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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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チェ・ジウ主演の「二度目の二十歳」面白かったです


二度目の二十歳(두번째 스무살)  ☆☆☆☆
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tvNの金土ドラマ
演出 キム・ヒョンシク(「秘密の扉」「サイン」「ゴースト」)
脚本 ソ・ヒョンギョン(「いとしのソヨン」「TWO WEEKS」「華麗なる遺産」)
出演者
チェ・ジウ(ハ・ノラ役)、イ・サンユン(チャ・ヒョンソク役)、チェ・ウォニョン(キム・ウチョル役)、キム・ミンジェ(キム・ミンス役)、ソン・ナウン(オ・ヘミ役)
最高視聴率は7.23%。この数字はケーブルとしてはかなりの大ヒットだと思います。

*このドラマのアンケートを作りました。
ご覧になった方々に参加していただければ嬉しいです♪

   →「二度目の二十歳」は面白かった?

最初は、大学に迷い込んできたおばさんの姿が面白おかしく描かれるのですが、次第に、自分の人生を見失った女性の再生の物語となっていきます。
ヒロインの名は〈ノラ>なんですが、この名で思い出すのはイプセンの戯曲「人形の家」。(内容は一応知っていますが実は読んではいません…)
しかも、ドラマの中で演劇の話もかなり出てきますので、これは偶然の一致ではなく、あえて、なんでしょうね。
日本でも、30年近く前ですか、ウーマンリブの運動が盛んだったころ、自立を目指す女性たちのアイコンになっていた、なんてことがありました。

このドラマのヒロインは戯曲のノラと同じく、専業主婦から脱却することになりますが、同じような問題は働いていてもぶち当たること。
コンナハズデハナカッタ人生を送って来た、と思ってしまうのはノラだけではありません。
それまでの人生を振り返り、一歩踏み出すヒロインは多くの方々の共感を呼ぶストーリーになっていると思います。

しかもこのドラマのヒロイン、最初はそういう自分の問題について気付いてもいなかったのね。
大学に入学した理由も夫との離婚阻止のためでしたから。
そんな彼女の物語ですから、枠組みとしては夫とやり直すか新たな男を選ぶかのラブコメになっていますが、男の選択よりも彼女自身の人生をどう生きるかがより大きな問題となっています。

このドラマに限りませんが、ドラマの登場人物たちって、物事をよく考えているなあ、と思います。
もし私がヒロインの年齢の38歳でこのドラマに出会っていたらどうしていただろう、なんてことも考えました。
それにしても、tvNの週末ドラマは「応答せよ」シリーズや「未生」「恋愛じゃなくて結婚」など、視聴者自身のリアルな人生に考えが及ぶドラマが多いですね。



2年前に夫ウチョルから、息子ミンスが大学に入学したら、離婚することに同意させられ、公証人までたて、書類間で作成されている専業主婦ノラ!
離婚の理由は、教授の夫とのレベル差だ、と聞き、離婚を防ぐために、息子に恥ずかしくない母親になるため、息子の大学合格と時を同じくして大学に合格します。
喜んでもらえるとばかり思っていたノラでしたが、夫も息子も大反対。
ミンスと同じ大学になってしまった、というだけではなく、実はウチョルも同じ大学の教授として転任することになっていたのね。
しかも、そこの教授のキム・イジンと不倫関係にあり、結婚を急かされている状態です。
そんな事とも知らず、しかも、余命6か月との誤診を受けたため、したい事をしよう、と大学への入学を決めるノラ。
でも、他の生徒よりも20歳も年上のノラ、しかも、ずっと家にいたため、オバサン臭さが身についていて、完全に浮いてしまっています。
ノラの存在を鬱陶しがる他の学生たちです。

そんなノラ、大学で高校時代の友達のヒョンソクを見つけます。
今では有名な舞台演出家になっており、ノラの通うことにした大学の教授も兼任しているのね。
でも、ノラに気付いても冷淡なヒョンソク。
ヒョンソクにとってノラは初恋の人だったようで、その彼女が突然学校もやめ、姿を消してしまったことに裏切られたように感じていたようです。

こんな風に問題山積みで始まるノラの大学生活ですが、次第に周囲とも馴染んで行き、一人の人間として生きることに目覚めてゆくノラ。
また、ヒョンソクは誤診を真実だと誤解したままノラの大学生活を応援し始めます、
そんなヒョンソクの助けもあって、ウチョルの妻やミンスの母ではなく、自分自身のために生きることを学び始めます。

