今日は、やっと晴れましたね。台風16号もあって雨続きでしたからね。台風16号の影響・被害のほうは大丈夫だったでしょうか?
おっ、あの宮廷ドロドロドラマを完走されたんですね。BS-TBSでは「朝の韓流アワー」と称して再放送していましたね。
地位的に見ても王后>側室(今回は貴人)なのに、貴人 趙氏が、あんなに威張っていられるものかと目を疑ったドラマでもありました。
>NHKプレミアムで放送の始まった「三銃士」もこの少し前の時代の話ですね。
この時代って、
・朝鮮vs後金・清との関係
・清かぶれした昭顕世子の謎の病死
・貴人 超氏の傍若無人ぶり
とかあって題材豊富な描きやすい時代なんですかね?
NHK BSで、土曜日の朝に「奇皇后」の次に「伝説の商人 金 萬徳」が放送開始しました。番組欄には、再放送って書いてあるので、過去に地上波かBSで放送されたんですかね?商人を取り上げたドラマって見たことがないので、注目かもしれないですね。
NHKプレミアムで放送の始まった「三銃士」もこの少し前の時代の話ですね。
秋雨前線と台風で雨ばかりですね。
お天気のよさそうな日にまとめて洗濯を、と思うのですが、このところどうもタイミングを逃してばかり…。
>BS-TBSでは「朝の韓流アワー」と称して再放送していましたね。
はい。それで見たんですよ♪
>地位的に見ても王后>側室(今回は貴人)なのに、貴人 趙氏が、あんなに威張っていられるものかと目を疑ったドラマでもありました。
でしたね~~
この時代というか、父の子殺しの悲劇が素材になりやすいんじゃないですかね?
「キム・マンドク」はNHKでは今年の2月から放送していたものの再放送ですね。
BSでは他の局でもその前に放送されていました。
私はこのドラマも女同士の争いっぽくなってきたので途中リタイアしたんです。
商人を主人公といえば少し前までは「商道」ぐらいしか思い浮かばなかったんですが、増えてきているのかしらね?
BSはまだですが「客主」というドラマも商人のお話でした♪
>この時代というか、父の子殺しの悲劇が素材になりやすいんじゃないですかね?
なるほどね。仁祖―昭顕世子、英祖―思悼世子のことですね。叔父が甥を殺してしまったという世祖―端宗(上王となるも、最後は魯山君に降格)という悲劇もありましたね。
>「キム・マンドク」はNHKでは今年の2月から放送していたものの再放送ですね。
そうなんですか、知らなかったです。
>BSでは他の局でもその前に放送されていました。
NHKで放送されていた「イ・サン」とか「宮廷女官チャングムの誓い」とかも、かなり後になってBSの他局で放送されていましたからね。
嬪宮が子供を守るためとはいえ、ヤムジョンにひざまずいて、「貴人様!(ママー!)」と叫ぶあたりは、前半の魅力が激減。
YOUTUBEでOSTを振り返っていらっしゃるんですね。
>その度に自分でも気づいていないドロドロの意識の奥底を、拡大して見ているような気がして
なるほど、そういう楽しみ方もあるんですね~
>世祖と仁祖は朝鮮王朝の2大嫌われ者の王ですね♪
結果的には、そうなりますね。世祖は、甥の端宗を廃位して殺してしまった祟りか、息子2人は早死にしてしまいますよね。仁祖は、「仁祖反正」で王座に就き、昭顕世子の毒殺?もありましたからね。前者は、伯父・光海君が暴君だったので致し方ないですが、後者はどうかと思いますけどね。
最近のドラマを見ていると、光海君の政治手腕はどちらかというと評価されている感じなんで、どうなんですかね~
肉親の排除はすごいですけれど、案外周りの人間が忖度しちゃったのかな、などとも思います。
彼と仁祖では、断然光海君派です♪
それにしても今夏は妙な夏ですね。東京のほうでは8月は3週間ほど雨が降り続いて冷夏?と言ってもいいぐらいでしたが、東海~西日本は、それなりの猛暑ですしね。畑も日照不足で困っている地域もあるとかで…。
>最近のドラマを見ていると、光海君の政治手腕はどちらかというと評価されている感じなんで、どうなんですかね~
こんな記事を見つけました。
戦後、七年に渡る戦乱の結果、莫大な人命を損失し、国土は荒廃。徳川 家康が江戸幕府を開くと朝鮮との外交を積極的に推進。
約五千人の捕虜が送還され、対馬藩の宗 義智と景轍玄蘇らも朝鮮に働きかけたこともあり、宣祖と光海君は日朝国交回復に努めました。慶長十二年六月、江戸期第一回朝鮮通信使が来日して国交が回復。
