なんじゃもんじゃ kirikoro.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

KBSドラマスペシャル「哭婢」見ました


哭婢(KBS드라마 스페셜-곡비)  ☆☆☆☆

d0060962_6262274.png

2014年、KBSドラマスペシャルシーズン5、1話完結
演出 イ・ウンジン
脚本 ホ・ジヨン
出演者
キム・ユジョン(ヨンシム役)、ソ・ジュニョン(ユンス役)、ファン・ミソン(ナム・ダングム=ヨンシム母役)、イム・ジウン(ドファ=ユンス生母役)、ユン・ダギョン(ユンス父の正妻役)

笑うことが商売の妓生の息子であるため笑えない男と、代々の仕事である哭婢(泣き女)になることを拒否する、泣けない女のお話です。
朝鮮には泣き女という泣くことを仕事にしていた人々がいた、ということは聞いたことがあったのですが、この哭婢というのがその人たちのようですね。
彼女たちが、単に場を盛り上げるために雇われていたのではなく、体面のために泣かない両班に替って泣くという仕事を引き受ける人たちだったとは知りませんでした。
心の底から泣く、とはどういう事かをテーマとした話だったと思います。

ドラマスペシャルはシーズン4まではほぼリアルタイムで見ていたのですが、5~は手が回らずにいたんですよ。
KNTVでは、不定期に短編を放送しているみたいですね。
やっぱり、このシリーズ、私は好きです。
このドラマも、よくまとまっていて、面白く視聴しました♪
4月中はこれに続き、やはりドラマスペシャル2014の作品から「青春、18歳の海」「女3人の家出騒動」「違うように泣く」が放送予定のようです。

お話はこんな感じ



朝鮮時代、葬儀の時に慟哭の声が後を絶たないように、両班の代わりに泣く女性の奴婢ゴクビ(哭婢)。
ダングムの娘ヨンシムは母のように一生”哭”をして生きなければならない運命を受け入れることができません。
無理矢理連れて行かれ両班の葬儀でダングムの手を振り切って逃げたヨンシムは一生泣くより笑うことがいい、と妓生になろうと心に決めて家出をするのですが、卑しいの哭婢 の娘だからと筆頭妓生のドファから門前払いにされます。
家にも帰れず、妓楼の近くを覗きこんでいたヨンシムは、ドファの息子で、チェ氏の家の庶子であるユンスとお互いの立場を吐露しあうことになります。
酒に酔ったユンスと、息子を目の前にしても気楽に接することができないドファの長い長い問答が続いて、ある理由でドファはヨンシムを受け入れることに...
そんなある日、チェ家の嫡男が死を迎え、何時もは存在を無視されていたユンスが、喪主を務めることを命じられます。。
ユンスは、長年の軽蔑に耐えた歳月を経て、家の宗孫になれる機会を得たと思うのですが、村では葬儀が重なり、残っていたのは病気のヨンシムの母、ダングム一人。
ダングムは病が重く、哭をすることができません。
困難な状況の中、ついにダングムに代わって娘のヨンシムが哭婢としてユンスの前に引きずり出されます。
”哭”を拒否して運命に逆らおうとするヨンシム。
そんなヨンシムに哭をさせ、運命を変えようとはユンス。
二人の運命をかけた網引きがはじまります。

短編はなかなか見る機会も少ないかと思いますが、機会があれば見て損はないドラマだと思いました。


web拍手 by FC2
[PR]
Commented by ふれんどひる at 2016-04-08 20:35 x
kirikoroさん、こんばんは。

韓国のテレビ局では、こういった短編ドラマを、けっこう製作しているようですね。特にKBSでは、新人作家の発掘といった位置づけがなされていたように思いますが、今でもそうなのでしょうか?

ソ・ジュニョン君。
日本未公開(映画祭では公開?)のBleak Night(番人)という映画を見て、いいなと思った俳優です。ただ、この映画で主演したイ・ジェフンという俳優のほうが、賞を総なめしたようですが。
王家の家族たちにも特別出演してましたね。思った以上にオッサンになっていて、かなりガッカリしました(^^;;

私の家はケーブルテレビを契約していないので、きちんとした日本語訳のついた短編ドラマを見る機会がないのが、残念です。

kirikoroさんが良質な短編・単発ドラマを紹介してくださる度に、GYAOなどのネット動画サービスで、気軽に見られるといいのにと、思ってしまいますね。
Commented at 2016-04-09 07:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2016-04-10 08:40
ふれんどひるさん、こんにちは。

〉新人作家の発掘

そこは変わっていないと思います。

ソ・ジュニョン君、

〉日本未公開(映画祭では公開?)のBleak Night(番人)という映画を見て、いいなと思った俳優です。

そうなんですか~~
彼は「根の深い木」で話題になったのでちょっと注目したんですが、私としては好きでも嫌いでもない俳優さんって感じかなあ。

〉私の家はケーブルテレビを契約していないので、きちんとした日本語訳のついた短編ドラマを見る機会がないのが、残念です。

BSや地上波でほとんど放送されないのが残念ですよね!
動画サービスでは、GyaOは連作シリーズの方はたまに配信されますが、単発シリーズはないんですよね。
私は単発の方がいいと思っているので、とても残念です。
動画だと有料でShowTimeで配信されているのを見たことがありますが、探して見る、というのは難しいんですよね。
ツタヤでもあると思うのですが、こちらも探すのが大変…。
ほんとに不遇な作品たちです…。
Commented by kirikoro at 2016-04-10 08:43
04-09 07:00の鍵コメさん、こんにちは。

動画、ありましたか!

〉ストリー構成が、1時間ちょっとの間にきちんとしてあり、中々よかったです。

同感です。
泣き女、日本でもあったんですね~~
教えてくださってありがとうございます。

「내가 가장 예뻤을때」私が一番美しかった時、はイ・ジョンソク君出演でCSなのでは何度も放送されているドラマですね。
印象深いドラマでした。

〉又、最近、日本で放送されたドラマスペシャル、「パンドラ~永遠の命~」堺雅人主演、クローン人間を題材にしたドラマもよかったですよ。

これは全く知りませんでした!
機会があれば見てみたいと思います♪
Commented by ソネッチ at 2016-04-24 09:38 x
こんにちは。

「太陽に抱かれた月」を見てから、キム・ユジョンちゃんの大ファンです。彼女が出ていることと、こちらのブログの評価がよかったので、視聴しました。

 佳作でしたね。面白かったです。本当に1時間でよくまとまった話だと思います。

 ユジョンちゃんはいつものように自然な演技で期待通りでした。うるうるした瞳が役にぴったりだと思いました。韓服が似合うので時代劇の彼女はいいです。
 次作も、パク・ボゴムと共演する時代劇に決定していますね。これも楽しみ!本格的な大人演技を期待しています。
 ノーマークの作品だったので、このブログで紹介していただいて本当によかった。ありがとうございました。
Commented by kirikoro at 2016-04-25 08:16
ソネッチさん、こんにちは。

キム・ユジョンちゃん、よかったですね♪
彼女「トンイ」の時もすごくよかったので、私も新しい時代劇がとても楽しみです。

私は短編ドラマが大好きなんですが、あんまり紹介されることがなくって…。
最近、KNTVを契約し始めたのですが、短編についてはほとんどが専用ページもなく、番組表に乗っているだけ(汗)!
頑張ってよい作品を紹介していきたいです。

by kirikoro | 2016-04-06 07:18 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(6)