一方、息子のミンスと顔を合わせないようにしていたノラですが、偶然、彼女と同じ授業を取っているヘミがミンスと付き合っているという事を知ります。
息子の母と名乗る訳にもいかず、知らんぷりして見守ることにするノラ…。

こんな感じで始まるストーリーです。

話も芯が通った話で面白かったんですが、役者さんたちもよかったです。
特に主演のチェ・ジウ。彼女以外の役者さんは考えられません!
冴えないオバサンスタイルから、大学生に混じっても不自然に思えないスタイル。そして時には財閥夫人に変装してみたり、の外見の変化をこなしているだけではありません。
キャラがチェ・ジウにぴったりだったと思うんです。
チェ・ジウの魅力って、のほほんとしたソフトなところだと私は思っているのですが、このドラマではそれが生きていました。
このヒロイン、あんまり頑張りすぎる感じのする役者さんだと途端に暑苦しくなってしまう話になってしまうと思うんですよ。
肩肘を張らない感じでありながら、着々と自分のあるべき姿に近づいて行くヒロインは彼女だからこそ表現できたキャラって感じに見えました。

ヒョンソク演じるイ・サンユンとは年齢差があるように感じるのですが、オバサン生活の長いノラに対し、演出家と言う自由業的生活をしてきたヒョンソクですから、あり得るよな、という感じでした。
イ・サンユンの笑顔って、私はとっても好きなんですが、このドラマではそれも生きていたな、と思います。
そうそう、彼、「エアシティ」でチェ・ジウの初恋の人役でちょこっと出ていたらしいんですが、まるで記憶にありません。
チェ・ジウに関しても、あの役は似合ってなかったな~という記憶しか…。

ノラとヒョンソクの高校生時代を演じているのはハ・スンリとキム・ヒチャン
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特に、ハ・スンリがとても清潔感があって芯の強さも感じる女優さんで印象深かったです。
彼女昔の名作「青春の罠」でヒロインの娘役を演じている人なんですね。
その後、「ガラスの靴」や「製パン王キム・タック」で主要人物の子役を。「秘密の扉」では貞純王后金氏役と順調に活躍を続けているようです。

また、ちょっとだけ登場したウチョルの若い時代を演じているのはカン・テオ
d0060962_20241597.jpgソ・ガンジュンの属する新人5人組俳優グループの5urprise(サプライズ)の一員だそうです。
俳優グループって、いまいちよくわかりませんけれど…。

ウチョル演じるチェ・ウォニョンも、とぼけた味のあるキャラも、彼が演じたからこそ、この憎めなさが出たのかな、と思います。
最近の彼はいろんな役柄に挑戦して、演技の幅を広げていますね~~
「君を覚えてる」のサイコな犯罪者役には背筋がゾクッとさせられましたが、こちらもサイコっぽい人物ながらまるで違いますし、「キルミー・ヒールミー」のとことん包容力なるって感じの秘書役もよかったし。
昔から、割と好きな俳優さんですが、最近では彼が出演すると聞くとそれだけで、期待感がアップする俳優さんになりました。

ところで、このウチョル、結局人格障害なんですかね?
彼の新たな職場である地方の大学での講義で自己愛性パーソナリティ障害について"自分え自覚がないために治療が難しい"と言わせているのですが、これ、まさにウチョルの性格ですよね。
でも、ラストあたりでは、ノラやイジンへの共感もできていますし…。
ここはギャグとして、くすっと笑って済ませるところなのかしらね♪

ミンス役のキム・ミンジェは1996年生まれ。「プロデューサー」にも出演しているようです。
まだ若いので、これからの人ですね♪
はじめはハラハラする演技だったんですが、次第に安定感を見せてくれて、これからが楽しみになりました。

その他の助演陣も、チョン・スヨンやノ・ヨンハク、パン・ヒョジョンなど実力派ぞろい。
サイドもバックもしっかり締めて作られていたドラマって感じがしました。

さて、お話の方は、中盤になるとノラは、大学にもなじみ、周りの助けもあって、再び輝くようになってくるのね。
でも、決して夢物語の展開ではなく、現実を見据えての展開。
ラストも大満足でした。