これを読むと外交面では手腕を発揮したのかなと思いますね。彼の在任中に大阪冬&夏の陣が起き、家康によって豊臣家は滅亡させられました。憎き秀吉の子・秀頼を滅ぼしてくれたわけですから、光海君は家康に感謝しているんでしょうね、きっと。
ほんとに変な夏でしたね~
光海君の記事、ありがとうございます。
そうなんですよね。
カン・ホンリプを明の応援に行かせておきながら、降伏する指示まで与えているのはこの時代、彼だけがしっかりとした状況分析ができていたってことですよね。
仁祖のクーデターがなかったら慎との関係はどうなっていたのか、などと考えさせられます。
BSジャパンで再視聴中です。(実際は地上波含めて3回目です。)
史書に【気性の激しい人だった】と描写されていたそうなので、こういうキャラのヤムジョンなのだろうと、登場人物のキャラも含めて、様々な要素を拡大×拡大した 史実を混じえた物語、という印象を持って見ています。
王妃と嬪宮のグダグダへの変化(これも、キャラぶれですよね!) も、展開をしっかり見ていこうと思いました。
ただ、演出でキム・ヒョンジュさんの台詞回し、もう少し抑えた声の出し方にならなかったのかと、【商道】の時は、低めの声、落ち着いた話し方でよかったのだが…と少々残念です。
もう3度目の視聴に入っていらっしゃるんですね!
>登場人物のキャラも含めて、様々な要素を拡大×拡大した 史実を混じえた物語、という印象を持って見ています。
ドラマですからねえ~
>王妃と嬪宮のグダグダへの変化
人間、変わることもありますが、そこに視聴者を納得させられる理由があるか、によってキャラブレになるかならないか、ですよね。
>ただ、演出でキム・ヒョンジュさんの台詞回し、もう少し抑えた声の出し方にならなかったのかと、【商道】の時は、低めの声、落ち着いた話し方でよかったのだが…と少々残念です。
同感です♪
ずっと、なんでそこまでして嬪宮を…と疑問だったのですが、ただ王妃や他の側室達の前でバカにされたからではなく、もし世子が王に即位していたら、王の支持勢力によって確実に消されていたはずですよね。
そして、嬪宮の意地悪さも垣間見ることができました。階級に踏ん反り返っていると痛い目にあって当然か…とも思いました。
>もし世子が王に即位していたら、王の支持勢力によって確実に消されていたはずですよね。
現代の感覚では見落としがちですが、これ、大きいですよね!
>そして、嬪宮の意地悪さも垣間見ることができました。
後半になると、いやらしさがかなり出てくるんですよね~
>もし世子が王に即位していたら、王の支持勢力によって確実に消されていたはずですよね。
現代の感覚では見落としがちですが、これ、大きいですよね!
>そして、嬪宮の意地悪さも垣間見ることができました。
後半になると、いやらしさがかなり出てくるんですよね~
コメントを拝見しても、評判の悪いドラマですね。
キム・ヒョンジュさんがとくに評判が悪い。
時代ものの彼女を初めて拝見しますが、彼女は時代ものにも結構、出演されているのでしょうか。どうも、彼女のセリフまわしは言うに及ばず、立ち居振る舞いや、表情などがとても現代的に感じられましたね。王にすり寄るにしても、自己流っぽいのです。やはり、時代劇の「型」というものははずさないほうが良かったのでは。どのようなプランで演技されていたのかが、少し、わからなかったです。
それより、いつも、韓国時代劇で思うのは、父と息子の軋轢ですねー。すごいです。日本でも、兄弟間については、よく物語化されますが、父と長子の権力をめぐるものはどうなんでしょうか。むしろ、日本なら、父親、将軍様は、なんとか、息子に継がせようと必死ではないでしょうかね。家来にも、よくよく、自分の死んだあと、力になってやってくれと頼んだりしてね。この点、韓国はヨーロッパ的だなと思ったりするのです。韓国は儒教の国ですから、それが、とっても不思議なんです。権力社会だけのことで、下層庶民はそうではなかったんでしょうか。もっとも、『エデンの東』のように、権力をめぐらなくても、息子がけなげに、父親に認めてもらおうともがき苦しむというのもありますね。こういうのは、現代ものなら、日本にもあるようですが。
ところで、儒教の国と言えば、韓国では、両親の足を子どもが洗う日って本当にあるんですか?ドラマによれば、小学生がそうするみたいですが、何歳までやるんでしょうか。
>キム・ヒョンジュさんがとくに評判が悪い。
そうなんですよね~
