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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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チソン、カン・ミニョクの「タンタラ~キミを感じてる」見終わりました。



タンタラ~キミを感じてる(딴따라) ☆☆☆
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SBSの水木ドラマ、全18話
演出 ホン・ソンチャン(「美男ですね」「ドラマの帝王」)、イ・グァンヨン
脚本 ユ・ヨンア(「キレイな男」、映画「パパロッティ」)
出演者
チソン(シン・ソッコ役)、ヘリ(グリン役)、カン・ミニョク(ハヌル役)、チェ・ジョンアン(ヨ・ミンジュ役)、チョン・ノミン(イ・ジュンソク役)
最高視聴率は8.7%(AGBニールセンによる)

ラブコメだと思って見始めたのですが、ラブコメ要素は少なめ
どん底に落ちた弱小芸能プロダクションの代表が、やはり人生どん底の天性の声を持つ歌手を見出し、彼を中心にバンドを結成して成功に向けて奮闘する話が中心となっています。
バンドの話はたびたび扱われますが、主人公がプロダクションの代表というのが新たな視点じゃないかしらね?
視聴率はヒトケタとふるわなかったのですが、まあまあ面白かったですよ♪

*このドラマのアンケートを作りました。
ご覧になった方に参加していただけると嬉しいです♪

          →「タンタラ」は面白かった?

タイトルの”タンタラ”とは、エンターテイメント業に携わる人たちの、半ば嘲笑的な言い方のようなのですが、それをあえてバンドの名前にもするのね。
邦題は「タンタラバンド」に甘ったるいサブタイトルがつくのではないか、と予想…。




主人公たちは嵌められてどん底に落とされた人たちなので、復讐もののパターン(正確に言えば陥れられた人の身分回復物語)も楽しめます。
といっても、もちろんラブラインもあります。
ポスターの人物配置からすると、チソンの演じるソッコとヘリの演じるグリンのラブラインが中心かしら?と思うのですが、序盤ではむしろ、グリンとハヌルの姉弟以上に思える親密さと、ソッコとミンジュの友情以上に見える関係の方が目につきます。
中盤からはソッコ×グリンのラインも見えてくるばかりか、ミンジュとバンドのメンバーのヨンスとのラインもあり得る感じになってきて、どうなるかわからなくなってきます。
でも、ラブライン自体は淡いタッチで描かれており、視聴者が期待した組み合わせでなくても、最後まで楽しめるようになっているのではないかと思います。
私自身、実はラブコメにまるで感情移入できない時期だった上に、期待した組み合わせのカップルにならなかったんですが、気分良く楽しめました。

もちろん、本筋のバンドの話と、過去の過ちを正す的なストーリーも面白かったです♪
過去の出来事として、かなり醜悪な出来事も出てくるのですが、さわやかな感じでそれが正されるのもよかったな。
韓国ドラマの場合、醜悪な出来事に関しては、これでもか、とダメ押しすることが多いのですが、このドラマでは悪役の悪あがきはダメ押しというほどではなかったですね。
もしそうなっていれば、このドラマのさわやかさが亡くなってしまう感じがするので、このくらいがよかったな、と思います。

(story)
敏腕マネージャーとして名を知られ、大手芸能事務所 KTOPの理事だったシン・ソッコは自分が育て上げた人気ボーイズグループのJACKSONを連れて独立しようとします。
円満退社のはずが、KTOPの代表は表向きはそれを許しながらも、裏ではソッコを全力でつぶそうとするのね。
飲酒事故を起こしてしまったソッコが拘置所にいるうちにJACKSONは残留が決まってしまい、危機に陥るソッコ。
金策に回っていたソッコが釜山で偶然耳にしたのがハヌルの歌声です。
彼をスターにして挽回しよう、とするソッコなのですが、ハヌルは何と、婦女暴行の濡れ衣を着せられて前科者となってしまった高校生。
それでもあきらめないソッコに、ハヌルも心を動かされるのですが、彼の条件はバンドでデビューすること!
ますますハードルが高くなるのですが、なんとか問題を解決していくソッコ。
そしてメンバーも集まったのですが、そのメンバーも問題がいっぱい。
最初にメンバーに加入したギタリストのカイルはジュリアード出身なんですが、コンプレックスをいっぱい抱えている子。
ベースのヨンスは若いのに5歳の子の父親でその子を一人で育てています。
ドラマーのジェフンはソウル大の学生なんですが、極度のマザコン、というか、母親に完全支配されている子です。
そのうえ、KTOPの代表はタンタラバンドのデビューから宣伝のすべてにおいて完璧と思えるほどの邪魔をします。

一方、ハヌルを暴行罪で訴えた女の子はKTOPの人気ガールズグループの一員として活動し始めています。
そこには陰謀の匂いがするのですが、ハヌルの兄の死ともKTOPは関わりがあるようです…。

こんな感じのお話で、複数の要素が上手くまとめられていたと思います。
序盤でちょっと退屈しかけたんですが、その後面白くなって、後半に進むほどに面白く思えるドラマでした。
バンドのメンバーたちもそれぞれ個性的で、なかなか魅力的でしたし、ラストも後味のいい仕上がりとなっていました。
特別出演もいろんな人が出ていたのですが、その中でもソ・ガンジュンが天才ギタリスト役で素敵でした♪
また、ヨンスの息子役のチョ・ヨンホくんもよかったです。
韓国の子役って、うまい子が多いですが、彼の演技にも泣かされましたよ。

