「空港に行く道」いいドラマでしたよね!
これまた感想などあまり見かけないので、取り上げて頂いて嬉しいです(^^)v
私は一気に観るのが惜しい気がして、ゆっくりゆっくり大事に(笑)観ました^^
キャスティングがそれぞれ本当にぴったりで、風景や景色、建物から伝統工芸の小物に至るまで(音楽も^^)全てが相まって独特の空気感がありましたよね。。
まさしく、ヒーリングラブストーリーという言葉がぴったり!スア、ドウ共にきちんと向き合い、過去に決着をつけてから進んでいくのも良かったし、結局のところ悪い人は誰もいなくてそれぞれに切なかったですけど、ハッピーエンドだったので(あのラストはそうですよね?)それも良かったです!
kirikoroさんのように文章力がなく、書き出すと陳腐になってしまう(>_<)のですが~
話は変わりますが~
「六龍が飛ぶ」CSで始まったので、視聴し始めました~
kirikoroさんオススメの一本ですよね!
実は史劇が苦手なので…完走できるか自信がありませんが、ピノキオのお兄さん役の人(名前が~)やキム・ミョンミンssi、ピョン・ヨハンssiなど気になる方がいらっしゃるので~がんばりま~す!
このドラマも案外話題にならなかった印象ですね。
ほんとに、心が癒される感じの素敵なドラマでした。
>キャスティングがそれぞれ本当にぴったりで、風景や景色、建物から伝統工芸の小物に至るまで(音楽も^^)全てが相まって独特の空気感がありましたよね。。
ほんとに同感です!
「六龍が飛ぶ」
私はすごく面白かったので、面白くご覧になれるといいな♪
丁寧に心の推移を綴っていく感じでした。
結局、それぞれに、原因と結果があり。
本人も見過ごしていた原因もあり・・・
全員演技力が光っていたように思います。
ただね、韓国ドラマって、いとも簡単にキャストが死んでしまうのがちょっと馴染めないかな。
>ただね、韓国ドラマって、いとも簡単にキャストが死んでしまうのがちょっと馴染めないかな。
そうですよね!
私はすっかり感覚がマヒしていましたが、やっぱりこれはちょっとね…。
少し前に見終わりました。
キム・ハヌル、好きな女優さんです。紳士の品格良かったですし、でももうお母さん役も違和感ない年齢ですかね?
イ・サンユンも私好きな男優さんです!知的で包容力があり優しい役柄が多いですよね。
前にみた『エンジェルアイズ』の雰囲気好きでした←あれはヒロインが今一つでしたが。
初めは、キム・ハヌルがご主人の意向に流されすぎている感じで、夫婦で航空業界勤務で娘は海外の学校へ、しかもまだ小学生で
けっこう無理な設定?父親の無関心さもかなりなもので少しオーバー?な気もしました。
イサンユンの奥さんも、自分の産んだ子なのにあの仕打ち?
これは簡単に言うと不倫もの
でもどんなに愛を誓って結ばれた夫婦も、色々な問題に直面したり実際生活して行く上で、どうしても合わないことや合わせられないこと、どうしようもないこと、後にもっと理解できる相手が現れることがあるのかもしれませんね。
キム・ハヌルとイ・サンユンが一緒にいてもドロドロした感じや、二人に罪悪感を視聴者が感じなかったのは、それぞれの相手が彼、彼女をそこまで理解出来ていなく、それ以上に相手に対する無関心・子供に対する愛情欠落、自分の事は棚に上げてみたいな部分をうまくクローズアップさせたからじゃないですかね?
