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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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キム・ジェウォンの「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」視聴完了


スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件(스캔들 매우 충격적이고 부도덕한 사건)  ☆☆☆

MBCの週末ドラマ、全36話。
MBC公式HP
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演出 キム·ジンマン、パク·ジェボム
脚本 ぺ・ユミ
最高視聴率は18.2%(AGBによる)
出演者
キム・ジェウォン(ハ・ウンジュン役)、チョ・ジェヒョン(ハ・ミョングン役)、キ・テヨン(チャン・ウンジュン役)、パク・サンミン(チャン・テハ役)、シン·ウンギョン(ユン・ファヨン役)、チョ・ユニ(ウ・アミ役)

愛し、尊敬した父が自分を誘拐した犯人だった!
そして、刑事として追っていた相手が実の父!?

衝撃的な事件を背景に、愛と憎しみ、復讐と和解が描かれます。


*このドラマ、あらすじを書いていないので集まるかどうか不安なのですが、(そのうちに集まるでしょう…)アンケートを作りました。
ご覧になった方は是非、回答にご協力くださいませ♪


     →キム・ジェウォンの「スキャンダル」は面白かった?

主演は「私の心が聞こえる?」「メイクイーン」のキム・ジェウォン
あ、こうやって並べてみると、キム・ジェウォン、除隊後MBCの週末ドラマに毎年出演していますね。
これら2作品は恋愛メインの家族ドラマでしたが、「スキャンダル」は恋愛部分は少なく、どちらかと言えば復讐物のジャンルに属する家族ドラマだと思います。
子供の頃に運命が入れ違った子供の話、という点ではやはりMBCドラマの「きらきら光る」に似たところもある作品です。

主人公を誘拐した男を演じるのはチョ・ジェヒョン。「シンドローム」「ピアノ」「雪だるま」に出演している人です。
また、ほのかですが、主人公とのラブラインを形成するのが「棚ぼたのあなた」以来、以前以上に活躍しているチョ・ユニ
主人公と入れ替わった人物を演じるのは「恋人づくり」「素敵な人生づくり」「テロワール」のキ・テヨン

そして、主人公の実の両親を演じるのがパク・サンミンとシン・ウギョン
パク・サンミンは「世宗大王」「ジャイアント」の主人公兄役、シン・ウギョンは「不良カップル」「白い嘘」に出演している人で、パク・サンミンが43歳、シン・ウギョンが40歳と30歳ぐらいの主人公の父母を演じるのにはどちらもちょっと若い年齢ですよね。
特に、シン・ウンギョンとキム・ジェウォンとは実年齢では8歳差!
事件の序盤の主人公の年齢に合わせたキャスティング、かと思うのですが、シン・ウンギョンはうまく老け役を作っていて、違和感はありませんでした。
女の人って、化粧法と髪型で結構、それらしい感じになるのかしらね?
これから、主人公母親役でも活躍できそうな印象でした。
次世代母親スターに名乗りを上げたって感じかしら?

それに比べ、パク・サンミンのお父さん役には最後まで慣れることなく、不自然な感じがぬぐえなかったんです。
何で金髪なんでしょうかね・・・。
この人、今までは主人公兄役が老けすぎ!といつも思っていたんですが、今回は幼く見え過ぎだと思いました。
やんちゃなままに大人になった人、というイメージなんでしょうが、見ていてちょっとつらかったです。

私は出だしで心を奪われ、序盤の主人公たちの子供時代はものすごく面白く見ていたんです。



ところが、大人俳優に代わり、そこは仕方ない事なんですが、各々の現在が語られる部分で緊張感が途切れるんですね。
その後、私の場合はその緊張感を再び取り戻すことなく最後まで来てしまった、といった感じでした。
いろいろな要素を取り込んではいるものの、復讐系の親子のドラマのいつものパターンって感じに落ち着いてしまった感じに思えました。
もう少しオリジナリティーのある展開だとよかったんですがね。残念。

序盤のストーリー
主人公を誘拐することになるミョングンは息子の通う幼稚園の入っているビルの倒壊により、息子を失います。
それも、手抜き工事により、重力に耐え切れず崩壊したものを、テロにより爆弾を仕掛けられたと偽装。
その証拠隠滅の為、ミョングンの息子が生き埋めになっているというのに大型重機を現場に入れ、亡くなってしまったのね。
抗議しにその建物の建設会社の会長テハの家へと行くのですが、そこで偶然会ったテハの息子ウンジュンを連れ去ってしまいます。