正直なところ、ちょっとパンチ力にはかけるかもしれませんが、楽しめるドラマだったのではないかと思います。


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Commented at 2016-09-21 04:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2016-09-23 00:28
09-21 04:29の鍵コメさん、こんにちは。

楽しく見られるドラマでしたね♪
OSTのアドレスもありがとうございます。
ミニョク君、CNBLUEではボーカルも担当していますけれど、メインボーカルじゃないんですよね(間違ってたらごめんなさい)。それでこの声ですものね。
演技力もアップしているみたいだし、ほんとに多才だと思います。

ラブライン、最後のドラマーの女の子、私もいらなかったかな、と思います。
パク・ウンビンを登場させるためだったんだとは思いますが、ドラムをたたく姿もあまり似合ってない感じでしたし、なんだか残念な感じでした。

〉私は、彼よりも、カイル役のコン・ミョン君が好きでした。

バンドメンバーを演じている人たちの中で、役者さんとしては彼が一番上手かったですね。
次のドラマが見たいです♪

〉「記憶」などちょっと重いドラマの、箸休め的ドラマにはもってこいでした!!

同感です!
「六龍が飛ぶ」の箸休めにも♪
Commented at 2016-09-24 23:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-09-25 09:48
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2016-09-26 22:38
09-24 23:09の鍵コメさん、こんにちは。

>彼だけが違う空間にいたようにみえたドラマでした。

それは私もちょっと感じました。
私としては、チソンの演技の頑張りがちょっと方向が違うようにも思ったんですが…。

「吹けよ~」
ソン・ホジュンは「応答せよ1994」でなかなかいい感じだったので記憶にありますが、もう一皮むけてほしい俳優さんだなあ。
せっかくのイム・シヨンなのに、それは残念!
2番手カップルがいいんですか!
ちょっと見たい気もするんですが、時間が取れないかなあ~~
「ローレル洋服店」は予想を裏切らない安定感が魅力なのかなあ?
この枠は固定ファンも結構いる感じなんで、視聴率は多少割り引いてみた方がいいかな?とは思うんですけれど。
私は可もなく不可もなく、といいつつ、少し溜まってきているなあ…。
どうしても見たいって感じのドラマではないのかしらね?
Commented by kirikoro at 2016-09-26 22:40
09-25 09:48の鍵コメさん、こんにちは。

コン・ミョンくん、「一人酒~」に出ているんですか!
私も見てみようと思います!

教えてくださって、ありがとう!
Commented by お気楽母 at 2016-10-18 07:42 x
おはようございます。
寒いと言いながらいたら今週は暑い日が続くとか・・・。
私はこの微妙な温度差がキツイです。

昨夜、「タンタラ」見終わりました。
う~ん、途中リタイヤはしませんでしたがなんだかな・・・。
KIRIKOROさんが書かれてた感想に、「悪が悪あがきが酷くない分さわやか・・・」
・・・そうとるのね・・・。
ラブコメでもない復讐モノでもない音楽ドラマかと思えるかと考えると違うかな・・・と何だか中途半端。
最終2話でのそれぞれのカップル、う~んどうだろう?
必要あるか?となってしまいました。
続編が出来るのであれば、パク・ウンビンさんの登場は必要性が無いような・・・。
何故にここにきて女性?と疑問がね。
使われていた音楽は聞き心地のいい曲でとても良かったです。
Commented by kirikoro at 2016-10-22 20:19
お気楽母さんこんにちは。

急に寒くなったかと思ったら、暑くなって、で私も体がついて行っていません。

「タンタラ」は確かに中途半端なところのあるドラマかもしれませんね。

〉何故にここにきて女性?と疑問がね。

パク・ウンビンはストーリー上ではまったく意味がないというか、むしろ邪魔なキャラで登場でしたね。
特別出演の役者を呼ぶことも視聴率を上げるためにも必要なのかもしれませんが、もう少し考えて登場させてほしいですよね!

〉使われていた音楽は聞き心地のいい曲でとても良かったです。

そうでしたね。
音楽ドラマなのに、まったく感想で触れなかった私…(汗)

Commented by ただしいまち at 2016-11-21 02:29 x
こんばんは☆

タンタラ、見ました
☆、3つです 
可もなく不可もなく(^_^;)

感情移入出来なかった要素の一つ!!
冒頭にチソン演じる傍若無人なマネージャーのキャラ設定ですかね(>_<)
まぁ、このドラマのハイライトシーン(盗作された兄の楽曲を弟のバンドが歌う:因果応報)を描くためのフリで必要だったんでしょうが・・・。

ただ、最初にあの姿(悪印象)から人間として成長していく過程を見せられても、共感しづらい。
“落ちぶれたから改心したんだろ”と思ってしまう。(-_-;)

ミニョクのちょっと影のある演技は良かったですよ!!




Commented by kirikoro at 2016-11-22 08:25
ただしいまちさん、こんにちは。

>感情移入出来なかった要素の一つ!!
冒頭にチソン演じる傍若無人なマネージャーのキャラ設定ですかね(>_<)

おっしゃるとおりですね。
変化の過程を丁寧に描かないと共感しずらいですね。
私は彼とグリンが似合わない、と思ったんですけれど、そういうところに一因があったかもしれません。

>ミニョクのちょっと影のある演技は良かったですよ!!

同感です。
彼は明るいキャラの印象が強かったので、今回の繊細な表情に驚きました。
by kirikoro | 2016-09-21 00:01 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(10)