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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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『製パン王キム・タック(제빵왕김탁구)』視聴完了


製パン王キム・タック(제빵왕김탁구) ☆☆☆☆
KBSの水木ドラマ、全30話。
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演出は「快刀ホンギルドン」のイ・ジョンソプとイ・ウンジン |
脚本は「タルジャの春」「強敵たち」のカン・ウンギョン

かなりの高視聴率ドラマですね。
回を重ねるにつれ視聴率が伸び、最高視聴率は最終回の50.8%(TNmSによる)。

どちらかと言えば、私の好みのドラマではないのですが、ストーリーがよく練られていて面白く、高視聴率の理由も分かるな、というドラマでした。

生まれる前から逆境続きだけれど、いつも笑顔のタックの物語。
幸せの意味を問いかけます。

主人公タックは肉体的な傷を負うのですが、同じ人たちから精神的な傷を負うのがライバルのマジュン。
彼らに和解は訪れるのでしょうか?





最初からかなりドロドロとした話が進行するのですが、それはいたずらに視聴者の興味を引くためではなく、「結局は正義が勝つ」という、下手すれば上っ面だけの理想主義的なお話になりそうなテーマを納得させるために必要なパーツなのだと思います。
主人公を陥れようとする側と守ろうとする側。
話自体もここまでやる?という凄さなんですが、これを引っ張る中堅俳優たちが実力者ぞろいで、迫力があるんですね。
主人公父役のチョン・グァンニョルはここでもカリスマ性を持つ人物ですし、ライバル母役のチョン・イナは凄みのある美貌の悪女。
ライバルの実の父役のチョン・ソンモ、主人公母のチョン・ミソンもさすがの演技です、
そして、それ以外の助演者たちもそれを支えています。

それに対し、新しい世代の主人公たちはフレッシュ。
男性主人公タックを演じるユン・シユン、ライバルのマジュン役のチュウォンとも、ほぼ新人で、世代間の対比がきいています。

ユジンは悪女役、ということだったのですが、復讐はするけれど、悪女ではないですね。
イ・ヨンアはヒロインかと思っていたのですが、出番はあまりありませんでした。
でも、ドラマの構成上、これは良かったと思います。

時代背景は1970年代ということですから、主人公たちが生まれたのは1960年前後ですかね?
このドラマは跡取り息子が生まれないことが全ての始まりとなっていますが、この時代ならではなんでしょう。
その中で仕事に情熱も愛情も人一倍持ちながらも、後継者としては全く考えられていない長姉の姿にも注目です。
彼女を演じるのはチェ・ジャヘです。

ラストも気持ちのいいものでしたよ。
定番とは少し違う結末になっていると思います。

このドラマは基本的には韓国では15歳以上観覧可の判定だったのですが、4話のみ、19歳以上視聴可の判定となりました。
理由は不倫の場面があまりに多かったためだとか。

このドラマは30話と少し長い目なので、ここでは初めの6話までのあらすじをしょうかいします。(その後のざっくりとしたあらすじはきりころじっく3にありますので記事の末にあるリンクから、どうぞ。)

