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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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キム・ジェウォンとハン・ジミンの「偉大な遺産」


震災の後、ざわざわしていた心もだいぶん落ち着いたのですが、今、あまり見る気分じゃないな、と思って後回しになっているドラマがだいぶんあります。
許容範囲が狭くなっているのかしらね?

でも、GyaOのものは1週間しか見ることができないんですよね。
こういう時はちょっとつらいです。

ところで、うちは中部電力の配給地域なんですが、コンビニやスーパーが節電し始めているんですね。
周波数が東京や東北とは違うので、節電したところでそちらに回せる訳ではなく、逆に危機感をあおって買い占めに走る様な心理状態を作り出さないかと心配です。

とはいえ、電子力発電により頼ろうとしていた計画は当然見直されることになるため、節電自体は意味のないことではないとは思うのですが、もっと、先を見据えての節電を考えるべきではないか、などと考えてしまいます。

さて、今回見終わったのはこのドラマ。

偉大な遺産(위대한 유산)  ☆☆

KBSで2006年に放送されたドラマ、全17話。
GyaOで日本語字幕付きのものを視聴しました。
KBS公式HP
d0060962_2113661.jpg

演出:キム・ピョンジュン
脚本:イ・スクチン、キム・テヒ
出演者
キム・ジェウォン、ハン・ジミン、キム・ジフン、イ・ミスク、チャン・ヒョンソン他

母親の遺産は幼稚園?!
相続する条件は100日間先生として働くこと!
ヤクザ先生の奮闘記が始まります。


先日兵役を終え、新たなドラマ出演の撮影も始まっているキム・ジェウォンが幼稚園の先生となるヤクザを演じています。
ヤクザが幼稚園の先生になる?!なんて設定はとても魅力的な素材ですよね。
世を拗ねたって感じの表情のキム・ジェウォンがストーリーが進むにつれ、持ち前の"キラースマイル"全開!となるのが魅力でしょうか。

相手役は「京城スキャンダル」「カインとアベル」のハン・ジミン。
小柄で華奢な彼女が幼稚園の先生を演じるのはとても自然で、よく似合っていますね。

ライバル役には「恋愛結婚」「星をとって」のキム・ジフンがキャスティング。
このキャラ、はっきり言って、かなりご都合主義的なキャラで、あまり深くは考えられて設定されていないと思うんですよね。
そのせいで、あまり魅力を発揮できない役だったのではないか、と私は思いました。

わきを固めるのが「エデンの東」や「シンデレラのお姉さん」で主人公母を演じるイ・ミスクと「チャンファ・ホンリョン」でテユンを演じたチャン・ヒョンソン。
定番の、ちょっとユーモラスな脇カップルなんですが、このカップルはなかなか可愛かったです。

脚本のイ・スクチンは「あんぱん」の作者。
テイストは似ていますね。

制作年は2006年なんですが、それ以上に古いドラマのような印象なんですね。
ラブコメって、他のジャンルのものより古さを感じることが多いんですが、他のドラマと比べても、古さを感じます。
今見ると、あか抜けないと言うか、乗れないと言うか…。



まず、音楽が古い感じなんですよね。
なんか、ちょっと違和感を感じちゃう。

また、登場人物のキャラや設定にも古さを感じました。
特に子供たちがね。
ちょっと前のドラマに良く出ていたような、お決まりの形の描かれ方なんですね。
いかにも子供の可愛さを売りにしています、なんてポーズの子供たちを見ていると、わたしはうんざりしちゃう。

そして、主人公が元やくざで、しかも幼稚園の買収を巡っての争いが起こるんですね。
なので、園児たちにもきけんがおよんだりします。
そんなところをまじめに突っ込んでも、と思うのですが、私としては、ちょっと耐えがたい。
というか、そんな状態で、いくら先生がいい人でも自分の子を通わせたりはしないよな、などと、いちいち気になってしまって…。

