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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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『食客(식객) 』の感想です


食客(식객)  ☆☆
SBSで2008年に放送されたドラマ。全24話。
http://tv.sbs.co.kr/sikgaek/
原作は『いかさま師』『愛してる』の原作も書いているホ・ヨンマンの漫画。
韓国版『美味しんぼ』と言われるように、グルメドラマですね。
ほぼ1話ごとに完結する、料理に関係するヒューマンドラマを重ねつつ、全体としての大きな流れでは、伝統の店の後を継ぐべき息子たち(一人は実子で一人は養子)の葛藤が描かれるというスタイルです。
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では、まず、初めの4話までに限っての簡単なあらすじを紹介しますね。

韓国最大の宮廷料理店「雲岩亭」を経営するオ・ソングン総料理長に幼い頃引き取られたイ・ソンチャン(キム・レウォン)は、実子のオ・ボンジュ(クォン・オジュン)と実の兄弟のように育ってきたのだけれど、料理一筋のボンジュとは違って遊んでばかり。でも、料理の面白さに目覚め、ようやく雲岩亭の料理人の仲間入りをしたところ。
そんなある日、オ料理長は自分の後継者は血縁にこだわらず、実力のあるものを継がせる、と選考会で選ぶことを宣言します。そして立候補したのがソンチャンとボンジュ、そして、コン・ミヌ(ウォン・ギジュン)の3人。この3人で料理対決が繰り広げられます。
ボンジュはそれまで自分が当然後継者になるものと信じ、人生をかけて料理に取り組んでいたのね。今になって、そんなことを言い出すなんて、と父親であるオ・料理長の愛情に疑いをもちます。
もう一人のミヌはふだんから、ソンチャンのことが気に入らないのね。事あるごとに意地悪を仕掛けます。
料理対決は3回の対戦によって決めるというもの。一番目の「ニベの浮き袋を使った料理」、2番目の「与えられた器に見合った料理」と各人が素晴らしい料理を披露し、ついに3度目の対戦。今度のテーマは、先代の料理長が得意としていたヤマドリ料理を再現するというもの。
そんな中、ボンジュは「勝敗がつかないときはソンチャンを後継者にする」と総料理長が話しているのを偶然陰で聞いてしまいます。納得のいかないボンジュは、なぜ彼なのかと総料理長に詰め寄り、その理由を知ることとなります。
実は、オ総料理長は待令熟手(朝鮮時代に宮廷料理の一切を任されていた最高の料理人)の末裔だと思われていたのだけれど、本当の末裔はソンチャンだったのね。総料理長は正当な後継者に譲るべきだと考えたというわけ。
しかも、そんなことは知らないソンチャンの方は、先代の味について語られるのを聞いて、それなら食べたことがある、とさっそく材料の調達に出かけるのね。
料理長は彼が食べたことがあるというのを知らなかったわけなんだけれど、ボンジュは出来レースだと思っちゃうわけ。
ソンチャンに激しい憎悪を感じ、兄弟間の亀裂は回復不可能かと思われるほどになってしまいます。
さて、この兄弟に和解の日は来るのか。また、雲岩亭の未来は…。
こんな感じです。

と、ばっさりラブストーリーの部分を割愛してしまいましたが、そういう部分もあって、定石通り2人の重要な女性が出てきます。
一人目の女性は雑誌社の記者のキム・ジンス(ナム・サンミ)。雲岩亭の取材をきっかけにソンチャンと親しくなっていきます。
もう一人の女性は雲岩亭の秘書室長のユン・ジュヒ(キム・ソヨン)。ボンジュは彼女が大好きで、結婚しようとしているんだけれど、彼女の方は、なんだか煮え切らない感じなのよね。
さて、こちらもすんなりとはいかないようです。さてどうなりますか。こちらもお楽しみください。

続いて、雑感を、いくつか。

2007年ごろから本格的な職業ドラマが流行し出したんですが、2007年2008年のこのジャンルのドラマは、職業的な側面とラブストーリーの部分がうまく融和していないって感じのものが多かったと思うんですが、これも、正直、そんな感じ…。
わたしの評価が低い目なのは、この部分が大きいです。たいして進展しているようにも思えないラブストーリーにも無理矢理結末をつけようとして、より、中途半端になってしまったように思います。

