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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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「遥か遠い踊り」「ピノキオの鼻」KBSドラマスペシャル2016その5


ドラマスペシャル2016、その5です。
全10話なので、これがラスト。


遥か遠い踊り(아득히 먼 춤)  ☆☆☆☆
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演出 イム・セジュン
脚本 イ・ガン
出演者
イ・サンヒ(チェ・ヒョン役)、ク・ギョハン(シン・パラン役)、チ・スジン(チェ・スヨン役)、ナム・ミョンリョル(所長アンドロイド役)

ある日突然、演劇演出家のパランが死んだ。遺書のない自殺。
嗚咽する者、あまりにも日常的な会話を交わす者、それぞれの方法でパランの死を受け入れていたがひとり、脚本家のヒョンだけは淡々としていた。
悲しみより、パランも周りの人も、理解できないという考えの方が上回っている。
そんなヒョンはパランの父に、パランの家の物をまとめてほしいと頼まれ、さらに悪いことに、卒業資格を満たすために、パランと結末の問題でひどくぶつかった『ロボットの死』を 追悼公演しなければならなくなるが...
みんなで再上演の準備をしながら、ヒョンはパランの残した言葉を思い出し、過去の出来事を振り返る。
そんな風に時間が過ぎていく中、 見ないふりをしていた何かが、少しずつ彼女の心の中に溢れてくる...

実験的(というよりかつて実験的と言われたスタイル)な作品。
現実の時間の流れに、演劇の筋に従った想像、実際の演劇の場面、の3つが入り混じったドラマです。
最終的には、ヒョンは芝居の結末から、パランの思いを受け取ることになるのですが、その思いとは何か、という話ですね。
といっても、この作品らしく、言葉ですべてを説明されておらず、視聴者の一人一人が胸で受け取るメッセージという形に仕上がっていました。

手法の割には内容が結局それだけ?って感じもありましたが、見ていて面白かったです。

ピノキオの鼻(피노키오의 코)  ☆☆☆☆
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演出 イ・ジョンミ
脚本 キム・スンウォン
出演者
イ・ユリ(ユン・ダジョン役)、パク・チャンファン(ユン・ナンホ役)、イ・ハユル(カン・イングク)役)、ミラム(ユン・ダレ役)

タイトルから推測できるように、嘘を巡る話です。

ユン・ダジョンは心理学者。
彼女には結婚を考えている恋人にも明かせない家族史があります。
15年前、彼女が13歳の時、突然母親が行方不明になり、死体は見つからなかったものの、その殺害容疑で父が逮捕されてしまったことがあったのね。
父親は証拠不十分で釈放されたものの、彼女は母親を殺したのは父かもしれないという不安の中で暮らしています。
事件から15年、彼女はずっと、父親と顔を合わすことも避けて来ていました。
しかし、時効を迎える母の命日を前にして妹から電話がかかってきます。
ダジョンが誤って形態を落としてしまい途中で途切れてしまったために心配した妹が父を連れて彼女の家にやってきます。
突然の来訪に怒り、父たちが帰らないのなら自分が出ていく、と出て行ってしまうダジョン。
ちょうど恋人のイングクが来ていたのですが、家族はいないと聞かされていた彼は驚きながらも彼女の後を追うのですが、説明しようとしないダジョン。

そんなころ、ダム湖から何年も沈んでいたとみられる車が引き上げられ、白骨死体が発見された、というニュースが流れます。
捜査の過程で行方不明になった母親の乗っていたことが分かり、彼女は心理学者として、避けていた父と向き合うことになります。

といった話です。
そして、最後に明かされる意外な真実。

ドラマスペシャルの基本形みたいな感じ(私にとって、ですが)のドラマで、いいお話でした。



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by kirikoro | 2017-02-16 07:22 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(0)