(あらすじ1~6話)
主人公キム・タックの父親、コソン食品の会長ク・イルジュン(チョン・グァンニョル)の妻ソ・インスク(チョン・イナ)は二人続けて女の子を産んだんですね。
出産後の病院には夫は来ないし、姑には罵倒されるわ…。
そんな状況でどうしても男の子が欲しい妻なんですが、夫との間には女の子しか生まれない、という神託(?)まで受けているのね。神託では、夫は他の人との間に男児をもうける、とも。
そして、ク・イルジュンは住み込みのベビーシッター兼看護婦のキム・ミスン(チョン・ミソン)に手を出すのですが、その現場を長女が見ていて、父親の母(妻にとっては姑)も気付くのですが、そのまま長女を連れて行って、なるようにさせている、というか、彼女に跡取りを産ませたい、と希望しているみたい。
で、妻の方は夫との間にできないならば、と夫の信頼する秘書ハン・スンジェ(チョン・ソンモ)との間に子を作るのね。彼がイルジュンの跡取り息子として育つマジュンです。
このハン秘書は妻のことをずっと好きなんだけれど、孤児だったかな?ともかく、結婚がゆるされる家柄じゃないのね。あっさり彼女を譲り、そして、変わらず彼女の夫に仕えている、といった感じ。
タックの母は、主人公母子の存在を消そうとするインスクとハン秘書から逃れるために、隠れるように住んでいたのですが、いつまでもこんなことはできない、とイルジュンの家にのり込み主人公を託すの。
歓待するイルジュンとイルジュンの母ですが、その他の家族はタックを冷遇します。
そして、タックが特別敏感な嗅覚を持っていることを知ると、イルジュンはますますタックに愛情を傾けます。
その上、工場の視察に行った帰りにタックとともにタック母の家を訪ね、そのまま泊るイルジュン。
そのことを知ったインスクはますますタック親子が目障りになります。
そして、マジュンは、父がタックが自分の子と知る前から、自分には見せたことのない笑顔を見せることに不安を覚えていたマジュンはある日、決定的な場面を目撃します。
ハン秘書とインスクが抱き合って、自分のことを二人の息子だと言っているところ。
彼が見ていたことは誰も知りませんが、この二人をイルジュン母も目撃します。

おばあさんの方は激怒して、このことを公にしようとするのですが、インスクと争っている間に足を滑らせて倒れてしまいます。
これを幸い、とおばあさんを雨降る中に放置するのですが、マジュンは現場近くに落ちていた母親のアクセサリーを拾うと、おばあさんの部屋の明かりをつけ、父親の部屋をノックして、おばあさんが早く発見されるようにするのね。
でも、おばあさんはそのまま亡くなってしまいます。

一方、ハン秘書はタックの友だちで初恋の女の子、ユギョンの父親に、タックの母親を暴行するように、という依頼をします。
そのことを知ったユギョンはそのことをタックに知らせようとするのですが、お金がありません。ただ、こちらへ来るようにとの電報を打つのね。大丈夫だから心配ない、と言うイルジュンですが、じっとはしていられないタックは家出します。
ところが、マジュンも家出をしようとしていたのね。彼もいっしょに行くことになります。
ユギョンと合流した二人は母親を助けに行くのですが、ユギョンの暴行は何者かが阻止し、その男はタックの母を拉致して、どこかに連れて行こうとしています。タックの母はわずかなすきを見て、車を抜け出して逃走するのですが、山中で追い詰められ、崖から海(か川)に落ちてしまいます。

そして、イルジュンの家ではタックとマジュンがいなくなっていることが分かり、大騒ぎになっています。
インスクの金庫からはお金がなくなっていて、インスクはそれをタックの仕業と決めつけます。もちろんマジュンの仕業なんですけど。
そして、マジュンは食べ物を買う時に不用意にも大金を見せてしまい、チンピラっぽい男たちに巻き上げられてしまいます。
母親を見失ったタック、マジュンは警察に届けようとするのですが、タックは父に探してもらおうと家に帰ります。

家に帰ったタックはお金を取ったと、マジュン母から非難されるのですが、マジュンはタックにそそのかされた、と嘘をつきます。
でも、イルジュンはマジュンの嘘を見破っているのね。
それをタックに言って、自分がタックの母を見つけてやる、と約束します。
でも、タックの母親を拉致した男に指示を出していたのは、実は、イルジュンなのね。イルジュンの意図はなんだったのでしょう?