具体的な事は、ネタバレになるので、ここからの話題とネタバレ感想は別ブログに書きますね。
よかったらそちらもお読みください。

  →「の度目の二十歳」感想ネタバレ部分


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Commented by upanddown1225 at 2016-02-10 14:01 x
こんにちは。
今毎週水曜日が待ち遠しい感じでこの作品を見ています。
第1話無料放送で観て気に入ってしまいました。チェジウいいですよね。前の誘惑はう~んって感じでしたけどこの作品は本当にいいです。
彼女のよさが生きているって感じです。
チェウォニョン 割と好きな俳優なんですね。私も善徳女王のケベク役で見て以来ずっと気になる俳優さんです。そのころは名前がわからずお顔だけ覚えてました。夜警日誌の恵宗役以降本当よくお見かけします。
今作のウチョルと同様身勝手なダメ夫系では「百年の遺産」 「秘密の扉」では思悼世子を守るチェジュゴン役はカッコいい感じでしたし、「相続者たち」では穏やかだけど好きな女性への情熱を失っていないシングルファーザーだったり多彩です。キルミーヒールミーは録画だけしていたので楽しみに観てみます。
身近なテーマでこれからの自分を考えさせるような作品が今の好みになっています。
ぜんぜん異なるタイプの作品ですが、アッセンブリーも面白い作品ですよ。
Commented by kirikoro at 2016-02-12 07:14
upanddown1225さん、こんにちは。

私も「誘惑」はイマイチで、途中でリタイアしてしまいました。
やっぱり、このドラマのような役のチェ・ジウがいいですよね♪

チェ・ウォニョンさん、「善徳女王」からですか~
私はその直前の「お隣さんは元ダンナ」でファンになりました。
ほんとに、最近は、あのドラマこのドラマと出演されていて、とてもうれしいです。

>身近なテーマでこれからの自分を考えさせるような作品が今の好みになっています。

私も、そういうタイプの作品、大好きです!

>ぜんぜん異なるタイプの作品ですが、アッセンブリーも面白い作品ですよ。

このドラマも面白そうですね。
私もぜひ見ようと思っているんですよ。
ご紹介くださって、ありがとうございます♪
Commented by みみ at 2016-03-24 16:07 x
こんにちは!
楽しく観終わりました。
若い方のラブコメは当たり外れが多いと思いますがベテラン俳優さんのラブコメは安心して観れますね。
チェ・ジウさんとイ・サンユンさんのカップルは自然な雰囲気で好感を持てました。
役柄からでしょうがチェ・ジウさんの衣装もピッタリでスタイルの良さが・・・羨ましいです。
ヨ・ジングンさん?と思ったらキム・ミンジェさんだったのですね。
似てますよね?
キャストが少なめなのでどなたの演技も光っていたと思います。
詰め込み過ぎず話の流れが自然で良かったです。

昨日からゴールデンクロスを観始めました。
重い雰囲気のドラマですがテンポが良いので先が楽しみです。
先日紹介されたシグナルが気になりましたので観れると良いな~♪

Commented by kirikoro at 2016-03-26 06:57
みみさん、こんにちは。

ベテラン俳優さんたちのラブコメでも、脚本がダメだと、これは…と思ってしまうときもありますが…。
でも、このドラマは文句なくよかったですよね。
ベテラン俳優さんたちの演技を生かせた脚本だったと思います♪

〉役柄からでしょうがチェ・ジウさんの衣装もピッタリでスタイルの良さが・・・羨ましいです。

最初の、いかにもおばさんファッションから、無理にわかる栗してないのに周りに溶け込むキャンパスファッションへの変化もよかったですよね。
ほんと、スタイルの良い方はうらやましいです♪

〉ヨ・ジングンさん?と思ったらキム・ミンジェさんだったのですね。
似てますよね?