キム・ヒョンジュさんは何作か時代劇にも出演されていますが、その中でも人気の高い「商道」のヒロインを演じていて、これはとっても評判が良かったんですよ。
>王にすり寄るにしても、自己流っぽいのです。やはり、時代劇の「型」というものははずさないほうが良かったのでは。
私は形としてはむしろ古いタイプの悪女スタイルだと思ったんですよ。
ただ、ミスキャストじゃなかったかなあ…
彼女、どちらかといえば男っぽクさばさばした感じの人なので、こういうしなだれかかるような演技はちょっと無理があったように思いました。
>それより、いつも、韓国時代劇で思うのは、父と息子の軋轢ですねー。
ほんとに多いですよね。
だけど、日本でも最近のニュースを見ていると、結構会社の実権争いで親子の骨肉の争いをしていませんかねえ。大塚家具だとか…もちろん命を賭けての争いとは言えませんが。
>韓国は儒教の国ですから、それが、とっても不思議なんです。
むしろ、本音を出すことが封印されているから爆発的な行動に出るんじゃないですかね。
不満があってもそれを本人の前ではもちろん、他社の前でも言えないわけでしょう?
ガス抜きができずにため込む一方になりますから…
>父親に認めてもらおうともがき苦しむ
これは時代や国に関わらずあることだと思うんですけどね。
人は誰しも自分の価値を認めて欲しい生き物ですから。
>両親の足を子どもが洗う日
洗うことが決まっている感じはないのですが、父母の日にそういうイベントが盛り込まれているのかもしれませんね。
ドラマを見ていてもよく、孝行心を表すシーンで足を洗うところが出てきますもんね。
そうなんですか?私は、時代劇の見始めの女優さんと言えば、チェ・シラなんですよね。彼女の、どんなシチュエーションでも、矜恃を失わない落ち着いた立ち居振る舞いを古典的だと見ていたんですね。一方、この『宮廷残酷史』って、現代劇のドロドロを感じさせるんです。概して、嬪宮(?)も、側室も、皆、騒がしいです。若い王妃の腹の据わり具合がひきたちますね。
親と子の軋轢のうち、韓国ドラマでは、やはり、父と息子が際立ってますよね。日本では、あまり、ドラマのテーマとしては取り上げないかなと。エディプス・コンプレックスを理解しにくいお国がらのせいかと。
今のところ、誰が主役ということもなく、進行していますので、群像劇として見てみようかと。
一口に時代劇といっても、いろんなタイプのものがありますからね。
私はあまり得意じゃなくて、あんまり見ていないのですが、時代劇にも宮廷もので結構ドロドロしたものがあるようですね。
私はそういうタイプのドラマを思い出していました。
日本のドラマはあまりカバーしていないのですが、父と息子の葛藤の物語は少ない印象がありますね。
最近では「カラマーゾフの兄弟」がありましたが、もちろん原作はロシアのドストエフスキーですからね~
チョ貴人とピン宮の対決。スヤン大君とキム・ジョンソの対決のようで、彼女たちも消すか消されるかだったのだな、と。チョ貴人は弱気な泣き顔を見せないし、立場上も王の側室なので、(世孫からだと祖母) 強いはず。
ピン宮のキャラぶれ、否めないなと感じました。
>彼女たちも消すか消されるかだったのだな、と。
凄まじい状況なので、現代的な視点からでは語れないところがありますよね。
>ピン宮のキャラぶれ、否めないなと感じました。
何といっても、私が一番残念だったのが彼女なんですよ♪
他の側室達もチョ貴人を忌々しく思っていたのだから、彼女達との対決も、もう少し描いてほしかったなと感じました。懐妊していた尚宮は早々に消されてしまい、もっと他の花達にも注目が行ったら面白かったかな、などと思ってしまいました。(そのうちの一人は、【帝王の娘スベクヒャン】では王妃の母親役で、いい雰囲気を出してましたが、本作品では今ひとつの…。)
ですが、そう持っていくには残った二人の側室達、華が足りませんね。
こんなやり取りがあったとは!宮廷に入ってきた当初はおっとりだった王妃が、こんなにも変化し、あろうことか、嬪宮に向かって「もっと強い女人だと思ったわ!」と厳しい言葉を浴びせ、世子にはポン二ム大君をのもくろみで、世孫の進路を妨害し嬪宮を嘆かせる。こんなにこの二人が対立したとは!と驚きました。嬪宮の歎く台詞「チョ貴人をかわしたのに王妃様が立ちはだかるなんて・・・!」が、見逃していたとはいえ、仰天でした。
