2011年のKBS水木ドラマ、全24話
演出 キム·ジョンミン、パク·ヒョンソク
脚本 チョ・ジョンジュ、ギム・ウク
出演者
パク·シフ(キム・スンユ役)、ムン·チェウォン(イ・セリョン役)、ホン·スヒョン(キョンヘ王女役)、ソン·ジョンホ(シン・ミョン役)、イ·ミヌ(チョン・ジョン役)
朝鮮王朝初期、第5代国王文宗から第7代王世祖の時代がドラマの背景。
世祖はクーデター(癸酉靖難)で王になった訳ですが、その時に殺された金宗瑞(キム・ジョンソ)の息子と世祖の娘のラブストーリーです。
このドラマについて、「朝鮮版ロミオとジュリエット」との説明をよく見かけますが、これはどうかなあ?
親の仇の娘とのラブストーリーという点ではそう言えるかもしれませんが、それ以外にはあまり共通点が無く、かえって変な先入観を与えるように思います。
実は、わたしも先入観を持ってしまっていて、最後になって、あれれ、そんな話だったの?と、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
ドラマの元になっているのは、説話集の「錦溪筆談」の中のエピソードなのですが、「錦溪筆談」自体が高宗の時代に書かれたもの。
背景となる時代から300年もたった後に書かれた物語で架空の物語と思った方がよいようです。
ヒロインのセリョン自体、韓国語版ウィキペディアによると、完全に実在を否定しきれないものの、実在の可能性は限りなく低い人物とされています。
また、「錦溪筆談」とドラマにも設定に違いがあり、スンユは金宗瑞の孫になっているそうです。
それに、ドラマの中の主人公たちは事件の前から知り合いで、相手の正体を知りつつ恋に落ちるのですが、説話の中の二人は事件の後に出会い、子供を設けてから事実を知る形になっているようです。
ドラマの方が、よりドラマチックな設定になっていると言えるでしょうね。
韓国でも最高視聴率は24.9%(AGBニールセンによる)と好評でしたし、日本でもなかなか人気作のようで、お好きな方も多いドラマのようですね。
私は、韓国で放送された当時、1話を見て、これはダメそうだ、とリタイアしたドラマだったんですよ。
でも、BSで放送中の「インス大妃」と少しだけですが、時代が重なるドラマなので、「インス大妃」を見るウォーミングアップを兼ねて(?)再トライしてみました。
もっとも、もちろん「インス大妃」にはこの2人の事はでてきませんし、このドラマにも(時代的にはもう世子と結婚しているのですが)登場しませんが。
サクッと見たかったので、わたしは1話45分程度の、かなりカットの多い地上波版のものを見ました。
オリジナルの1話で退屈したための選択でしたが、政治的駆け引きの部分が掘り下げられていないと感じたのはもしかしたら、カット版のせいかもしれないな、とも思います。
敵同士の家柄の男女のラブストーリーですから、暴走系ラブストーリーといえますね。
暴走系ラブストーリーの場合私は、話に没入できるかどうかがドラマ観賞の決め手になると思うんです。
ストーリーに嵌ることができれば、自分では経験できないような恋愛を疑似体験できて、ものすごく面白く見られると思うんですね。
その反面、嵌れないと、思わずあほらしく感じてしまうというか…。
私の場合はヒロインのセリョンに共感しにくかったのかな?
