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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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『アクシデントカップル/ただ見守っていて(그저바라보다가)』感想


アクシデントカップル/ただ見守っていて(그저바라보다가)   ☆☆☆
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大女優と一般人の恋の物語、と言えば、少し前に放送された『スターの恋人』を思い出しますが、テイストからして全く違うお話です。
あちらが暴走系だとすれば、こちらはほのぼの系。
スターに他に好きな人がいること、スキャンダルの発覚を恐れて偽装結婚する、という出だしはむしろ、『フルハウス』を思い出します。でも、男性主人公のキャラが、あれとは180度異なります。この話の男性主人公のドンベクはいわゆる「いい人」。人柄はいいのよ、でも、恋愛対象には…といったタイプです。それに対し、男性ライバルがひどく自分勝手な男で、ドラマ的にはこの男とハッピーエンドとはとても考えらない分、ある意味安心して見ていられると言うか…。
星は3つで、わたしにとっては普通の面白さ、ってところですが、ドンベクのしぐさがちょっときらい!だったので、いまいち嵌りきれなかったのでした。ドンベクが魅力的だと思ったら、文句なく星4つだったんですけどね。

ドラマでは当然、自分勝手な男からいい人へとヒロインの心は動いていくし、見ている方も、それを応援しちゃいます。実際に自分がヒロインの立場に立ったら、やっぱり、自分勝手なライバルの方を選ぶだろうと思うんですが、そこはほれ、やっぱり韓ドラマジック、すっかり男性主人公のキャラに乗せられちゃいました。(好きなタイプにはなりませんでしたが)
ヒロインのジスも素直でかわいくていい子なんですよね。名の知れた女優ってちょっと高慢なところがありそうな先入観があるんですけど、全くそんなところがありません。(なさ過ぎて、ついつい、大女優と言う肩書を忘れてしまうのが難といえば難かも。)
でも、ほのぼのはこの主人公だけではありません。主人公の妹と弟もいい子たちなのね。ドンベクの家は早くに両親をなくしているし、ジスの母はずっと入院していているので、この子たちはドンベクやジスが親代わりに育てたようなものなんでしょう。愛情をしっかり受けて育ったって感じがします。この子たちが兄や姉が幸せになることを心から望んでいるし、その逆もまた。
(ここで、妹と弟の画像です)
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ジスのマネージャーもビジネスと言うより、親代わりというポジションでジスを見守っているみたいだし。
これを演じているのは「ファン・ジニ」のおかあさんや、「エデンの東」のキスン母を演じたチョン・ミソン。彼女が出てきただけで「母性!」と感じてしまいますよ。
こんな感じのほのぼのラブコメです♪
意外性はありませんが、かっちりとした構成の、心温まるラブストーリーです。じつはわたし、途中でほろりと涙なども流してしまいましたよ。
あらすじは例によってここでは4話まで。続きは別ブログに書きますので、ネタバレでもいいよと言う方はこの記事の最後のリンク先をご覧くださいね。

