申し込んでいた[sai]創刊号が届いた。
ちょっと懐かしい感じの素敵な表紙の雑誌だ。
スキャンした画像はちょっとチープな感じになってしまったが、実物は光沢紙に印刷された深みのある仕上がりとなっている。
中身をパラパラと読んでみたが、期待にたがわず、エキサイティングな内容になっている。
方向性のそれぞれ違う書き手たちが現状に留まっているのではなく、それぞれに前を向いている感じなのがいい。
それぞれに、ここから先、を見ている。
歌をいくつか引いて紹介、というやり方はどうも、これらの作品の場合、連作としてのまとまりが強く、そぐわない気がするので、しません。
買ったところで送料を入れて610円だし。
申し込み先は前記のリンク先にあります。