ヨ・ジングくんのことかな?
私的にはこの二人はちょっと別ジャンルに分かれているんですが、キム・ミンジェ君は何人か勘違いする人たちがいます(汗)

〉キャストが少なめなので

そういえば、そうでしたね!
おっしゃる通りだと思います。

ゴールデンクロス、未見なので、ぜひ、ご覧になったら感想をお聞かせくださいね!
Commented by みみ at 2016-03-26 10:59 x
おはようございます♪
うっかりで名前を間違えちゃいました。
ヨ・ジングでした。

ヒョンソクの着信音が私のメール受信音と一緒で「あれっ?」でした。
私のスマホがサムスンだからでしょうね。
些細な事ですが身近に感じました。

ゴールデンクロスは10話まで観ましたがとても集中して観れてます。
先が楽しみです。

友達からの情報ですが来月のテレビ愛知はドクター異邦人です。
もう一本はまだ分からないとの事でした。
ドクター異邦人は観て無いので録画して観なくちゃ!
Commented by kirikoro at 2016-03-27 08:50
みみさん、こんにちは。

ドラマの人と着信音が一緒なんですか!?
見ていてドキッてしちゃいますね。
私は着信音ではないのですが、ドアホンの音でドッキリしちゃったことがあります♪
ますますドラマの中にいているような気がしますね。

ゴールデンクロス、面白くご覧になっていらっしゃるんですね♪
私もぜひ、見てみたいです。

テレビ愛知の情報もありがとうございます。
「ドクター異邦人」はイ・ジョンソク君の魅力が全開!と思ったドラマでした。どうぞ、楽しみにご覧になってくださいね♪
Commented by まるゆな at 2016-10-04 15:48 x
すごく楽しく見終わりました。
自分がおばさんだからか、おばさんものは、厳しい目でみてしまいます。笑
そんなことあるわけないとか(ドラマだから当たり前ですよね)、そんなきれいな母親いないとか、文句つけちゃいがちですが、…このドラマはすぐに引き込まれ共感することもあったり、とても良かったです。
ハ・ノラが素敵だなぁ。と思え、それはやっぱチェ・ジウが良かったんだなと。
日本でもリメイクできるかな?と考えましたが、チェ・ジウに匹敵する女優さん浮かびませんでした。
私も頑張ろう❗️と、思えて、後味良く、気持ちの良いドラマでした。
Commented by まるゆな at 2016-10-04 23:55 x
あっつけたします。
ノ・ヨンハク❓子役だった彼ですよねー
上手くなりましたよね〜子役の頃から、存在感あったけど。
脇の俳優さんたちも良かったです。
Commented by とっこさん at 2016-10-05 00:24 x
kirikoroさん、今晩は。

『2度目の二十歳』見終わりました。
と言っても、偶然見始めたのが、もう残すところ、3,4話というところ(このところ、こういうのばかり!)で、惜しいことをしました。kirikoroさんの解説で、ストーリーを補って、やっと事情が、今更、理解できました。もっとも、最後の光景から、そもそも、いったい、どういう理由で離婚したんだろうなんて想像するのも楽しいかな。
 それにしても、学の格差が原因?夫を演じる方の雰囲気からして、そんな風には、見えないんですよね。少し、無理があるのでは。ひょっとして、そこを、人格障害ってことで片付けたのかな。それを最終回でみずからに教室で語らせるって、オチかな。

う~ん。このドラマにおける、いわば、青春の再生を語るには、かなりの個人情報を明かさなくては、むずかしいかなという気がします。おっしゃるように、これを観る人の年齢や、どう生きてきたかで、随分、受け止め方が違うことは間違いないと思うからです。

ただ、もうひとつ、わからなかったのが、なぜ、ノラがいったんは、ヒョンソクに傍らから離れて欲しいと言ったのかです。やはり、一人になることが、たとえ、短期間でも必要だったから?でも、気にはして、盗み見していたんですよね。素直になれなかったから?彼が本当に必要だと気づかなかったから?一人でいることの味を覚えてしまったので、しばらくは、というのならわかるのですが、ヒョンソクの仕事場に今までいたのに、なぜ急に、いまさら、って思ったのですが。静けさを楽しむようになると、ひとりでいることが結構、楽しかったりするのはわかるんですけれど、ノラが、そういう味を知ったのは、ヒョンソクを遠ざけてからだから、少し、理解できなかったんですよね。ヒョンソクの愛を確信していたからこそ、離れてくれなんて言えたことは間違いないと思うのですよね。結局は、その意味で幸せな人だからこそ言えたんだと思ってしまいましたね。

ノラのファッションについては、大学に溶け込んでからの彼女しか見ていないことになるのですが、けっして、若い学生のではなく、けれども、キャンパスで浮いていない、ある意味、エイジレスで、そして、それなりに個性的という絶妙のスタイルの選択に感心しましたね。スタイリスト、頑張りましたねえ。