実はヒロインを演じるムン・チェウォン、嫌いな女優さんではないのですが、私の場合、どうも感情移入しにくい女優さんのような気がしています。
スンユを演じるパク・シフはいつものヘラヘラ感が無く(ファンの方、すいません!)、特に後半は今までで一番カッコよく見たたんですが。
このドラマ、何かといえば主人公二人で馬に乗るんですが、そのシーンを見るたびに、まただ…なんて思ってしまいました。
そして、二人の間に割り込むライバルのジョンホ。
セリョンに対する愛情からも政治的理由からも、スンユを亡き者にしないといけないのですが、彼とスンユは(そしてキョンヘ王女の夫となったチョン・ジョンも)元々友人なのね。
その為に心が揺れるところなんですが、正直彼のキャラがあまりうまく描かれていない感じを受けました。
よくあるライバル役ってところから抜け出せないでステロタイプ、肉付けが不十分なキャラに思えました。
彼が生き生きと描かれていたら、彼の最後に登場するシーンも感動できる場面だったと思うのですが…。
と、主人公の恋愛は全くの他人事として見ていたのですが、キョンヘ王女とチョン・ジョンのラブストーリーは好きでした。
演じるのはホン・スヒョンとイ・ミヌで時代劇ではおなじみの人たちですね。
そんなこともあって、初めは期待感もなく見ていたのですが、話が進むにつれ、彼らにどんどん引き込まれて行きました。
ヒロインの従妹のキョンヘ王女もまた、激動の時代に翻弄される人です。
王の娘として育てられていますから、とても気位の高い人なのですが、政治的勢力争いの結果、はるかに格下と思われる男と縁を結ぶことになるのね。
その上、王女の立場を失い、夫ともに流され…、と客観的な状況はどんどん不幸になるのですが、彼女は不幸ではないのね。
そういう状況がより二人の絆を深めて行き、お互いに信頼し合える夫婦になって行きます。
夫のチョン・ジョンの方も、結婚話が沸き起こる前に偶然キョンヘ王女に合っており、心を奪われていた様子。
最後の方で、自分には高根の花と思われる彼女を妻にして…と自らの幸せを語る彼のシーンは感動でした。
考えてみると、キョンヘ王女とチョン・ジョンの物語はもう一つの"王女の男"という位置づけになっているのではないかと思います。
どちらも、時代の引き起こした不幸と、二人の幸せを描きながらも、違った中味になっていて、物語に奥行きを与えていたと思います。
こんにちは。
私も試聴いたしました。王女の男。
イルジメでパクシフにはまって見たのですが、
彼は韓服の貴公子をやらせれば、私の中では一番です。
そしてチョンイルさんの陽明君が次点なのです。
目鼻立ちあっさりのイルさんですが優しそうで好きです(笑)。
そうですか。パクシフ、他の役はへらへらなんですね。
そちらの方が本人に近くて
あの下半身スキャンダルでしょうか?
かなり残念でした。
関係ないのですがもしkirikoroさんの中でこの人が韓服一番
という方がいれば教えていただきたいです。
あ、敵役のおじ樣方は除外願いますね(^^;
若手より似合う方が多いので。
韓流の俳優さんはイケメンが多くて目の保養です。
王女の男
そうなんです。私もセリョンがどうにも苦手で。
色がパクシフより黒く見えるし
泣きの表情も可愛く見えなくて。
姿勢もよくないのかなぁ。
ムンチェオンは普通に見れば美人女優に違いないのですが
両班の令嬢を演じるには
清潔感や品格のようなものが充分表現できなくて
二人の貴公子が取り合いをするのに
説得力のないキャラでした。
でもじゃあ 誰がやればよかったのかといえば
思いつかないですが。
ラストもいままでスンユがやって来た事が
全て否定されたように思えて
彼にとってはどうなんだろうと思わずにいられない感じでした。
男から大義をとるのは死んだも同然だし
なんで失明したの?みたいな。
とはいえパクシフの貴公子ぶりとシンミョンの屈折ぶりが
よかったので結構好きなドラマではあります。
確かにもっとじっくりシンミョンも描いてほしかったですね。
彼のおつきの武官も好きでした。
はじめまして!
こちらの方こそ、ブログをお読みくださっていて、ありがとうございます。
鍵コメさんも、キョンヘ王女の夫婦の方に感動してご覧になっていたんですね♪
主役カップルに嵌れなかった視聴者たちには、ほんと、このカップルがいてくれて幸いでした!
キョンヘ王女を演じられたホン・スヒョンさんは、時代劇はもちろん、現代ドラマにも多数出演されている方。
また、別のドラマでもお目にかかる機会があると思いますので、ぜひ楽しみになさってくださいね♪
>イルジメでパクシフにはまって見たのですが、
そうでした!