キムハヌルとイサンユンは、出会うべくして出会ったのよと思わせるゆっくりな心の動きと、彼らの回りの誠実な登場人物や設定が良かったんだと思いました。
他のドラマもそうですが、時間の流れが時に納得いかなかったり、おかしかったり、あれ?って思うことが多くてそこだけ残念だった気がしますが、良いドラマでした。
キム・ハヌル、彼女の若い頃はあんまり好きじゃなかったのですが、最近の彼女はいいな、と思って見ています。
いい風に歳を重ねられていますね♪
イ・サンユンは私も好きな俳優さん。
>知的で包容力があり優しい役柄が多い
私も同じ印象です。
そんな彼が新作の「耳打ち」では悪役?って感じなので、そちらも楽しみにしているんです。
ドラマの方ですが、おっしゃるように結婚後に、もっと理解のできる相手が現れる事、確かに有るでしょうね。
それほどまでではない相手との話だと、愛憎ドロドロドラマになってしまう…
ドラマを見ていて罪悪感を感じなかった理由は同感です。
雰囲気とゆったりと流れる時間、ほんとによかったですね。
そうそう、韓国の母子留学はよく話題になりますが、それだけではなく、まだ幼い子供の単身留学はどうやら韓国では現実にけっこうあることのようですね。
父親の無関心さについては私も同感でした。
「大人の」という枕詞がぴったりのドラマ。
友達に勧めてみても言葉にすると、違うなぁと感じていたのはおっしゃるとおり空気感を表現できないからなのかもしれませんね。
スアがドウの仕事場を訪ねて独り居た時にドウが「ブラインドを開けて、椅子を持ってきて…」と電話で話したシーンがとても好きだったし、リアリティがありました。
不倫物なんだけど、こういったシーンで彼女がドウに引かれていったんだなぁと判るエピソードでした。
(靴をそろえてくれておいたり等など)
まだ途中なので、早く完走してkirikoroさんのぶろぐにまた戻ってきますね
お返事が遅くなってしまい、すいません!
ほんと、胸にぐっと来るドラマでした。
>友達に勧めてみても言葉にすると、違うなぁと感じていたのはおっしゃるとおり空気感を表現できないからなのかもしれませんね。
お勧めしたいのに、うまく伝えられないのはもどかしいですよね。
書かれていたエピソード、私もとても印象に残っているシーンです。
>不倫物なんだけど、こういったシーンで彼女がドウに引かれていったんだなぁと判るエピソードでした。
言葉ではなく、小さな仕草を丁寧に描くことによって、心理が共感できるようになっているんですよね~
こういうところ、大好きでした。
どうぞ、見終わっての感想もまたお聞かせくださいね♪
みなさん、ヒーリング・ドラマと言われるように、
後味がいいです。
ハヌルが自分の思いを遂げる道を選択したことによって
はじかれることになった誰もがさ迷うことなく、
それぞれが新たな道を踏み出したことを見届けて、
空港へ走っていくハヌル。
かといって、それまで、心を鬼にして聖人君子で
踏ん張っていたわけではなく、kirikoroさんの言われるように、ハメもはずすことで、自分の気持ちに気づいて
いったハヌル。
こんな状況が可能だとは思えませんが、理想の不倫成就
ドラマですね。
気になったのは、最後に、ハヌルの「あなたにとって
私は?」に対するソ・ドゥの答え。「一生をともに
したいひと」。これって、ハヌル夫は、答えることすら
拒否したけれど、どんなかたちであれ、夫婦関係は
持続したいと思っていた限りにおいては、彼も
同じだったんだなということ。
では、その違いはとなると、結構、夫婦のありかたの
機微に関係していて、難しいようにも思えます。
いつも、相手の存在が自分の人生に関わっている
ことをひしひしと感じながら生活しているとも
思えませんが、ハヌル夫がいみじくも言ったように、
「克服すべき峠」なんて、一方が思う頃には、
片方は、峠をとっくに下りていたということの
ないように、お気を付け遊ばせ、ってことですねえ。
ハヌルのCAの制服、本当によく似合っていま
したが、個人的には、赤でなく濃紺の
制服のほうが、彼女には似合っていたかな。
淡い色や濃紺、黒が似合いそうです。
真っ赤は友人のヨジンこそ似合う色で、
ハヌルは紺だった会社に再就職して、
色の対比を示してほしかったかな。
★四つに納得です。
お薦め、ありがとうございました。
後味よく見終わられたようで、よかったです♪
>理想の不倫成就ドラマ
そういう言い方もできますね~
>「克服すべき峠」なんて、一方が思う頃には、
片方は、峠をとっくに下りていたということの
ないように、お気を付け遊ばせ、ってことですねえ。
