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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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イ・ドンウク、ソン・ジヒョの「天命」見終りました


天命(천명 : 조선판 도망자 이야기)  ☆☆☆
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KBSで2013年に放送された水木ドラマ、全20話。
演出 イ·ジンソ、チョン・ウソン
脚本 チェ·ミンギ、ユン・スジョン
出演者
イ·ドンウク (チェ・ウォン役)、ソン·ジヒョ(ホン・ダイン駅)、ソン·ジョンホ(イ·ジョンファン役)、イム・スロン(世子役)、キム・ユビン(チェ・ラン役)

最高視聴率は10.1%(TNmSによる)。

韓国語のサブタイトルに"朝鮮版逃亡者物語"とあるのですが、その通りのドラマです。

人気パターンの一つ、逃亡者ものを中宗の晩年に持って来たお話ですね。
濡れ衣を着せられた主人公が脱獄して、自ら無実を証明することになります。

韓国ドラマで逃亡者ものといえば、主人公が濡れ衣を着せられた犯罪の背後には、より大きな、国家的な規模の犯罪が隠されているのが基本パターンではないかと思うのですが、このドラマもまた、王妃による世子暗殺未遂事件がその背後にあります




この時代の世子は後の仁宗で、彼を殺そうとするのは文定王后、のちの明宗の母親です。
後の仁宗が世子になった後で、明宗が生まれたため、後継者争いが巻き起こったという訳です。
このドラマで扱っている時期の後のことになりますが、仁宗は即位後8カ月で急死をするんです。
病死と考えられているのですが、文定王后の毒殺説などもあるようなので、こういうことがあってもおかしくないって感じですね。
それにしても、悪行の限りを尽くす怖いお母さんで、息子くんが可哀想になりましたよ。
私は明宗についてはまるで知らないのですが、この子、将来どんな王になるのか知りたくなりました。

さて、主人公のチェ・ウォンが脱獄してまで濡れ衣を晴らそうとする動機ですが、彼には娘がいて、彼女が重い病なのね。
彼女の命を守るためにも、むざむざ死ぬわけにはいきません。(現代版の逃亡者物の「TWO WEEKS」と同じような設定ですが、このドラマの方が先)
この娘がまた、可愛い!

この主人公、ダメな医員のふりをしているのですが、実はかなりの名医という設定。
余談になりますが、このドラマにはあの、チャングムも出てくるんですが、彼女よりもすばらしい医者ということになっています。

そして、チェ・ウォンの逃亡を手伝うことになるのが医女のダイン。
偶然、彼が無罪であることを知った上に、幼い頃に命を助けられた恩人であることを知るのね。
力を合わせているうちに、恋も芽生えて…という展開になります。
また、一緒に脱獄をすることになった盗賊の親分との縁で、彼とその娘や、盗賊団のメンバーもまた、彼を助けてくれることになります。
盗賊の娘もまた、チェ・ウォンに恋心を抱き始めるのですが…。

一方、逃亡するものがいれば、追いかける追跡者もまた、います。
チェ・ウォンを追いかけるのはソン・ジョンホ演じるイ・ジョンファンです。
逮捕王と言われる都事で、自信満々なのに、まるで節穴!
初めは、もしかしてお笑い担当!?と思ったのですが、それはありませんでしたね。
彼が最後まで追い詰めることになるのか、それとももしかして味方になるのか、そこも楽しみに見られるところでした。

美男子系(?)の刺客が出てきての殺陣などもあり、結構見どころは作っている感じはしたんですが、正直、事件解決の方は、少し緊張感が足りなかったなあ。

むしろ、ラブラインが見どころのドラマだったような気がします。
主人公以外にも、いろいろとラブラインがあって、それぞれ楽しかったです。
でも、主人公カップルにしても、親同士が仇の関係、といういつもの障害が出てきて、よくあるパターンで分かれないことを選ぶ、という展開など、陳腐なところも多かったですが。

全体としては役者さんもいいですし、退屈することもなく、そこそこ面白く見ていましたが、お勧めというには何かが少しずつ足りない、凡庸なドラマって感じかなあ。

私はBSジャパンで放送されたものを見ました。



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Commented by 安野 at 2014-12-27 22:38 x
kirikoroさん、こんにちは。
そうなんですよ~。このドラマ、私もいまひとつだったなぁ、という感想でした。
同時進行でチャン・オクチョンを見ていたせいか、ユ・アインの華麗で美しい姿に比べ、イ・ドンウクの方は役的にも精彩がなく魅力に乏しく映ってしまいました。物語も主人公の二人の話にはどちらかというと熱がこもらず、世子や逮捕王、コチルの娘さんの話などサイドストーリーの方が印象に残りました。