そして、ハン秘書の方は新たなタック追い出し作戦にかかります。
母親に会わせてやるから、誰にも言わずに、自分について来い、と言って車に乗せるのですが、ついた先は漁港。
彼は遠洋漁業の船に彼を売り飛ばそうとしていたのね。
気付いたタックは逃げるのですが、そこで製パン界の生きた伝説、パルボン先生と知り合います。
そして、時は流れ。

12年後も母親を探し続けているタック。
手掛かりは母親を拉致した男の腕にあったという風車の刺青のみです。
ようやく手掛かりを見つけ、パルボンパン屋にやって来るのですが、その情報を聞き出した時の怪我で店の前で倒れてしまいます。
翌日、手掛かりの腕に風車の刺青の腕を見かけるのですが、店から追い出され、誰が持ち主なのかは確認できません。
でもあきらめられず、店の前で座り込みを続けます。
そこにやって来たのはパルボン先生、12年前会った人です。彼の助けで、店でパンを習うことになったタックです。
一方、日本に留学していたマジュンは誰にも知らせず、パルボンパン屋にやってきます。名前を偽って。


あらすじの続きとネタバレ感想は、コチラ。
29話と最終話は白文字になっています。反転させてお読みくださいね。
       →キムタック、続き
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Commented by おじょです at 2011-08-07 19:16 x
キム・タッグ。。20話です

   最初は少し荒削りで、人との絡みが早くて~こんなにいとも簡単に繋がって・・・30話どうなるのかと思いつつ見てましたが・・・

    何といっても「マンジュン」の母の演技は上手すぎますね
      ・・・・・彼女のシーンになると。。。力が入りますわ
    マンジュンもとてもいいですよ~彼が主役でも良かったって。
      時々。。。タッグが消えそうな・・・感じですものね
      後。。。。10話・・・・お盆までには見終えたいけど・・・
Commented by kirikoro at 2011-08-07 19:57
キム・タック、助演の光るドラマですよね。
助演がいい演技をしていると、ドラマに深みが出るような気がします。

チェウォンは昨日、彼が主役の週末ドラマが始まりました。
一段とキレの良くなった感じの彼、ちょっと注目かも、とヒロインは苦手のユイなんですが、思わず見続けソウになっていますよ。

後10話ですか。
次がどんどん気になるあたりでしょうね。
どうぞ、楽しんでご覧ください!

Commented by kirikoro at 2011-08-14 18:30
おじょさん、こんにちは。

頂いた、コメントなんですが、後半部分のネタバレになるかな、と思える部分があるので、この記事の続きの、きりころじっく3の記事の方
http://kirikorori.blog63.fc2.com/blog-entry-124.html
に移させていただいてもいいですか?
ややこしいことを言って申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
Commented by おじょです at 2011-08-14 19:03 x
ごめんなさい。。。

    いいですよ。。。
Commented by kirikoro at 2011-08-14 19:46
移動させていただきました。

こちらのほうこそ、ややこしい事を言ってすいませんでした。
Commented by miho at 2011-10-26 00:24 x
こんばんは
ひょんな事から、6話から見てしまいました。
今日は8話、解らなかったところを、読ませて頂いて、フムフムと納得しております。早くも涙しながら見ています。
Commented by kirikoro at 2011-10-26 07:27
「キム・タック」視聴率50%越えのドラマですからね。
視聴率が全てだとは思いませんが、ここまでの数字になってくると、やっぱり面白いです。

わたしはいま、一段とかっこ良くなったチュウォンを「オジャッキョの兄弟たち」で楽しんでいます!
Commented by 美月 at 2011-10-26 09:23 x
チュウォンくん、このあいだインタビューを聞いていたら「もとはミュージカルをやっていて、このドラマが決まってから2か月で 20キロ 減量しました」と言っていました。あまりのことに、ひょっとして 〇キロの部分を見間違えた? と今でも疑っていますが、ミュージカル俳優の彼はプックラしていたことは間違いないようです。ただのアイドルじゃないらしい・・・好感をもちましたよ。
Commented by kirikoro at 2011-10-26 10:45
チュウォンくん、すごい減量ですね!
思わず、画像を探してしまった私…。
10キロ以上減量との記事を見つけましたよ。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=213&aid=0000049906

…確かに。

Commented by 美月 at 2011-10-26 21:59 x
画像・・・ほ、ほんとだ・・・!!
by kirikoro | 2010-09-17 13:45 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(10)