今週のいまのは倶楽部、トビケリ歌句会のお題はウインタースポーツだった。
ウインターといわず、スポーツ全般と、ご縁のない生活を送っているわたし。
室内でできるスポーツ、ということで思いついたのが紙相撲だった。(?)
ほいでもって、ネットをいろいろ探して見ると、すごいんですね~。
紙相撲の奥の深さを思い知りました。
協会まであるもよう。
がんばれ!紙相撲
すげ~好きです。
やっぱり、遊ぶんだったら、とことん遊ばないとね。
*画像は上記サイト、決まり手三十手より、突き倒しの写真をお借りしました。
バックの様子にも、注目、です。
たぶん、<横浜国技館>の内部の様子だと思います。
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紙相撲
土曜日の手持ち無沙汰に空き箱をつついてゐたリ炬燵の上の
書き損じはがき二つに折りたればつと思ひだすこどもの遊び
人型にはがきを切りてまはし描き弱そうなれど力士の姿
紙製の力士すこんとあつけなく転がるばかり ああつまんない
「紙相撲ならば徳川式がよし」 ひとこと言ひ置き出かける良人
<徳川式>何やら由緒ありげなる名前に惑ひて一日過ごせり
紙相撲界におはしし偉人彼の名は徳川義幸 なるほどすごい
左右の手の高さ違へることにより紙の力士はリアルに動く
紙相撲協会規則に合致する力士作りて仕切り直しだ