今年もあとわずかとなりましたね。
恒例の年度ベストテンも楽しみにしています。
私の方は視聴本数が少なすぎて10本も選べませんが、見た順番でいうなら、君の声が聞こえる、チャン・オクチョン、無情都市、ホジュン、帝王の娘スベクヒャンが頭に浮かびます。特にスベクヒャンにはめちゃはまりでした^^
ラブコメ系はほとんどスルーしてしまいますが、星から来たあなたは、女優さんの衣装替えだけでも十二分に楽しめた作品でした。
今年1年も本当にありがとうございました!
kirikoroさんのブログは私にとってなくてはならないものとなっています。
来年も引き続きよろしくお願い致します。
Commented by kirikoro at 2014-12-28 07:42
安野さん、こんにちは。

「チャン・オクチョン」と比べたら、ちょっとかわいそうな気もしますが…。
確かに、魅力に乏しく感じられましたよね。
彼、すごい医者って設定なのに、その部分での活躍がとってつけたみたいでリアリティーがなかったのが痛かったかなあ…。
サイドストーリーの方がなずか。生き生きしていましたよね。

私の今年のベストテン、その前に2つ書いてしまいたい記事があって、今年中に間に合うか…。
でも、頑張ります♪

安野さんの今年のベスト作品、教えてくださって、ありがとうございます。
これからわたしが見ようと思っている作品がいっぱいで、ますます楽しみになります♪

こちらの方こそ、この一年、お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!
Commented by satomi-kazu at 2014-12-28 10:33
こんにちは!「天命」kirikoroさんとリアルタイムで初めて?同じ作品視聴していたようです^^
感想もほぼ同じ(笑)で、ブログ読みながら同感!同感!となりました。
どちらかというと前半のが面白かったかな?という印象でした。
最後に盗賊の娘が記憶喪失?な感じで主人公を見て「あなた誰?」って言ったのは笑えた。
韓国ドラマっぽいなぁと^^

kirokoroさんは年間ベスト作品を年末に書いてくださっているのですね!
どんな作品だろう楽しみです^^

私は、以前にも書きましたが「愛の贈り物」がやっぱり一番かなぁ・・・
あっそれと、今、話題の「ナッツ副社長」(笑)事件を彷彿とさせるようなドラマ
「黄金の帝国」コ・ス主演 が結構面白く嵌りました^^;

長々すみません、今年はkirokoroさんのブログに出会えました!
来年もまた楽しく拝見させてくださいませ♪
Commented by kirikoro at 2014-12-29 08:08
satomi-kazuさんこんにちは。
同じころに同じように思いながら、同じドラマを見ていらしたんですね~~

>最後に盗賊の娘が記憶喪失?な感じで主人公を見て「あなた誰?」って言ったのは笑えた。

そうでしたよね。
定番設定を出しながらも、彼女のキャラも生きていましたよね~~

satomi-kazuさんのナンバー1はやはり「愛の贈り物」ですか!
ぜひ見なくては。
「黄金の帝国」はしんどいドラマばかり見続けた後に出会ったドラマだったので、一度リタイアしたのですが、評判いいですね。
年が明けたらBSで始まりますし、衛星劇場でも2月だったかな?再放送予定なので、どちらかで見るつもりにしているんですよ。

今年一年、どうもありがとうございました。
来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします♪
Commented by kamibin at 2014-12-30 11:26 x
こんにちは♪毎日寒いですね~

さて『天命』です。私はこのドラマ今年の初めに見ました。私的にはまずまずでしょうか?
ストーリー自体はけっこう単調でこれでここまで引っ張る?と思いましたが・・・
時代劇はうまくいくとドはまりしますが、やっぱり難しい歴史や耳慣れない言葉で早めに挫折することも。そんな中これは割りと最後まで楽しく見ました(^o^)v
イ・ドンウクは絶対現代劇の方が合っていると思いましたが、時代劇姿もまあまあ似合ってましたね~子役とうまく絡んでいた気がします。その子役も上手でしたが、以前見た『紳士の品格』で気に入ったソベク役のユンジニは期待してましたがもっと違う役で見てみたいです。でも収穫はなんといってもイ都事役のソン・ジョンホ!
この人こんなに鋭い目付きの俳優でした?もっと普通な印象しかなかったので、この存在感で私も☆3つです。この俳優さんその後の『怪しい家政婦』でもまさにこの人がとても怪しくて、いつかの『善徳女王』のピダムを発見した時のようでした\(^o^)/
今後更に楽しみです。

