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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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『父の家(아버지의 집)』でドラマはじめ


みなさま
あけまして、おめでとうございます
どうぞ、本年もよろしくおねがいいたします。




さて、ことしの韓国ドラマはじめは、この作品です。

父の家(아버지의 집) ☆☆☆
SBSの年末特集ドラマ、2部作
http://tv.sbs.co.kr/fatherhouse/index.html

チェ・ミンス主演の、尽きることのない父性愛を正統的な手法で描いた佳編。
ドラマの原点といった感じかな。
貧しく、何のとりえもないと思われる男の愛が感動を呼びます。
年末特集らしく、家族そろって見ることができるドラマですね。

2部作なのですが、連続放送されたので2時間半のドラマ、と思った方がいいかもしれません。
韓国では番組の途中でCMを入れることが禁止されているのでこのような形にしたのだと思います。


刑務所から出てきた男カン・マノ(チェ・ミンス)が家に戻ってくると赤ん坊の泣き声が…。
監獄入りを知らせないため、新しい女と暮らしているからと言って別れた元恋人が赤ん坊を置いて、アメリカへ発ったということをマノの父親スボク(ペク・イルソク)から聞かされる…。

こんな場面から始まる話です。
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チェ・ミンスさんは新しいところでは、『大王四神記』にも出ていたそうですが、わたしは挫折したので、初めてお目にかかりました。
が、うまい人ですね~。
若い頃の、ちょっと荒っぽい男から、月日も経ち、事故に遭い、すっかり弱くなってしまった姿まで、変化を見せながらも変わらぬ愛情を示す男の姿を見せ切ったと思います。
息子カン・ジェイルは年齢により、役者が変わりますが、青年期を演じるのは『クリスマスに雪が降るかしら?』でガンジンの高校生時代を熱演したキム・スヒョン。このドラマでも、微妙な心の動きをうまく伝える名演を見せます。
マノの父親役にペク・イルソク、ジェイルの母親役としてムン・ジョンヒ、その他、アン・ジョンフン、パク・ウォンスクなど、演技のうまい人たちばかりでじっくりと感動を作り上げるタイプのドラマ。いわゆるマクチャン(どん詰まり)ドラマとは180度違った作品ですね。(これを『天使の誘惑』の終了直後にもってきた、というのも面白いんですけど)

物語の中心はマノの父親への愛情になるのですが、登場人物はみな、それぞれの愛情を存分に示します。
ジェイルの新しい父親となる男も懐の深い男で、いいのね。
それなのにジェイルったら!、と思うのですが、いろいろと悩み多き年頃ですからねえ。

私の唯一の不満は音楽! それも、かなり不満…。
やたらと大げさな音楽を持ってくるのね。それだけで古臭い感じがしちゃって、実は私、たびたび噴き出してしまいました…。
そのために、こんないい話なのに、どっぷりと嵌まることができなかったんですよ。
たぶん、このせいで、星がひとつ少なくなったと思います。

ちょっと、ざんねん。
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by kirikoro | 2010-01-01 20:24 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(0)