こういう大人の、それも、重くないラブコメ、いいですねえ♪
Commented by kirikoro at 2016-10-06 10:53
まるゆなさん、こんにちは。

おばさんにも納得できるドラマでしたね。

>ハ・ノラが素敵だなぁ。と思え、それはやっぱチェ・ジウが良かったんだなと。

おっしゃる通りだと思います。
他の女優さんでは、この味は出ないでしょうね。

>私も頑張ろう❗️と、思えて、後味良く、気持ちの良いドラマでした。

ほんとに、これが何よりこのドラマの素敵なところでしたね♪

ノ・ヨンハクくんも成長しましたね。
これからが楽しみです!
Commented by kirikoro at 2016-10-06 11:04
とっこさんさん、こんにちは。

>と言っても、偶然見始めたのが、もう残すところ、3,4話というところ(このところ、こういうのばかり!)で、惜しいことをしました。

それは残念!
また、放送されることもあると思いますので、ぜひ最初からご覧になってください♪

>最後の光景から、そもそも、いったい、どういう理由で離婚したんだろうなんて想像するのも楽しいかな。

自分だけのストーリーを作る楽しみですね。
私は絶対に最初から見る主義なのでそういう経験はありませんが、想像たっぷりの視聴も面白いかもしれませんね。

>ただ、もうひとつ、わからなかったのが、なぜ、ノラがいったんは、ヒョンソクに傍らから離れて欲しいと言ったのかです。

私は、これがなくてハッピーエンドだと、結局は男で解決するストーリーって感じになってしまい、ノラの自立が描ききれなかったからでは?と思って納得したんですが、どうでしょう?
他の人によって補完された自分ではなく、まずは自分自身だけで納得できる自信ができて初めて、ひょんそくに応えられるってことだと思ったんですが。

ノラのキャンパスファッションはなるほど言われる通りですね。
ほんと、スタイリストさんの力もなかなかですね♪
Commented by とっこさん at 2016-10-07 20:50 x
kirikoroさん、御返事ありがとうございます。

>なぜ、ノラがいったんは、ヒョンソクに傍らから離れて欲しいと言ったのか
>これがなくてハッピーエンドだと、結局は男で解決するストーリーって感じになってしまい

そうですね。ストーリー展開としては、これがないとありきたりすぎになります。でも、ノラは、彼に離れてと言ったところで、結局は、彼とともに歩む気持ちが消えたわけではなかったし、彼が自分を忘れてしまわないか心配だったことが、偵察に行ったりする光景で描かれていたわけですから、そんな最後通牒のようなことを言う必要があったのかという点について、ノラはそのときの気持ちに正直だったのだ、そう自分にも言い聞かせなければ、新たに踏み出せなかったのだ、と思ってあげられるほど、彼女に感情移入できなかったんですよね。いっそのこと、彼と決別して、違う人生を歩むとしたら、どうなったのかを知りたかったですね。ドラマでのノラは、あまったれているとしか思えなかったんですよね。そばから消えてなんて、人に言いながら、また、よりを戻すこともありうるなんて自分に認めている人。きびしいですかね。こんなことが気にならないほど、お伽話的でもなかったので、中途半端な扱いが残念かな。青春の再生という、本来、重くなるテーマを、かる~く、スケッチしてみましたというところでしょうか。二人の演技はわるくなかったと思います♪このドラマを気に入ったかたが多いのに、水をさすようだったら、ごめんなさい。
 
Commented by kirikoro at 2016-10-09 12:30
とっこさんさん、こんにちは。

たしかに終盤はリアルな心理を、というより、ドラマとして面白く見せる方を多少優先したのかもしれませんね。

>いっそのこと、彼と決別して、違う人生を歩むとしたら、どうなったのかを知りたかったですね。ドラマでのノラは、あまったれているとしか思えなかったんですよね。

言われてみると、そうかもしれませんね~~
私は、なんだかんだあってもふたたび二人が一緒に歩むことを強く希望していたので、あんまりそこは突っ込んでみませんでした(汗)

いろいろな意見をお聞かせ下さるのはありがたいことで、言われてみて、初めて気づくところも多いです♪
人それぞれに、違うところで共感したり引っかかったり。
そういうところが知れるのは、とっても嬉しいです♪
Commented by とっこさん at 2016-10-23 01:07 x
kirikoroさん、今晩は。