すっかり忘れていましたが、彼、ライバル役でしたね。
私はイ・ジュンギの方に嵌っていました♪
次点が陽明君のチョン・イル君でしたか。
私は実は、朝鮮時代のきりっとした韓服姿が基本的には苦手なんですよ。
なので、あまり韓服姿にはときめかないのですが、現在韓国で放送中の「三銃士」のジョン・ヨンファくん、それにもかかわらず、思いっきりかっこよく見えているんです。
ムン・チェウォンさん、彼女が色黒と言うより、パク・シフの色が白すぎるような気も…。
韓国では男性も色白がよしとされているみたいな感じなんですが、女性と並ぶとこういうことになってしまいますよね。
とはいえ、やはり品格が足りない気が私もします。
もっと凛としていてくれないと困りますよね。
>ラストもいままでスンユがやって来た事が
全て否定されたように思えて
そうでした!
命をかけて来たことがあるのに、あのラストではすっきりしませんよね~~
>パクシフの貴公子ぶりとシンミョンの屈折ぶり
シン・ミョンの屈折ぶりも視聴ポイントでしたね。もっと彼を見たかった気がします。
>彼のおつきの武官
私も注目して見ていました。こういうお付きの人にはかっこいい人がキャスティングされますよね。
彼はチン・ソンとおっしゃるようで、私は現代劇で何度か目にしているはずなのに、全く記憶にありません。
彼も韓服の方が似合う人なのかもしれませんね。
やっぱり嵌れませんでした…
>歴史物というより、時代背景を借りた架空の青春ドラマっていう位置づけが正解かもしれませんね。。
私も、最初からそのつもりで、覚悟して(?)見ていたのですけど、ダメだったんですよ。
でも、キョンヘ王女夫妻は良かったですね~~
>このドラマでのポイントの一つは3人の幼馴染の友情だと思うんですね。
そうでしたね。
ジョンホは可哀そうでした。
>出来る範囲で師匠や友を何度も救おうとした。
そうした行為を誰もわかってくれずに、好きな女性からも嫌われ狂気じみる、親に逆らえない彼を、とても哀れで愛おしく感じました。
頭では、私もその通りだと思うのですが、心があまり、共感できなくって…。
>息子が戦死したのに、主君から罵倒され席を外されたジョンホの父が、無言で廊下を歩く表情
これはカット版には無かったような気がします!
ジョンホに感情移入できなかったことも、カットのせいだったのかもしれませんね。
>首陽大君に安堵はいらない、なんて思ってしまいました^^
いくらヒロイン父でも、悪役ですからね~~
お読みくださっていて、ありがとうございます。
>WOWOWがWOWWOWになっておられます…。
きゃぁ、恥ずかしい…。
思い込みって、怖いですね。
今のいままで、WOWWOWだと信じ込んでいました!
ご指摘ありがとうございます。
これからは、恥をかかずに済みそうです♪
今後とも、よろしくお願いいたします。
カット版でご覧になったのですね、肉付けがそがれているみたいで残念です。私はパクシフのあの件が起きる前に見ましたので、その時点で、とても感情移入ができて、2つのカップルも、真の皇女の弟(王)の悲劇とかも、本当に切なかったです。ムンチュオンさんの一途さもかわいかったです。その当時みました<相棒>も、皆さんには受け入れられないのかなあ・・・
韓国ドラマはラストが大団円で終わりが多いですよね。
記事を楽しみにお待ちくださっていて、ありがとうございます。
>肉付けがそがれているみたいで残念です。
難しいところですね~~
カット部分にいろいろ見どころがあったようで、残念な気がする半面、私の場合、オリジナルは1話で退屈して挫折しちゃったので、ノーカットで見ていたら、感想は無理だったかもしれません…。
パク・シフに関しての皆様のコメントを見ていると、事件でのイメージダウンから回復していない感じですね。
私は、役者は役者、キャラはキャラで割り切って見られるので、事件の影響は受けずに見られたと思うんですけどね~~