彼が簡単にウンジュンを誘拐できたのにはわけがあります。
ウンジュンの母は自分の父親の会社を乗っ取り、父を死に至らしめた夫、テハを憎んでいたのね。
そのため、ずっと子供がいることも隠し、別居生活をしていたのですが、愛人と生活するために無一文で離婚しようとしたテハに、息子がいることを切り札にして家に戻って来ようとしていたところです。
そのため、ウンジュンは父の顔を知らず、門の外に出ていたところで会ったミョングンを父親と思い込んでしまったのね。

最初はウンジュンを仇の子として憎んでいたミョングンもいつしか愛情が芽生えてきます。
でも、行方不明の子を探しているウンジュン母のことを知り、ウンジュンを返しに行こうとするのですが、行ったときにはすでにウンジュンと名付けられた別の子がいたため、そのまま連れて帰ってしまいます。
その子はウンジュン母が切羽詰まり、孤児院で記憶を失くしていた子をウンジュンに仕立て上げた子。
ウンジュン母は夫の愛人が誘拐犯のふりをして送って来た、息子は死んだ、という手紙を信じたのね。
ウンジュン母はテハに復讐しようと思っているのに、無一文で放り出される危機を迎え、身代わりの子を立てたという訳です。
でも、その後、家の前で同じ名前の子に会った、と言う身代わりのウンジュン(以後、彼をチャン・ウンジュン、ミョングンの育てた子をハ・ウンジュンと書きます)の話を聞き、防犯カメラの映像を見て息子が訪ねてきたのだ、と知り後悔するのですが、もうどうしようもありません。

そのまま25年の歳月が流れます。
テハの会社はますます大きくなり、彼と愛人の間に生まれた娘もその会社で重要な仕事を任されています。
彼女の母はウンジュンが偽物だ、と確信しているのね。彼女の意向もあって父の後継者は自分だ、と思う娘。
また、ウンジュン父の経営方針は相変わらずで、あくどい事をして成長してきた、と言った感じ。
チャン・ウンジュンは弁護士となり、母と同じ事務所で働いているのですが、父親はあくどい事は自分の手で成し、息子を大統領にしよう、と画策しています。

ミョングンはテハの会社の建設現場で作業員として働きながら、会社の不正を暴こう、と資料を集めています。
そして、彼と同じ現場で働く若い男も手抜き工事に気付き、会社の抗議しよう、とします。
ミョングンは自分の作った資料をUSBに収め、これがあれば殺されることはないだろう、と持たせてやるのですが、会長と会った彼は工事中のビルから突き落とされ、死んでしまいます。
残されたのは彼の子を身ごもっており、結婚式を明日に控えた妻のウ・アミ。
ミョングンの息子として育ったハ・ウンジュンは刑事になっており、その事件に疑問を持ち始めます…。

一方、自分の生んだ息子が生きていることを知っているハ・ウンジュンの母はひそかにその息子を探し続けています。
そして、それを知ったチャン・ウンジュンはそれを阻止しようと…。


こんな感じで始まるドラマなんですね。
復讐しようと思った相手が実の親で、その親の方が相手を自分の子とも知らず殺そうとする、というのはよくあるパターンですが、育ての親が自分を誘拐していた、というのがこのドラマの一番の特徴かな。
もちろん犯罪ですが、でも、誘拐に至る過程が丁寧に描かれていますので、そこに至った誘拐犯の心情が理解できる気がするんですね。
でも、子供を失った母の苦しみも充分描かれていて、母親と再会した誘拐犯も結局主人公父を苦しめるつもりが、苦しんでいたのは母親だと知り愕然となったりもします。

また、自分の意志ではなく、身代わりの息子となってしまった男の不安と苦悩もドラマの柱ですね。
自分が身代わりの子でしかない、と思っているチャン・ウンジュンは、母がハ・ウンジュンの存在を知った後、両親に捨てられる、との恐怖感から悪事に手を染め始めます。
母親は最初から息子は二人だ、と明言しているように、両方を息子にしようと思っているのですが、それが分からないチャン・ウンジュンもハ・ウンジュンを亡き者にしよう、とするのね。

