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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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キム・ヒエとイ・スンジェの「妻の資格」見終わりました


妻の資格(아내의 자격)  ☆☆☆
JTBCの水木ドラマ 全16話
JTBC公式HP
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演出 アン·パンソク
脚本 チョン・ソンジュ
出演者
キム・ヒエ(ユン・ソレ)、イ・スンジェ(キム・テオ)、イ・テラン(ホン・ジソン)、チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン)他

江南地区の中でも一番教育熱の高い町内に引っ越しすることになったソレと夫のサンジンと息子。
ソレは塾通いなどしなくても、家庭で教えれば充分という考え方なのだけれど、夫とその実家は、子供の将来のためには早いうちから優秀な塾に通わせるべきだという主義です。。
結局押し切られる形で引っ越ししたソレです。
引っ越してきたものの、余りにも自分と違う人たちとのカルチャーギャップになじめないソレ。
そんな時に偶然に会った歯科医のテオ。彼もこの町内では、少し異質な存在のようです。
この二人が恋に落ちます、
ところが、テオの妻はそれの息子の通う塾の塾長で、ソレは彼女と親しくなって息子を塾に入れてもらい、それ以降も個人的に親しくしているのね。
そんな関係にあることも知らず、止められない恋に陥る二人。
しかも、そのことはあっという間に夫の妹に知られてしまいます。


と、ヒロイン側の不倫に始まりますし、ヒロインたちの隣の家に住んでいる母子は、実は義妹の夫のもう一つの家族、と、ストーリーは結構ドロドロ系の話になりそうなのに、なぜかさわやかな印象のドラマです。
映像がとてもきれいで音楽もさわやかな感じ、というのもあると思うんですが、主人公たちの恋に嘘やごまかしがないからでしょうね。
不倫というより、子を持つ親同士の純愛物語って感じになっています。



ヒロインは初めは不倫のために非難され、悪者なのですが、徐々に本当に間違っているのは何なのか?ということが見えてくるようになります。
最後は主人公たちの元家族が没落していくのですが、私はこの部分はなんだか、視聴者の溜飲を下げるための部分って感じで、あまり好きではなかったのですが、まずまず面白く見られたドラマでした。

視聴率は最終回が最高で4.045%(AGB全国基準)。この数字は総合編成チャンネル開局以来最高の数字であるばかりではなく、地上波以外のすべての有料放送ドラマの中で視聴率4%の壁を超えたのはこのドラマが初めてだということです。

また、1人の監督が最初から最後まで責任を持ってドラマを作ったのも、韓国での制作環境では珍しいことだそうで、その分、監督の演出意図がそのまま反映され、完成度の高いものになった、という話もあります。

ヒロインのキム・ヒエは私は「完全なる愛」でちらっと(途中挫折です)見たぐらいですが、あと「私の男の女」や「雪の花」に出演されているようです。
男性主人公を演じるイ・スンジェは「大韓民国弁護士」でのコミカルな姿が印象深いんですが、この人、「メロドラマの帝王」だなんて呼ばれているそうで、彼のそんな演技を見たくて見たのですが、こういう役も似合っていますね。
ヒロイン夫役のチャン・ヒョンソンは「チャンファ、ホンリョン」や「ガラスの城」に出演されていた人。
この人がほんとに嫌味な夫を演じるんですが、その姿は主婦の敵、といった感じのキャラで、こういう嫌なキャラを配することでヒロインの不倫も受け入れやすくなっているように思います。

脚本家はしばらく作品がなかったようなのですが「弁護士たち」というドラマを描かれているようです。
また、演出家は「白い巨塔」の人です。


*予告編(ただし日本語は無し)と使用されている音楽は4話まで見た時に書いた感想記事にあります。
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Commented by ローキック at 2012-04-28 01:59 x
>ヒロインは初めは不倫のために非難され、悪者なのですが、徐々に本当に間違っているのは何なのか?ということが見えてくるようになります・・・
この部分が面白そうですね。映像もきれいで、音楽も爽やかな感じだということで、こちらの方でも楽しめそうですね!
イ・ソンジェさん、「メロドラマの帝王」と呼ばれてるのですか@@
彼の作品は、「公共の敵」「風林高」「天国への扉」を観たことがありますが、メロドラマは初めてで、楽しみになりました(^^)
Commented by kirikoro at 2012-04-28 14:06
重そうな話題なのに、不快感の無いドラマでした。

イ・ソンジェさん、私もよく知らないのですが、「嘘」がメロドラマですから、その印象が残っているんでしょうか。
「ポセイドン」のアクションもこなしていらっしゃいましたから、多彩な活躍をされているようですね。