わたしはテレビで、カットされたものの吹き替え版を見ました。
ふだんは吹き替えって、まず、見ないんですけど。(最初は、あとから原語で見直そうかと思っていたんですが、1話も見直さないうちに、そこまでの作品ではないかと…・汗)
さすがに、24話も見るとさすがにだいぶん慣れましたが、最後まで、ジンス役のナム・サンミの声だけには馴染めませんでした。演技力の無さが増長されて感じられてしまうというか。
そんなわけで、もしかしたら、吹き替えじゃなかったら、ラブストーリーの方も少しは印象が変わって見えていたかもしれない、という気も、しないでもないんですが。

ジュヒを演じるキム・ソヨンは、このドラマでは、あまり存在感の無い人って印象なんですが、『アイリス』では、かなり魅力的で印象に残るスパイを演じていますね。

また、『朱蒙』でヨンポ王子を演じているウォン・ギジュンがミヌ役なんですが、笑っちゃうほど似た役どころ。主人公を姑息な手で陥れようとする、プライドばっかり高い人物ね。

主演のキム・レウォンに関しては、このドラマでは彼の魅力があまり発揮されていない感じもしました。彼の一番の魅力は人懐っこい笑顔ではないかと思うんですが、このドラマでは、あんまり可愛くないの…。(あくまでも個人的な感想ですが)

ところで、『スタイル』でも思ったことなんですが、今、韓国のドラマでは伝統の食をとりあげるとなると、韓牛(韓国産の牛肉)が異常と感じられるほど、クローズアップされている気がします。これらのドラマが放送されている時間帯にも、よく、韓牛の広告を見かけるんですが、スポンサーとかになっているんでしょうかね。もちろん日本とは違い、韓国の食文化の中で、牛の料理が大きな部分を占めていることは理解していますが、それにしても、という感じがします。
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Commented by とっこさん at 2012-11-03 01:09 x
kirikoroさん、お久しぶりです。
『食客』以来、見たことがなかったキム・レウォンが「千日の約束」にスエと主演しています。本当に久々すぎて、最初、彼だとわかりませんでした。それこそ、kirikoroさんの言われる「人懐っこい笑顔」皆無のストーリー展開で、シリアスな役柄のせいもあり、それなりに年を重ねた風貌になっていたからです。でも、私は、今の彼のほうが魅力的に感じています。彼、身体的にも恵まれていますね。このドラマごらんになりましたか。

 それにしても、彼を検索すると「、IKKOさん、イチオシの俳優」と出てくるのですが、どういう魅力を「彼」が感じているのかしらん。

 もう一人の主役スエという女優さん、複数の男性に恋される役柄が多いですね。たしかに、お人形さんではありえないオンナを感じますね。kirikoroさんは、いかがですか?
Commented by kirikoro at 2012-11-03 08:12
とっこさん、さんお久しぶりです。

私は「千日の約束」は14話まで見てストップしました。
キム・レウォンさん目当てに見始めたのですが、わたしはどうも、このドラマの脚本家さんがあまり得意ではなかったようです。
確かにキム・レウォンさん、身体的に恵まれた俳優さんですね。
IKKOさんのイチオシ俳優さんですか!
どこにみりょくをかんじられているんでしょうね?
セクシーさかしら?

私がこのドラマで注目だったのは婚約者役のチョン・ユミさん[まったく同名のそこそこ有名な女優さんがもう一人いらして紛らわしいですね)。
ものすごく可愛くて、純真な役でしたが、「屋根部屋の皇太子」では悪女に変身していました。

私はスエさんは元々、あまり得意なタイプの女優さんではないのですが、このドラマでは、終始怒ってばかりのような表情で、それも疲れてしまって…。

どうも、私には合わなかったドラマのようです。

Commented by とっこさん at 2012-11-04 01:06 x
kirikoroさん、今晩は。

スエさんは、はじめて彼女を見た「アテナ」が一番、合っていたように思いました。アクションがカッコよかったので、「海神」での静の演技がもどかしかったかな。なにより、アガシのテーマ曲(?)が流れると、物憂げな彼女と彼女を見つめる切なげな男の表情がアップというワンパターンが、お笑いバラエティみたいでした。