「相棒」はほんの数分で挫折してしまったドラマなんですよ。
韓国ドラマでは、確かにハッピーエンドで大団円で終わることが多いですよね。
韓国では放送が始まってからも視聴者の意見によって台本がかわることが結構あるようなので、視聴者が好きなハッピーエンドに無理やり持って行ったとしか思えないような作品もたまにありますね~~
いいドラマでも合わないものは仕方がないですよね~~
一方、見始めてすぐに、ダメだ、と思ったドラマでも、見ているうちに面白くなってきたりするものも中にはあるのが悩ましいところです…。
途中で投げ出したドラマの中にも、見続けていたら面白くなっていた物も、きっとあるんでしょうね。
キョンヘ王女のラブストーリーは皆さん、涙されたようですが、肝心のヒロインがね~~
愛は盲目タイプのラブストーリーって、よっぽどうまく描かないと、どうしても世間知らずの女になっちゃいますよね。
ムン・チェウォンって、一途な女はほんとにうまい女優さんだと思うんですが、キャラがダメすぎでしたよね~~
>主人公のスンユさんとセリョンさんがあまりにも自己中心で、
そうなんですよね。
私も、評判ほど面白いとは思えず…。
もっと面白くていいドラマがたくさんあるのに…なんて思ってしまいました。
>口ではいろいろ言ってるけれど、背負ってないよな~、責任というか、取り返しはできないけれど、なんかずるいな~といのが終始つきまといながら。
おっしゃるとおりです。
このドラマって、主人公の立場に立たないと面白く見られないと思うのですが、共感しにくい主人公でしたね~~
感想、ありがとうございました。
また、別のドラマでもぜひ、感想をお聞かせくださいね♪
こちらの方こそ、再度の書き込み、ありがとうございます。
周りが面白い!と言っている時に、自分がそうは思えない時って、なんだか寂しいような、自分が間違っているような気になってしまうんですよね…。
私も、せっかく見るのだから、できるだけ楽しみたい、と思うのですが、どうにもついていけないドラマが多々あります。
そんなときには、さっさと気持ちを切り替え、自分に合ったドラマがきっとあるはず、と次のドラマに行きます。
同じ韓ドラといっても、内容は多岐にわたっていますから、これに懲りず、また、ご自分に合いそうなドラマを探して見てくださいませ♪
ホン・スヒョンさん、画面が引き締まるというか、本当にイイ女優さんですね!
ホン・スヒョンさん、時代劇でも現代劇でも持ち味をうまく発揮されている女優さんですね♪
ostの数々も、素敵な楽曲ばかりですね。
数年前、韓流時代劇に嵌り始めた頃、BS TBSの17時からの枠で、この【王女の男】続いて、【花たちの戦い】と、仕事からバタバタと帰宅しては、夢中で見ていました。今は、【千秋太后】。
ロマンチックラブストーリーを最大限盛り上げる感じの楽曲でしたね♪
時代劇ながらも少しずつテイストの違う作品ですね。
どれも面白くご覧になられているみたいでほんと、何よりです!
高校・大学の学生冬季スポーツが真っ最中の時期ですね。母校が全国大会に出場しているとか、親戚の子が大会に出たことがあるとかないですかね(笑)箱根駅伝は見させてもらって青山学院大の4連覇は見届けましたが、マットの上でゴロゴロしていたおかげで身体が硬直してしまい大変でした。
>私は毎年、実家へは年が明けてから行くんですよ。
年末に帰れば働き手、年始に行けばお客様・・・
年末は、お正月の準備で、どこのご家庭も忙しいでしょうからね。娘さん(姉妹かも?)の手も借りたいのが本音でしょうね。
お正月休みは明けましたが、1日勤務しての3連休ですから、変な気分です。
車の動きなんかを見ていると金曜日は道路も空いていたので、世間が平常に戻るのは、この3連休明けになりそうですね。ところで、そちらのお雑煮なんかは、どんな感じですか?