ハン・ジス(キム・アジュン)は韓国を代表する女優。彼女にはデビュー前からの恋人、キム・ガンモ(チュ・サンウク)がいるのだが、彼とのことは公にできない。というのも、彼のお父さんが市長候補なのね。その市長戦をバックアップしてくれる、新聞社社主の娘との婚約しているから。で、ジスに市長選が終わるまでの6ヶ月間辛抱してくれ、と。いくら親も大事だと言っても、この時点で、最低男と思うんですけどね。ジスに対してだけじゃなく、婚約者にとってもひどい男だよ。まったく!
そんなある日、ジスとガンモが乗った車が新聞記者にパパラッチされる。逃げる二人だったが、事故を起こしてどうにもならなくなったのね。そこにたまたま通りがかったのが郵便局の平職員のク・ドンベク(ファン・ジョンミン)。とっさにドンベクに依頼して、ガンモと入れ替わってもらうの。それでなんとかその場では、ガンモのことはバレないで済んだものの、ガンモとジスの関係を確信している記者は執拗に迫ってくる。このことが知られるとガンモのお父さんはバック(=ガンモの婚約者の父)の助力を失い、市長にはなれないのね。それを避けるための手段として選ばれたのが、ジスに偽の恋人をでっち上げる、というもの。そこで白羽の矢が立ったのがドンベク。ドンベクはジスの大ファンで、ジスを助けるためならば、と恋人役を引き受けるの。だけど、ドンベクは実直で純朴な人柄。執拗に、また策を弄して嘘を暴こうと迫って来る記者に、要領よく嘘をつき通すことができないのね。その情報はあっという間に婚約者の父の元に。それを知ったガンモの父はすぐさま、ジスとドンベクが結婚するという情報を流すことによってそれをもみ消します。本人も知らないうちに流れた結婚話に驚く二人(プラスマネージャー)だったけれど、ジスは逆らえないのね。ガンモのことが自分よりも大事だから、彼を守るためにはそれしかない、と。そうしてジスとドンベクはあっという間に契約結婚することになってしまいます。だけど、いくら自分のためとはいえ、ジスが他の男と結婚する訳で、心穏やかではいられないガンモ、離婚書類を用意して、ハンコを押してもらうようにしろと…。ジスを完全に自分の思い通りに動かしてます。(そんな男はその程度の男なんだよ、とジスにさっさと悟らせてやりたい…。だけど、恋愛している本人たちにとっては気付けないことなんですよねぇ。その上、そういう男の方が魅力的だし…)
その提案を受けたドンベクは一晩考えた末に、書類にハンコを押します。でも、そのかわりに3つの願いをかなえてくれること、という条件をつけます。ドンベク、どんな願いを出すんでしょうね。
ところで、本人たちにとっても青天の霹靂の結婚話ですから、彼らの妹弟もびっくりです。しかも、彼らは契約の件は一切知らないので、なおさらのこと。ドンベクの妹のミンジ(イ・チョンア)は天下の大スターのジスがお兄ちゃんの結婚相手だなんて!と単純に喜んでいますが、ジスの弟のサンチョル(ペク・ソンヒョン)はちょっと複雑。しかも、彼、ガンモがジスを置いて他の女の人と婚約したのも知っているの。自分をオーストラリア留学に送り出しておいて、その間に一言の相談もなく、勝手に結婚を決めてしまうなんて、といったところです。対立する姉弟の間をとりもとうとするのがドンベクで、少しずつ、ドンベクのいいところが見え始めます。
だけど、ジスはガンモ一筋ですからねえ。時折は優しい部分も見せるものの、冷たくあしらってみたり、突っ慳貪だったり…。

こんな感じで始まります。このあとの簡単なあらすじと感想は、別ブログに書いています。
ネタバレしてもいいよ、と言う方は、こちらもお読みください♪
        →「アクシデントカップル」続き
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Commented by 韓国大好き at 2010-03-29 11:47 x
このドラマ、本当に良い俳優さんが出て良い演技してますね。
でも大変残念なのは、このような方向に持って行きたいが故に、
事実とは相反する事が、かなりあって1回切で見る分には
そこまで思わないのですが、何回と無く見るときに非常に違和感を
覚え、大変残念に思います。設定をゆがんでしている分
役者さんには、非常に残念に思います。
普通の設定であるなら、これまでに見たドラマの中では
最高ランクに入ると思います。もうひとつキムアジュンの
顔がアングルによって変わっている事に、違和感を覚えます。
一番気になったのは、グァムでの海岸線のテラスでドンペグと
お茶している時の顔と、帰国後ドンペグの実家によって
荷物を取りに言ったときの顔はかなり違和感がありますね。
ドラマ上はそれほど時間がたっていないにも関わらず
顔ががらりと変わっています。

その事を除けば非常に良いドラマです。
Commented by kirikoro at 2010-03-29 12:53
韓国大好きさんこんにちは。

私は、スターと一般人の恋という、それだけで夢物語のお話なんで、設定はそれでいいんじゃない、と気にせず見ていました。

>キムアジュンの顔

そうでしたか~。わたしはあまり細かいところは気にしない性格なものでまったく気付きませんでしたよ。
機会があれば、そこに注目して、見てみたいと思います♪
Commented by ふれんどひる at 2015-06-27 22:12 x
またまた、おじゃまいたします。
数年前に「約束の恋人(原題は韓半島)」というドラマがありまして、主演のファン・ジョンミンさんの代表作として、このドラマが紹介されていました。

