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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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チソン、ジェジュン、チェ・ガンヒの「ボスを守れ」見終わりました


ボスを守れ(보스를 지켜라) ☆☆☆☆
SBSの水木ドラマ、全18話
SBS公式HP
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演出 ソン・ジョンヒョン
脚本 クォン・ギヨン
出演者
チソン(チャ・ジホン)、チェ・ガンヒ(ノ・ウンソル)キム・ジェジュン (チャ・ムウォン)、ワン・ジヘ(ソ・ナユン)、パク・ヨンギュ(チャ会長)、チャ・ファヨン (シン・スッキ)他

社会の底辺を生きるヒロインのウンソルがどうしたわけか大企業の財閥3世の秘書として就職!
ところが、そのボス、ジホンが信じられないような問題児。
このダメダメ君を一人前の社会人とすることができるか?

そして、生まれも育ちも違う二人に、愛は生まれるのか?
このヒロインに、主人公だけじゃなく、クールな現実派のもう一人の御曹司まで、恋に落ちちゃう!?
どうする、ウンソル?


*アンケートもやっています。
ご覧になった方に参加していただけると嬉しいです!
  →「「ボスを守れ」は面白かった?


視聴率は裏の「姫の男」の人気が高く、最高でも17・8%(AGBによる)で、10%台の半ばぐらいだったんですが、なかなか面白かったですよ。
16話の予定が、視聴者に好評で18話に延長されたんだそうです。

主人公とジホンとウンソルはいわゆる最悪の出会いパターンで始まり、典型的な四角関係が形成されるのですが、ここからの展開が他のドラマと一味も二味も違います。
ラブコメなんですが、ラブの部分より、友情が、また、常識的な考えが通じる世界を求める若い人たちの姿が、魅力的なドラマでした。
みんな肩肘張らず、自然体なんですが、エネルギッシュなのね。

悪人がいないドラマ、と言われているのですが、当然、悪いことをする人たちは出て来ます。
でも、やることが大したことないし、すぐに、すごすごと引き下がる感じ。
ふつう、悪役が小物だとドラマ自体がこじんまりしちゃって面白くない場合が多いんですが、このドラマの場合は別です。
悪人たちも、ちゃんと良心も持っていて、非常識な行動を無理やり引っ張ったりはしないんですね。
悪人が無茶を通すドラマは、次は何をしでかすかとハラハラしますし、ドラマの構成上のメリハリもつけやすいと思うのですが、現実離れしていますよね。
このドラマは世間一般の常識が通用する世界で、正論が、必要悪だと思われるものを無力化しちゃうところが小気味いいんです。
そして、悪いことをしでかす人たちも、やはり同じ人間で、可愛いところもあるのね。
それを温かい目で見て、ユーモラスに描かれているところも、好感度が高い一つの理由となっています。

登場人物のキャラもみなが個性を持ったキャラで、生きているのね。
それを演じる役者さんたちの演技も光るドラマでした。



まず主演のチソンとチェ・ガンヒ
演技力に定評のある役者さんたちで、安心して見ていられるんですね。
チソンはいろんなタイプのカッコいい人を演じて来た人ですが、今回はかなりコミカルな役作りで挑んで来ました。
地は、なかなかハンサムな人なのですが、この役では、外見・性格ともに、こんな男に惚れるか!?といった感じの情けない姿で登場です。
だけど、彼が成長しないと話になりませんからね。
こういった男性主人公の生長する物語では、しばしは、社会的には受け入れられる人間となったものの、最初の破天荒な魅力が亡くなってしまう、ということがよくあると思うんです。
だけど、彼の場合は魅力を残しつつも、かっこいい男になるのね。
演技力も要求される部分なんですが、見事に、術中に嵌まりましたよ。
あれ、かっこいいかも?と思い始めたと思ったら、いつの間にか、とても素敵な男に見えて来ました。

そしてチェ・ガンヒは見たところ普通の女の子って感じなのにものすごく存在感のあるヒロインを演じるんですよね。
「マイスィートソウル」や「あんパン」でも、どこと言って取り柄がなさそうなのに、なんか惹かれるヒロインを演じているのが印象的でした。
今回は、正しいことは正しいと言い、間違っていることは間違っている、と普通の感覚で言うんですが、その普通の感覚の強さを感じさせるキャラ。
腕っぷしも強くて、あちらこちらで腕力の部分の見せ場もあるんですが、そこもなかなかカッコイイです。