その上、会社の後継者争いには彼らの姉も絡んできます。
彼女は愛人の娘で愛人とウンジュンの母の対立もあり、愛人は、娘が後継者になるため、ハ・ウンジュンがテハの息子だと認められると、彼の失脚をねらい、命をも狙ってくる、という関係。
また、後継者争いには父が政略結婚を決めた姉の婚約者も絡んできて、いろいろとややこしい関係です。

ところで、この姉と婚約者の関係が私は、案外面白かったです。
演じているのはキム・ギュリとパク・ジョンチョル(orパク・チョンチョル)。
姉は最初、婚約をダメにしようとしてハ・ウンジュンを偽恋人に仕立て上げ、なんと、実の弟にもかかわらず心がときめいたりもするのですが…。
彼女の場合、政略結婚することはべつにかまわない、と思っていたもののこの婚約者だけは嫌!と思っている相手だったのね。
彼女は相手もそうに違いない、と思っているようなんですが、どうやらそうではない感じがあって面白く見ていました。
この二人のラストも良かったな。

メインストーリーの部分のラストに関しては、まあ、こういうタイプのドラマですから、最後には収まるべきところに皆が収まる、という事になるのですが、このドラマでは韓国ドラマ定番の逃げが無くって、感動とはいかないものの、好感度アップでした。


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Commented at 2013-10-31 23:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2013-11-01 00:38
このドラマ、最初は面白かったんですけれどね~~。

「秘密」は私も今、一番嵌っているドラマです。
私は、このドラマが始まった辺りで復讐物はもう、ちょっとお腹いっぱい、と思っていたのであらすじを書かないで見始めたのですが、結果的には一番お気に入りのドラマになっていました。

チソンのツンデレ、私も同感!
登場人物がみんな、生きているドラマですよね。
ファン・ジョンウム、外見は好きじゃない女優さんなのに、引き込まれてしまうのは、やはり演技力なんでしょうね。
「私の心が~」再視聴に向かう気持ち、分かります。

面白いドラマが終わ理に近づくと、なんだか自分が再起不能になるような気がして、何故だか不安な気持ちに襲われてしまいます…。
Commented by お気楽母 at 2016-01-07 12:22 x
今年初めてなので
おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

クリスマス以降風邪ひいて、日頃寝れない私がまる2日間ひたすら寝たという珍事が起きた昨年でした。
風邪は、熱も出ずひたすら節々が痛くダルさがあり一番は咳。
これは未だに続いてます。
スキャンダル、年を超えて見てしまいました。

キム・ジェウォンらしいドラマかと。
今までは、周りを和ませる優しい男の役が多かった彼ですが、兵役につき除隊・子供が生まれてできちゃった婚した今は、逞しさが増してただ優しいだけの男ではなくなった感じがしましたね。
物語前半は、途中リタイヤしそうになりましたが後半ぐらいから、パク・サンミン演じるチャン・テハ(実父)との演技かなあ・・・。
いくら幼いころに誘拐されて一緒に育ってないからと言って、我が子に気づかない親がいるんでしょうかね?
そしてこの親にしてこの子ありではない似てないウンジュン。
我が子と分かってからも二転三転。
ラストはキム・ジェウォンらしい作品となっていたと思います。
う~ん、次は何見ましょうか?
Commented by kirikoro at 2016-01-08 07:54
お気楽母さん、おめでとうございます。
こちらの方こそ、今年もよろしくお願いいたします。

年末に風邪、でしたか。大変でしたね。
まだ咳が残っているとのこと、お大事になさってください。

おっしゃるように、キム・ジェウォン、たくましさも出てきましたね。

〉いくら幼いころに誘拐されて一緒に育ってないからと言って、我が子に気づかない親がいるんでしょうかね?

私はむしろ、ずっと会っていないのに、わが子と気づく方が嘘っぽい、と思っているタイプなんで…。
でも、気づかないドラマの、気づかないからひどい目に遭わせ続ける、という展開も、あくどくって、あんまり好きじゃありませんが。

〉そしてこの親にしてこの子ありではない似てないウンジュン。

実の父より育ての父、という事なんでしょうけれどね。

〉ラストはキム・ジェウォンらしい作品となっていたと思います。

同感です♪

もう、新しいドラマを見始めていらっしゃるのかなあ。
私は体調が悪い時には、気楽に見れる、軽い作品を見ることが多いです♪
by kirikoro | 2013-10-31 18:21 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(4)