10月に一斉に新番組が始まりましたが、結局、淘汰(?)され、限られた時間で見続けるのは、『チュモン』と『本当に良い時代』となりました。

この『本当に良い時代』、kirikoroさんのラインナップには
ないのですが、ご覧になられて、途中放棄とかの部類なのでしょうか。でも、『二度目の二十歳』をご覧になっていたら、必ずや、この『本当に~』には言及されるような気がするので、多分、まだご覧になっていないのではと推測しております。

そう『二度目の18才』と言ってよいような設定にして、
『二度目の二十歳』とは、似ても似つかぬテイストです。
お嬢様と使用人の息子という立場ながら、好きどうしであった高校生になるまでの日々と別れ、15年たって、検事として地元に戻ってきた男と、父を亡くし、没落した一家をささえる娘としての再会。しかも、複雑に入り組んでしまっていた男の実家。

本筋のラブライン以外のことが、めんどくさく、どうでもいいので、飛ばしてみたくなることがあるぐらいなのですが、このドラマでは、すべてが味わいがあって、複雑な人間関係をよくも、しっかりと描き分けたと感心しています。

イ・ソジンの少年時代が、若手人気の筆頭であるらしいパク・ボゴム。イ・ソジンと違いすぎます!私が驚いたのは、『信義』のあとの作品になるらしいキム・ヒソンのすばらしさでした。こんなしっとりした演技ができる方だったとはお見それ致しました。

というわけで、私は、こんな青春の「再生」というより「修復」ドラマにどっぷり、つかっています。また、ご覧になっておられましたら、ご感想をよろしく御願いいたします。
Commented by kirikoro at 2016-10-25 18:17
とっこさんさん、こんにちは。

時間は限られていますから「淘汰」されてしまうのは仕方がありませんね~

「本当に良い時代」は全くのノーチェック、ってわけではないのですが、2話まで見たところで放置してしまったドラマでした。
主人公の役者さんたちが少し苦手気味な人たちってことで視聴を後回しにしているうちに…。
その後も見なくていいかな?と思い今回のBSもパスしちゃったんですが、なかなか面白そうですね!
特に、パク・ボゴムが出ているとは!

私は途中からは見ない主義なので、次回にでも、ぜひチェックしてみようと思います♪

教えてくださって、ありがとうございました。
Commented by ソネッチ at 2016-10-28 21:33 x
こんばんは。ちょっと前にBSで視聴完了しました。

韓国で放送しているときから評判がよく、ネットでも好意的な記事が大半だったので、とても楽しみにしていたドラマでした。

視聴してみて納得です。脚本も出演者もとってもよかった。まあ一言で言えば、韓国定番の初恋もののドラマですが、出演者がちょっと高齢なこともあり、女主人公が息子と同じ大学に入学するところ話が始まるという切り口が新鮮でした。

チェ・ウォニョンさん、最近お気に入りです。悪役もこなせるし、よい俳優さんだと思います。今回の役も、すごくいやな男なのに、彼が演じると憎めなかったです。ノラの子役のハ・スリもかわいかったです。ちょうど今みている「優しくない女たち」でも、チェ・シラの子役を魅力的に演じています。最近、子役出身の女優さんがよく活躍していますが、彼女も今後、活躍してほしいです。
で、最後になりましたが、残念なことに私はヒロインのチェジウがだめでした。あの、滑舌の悪いせりふ回しがどうにも気になってしまって・・・。ヒロインに共感できたら、きっと、もっと楽しめたドラマだったと思います。
Commented by とっこさん at 2016-10-29 17:04 x
kirikoroさん、こんにちは。

>主人公の役者さんたちが少し苦手気味な人たちってことで

そうなんですよね。ベテランというか、名脇役のかたばかりで、華やかなスターがいないし、イソジンだし、キム・ヒソンも『信義』での演技はもひとつでしたし、ストーリーも田舎の方言まるだしみたいな会話も、なにもかもモッサリしていて・・・パク・ボゴムが可愛いぐらいでしたし。それに、てっきり、イソジンとキム・ヒソンの再会がテーマと思っていたのです。前回、メールさせていただいた時も、私は、よくドラマの主旨を理解していなかったようです。