実は、昨日は夜中から高速道路をを使わずに、主に国道1号線を利用して東海道五十三次内の難所、薩垂峠に行ってきました。安藤 廣重画伯ほどではないですが、晴天であったこともあり、それなりの写真は撮れました。「王の女」、「華政」で準主役だった光海君が尽力して国交正常化がなされた後に送り込まれた回答兼刷還使(「 回答 」 というのは 日本からの国書に対する朝鮮国王の回答書を届けるという意味であり 、「 刷還 」 とは日本に連行された自国民を尋ね調べて帰還させることで、回答刷還使とはこの 二つの役目を兼ねた使節として派遣されました。)が宿泊した清見寺も訪れましたよ。遅めの昼食は、道の駅 富士川楽座(兼、東名高速、富士川SA)で窓越しに富士山を眺めながらのものでしたけど、なかなか趣がありましたよ。
ということで、昨朝に報じられた訃報、楽天・星野副会長の死去のニュースは、携帯電話のニュースサイトと徳光さんと石川 みゆきさんがやられているニッポン放送の番組内のニュース報道で知りました。
>三重テレビ、新ドラマは「王女の男」のようですね。
またしても…(以下略)
そうですか。また「盥回し」なんですね。
Wikipediaを見ると…。
世祖の王女は、
懿淑公主(1442年-1477年。母は貞熹王后。河城府院君 褊玎公 鄭 顕祖に降嫁。子女なし。)
だけとなっています。となると、ドラマの恋愛話は創作なんですかね? (続く)
いやぁ、参りましたね。GEOGEOの会員にはなっているので、借りに行きましたが、同じ考えの方もいたようでBOX版の最終巻は、既に借りられていました。お正月休みを無駄にしたくなかったので、他店の会員に新たになって借りました。こちらはBOX型ではなくて、1枚2話のものになっています。ドラマは、章敬王后を毒殺した敬嬪、その子で、中宗から見たら庶長子に当たる福城君は、灼鼠の変という鄭 蘭貞の計略に嵌ってしまい賜死となります。
今は、もう時代劇ではおなじみの光景となった毒盛り劇が行われていて、いわゆる裁判中のところまで見ています。
章敬王后の子・仁宗からみれば19歳下の異母弟・慶原大君が間もなく生まれるんですが、文定王后に大君が生まれることを危惧した熈嬪が単独犯で、薬を沸騰させているやかんの中に毒(恐らく砒素)を女官に混入させます。ところが間抜けな女官が帰路に見つかってしまい、おなじみの鞭打ち等のお裁きを受けます。彼女は黒幕が熈嬪を自白することなく舌を噛み切って自害します。その後のことは、おいおい見ては公表していきますね。
>昨年は何度もコメントをくださり、ありがとうございました。
いえいえ、お礼を言わねばならぬのは、Blogを読ませてもらっている俺のほうですよ。
長くなりすぎましたので、この辺で打ち切りと致します!
今年も年明けに実家に帰ったら、妹たち(三姉妹なんです)に私の考えを見抜かれていまして、お姉ちゃん、ズルい、と言われてしまいました。
>実は、昨日は夜中から高速道路をを使わずに、主に国道1号線を利用して東海道五十三次内の難所、薩垂峠に行ってきました。
下道での移動は風情がありますね♪
お天気も良いと、なおさらですよね。
「清見寺」は初めて聞きましたが、そういう関連のあるところなんですね~
説明もありがとうございます。
>楽天・星野副会長
名古屋圏に住んでいると、いつまでも中日の星野さんなんですよね~
スポーツに関心のない私でも、さすがに驚きました。
「王女の男」の王女セリョンについては本文でも触れたように「錦溪筆談」にだけ登場する姫のようで、彼女については何らかの理由で記録から外された可能性は全くないわけではないけれど、男性主人公のキム・スンユとのロマンスは現実にはありえない創作だろう、という話ですね。
「女人天下」人気なんですね!
やっぱり貴重な正月休みですから別系列で会員になられたのは大正解だったんでしょうね♪
鄭 蘭貞も大活躍(?)しているんですね~
私の方はNHKの「オクニョ」を撮りだめしていたのを見始めました。
こちらでも第1話から鄭 蘭貞が登場でした♪
このドラマも鄭 蘭貞が裏ヒロインってかんじですね。
「女人天下」やっぱりますます見たくなってきました…
来週は雪の予報がかなり出ていますね。太平洋側といえども、結構、降るんでしょうね。早めの出勤とか対応が必要ですね。この時期って韓国はもっと寒いんでしょ?北朝鮮の参加でも話題となっている、平昌五輪の時期は極寒なんでしょうね。
>「女人天下」やっぱりますます見たくなってきました…
150話は長~いですよ。
>鄭 蘭貞も大活躍(?)しているんですね~
文定大妃を裏で操り、色々と入れ知恵していますからね。
彼女の存在があってこそのドラマです。
>「清見寺」は初めて聞きましたが、そういう関連のあるところなんですね~
こんな記述を見つけました。
静岡市(旧、清水市)の東海道沿いにある清見寺は、1607年と1624年の朝鮮通信使の宿泊場所となったほか、1617年と1811年の使行を除いて、道中の休息所などとして利用された。清見寺から眺める富士山は絶景であることから、各使行の通信使はここでの詩作を楽しみとし慣例化した。
そのため、現在も清見寺には三使や随員の詩、関連資料が数多く遺されており、まくりのほか、掛幅や屏風に仕立てられているものもある。また、これらの詩作の多くは、1655年の従事官であった南龍翼(号・壺谷)の詩の韻を踏襲しているものが多い。
スミマセン、ドラマの話題から少し逸れてしまって。
雪、こちらでも降りました!
