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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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「太陽の女(태양의 여자) 」感想


太陽の女(태양의 여자)   ☆☆☆☆
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KBSの水木ドラマ。
このドラマは始まった当初は10パーセント未満の視聴率だったんですが、ぐんぐん数字を伸ばして最終的には27.3%で終わったようですね。
視聴率がいいからといって、いちがいに面白いとは言えないんですけど、途中で大きく上がるということは、やはり内容がいいから、ということが言えるだろうと思います。
分類すれば、悪女ものと、一見古いタイプのドラマのようですが、全くそんなことはありません。
ヒロインは悪女と言っていいような行動をとるんだけど、この立場に置かれたらこうしないですむ人なんて、まずいないんじゃないか、と思える所が面白いところですね。で、なんとか幸せになって欲しいと思ってしまう。
それにしても、すべての発端となった、妹を行方不明にしてしまう事件、いくら孤児院に来るまでに間があったとしても、身許、わかりませんかねえ。それさえわかっていたら、こんなにまで大事にならなかったのに…。小学生の子がしでかしたことの結果としては、あまりにも大きい!

私がこのドラマで一番好きなのはドヨンが養子になってやって来た家で新しいお父さん、お母さんに囲まれて食事をするシーン。幼いドヨンが嗚咽するんですね。あんまり幸せで、失ってしまいそうで、と。
それは間もなく現実となる訳ですけど…。
ラストに関しては、多少不満はあるものの、まあ、こういう結末しかないかな、という感じ。なんとか許容範囲のラストでした。

また、話が面白いだけではなく、俳優さんたちの演技もいいですねえ。それぞれのキャラが魅力的に見える配役でした。
とくに、ドヨンの強さと弱さ、サウォルの天心爛漫な明るさとやられたらとことんやり返す激しさが見事でした。
それと、ちょっと前に「イブのすべて」を見たんですが、ハン・ジェソクさん、年齢を重ねて魅力的になる俳優さんですねえ。今の方が、ずっといい!

さて、あらすじ。最初の4話までに限ったあらすじはこんな感じ。
ヒロインのシン・ドヨン(キム・ジス)は海外の賞を受賞するし、素晴らしい両親に完璧な恋人までいて、人もうらやむような花形アナウンサー。でも、これは表向きの姿。
実は彼女、今の両親に養子として引き取られているのね。最初は愛されていたものの、妹が生まれてから、母親はもう、ドヨンを邪魔者扱い。それに耐えかねて、まだ幼かったドヨンはふっとした出来心から、妹のチヨン=サウォル(イ・ハナ)を駅に置き去りにして、行方不明にしてしまう。でも、妹がいなくなってから20年たった今も、母親は妹のことで頭がいっぱいでドヨンにつらく当たる毎日なのよ。愛情に恵まれない人なのね。
そんなある日、ドヨンのもとに、死期の迫った実の母親から会いたいという手紙が届く。迷った末に香港に住む母親をたずねる。その時に母親はドヨンが妹を置き去りにしていたのを見ていたことを言うのね。そしてそうさせたのもわたしがドヨンを捨てたせいだ、と。そして、必ず妹を見つけ出して償いなさい、と言い残して息を引き取る。その混乱のさなか、ドヨンはチャ・ドンウ(チョン・ギョウン)に出会い、孤児院で親しかった友達を探してくれ、と頼まれる。その友達というのが実はサウォルなのね。(ドンウははサウォルのことを昔から好きみたい)
で、ソウルに帰ってから、ドヨンとサウォルはちょっとしたトラブルがもとで知り合うんだけど、サウォルが孤児院に来る前のことは何も覚えていないため、すぐには気付かないの。その上、ドヨンの恋人のキム・ジュンセ(ハン・ジェソク)はサウォルが孤児院にいたころの初恋の人なのね。そして、ドンウもソウルにやってきて…。という風に始まります。
もうちょっと先の話まで知りたい、という方は
 →「大陽の女」つづき
をお読みください。ラストのネタばれだけは知りたくない、という人も多いでしょうから、最終話に関してだけは反転させないと読めないようにしておきますね。
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Commented at 2009-11-10 17:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kirikoro at 2009-11-11 09:14
鍵コメさん、こんにちは。
わたしも、どちらかといえば、ドヨン派かな。でも、サウォルの心理もわかります。

>幼いサウォルの言動は母親の罪でもあります。

確かにそうですね。
結局はそうなんですよ。
でも、人間、その場では気付けないことが多くって、そして、いつも正しい行動をとれるとは限らないものですからねえ・・・。
by kirikoro | 2008-08-01 11:42 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(2)