人間関係は難しいです…
制服に関しては、実在の航空会社が製作にかかわっているので、大人の事情が…
この協賛会社、格安航空会社みたいなんですけれど、イメージアップになったのではないでしょうかね。
私は、やっぱり前半は、アニーのくだりにかなり、ひきつけられました。謎多きところですね。飾り紐や伝統家屋も、人と人の縁や結びつきをより演出効果していて、良かったです。
それにしても、主役の二人はもちろん、ヨジンやへウォン、みんなナイスキャスティングじゃなかったですか?演技力のせいでしょうか?ピッタリだったと思います。
旦那さん役のシン・ソンロクは、「ありがとうございます」にも出てましたよね。懐かしい。あのときも印象深い役どころでした。
キャストが、それぞれが出過ぎず、自分の役割をしっかり果たしていたようなバランスの良さを感じました。
木の芽どきの春には、こういうドラマで癒されるのも良いですよね。
ではでは〜👋
ほんと、不倫を描きながらも汚らしいところがなくて、応援したくなるドラマでしたね。
>それにしても、主役の二人はもちろん、ヨジンやへウォン、みんなナイスキャスティングじゃなかったですか?演技力のせいでしょうか?ピッタリだったと思います。
演技力ももちろんでしょうけれど、わたしもやはり、キャスティング自体がとてもよかったと思います。
「ありがとうございます」
懐かしいですね♪
>木の芽どきの春には、こういうドラマで癒されるのも良いですよね。
ドラマって、この季節に見ると一段といい!と思えることがありますね。
確かに今の時期にぴったりかもしれません♪
「空港へ行く道」一気に見ました。
私基本、「不倫モノ」嫌いで全く見ないんですね。
お題見て、こちらでKIRIKOROさんや皆さんのコメント読んで納得出来たら見るようにしてるんですよ。
不倫と言う形になってしまったけど、「人間ドラマ」だと・・・。
お互いの家族が何がが足りなかった・・・。
思いはあっても、伝え方に問題が・・・
パク機長は、父親と同じように威圧的?高圧的に物事言って丸く収まると思っている。
でも、あんな父親・旦那さん要らないですよ。
最後に気づく・・・でももう遅い、パートナの心は離れてしまっている。
ドウの家族もまたしあわせそうで何かしら闇が有る。
20歳で出産し自分の人生がダメになる?
2日で子供との未来を放棄する?
いや~見事に今時の親ですよね。
権利や自主性を主張するけど、行動が伴わない。
子供はみんなが上手く行く事だけを考えている。
それに気づくのが亡くしてからって、遅いんですよね。
ウソをつけばそれを正当化するために次から次へとウソを重ねていくしかない。
終いにはその嘘で自分自身が身動きが取れなくなるし無くすモノも増えていく。
スアとドウはそれぞれ足りない部分をそれぞれが自然と補っていたのではと
私の亡き父も、パク機長に似た部分があったけど家族や子供たちにはほんと優しい人でしたからね。
威厳と威圧を取り違えてはいけないんですよね。
風景・・・良かったですね。
ソウルのごみごみした感じではなく、夜景が見える高台
韓国の伝統家屋。(ドウの職業ですよね、伝統家屋建築家)
済州島ののどかな風景
空港の1日・・・、いずれも、いい感じで使われてましたね。
イ・サンユンさん、意外に年とってるんですよね。
もっと若いのかと思っていたんですよね。
あちらの方はもっとスリリングなモノを好むと思うので、このドラマがイマイチだったとあったのはなんとなく分かる気がします。
でも私はこのドラマ、最初から「不倫」表立ってなく気にならない程度だったから良かったと思いますね。
そうでしたよね~
私は不倫物でも全く見ないというわけではないのですが、たまに「不倫を描いたのではない」なんて宣伝しておきながら結局は不倫ものだったドラマとかに何度か出会って、それ以降はブログでの重要事項として明記するようにしているんですよ。
パク機長とへウォン、こんなパートナーはいらないとしっかり思わせながらも、ちょっとは情状酌量になるような部分も見せて、視聴者を嫌な気分にさせない、そんな描き方もうまかったですよね。
イ・サンユン、さわやかなイメージと、ソウル大に長く在籍していたために錯覚しちゃうんですが「憎くても可愛くても」も10年以上前のドラマですからね~
>あちらの方はもっとスリリングなモノを好むと思うので、このドラマがイマイチだったとあったのはなんとなく分かる気がします。
>でも私はこのドラマ、最初から「不倫」表立ってなく気にならない程度だったから良かったと思いますね。
同感です♪