雪自体はまあ、年に何回かあるレベルなんですが、寒い寒い!
盆地なので朝は冷え込むのですが、今朝のマイナス7.6度というのは私がこちらに越して来てからの最低温度なんじゃないかと思うぐらいです。
>>鄭 蘭貞も大活躍(?)しているんですね~
>文定大妃を裏で操り、色々と入れ知恵していますからね。
彼女の存在があってこそのドラマです。
それはそうですよね~
GyaOあたりでやってくれないかな~と思っているんですが…
「清美寺」についての情報、ありがとうございます。
そういえば、なんかのドラマで従事官の詩の話が出てきたことがあった記憶があるのですが、きっとこの南龍翼(号・壺谷)さんのものだったんでしょうね~
なんのドラマか思いだせないのが悲しいです…
台風で広島県の江の川が氾濫したとか、お盆休みの時期に台風直撃で各地大変なことになっていますね。そちらは大丈夫ですか?あと高野連の関係者、出場校の選手達も雨天順延続きで大変ですね。女子高校野球の夏の大会は、準決勝まで終了し、残すは神戸弘陵-高知中央の決勝戦のみですが、初の試みとして男子の休養日に甲子園球場で開催されることが決まっています。彼女達の夢を成就させるべく、なんとか日程をやり繰りして実現はしてほしいです。
(続く)
時差がなかったこともあり、色んな競技を見ましたが、野球に押し出される形で開会式を待たずに開始されたSoftballは初めて最初から最後まで主にナイターの試合を見た気がします。13年ぶりの連覇での金メダルは感動しました。現在地でいうと、SoccerのFIFA RankingよろしくSoftballにもWBSC Rankingなるものがありますが、1位:USA、2位:JAPANです。ここは韓国ドラマのBlogなので調べましたが、17位:KOREAなので、まだ日米の強豪国との格差はあるんでしょう。追加競技での若い子の躍進が目立ちましたよね。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/10/kiji/20210810s00041000196000c.html
↑東京五輪 競技別視聴率ベスト10です。せっかくなので是非、振り返ってください!
侍JAPANダントツの1位ですね。そりゃあ稲葉監督もニンマリですよ。これを見て日本が「野球王国」であることを改めて気付かされました。
一方で韓国ではこんな記事も。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66396
まあ「勝てば官軍負ければ賊軍」これはSPORTS界の常です。北京五輪の星野JAPANも散々な叩かれ方でしたから。
(続く)
韓流2HOURということで、「世界で一番可愛い私の娘」を少しだけ見ました。金 海淑さんが美人案姉妹のオモニのようです。テレビ愛知、テレビ大阪で放送されていますね。
その次に「王女の男」が放送されています。あれっ、またNHKの使い回しだ。まだ文宗の時代です。ややミッチー似のパク・シフ君が演じる重要人物・金 承琉(金 宗瑞の子)も出てきています。副題は「朝鮮版ロミオとジュリエット 引き裂かれた恋と復習」となっていますね。
えっ、従事官が出てくるドラマ?日本では4代将軍・徳川 家綱の時代で、朝鮮は孝宗6年です。
結局、オリンピックは1種目も見ないうちに終わってしまいました…
「世界で一番可愛い私の娘」は最近あちこちの地方局で放送されているようですね。
>その次に「王女の男」が放送されています。あれっ、またNHKの使い回しだ。
多いですよね~
NHKでやったものは視聴率が取れるんでしょうかね…
ところで家同士が敵同士のラブストーリーはなんでもロミオとジュリエットが出てきますが、変に物語の方向性を示してしまうので、私はいい加減にすれば、などと思ってしまいます…