「千日」のほうは、まだ、14話までたどり着いていませんが、たしかに、レウォンがなだめ、彼女が拒むの展開で、何回繰り返すのかと心配になってきましたね。タイトルからして、期間限定で暮らして別れることになるのかなと思ったり。同じテーマの映画「消しゴム」は、男が諭されて、女をついに施設に入れることを決心したのではなかったかな。そうなるのかな。

「千日」は、キム・レウォンにつられて見始められたとか。なにか、印象的な作品の彼が気に入っておられたのでしょうか。甘い美形タイプでもないし、ワイルドでもないし、不思議な持ち味をかもしてますね。現実感かなあ。
Commented by kirikoro at 2012-11-04 08:23
とっこさん、さんおはようございます。

「アテナ」の彼女のアクション、決まっていましたね!
彼女、ほとんどがかなりおとなしい役ばかりだったので驚きました。

「千日」の方はどういう結末になるんでしょうね。
楽しみにご覧になってください。

私のキム・レウォン作品のイチオシは、「君はどの星から来たの?」
です。
機会があれば、ご覧になって見てください!

Commented by とも at 2012-11-06 22:23 x
今晩は、初めてコメントさせてもらいます。
こちらは、最近韓国ドラマを見始めた私にとって とっても楽しく 参考にさせてもらったりしています。
千日をみて、レウオンさんファンにもなりました^^
kirikoroさんは、途中でやめ、吹き替えをご覧になったりしたんですね。折角の低音声と少し翳りのある特徴が聞けないのは、残念でしたね。
私はスエさんの切羽詰った演技も好きでしたし、ユファン君は 世界一弟が似合うと思ったほどです。 主人公を、見守る人たちもそれぞれ善意があふれていて、、日本人に失われたみたいな恩愛を 感じました。最後は 静かで永遠の愛?を、見れましたよ。
ところで、夏にあったレウオンファンミにも いきました。
ファンミは彼のピアノを聞けたのと、期待できそうな撮影中のドラマの紹介でした。そして、一人ひとりにびっくりするほど暖かくて大きな柔らかな両手での握手でした。どのファンも夢見がちに帰途に就いたことは言うまでもありません^^君はどの星から来たのも 最近見ました。一押しです^^、ハーバードは途中で、やめました。 今年は続々と魅力的なドラマが出てきますね。 これからも沢山レポを読ませてください。 長くなりごめんなさい。
Commented by kirikoro at 2012-11-07 08:00
ともさん、はじめまして!

今から思うと、「食客」、吹き替えで見たのは失敗でしたね。
たしかに、ファンでない私にも、キム・レウォンさんの声はとても魅力的です。

「千日の約束」最後は永遠の愛、ですか。
途中で見るのをやめたドラマのことを教えてもらうと、見たくなってしまいますね…。

私はファンミって行ったことないのですが、素敵な会だったようですね。
ピアノの生演奏ですか! きっと、とても似合っていらしたんでしょうね。

そして、握手!
実際、そんな体験をしたら、もう、全身ノックダウンでしょうね。
帰宅するファンの皆様のハート形になった目が充分想像できます!

ハーバードは私も途中…。
というか、2度も挫折しています。
君はどの星~は、ほんと、お勧めのドラマですよね!

これからも、ドラマについて、どんどん書いて行きますので、どうぞ、今後とも、よろしくお願いいたします。
Commented at 2012-11-10 18:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-11-10 19:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-11-10 19:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2012-11-10 19:30
鍵コメさん、こんばんは。

ファンクラブの会費って、高いんですね。
実は私、若い頃短い間勤めていた職場(某新聞社の系列会社)の上司の一人が仕事をそっちのけであるファンクラブを作ってお金もうけをしていたのをしていたのを見ていたことがあって、儲かる仕事だ、ということは知っていたのですが…。
そうは言っても、ファンの人にとっては、チケットのいい席が取れるメリットがあったり、他では得難い体験ができるところですからね~~。

人気が出ると握手や写真がなくなる、なんていうのも、事情は分かりますが、ファンとしてはさびしいでしょうね。
by kirikoro | 2009-11-06 09:04 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(10)