本日の熟語はマンセとソルヂの会話から。
マンセのおばあさんの田舎の家が、土地再開発の区域に入り、大金が入る、という話が湧き起こります。
家族がいろいろ夢を見ていたんですが、結局、その後、区域から外れた、との手紙が入るのね。
マンセから、その話を聞いたソルヂのセリフです。
일장춘몽이었구나.
일장춘몽(一場春夢)
日本語で言うと「一場(いちじょう)の春夢。ですが一場の夢と言う方が一般的だと思います。
春の短い夜の夢のように、はかないこと。」〔出典:侯鯖録〕
さいきんの私はあまり、前向きではないので、
인생은 일장춘몽.
なんて、ついつい考えてしまいます。