そして、王妃の目付き!いつの間にか悪人になってしまっている目つきです。徹底して、チョ貴人を倒すという野望を恐ろしいまでに維持していますね。
>他の側室達もチョ貴人を忌々しく思っていたのだから、彼女達との対決も、もう少し描いてほしかったなと感じました。
そういえば、このドラマの他の側室って、ほんとに添え物のようにいただけでしたね。
話数の関係で描けなかったのかな、とも思いますが…。
>残った二人の側室達、華が足りませんね。
そういう脚本だったから、こういうキャストになったんでしょうね♪
>嬪宮に向かって「もっと強い女人だと思ったわ!」と厳しい言葉を浴びせ、
このシーンは印象的でした。
>こんなにこの二人が対立したとは!と驚きました。
この変化、あまり鮮やかには描かれていなかったので見逃してしまったんでしょうね。
脚本がもうちょっとうまかったら、もっと面白い展開に見えたはずなのに残念です。
嬪宮の実家が処分される辺りは、個人的に残念です。
嬪宮の長兄を演じていた、お気に入りの俳優さん、チェ・ミンさんが流刑になるので…。
【根の深い木】でのムヒュルの腹心役でとても印象に残り、【ヨンパリ】にも出演されていたので、嬉しい驚きでした。
あら、此度はストーリーから全く離れてしまいました。m(__)m
今回の視聴で、チョ貴人 vs. 他の花たち、だけではなく、王妃vs.嬪宮 だった時期も知り、ドラマのタイトル通りだったのだと認識しました。
ただ、宮廷に入ってからのヤムジョンの悪女への変化が、非常に大雑把に描かれてるように感じました。
苦手な分野とお感じであったにもかかわらず、お付き合い、ありがとうございました。
>ただ、宮廷に入ってからのヤムジョンの悪女への変化が、非常に大雑把に描かれてるように感じました。
やはり、それはそうでしたよね~
苦手な分野だと、どうしても見方が偏る部分があり、面白くご覧になっている方のご意見はほんとに参考になるんですよ。
こちらの方こそ、何度もコメントをくださり、ありがとうございました。
新聞で三重テレビの番組欄を見てビックリ(驚)「水9」の韓流Hourで、この史劇の放送が始まっていました。
「イ・サン」、「秘密の扉~Secret Door~」を見ていたせいもあるんでしょうけど、趙貴人→貞純王后、仁祖→英祖、昭顕世子→荘献世子とキャラが被って見えるのは俺だけでしょうか(笑)まだ息子のサンが国王になれただけ、荘献世子のほうがマシですかね。
〉新聞で三重テレビの番組欄を見てビックリ(驚)「水9」の韓流Hourで、この史劇の放送が始まっていました。
週1なんで長期戦になりますね。
〉趙貴人→貞純王后、仁祖→英祖、昭顕世子→荘献世子とキャラが被って見えるのは俺だけでしょうか(笑)
そういわれてみると、そうですね~
〉まだ息子のサンが国王になれただけ、荘献世子のほうがマシですかね。
まあ、そうなんでしょうけれど、本人の死んだあとなんで、本人にとっては…
選抜高校野球が、今日開幕ですね。韓国は、あんまり高校野球は盛り上がっていないんでしたっけ?
そういえば、テレビで「現在は、新大久保に『第3次韓流ブーム』が来ている。」と紹介されていました。あの美容研究家で「どんだけ~:のIKKOさんが取材していましたね。ちなみに「冬のソナタ」のヨン様~のドラマブームが「第1次」、KARA、少女時代とかの女性アイドルブームが「第2次」と紹介されていました。
さてドラマは仁祖が30年も年下の荘烈王后を娶るところまで来ました。他の内命婦は、そうでもなかったですが、趙貴人だけは嫉妬心がメラメラでしたね。国王の気持ちが傾くのを嫌がったからでしょうね。
そういえば「平民は側室になれない。」とかいう台詞がありましたね。李氏朝鮮は、かなりの身分社会だったんですね。
韓国では高校に野球部があるところは少なく、みんなプロを目指す人ばかりだとか。
いわれてみれば、韓国は学歴重視社会ですから、学力以外で勝負をするという選択を、まずしないといけないのかもしれませんね。
日本のように、偏差値の高い高校の野球部やおらが村の野球チームの活躍の場はあり得ないのかもしれません。
ドラマの方は荘烈王后の登場ですか。
>趙貴人だけは嫉妬心がメラメラでしたね。国王の気持ちが傾くのを嫌がったからでしょうね。
いくら仁祖を骨抜きにしているとしても、若い彼女の登場には危機感を持たざるを得ないんでしょうね~
>そういえば「平民は側室になれない。」とかいう台詞がありましたね。
このセリフは印象的でしたね!