そして、そこに絡んでくるのがワン・ジヘとジェジュン
ワン・ジヘは今までにも、ヒロインライバル級の役はいくつか演じているのですが、正直、今までそう魅力的な女優さんだとは思っていませんでした。
ところが、今回のドラマで大化けしましたね。
コミカル演技が多彩で魅力的だったのですが、コミカル演技が光って来ると、他のシリアスな部分もぐんと、彼女の個性が光って来るんですね。
次回のドラマでは、どんな姿を見せてくれるんだろうか、と今から楽しみです。

ジェジュンは本格的なドラマ出演は初めてのようなのですが、なかなか上手く演じていて、不安感を感じさせませんでした。
基本的には落ちついたジェントルマンの役なんですが、コミカルなところもところどころで見せるのね。
歌うシーンも何か所か出て来て、演技者の長所をうまく生かした台本だ、ということも言えると思います。
特に新人にとっては台本によってその人の才能を伸ばすことになるものがあると思うんですが、この台本はまさしくそういったものなんじゃないかなあ。
共演者にも恵まれ、演技者として、いいスタートを切れたと思います。

そして、この4人、最初は対立したりもしているんですが、次第にいい関係になって行くのね。
彼らプラス、ウンソルのルームメイトのミョンランの5人の仲良さそうなところが、また、とてもいいんです。
こんな友だちっていいな、と思えるような素敵な関係なんですよ。

その他の脇役もみな、キャラが立っていて、しかも、愛情を込められた描かれ方をしているんですね。
どの人を見ていても温かい気持ちになれるドラマなんて、そうそうないと思うんですが…。

ストーリーの方は終盤に入って少しテンションの下がる部分もあったのですが、最後に持ち直し、いい感じのラストへとつながって行きました。
全てのキャラがブレることなく、その人らしいラストを迎えることになりますよ。

中だるみがなければ、もっと良かったんですけどね…。
でも、最後がよかったので、まあ、よしと思える範囲でした。

それから、余談ですが、このドラマ、ちゃんと終わってはいるのですが、まだ、ムウォンはこれから大変そう、ってところで終っているんですね。
ムウォンを主人公にして「ボスを守れ2」なども制作可能だと思うんですよ。
役者としてもっと成長したジェジュンを主人公役にした2なんて、見てみたいと思いません?
私は見たいんですけどね…。

各話のあらすじは「きりころじっく3」の方に書いていますので、よろしければ、そちらもお読みください。

   →「ボスを守れ」のあらすじ
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Commented by とっこさん at 2013-05-04 21:38 x
kirikoroさん、こんにちは。

昨日、偶然、はじめて放送の最後のほうを見ました。

ジェジュン(はじめてお目にかかりました)がじっとヒロインを見つめているところのアップで終わっていました。ヒロインが弁明しているように「誤解」ではないと、つまり、ヒロインのことを本当に好きなんだと告白しにやってきたようで、窓の外ではチソンが二人の様子を心配げに眺めているという状況でした。

これから、このドラマを見ることにするかどうかわかりませんが、最後のアップの場面が印象的でした。ドラマそのものがどうこうでなく、ジェジュンが端正すぎて、ヒロインがビジュアル的に負けているので、これはいかんな(笑)と思ってしまいました。心なしか、見つめられたヒロインが圧倒されていたようにも・・・

韓国の男性俳優って、無機質なほどに美しい人が多いですよね。日本では、事情がちがっていますよね。そういう人は、むしろ、俳優にならないような気がするのですよね。不思議です。余計なお世話ですが(笑)。
Commented by kirikoro at 2013-05-04 23:15
とっこさん、さんこんばんは。

>ジェジュン(はじめてお目にかかりました)がじっとヒロインを見つめているところのアップで終わっていました。

ジェジュンにあんな瞳で見つめられたらたまりません。
このドラマの場合、ヒロイン役にあまり美しい人を持ってこなかったことがかえって良かったのかも。
視聴者は自分のことのようにどぎまぎできるような気がします…。

>韓国の男性俳優って、無機質なほどに美しい人が多いですよね。

確かに、即座に数人浮かびますね。
日本の俳優さんも美しい人はいますが、あまり無機質な感じの人はいないのかしら?
最近の日本の俳優さんはあまりよく知らなくって…。
でも、どちらかといえば親しみを感じるタイプですよね。
日本では、そういうタイプの人はどういった生活をされているのでしょうね。
それこそ、余計なお世話ですが。
Commented by とっこさん at 2013-05-11 21:53 x
kirikoroさん、こんにちは。

いやあ、とってもおもしろいです!アハハと、声を出して笑ってしまいます。とくに、チソン父が、なんともいえない味ですねえ。

しかし、もう、ヒロインがうらやましすぎて、放送を見ながら、何度となく、
「いいなあ、いいなあ」って、言ってしまいます。こんなシチュエーションでのこのヒロインの対応設定が、このドラマがおもしろいところですね。