Commented by jun at 2012-05-27 00:13 x
キム・ヒエさん 清楚で 演技が上手いですよね。 そして イ・ソンジェさんのテオ。不倫といえど ドロドロしていないのは ストーリ展開と 上質な音楽 。そして 何より この2人の演技の上質さでかもしょう。 日本での放映を (字幕つき) 心待ちにしているのですが・・・・。 地上波じゃないのに 4パーセント超えだったのですね。 びっくりです。
 よいものは よいということですかね。
Commented by kirikoro at 2012-05-27 06:34
junさん、こんにちは。

>そして 何より この2人の演技の上質さ

そうですよね。
いくら周りを固めても、演じる人が駄目だとどうにもならないですもんね。

イメージ的に清潔感のある人で、なおかつ、ひたむきさを演じられる人。
ぴったりの配役だったと思います。

ほんと

>よいものは よいということですかね。

その通りだと思います。

日本でも、放送してほしいドラマですね。
数字の良かったドラマなので、期待大ですね。
Commented by とっこさん at 2014-02-07 20:27 x
私が思っていたのと違っていたようで、見ないまま録画がたまっています。

ヒロインは、母のいる施設に、母を治療してくれる歯医者と一緒に久しぶりに行き、帰り際に、歯医者の前で、痴呆の進んだ母のことで泣きましたね。これって、甘えていますよ。辛さが続いた時にふと聞こえたやさしい一言に、不覚にも泣いてしまったというのとは違います。こういうのはちょっと・・・

それと、「メロドラマの帝王」殿に魅力を感じませんでした。自転車泥棒から彼女のを取り戻し、彼女のを横に併走させて、全力漕ぎで遠くから上着をはためかせながら戻ってくるところが、一番、さわやかで素敵でした。あとは・・・

ヒロインは、『マイダス』で見かけました。たしかに、何を演じても、抑えの効いた、上品で清楚な演技ですね。配偶者のいる者どうしの恋というと、メリル・ストリーブの『恋に落ちて』を思いだします。外野にジャマされることなく展開したとしたら、どこで、どんな風にブレーキをかけるんだろうか、あるいは、踏み切るんだろうか、といった展開のドラマは、東洋では、無理なようですね。
Commented by kirikoro at 2014-02-07 23:30
私は久しぶりのメロドラマを楽しんだんですが、人それぞれですからね♪
特に、こういうタイプのドラマは好き嫌いが別れると思います。
主人公やキャラの好き嫌いも大きく関係してきますしね。

私自身、こういう暴走系のラブストーリーは結構好きなんですよ。
「恋に落ちて」は見ていませんが・・・。

Commented by ローキック at 2014-02-09 02:43 x
もう2年前に観ておられるのですね 。やっと今、視聴中でです^^;
知り合ってから、不倫の間柄になるのが早くて、ちょっと?と思ってしまいましたが、面白く観ています。
主人とは仲が悪いので、ヒロインの気持ちが分かります^^;こんな歳になっても、男性に親切にされると嬉しいものです♪
Commented by kirikoro at 2014-02-09 08:34
ローキックさん、こんにちは。

既婚者は相手とうまく行ってようがいまいが、いずれにせよ、既婚者だからこその息苦しさがありますからね。

>こんな歳になっても、男性に親切にされると嬉しいものです♪

それはありますね~~
いくつになっても女性扱いされて、親切にされたいものです♪
Commented by とっこさん at 2014-02-09 19:53 x
>「恋に落ちて」は見ていませんが・・・。

何年か前、テレビで見ました。有名な映画だったようです。双方とも配偶者に不満があるわけでもないけれど、本当に恋に落ちてしまった話でした。メリル・ストリーブが、デートに着ていく服をとっかえひっかえして決める様子が何ともかわいかったです。

女性の夫は、妻の「恋」を知ってからも、どうしても妻をあきらめきれず、ぎりぎりまで妻を見守って、嵐が去るのを待ちたいようでしたが、ついに現実を認めざるを得ない事態に直面します。でも、誰をも責めることなく、最後まで紳士でした。男性の妻は、頬をぶって去っていきました。この「恋」の成り行きに、外野は関与しなかったと思います。

二人は、一緒にならずに別れます。何年か後、再会しますが、互いに、自分が離婚したことも言い出せずに、何もなかったかのように別れます。でも、すぐに、互いを求めて、地下鉄の車両のなかを探しまわり、互いを見つけあうところで終わりだったかと思います。

タイトル通り、恋に落ちるって、モラルなんて言ってられないんだと、でも、大人の恋なんだなと思わせてくれた秀作でした。
Commented by kirikoro at 2014-02-09 20:26
とっこさんさん、こんにちは。

教えてくださって、ありがとうございます。
面白そうな映画ですね。
また、機会があれば見たいな、と思います♪

by kirikoro | 2012-04-27 00:45 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(10)