最初数話のあらすじはこんな感じです。

幼稚園の園長をする母の手一つで育てられたカン・ヒョンセは母親とは折り合いが悪く、ちょっとひねくれて、ヤクザとなっています。
親分を父親のようにしたい、親分からも子どものように目をかけてもらっているのね。
現代的なヤクザなので、おもに頭を使ってかつどうしてはいるのですが、やはりヤクザですからね。
時には身体を張っての仕事になることもあります。
そんな彼に母親が死んだ、との知らせが届きます。
そして、残された遺産は彼女が営む幼稚園!
ただし、100日間先生として働かなければ、ヒョンセが相続することはできません。
そんなことをしないといけないんだったら、遺産なんていらない、と、最初は断ろうとしたヒョンセ。
ところが、その幼稚園の土地というのが親分の営む会社がどうしても必要とする土地だったのね。
刑務所でオツトメをした兄貴分たちに比べれば、大したことはないお務めだ、とヒョンセは幼稚園に入ることにします。
もちろん、100日経ったら幼稚園なんて売り飛ばしちゃうつもりです。

幼稚園を愛する副園長のアラと先生のミレは、ヒョンセのそんな考えを知り、ヒョンセを追い出そうと奮闘します。
ところが、逆にヒョンセの無茶が新しい教育方針として話題になって…。

一方のミレは、3年前、連絡もなく突然いなくなった元恋人のシワンと再会。
シワンは何事もなかったように、また、つき会おう、と…。

ところで、幼稚園の土地をめぐり、ヒョンセのボスと争っているのがNK建設。
その会長が実はヒョンセの父親なのね。父親の方すら知らないのですが…。

幼稚園の存続問題や、主人公たちのラブストーリーが展開する中、韓国ドラマらしく、親子の和解がどうなるのか、というところにもスポットライトが当てられているお話です。
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Commented by よっち at 2011-03-24 08:30 x
先日、視聴を終了しました。
ハン・ジミンさんが割りと好きなので、そのつながりで視聴を始めたんです。
キム・ジェウォンさんはお初でした。いいお声ですよね。
物語は最初はなかなか楽しく視ていたのですが、だんだん失速し始めて、後半は本当にハン・ジミンさんを応援するのみとなってしまいました。キム・ジフンさんがすごく苦手なので、彼がとにかくしつこくうっとうしいのもありましたが(笑)。

お話にあった音楽なのですが、挿入歌に使用されている曲を「私は伝説だ」でも主人公が弾き語りで歌っていることに気がつきました。「私は伝説だ」での方が好きでした(笑)。
Commented by kirikoro at 2011-03-24 10:14
よっちさん、こんにちは。

ハン・ジミンさんは可愛かったんですがね~~。
たしかに、キム・ジフンさん、うっとうしい役を演じると他の人以上に暑苦しくなるように思います…。

挿入歌、「私は伝説だ」でも、同じ曲が使われいましたか。
やっぱり、アレンジの差が大きいんでしょうね。
Commented by bunchan at 2011-03-25 16:49 x
kirikoroさん こんにちは
私 確かに 何度か このドラマみているのですけど・・・・・
ブログを読ませてもらって やっと内容を把握できました(笑)
いかに 真剣に視聴していなかったか・・・・
正直 あまり おもしろくなかったんです(笑)
印象に残っているのは 方言みたいな話し方の人(名前忘れました)
ハン ジミンさんが かわいくって 主役2人を見るために最後まで視聴しました 主題歌?も かわいい感じの♪音楽でしたよね
Commented by kirikoro at 2011-03-25 17:31
bunchanさん、あまり興味の持てないドラマって、どうしても、いい加減に見てしまいがちになりますよね~~

方言みたいな人は幼稚園バスの運転手になったナルチですね。
彼、話の本筋にはあまり関わって来ないんですが、なんか記憶に残るキャラでしたよね。
チョン・テウという人が演じているようです。けっこうあちらこちらに出ている人のようです。
今見ている「キラキラ輝く」と言うドラマにも出演されているんですが、私、今、調べてみるまで、全然気付いていませんでした!


主題歌はベートーベンの「悲愴」2楽章のアレンジでしたね。
可愛い曲なんですが、実は個人的な経験がいくつか重なっていて、私には別れの音楽に聞こえてしまうんです。(汗)
可愛いアレンジだったんですけどね…。
by kirikoro | 2011-03-23 21:15 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(4)