私もそうなんだ!と驚き、今でも覚えています♪
廃嬪宮(?) カン氏が残念な最期を迎えました。
今回は、「チョ貴人は字を読めなかったのに、ここまで本当に邪悪だったのか?」と、疑問が大きくなりました。単なるキム・ジャジョムの捨て駒という描かれ方にため息が出ます。派閥争いが渦巻く宮廷内でいいように利用され、悪い部分は全て目立つ立場にいた女性達になすりつけた感が否めません。結局はチョ氏も廃貴人とされたのですし…。なんとも腹立たしさを感じますが…。
嬪宮が実家へ戻る場面は、チョ氏が宮廷を追い出されて1人で最期を迎える場面を既に知っているので、前回よりは嬪宮はまだマシ的に見えました。
歴史って、記録に残っているからその全てが真実、ではないよなぁと感じます。残りわずか、最終話まで頑張って見ます。
コメントをいただくたびに、ドラマのいろんな部分を思い出します。
>派閥争いが渦巻く宮廷内でいいように利用され、悪い部分は全て目立つ立場にいた女性達になすりつけた感が否めません。
私もこのドラマを見て、そんなことを思ったりもしました。
いい具合に利用されているんでしょうね。
>歴史って、記録に残っているからその全てが真実、ではないよなぁと感じます。
私も最近、そういう事をよく思います。
今回もラストが間もなくですね♪
最後までお楽しみくださいね。
見る度に違う感じ方や捉え方ができて、再放送を繰り返し見るのも楽しいと感じています。
今回は、キム・ヒョンジュさんを嬪宮カン氏でヒロインに据え、ソン・ソンミさんは大妃、そしてコ・ウォンヒさんをヤムジョンに配役したら面白かったのでは…と考えてしまいました。残念ながら敗れて、嬪宮カン氏が宮廷を追放される場面でラスト…みたいな。
コさんだとチャン・テスさんとのラブラインが素敵だし、キム・ジャジョムの養女で、仁祖が高齢になりつつある時に側室となった感がスッキリしますし、おっとり王妃から敵意メラメラの大妃を演じ切ったコさんなら、こなしたのではないかな…などと空想が楽しくなりました。
清での人質時代があまりにも清々しかったので、後半のグダグダ嬪宮のソンさんには、違和感大の今回でした。
>今回は、キム・ヒョンジュさんを嬪宮カン氏でヒロインに据え、ソン・ソンミさんは大妃、そしてコ・ウォンヒさんをヤムジョンに配役したら面白かったのでは…と考えてしまいました。
このストーリーと配役の方が私は断然好みです。
キム・ヒョンジュさんも、色仕掛けする役より、頭脳派で正義感のある嬪宮カン氏の方が絶対うまく演じられるように思います♪
GYAO! での最終話、見終わりました。
jtbcのあざとさを感じた今回でした。
哀れな姿に成り果てたヒロインを、山積みになった石の中から、恋人と実の娘が掘り出すという設定ですが、民衆が石を投げつけそれが山のようになったのは、悪女でも少し前のチャン・ノクスの最期という定説では…?と。
【インス大妃】では、廃妃ユン氏が若い頃に女官として宮廷に入るのは、【チャングム】効果を狙った…と以前コメントされていましたが、ドラマに出てきたこれまでの悪女達の要素を取り入れて、盛りに盛ったようなチョ貴人と感じてしまいました。
ヤムジョンの死を嘆く大妃のコメントにも⁇⁇でした。あれだけ感情むき出しで処刑を訴えていた人が、ありえないだろう、と。
次回どこかで放送が始まっても、もういいかなぁ。
今回も感想をたくさん書いてくださってありがとうございました。
>jtbcのあざとさを感じた今回でした。
そういう傾向はあるかもしれませんね~
JTBCは今年の秋には高麗末期から朝鮮時代にかけての話を豪華俳優陣をキャスティングしてスタートするそうなんですが、そこがちょっと心配です…