私は、2000年のフジテレビの月9ドラマ「バスストップ」に似ていると思いました。一流企業のキャリアウーマンに恋するバスの運転手の物語で、飯島直子さんと内村光良さんが主演です。ヒロインが勤める会社のオーナーの御曹司と恋仲であったり、ヒロインの弟に運転手の妹が恋したり、家族の事情なんかも韓国ドラマっぽかったりしてw ただ、このドラマとは逆に、運転手の恋仇に当たる柳葉敏郎さん演じる処の御曹司は、いいオトコなんですねぇ。仕事がデキて、ダンディズムにあふれた。

ドラマの出来は、こちらの方が数段上だと思いました。
ドンベクの3つの願いを良いタイミングで使って、定番の無理な進行や、人間関係などのグダグダな描写を補って、暖かいドラマへと持って行けたのだと。
残念だったのは、ドンベクの職場の郵便局の仲間が、必ずしも彼の味方では無かった事ですね。バスストップの方は同僚はもちろんの事、ヒロインの友達も運転手の味方で、基本的に悪い人は出てきませんでしたから。

そして、お気に入りがいくつか。
まず、ドンベクの妹ミンジが、ジスに対して自分の事を「ハッピーウイルス」だと紹介した後「空っぽの蔵に悲しまず、満たされた胸に喜べ」がモットーなのだと言うシーン。思わずメモってしまいました。
そして、ジスの弟が乗り回していた「隼」というスズキのバイク。韓国ドラマに出て来る「裕福である事」の象徴の高級外国車を記号としてしか映していないドラマが多い中、非常にカッコ良く撮ってあったのが◎です。
さらに、マネージャー役のチョン・ミソンさん。こういったチャキチャキした役の方が私は好きですね。カラダ付きもムッチリしてましたし(^^;;
最後に、ドンベクの上司のチーム長の禿げの人。声が「エエ声ェ〜」過ぎて、この役者さんの主演のラブコメが見たくなりましたよ。温水洋一さんと共演して欲しいwww

バスストップ放送当時は、主人公のバスの運転手の行き過ぎた善人さや、流れに無理があるところなど、見続けるのに忍耐が必要でしたが、韓国ドラマを幾つか見てからは、それもカワイイもんだ、くらいにしか思わなくなるのは、どうしてでしょうねw

長々と失礼いたしました。
Commented by kirikoro at 2015-06-30 07:51
ふれんどひる さん、こんにちは。

「バスストップ」というドラマのことは、まったく知りませんでした。
機会があれば、チェックしてみますね♪

>残念だったのは、ドンベクの職場の郵便局の仲間が、必ずしも彼の味方では無かった事ですね。

同僚の出方で、ドラマの雰囲気が大きく変わりますもんね。
このドラマは韓国では2009年に放送された、ちょっと古いものですから、この頃の韓ドラの基本パターンですかね。
どうしても、主人公たちを過度につらい場所に追い込む傾向があるように思います。

お気に入りの場面にあげられているように、主人公の弟妹が生き生きとしているドラマでしたね。
チョン・ミソンさん、私もこの人に注目っ使者締めたのはこのドラマぐらいからだったでしょうか。
彼女もよかったですね。

>最後に、ドンベクの上司のチーム長の禿げの人。声が「エエ声ェ〜」過ぎて、この役者さんの主演のラブコメが見たくなりましたよ。

考えてみたこともなかったんですが、それもいいですね!
この方がブレイクしたのは「幻想のカップル」だったのですが、ここでの彼には脇役ラブストーリーがあって、かなりギャグだったのですが、楽しかったのを思い出しました。シリアスなところもあるラブストーリーを見てみたいですね♪

>バスストップ放送当時は、主人公のバスの運転手の行き過ぎた善人さや、流れに無理があるところなど、見続けるのに忍耐が必要でしたが、韓国ドラマを幾つか見てからは、それもカワイイもんだ、くらいにしか思わなくなるのは、どうしてでしょうねw

韓国ドラマでは、これでもか!とばかりに主人公がひどい目に遭うドラマが多いので、その口直しには、そういうドラマを見たくなるような気が、私はしています♪

by kirikoro | 2009-06-19 01:04 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(4)