イソジンとキム・ヒソン以外の人たちについても、一人一人の人生が際だって重要なものに思えると言いましたが、このところ、さらに、胸が熱くなるような、思わず、涙がこみあげてくるような場面を見ているうちに、やっと気がつきました。このタイトル通りに、『本当に良い時代』を描いているのだと。また、ご覧になったら、是非、解説を御願いいたします。

どれだけストレスが多い生活なんだろう、どれだけ地獄を見れば済むんだろうと、見ていてため息をもらさせる一方で、桃源郷にいるかのように、血筋によらずとも、あるいは恩讐を超えて、深い愛情を注ぎ合うことのできる人たちに心を揺さぶられるようなリアリティを感じてしまうのです。そんなことがありえた本当に良い時代だったのだと、一種の郷愁を感じつつ視聴続行中です。
Commented by kirikoro at 2016-10-30 12:03
ソネッチさん、こんにちは。

>女主人公が息子と同じ大学に入学するところ話が始まるという切り口が新鮮でした。

ですよね!
基本は定番なのに、ちょっとした差異ですごく新鮮に感じますね。

>チェ・ウォニョンさん
私もお気に入りの俳優さんの一人です。
このドラマでは、サイコなのにとぼけた味があって、見せてくれましたね♪

そうそう、ハ・スンリも注目の人ですよね!
「優しくない女たち」も見ています!
最近では短編の「ノリャンジン駅には汽車が止まらない」(感想はまだアップしていませんが)」でも味のあるキャラを演じていました。
ほんと、これからが楽しみです!


Commented by kirikoro at 2016-10-30 12:07
とっこさんさん、こんにちは

長編ドラマの場合、見ているうちに、思っていたのと話の流れが違ってくることがありますね~~

>このタイトル通りに、『本当に良い時代』を描いているのだと。

そうなんですか!
私もドラマを見れば感想を書きますけれど、今のところ、初めから見られる機会が見つからないので、視聴はちょっと先になりそうです。
とっこさんの方の感想、楽しみにしています♪
Commented by お気楽母 at 2017-02-11 20:31 x
こんばんは
「2度目の二十歳」見終わりました。
久しぶりに面白かったです。
ジュウ姫もこんな役をこなせるようになったのね・・・と。
「家政婦は見た」からアジュマの役が似合うようになったと。
このノラ役はドンピシャだったのではと思いましたね。
ィ・サンユンさんとチェ・ジュウさんの歳の差は見事に無くなってましたね。
エアーシテイの時のイ・サンユンは今の感じではなく失業者ぽい感じで出てきてましたね。
最初同一自分だとは思わずビックリでした。
あの時はほんとチョイ役でしたが成長したと言う事かなあ?
ウチョルは自己中ですよね。
一度失敗したからそれを挽回するために・・・と。
ノラと結婚することになったのは自分にとっては「失敗だった」と思っていたんですよね。
ノラのいい所をちゃんと見ようとせずに暮らしていた。
今更のように、ノラは自立していく姿に戸惑いそして引かれたあの時の気持ちが蘇るんでしょうが、時すでに遅しですよね。
相手が大切に思ってる人の葬儀にも自分の用を優先させて帰そうとしない見送る事さえさせない、最低ですよ。
私でもこれでハッキリと気持ちが決まるでしょうね。
紆余曲折あったけど、ラストは満足でしたね。
ほんと見てて楽しかったドラマでした。
Commented by kirikoro at 2017-02-13 09:01
お気楽母さん、こんにちは。
チェ・ジウもいつのまにかおばさん役がしっくりする年齢なんですね。
私も今回の彼女の役、ピッタリだと思いました。

>エアーシテイの時のイ・サンユンは今の感じではなく失業者ぽい感じで出てきてましたね。

そうでしたか!
話を聞いても思い出せません…。
「エア・シティー」の次の作品「憎くても可愛くても」の時にはとっても好印象な青年役でそれ以降はずっとチェックしているのですが…。
最新作で、CSで放送が始まる「空港に行く道」の彼も素敵でしたよ♪

>ウチョルは自己中ですよね。

ほんと、最低! おっしゃる通りだったと思います。
ドラマ的には、こういうキャラって、ヒロインにより共感するために必要かもしれませんね(汗)

ほんと、満足感のあったドラマでした♪


by kirikoro | 2015-10-20 20:36 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(21)