今年もたくさんのドラマに出会えました。kirikoroさんの☆いつも参考にさせて頂いています。また私の視聴中ドラマもコメントしま~す。
Commented by kirikoro at 2014-12-31 08:11
kamibinさん、こんにちは。
寒いですね~~。寒くて大掃除ができません(いいわけ・・・)

>時代劇はうまくいくとドはまりしますが、やっぱり難しい歴史や耳慣れない言葉で早めに挫折することも。

そうなんですよね。
私も慣れるまで、たくさんのドラマで挫折しましたので、よくわかります!
その点で、このドラマは普段時代劇を見ない方にもなじみやすいドラマでした。

イ・ドンウクと子役の絡みも同感!
お父さんって感じがよく出ていましたね。

ユン・ジニ、「紳士の品格」とはまるで違う田舎っぽい子の役で、私には体型まで違って見えましたよ。
魅力、という点ではクエスチョンの役でしたが、いろんな役柄をこなすことで成長が期待できますからね。

ソン・ジョンホの目つきの鋭さも、言われて見ればそうでした。今後の活躍が期待できますね~~

コメントを何度もくださって、ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。


Commented by お気楽母 at 2015-11-14 07:22 x
おはようございます。
雨の朝となってます。

「ピンクの・・・」に続き「天命」見終わりました。( ̄Д ̄;;
実はこの作品、あまり好きじゃない方の出演作品とばかり今まで思ってまして、たぶんDVD貰った時も「好きじゃない人だったので、他の人にあげて・・・」と言ったような・・・。
それが、主演者別の作品と言うのを見て「えっ、この作品はあの人じゃないの?」となり、そこからキャストを見て∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
見事に勘違いしてたのに気付いた次第で・・・。
一気に、見ましたよ。

チェ・ウォン役のイ・ドンウクさんには、うってつけの役かと思いました。
なんとなくはっきりしない優柔不断的な・・・。
しかし、我が子は可愛い・・・。
しっかりお父さんになってましたね。
子役の子もいい感じでございました。
ダイン役のソン・ジヒョさんは歴モノが多い方ですが、あまり好きじゃ~ないかも・・・。
裏表がありそうな方に見えて仕方が無いんですよね。
イ都事役のソン・ジョンホさん、「王女の男」での陰湿な役が頭の中にあり今回もそんな役?と思いながらいたら、あら~違ったのね・・・と。
比較的、第2第3の男と言う感じで登場して、執着し過ぎな役が多と思うんですよ。
もっといい役が来ないのかと?
今回は、とっても良かったです。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
このお話では、聞き覚えのある方が多く登場しますよね。
まず、文定王后「大長今」でも我が子可愛さに見えなくなってしまう方ではありましたが、ここではそれが露骨に描かれてて。
我が子を王にして、自分は母として確固たる地位を気づく事ばかり考えている、残忍な母親。
手段を選ばぬやり方、ビックリでした。
医女・チャングムさんも御医女として登場してましたね。
キム・ムギョンさん好きな女優さんです。
信義の時の女官長の役も良かったんですよね。
内容的には、医療モノでもなく歴モノでもなくう~ん微妙・・・。
それぞれのラブラインが物語の中心?
聞き馴染みのある名前が出てくる点では、見やすいドラマでは無かったでしょうか?
散々見てきた私には・・・でした。
さて次は何を見ましょうか?



Commented by kirikoro at 2015-11-14 21:48
お気楽母さん、こんにちは。

別のドラマと勘違いしてしまう時って、ありますよね。
私は「チャクペ」と「ペクドンス」を、片方は見たというのに、ついつい勘違いしてしまいます(汗)

イ・ドンウクさん、お顔がちょっと濃すぎてあんまり…なんて言いながら、ドラマを見たらたいがいうっとり見ています♪
このドラマの役は良かったですよね。
でも、ソン・ジヒョさんが苦手なんですか!
相手役が嫌いだと、ちょっと楽しみが減りますね~~

ソン・ジョンホさん、

>あら~違ったのね・・・と。

わたしもいっしょでした!
私も彼に対する印象はお気楽母さんとまったく一緒でしたので。

>このお話では、聞き覚えのある方が多く登場しますよね。

歴史ドラマの場合はそれも一つの楽しみですよね!
でも実はわたし、「大長今」は歴史ドラマが好きになる前に、後半から見始め、最初に戻って話をつなげた、という見方をしたもので、(なので感想記事の一覧表にも入れていないんですよ)主要人物以外の人物はよく覚えてないんですよ~

内容的には確かに、どっちつかずのものでしたね。
ちょっともったいなかった気がします♪
by kirikoro | 2014-12-27 07:25 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(8)