ヒロインも、kirikoroさんの言われるように、ちょうどいい感じの風貌。これがイェスルだと笑えないし、そんなわけないだろう、ってのも困りますからね。この女優さんは、「まあ、男はそうなるだろうな」って、思わせる魅力を発揮していますね。

チソンが立派に育つという「先」が見え始めたのが、少し、平凡になりそうで、心配ですが、いいドラマです。

チソンの目のキラキラ、ジェジュンの目の深さって、すごいですね!
Commented by kirikoro at 2013-05-11 22:20
とっこさん、さんこんばんは。

>しかし、もう、ヒロインがうらやましすぎて、放送を見ながら、何度となく、「いいなあ、いいなあ」って、言ってしまいます。

ドラマの設定はうらやましいことが多いんですが、これはもう、とびっきりですよね!

>チソンが立派に育つという「先」が見え始めたのが、少し、平凡になりそうで

ここが心配になりますよね!
でも、私は大丈夫でしたよ♪

>チソンの目のキラキラ、ジェジュンの目の深さって、すごいですね!

そうそう!
こんな目でしたね♪
どちらの瞳も捨てがたい…。

Commented by とっこさん at 2013-12-22 23:46 x
ヒロインのガンヒがチェウォン(?)と演じている「七級公務員」をごらんになっていませんか?目下、視聴中ですが、今のところ、テンポがいいです。七話ぐらいだったか、ガンヒがクロゼットを開けさせまいと、チェウォンともみあっているところに両親がやってきて、怒った父親が、チェウォンの頭をひっぱっている最中に、クロゼットに隠れていた、もう一人が、こらえきれずに、服をにぎりしめたまま、もめているそばのベッドの上にゆっくりところがり落ちてくる場面は、秀逸で、リプレーして、何回か笑いました。こんなに笑ったシーンはないですね。翌日、まだ、思いだし笑いしていました。

映画がヒットしたのを受けてのドラマ化らしいですが、写真でみる限り、映画はお色気路線だったのかなと思ったりしています。あらためて、ガンヒさんは、存在感があるなと感心しました。そして、いつも、二人から思われるおいしい役ですねえ。

古いドラマなのかどうかわかりませんが、ガンヒさんは、「ボス」と同じくらいに見え、男性のほうは、以前見たのより、少しだけ太ってみえるかな・・・
Commented by kirikoro at 2013-12-23 00:42
とっこさんさん、こんにちは。

「7級公務員」は以前時間が足りなくなって途中まで見たものを今、再視聴していますが、ちょうど今日の昼、おっしゃっているシーンのところを見ていました。
こちらのドラマは今年の初めの放送で、「ボス~」より新しいです♪

まあ、ヒロインはふつう二人の男から思われるものと相場が決まっているのですが、彼女の場合、彼女の持ち味のなんかリアルな存在感で、ついつい美味しい役って感じがしてしまいますね。

チュウォン君はドラマデビューの時にかなりダイエットしたらしく、それ以前の写真はかなり印象が違うみたいなので、放っておいたら太るタイプかもしれませんね。
Commented by とっこさん at 2013-12-27 13:33 x
>まあ、ヒロインはふつう二人の男から思われるものと相場が決まっているのですが、彼女の場合、彼女の持ち味のなんかリアルな存在感で

そう、ガンヒさんは、めいっぱい美しく登場するヒロインではないので、容貌に一目惚れされるという設定ではないですよね。それだけに、人物の描き込みがしっかりしていて、そうだよな、こんなけなげで、頑固で、でもかわいい女の子なら、惚れてしまうだろうな、と納得するんですけれど、そこは、ねたみ(?)で、イケメン二人も、KOして、いいなあと(笑)。

でも、「ボス」では、さすがに、相手二人が、こっちが恥ずかしくなるようなイケメンで、ガンヒさんも、心なしか、緊張というか、押され気味にみえましたが、チェウォンさんとは、息がぴったり。チェウォンさんに、こfれほど、コミカルな持ち味があるなんて。前、数回、「オジャッキ?」で見たのより、はるかに魅力的です。この二人、ひょっとして、私生活でも仲良しになるんじゃないかと感じさせるぐらいです。

楽しく視聴中です。先が読めないですが。
Commented by kirikoro at 2013-12-28 01:03
イケメン二人に思われるシチュエーションは、羨ましすぎますよね。
チュウォン君とガンヒさん、ほんとにいい感じですよね。
チュウォン君のコミカルさって、なんか自然な感じがしていいな、と思います。
話自体が突拍子もないものですから、そんなコミカルさが生きるって感じかな。
私は鴉鵲橋の彼も好きですが♪
by kirikoro | 2011-10-01 22:12 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(8)