なんじゃもんじゃ kirikoro.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ:読んだ本・聴いたCDなど( 73 )



韓国時代劇 歴史大事典 最新版 (Gakken Mook)

金井孝利 / 学研パブリッシング

韓国時代劇歴史大事典 最新版 (Gakken Mook)

2011年度版を1年ぐらい前に買って愛用していたのですが、最新版が出ていたので、買い換えました。
これ、私が韓国歴史ドラマを見る時の座右の書です♪
(私は映画はほとんど見ないのですが、この本では日本で公開された時代劇の映画も網羅されています)

私は元々、いわゆる韓流本って苦手で(なんか見るからにケバイ本が多いし、韓流スター自体に興味が無いと、ちょっとつらいものが多い印象)ほとんど見ないのですが、韓国の時代劇を見るようになり、その背景になる歴史を知ろう、と思ったのですが、なかなかいい本が見つからなくって…。
そんな時に、本屋でふとこの旧版を手に取り、これだ、と思ったんですよ。

More
[PR]
by kirikoro | 2014-12-28 09:45 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(5)

きょうは、絵本の紹介です。

いたずら五人ぐみ オチョグニ

パク・ヨンチョル / 瑞雲舎


*原書は『어처구니 이야기』という題で
第11回2005年<黄金おばけ賞>絵本部門という賞を受賞しているようです。


記事のタイトルの(어처구니 없다=オチョグニオプタ)=オチョグニがない」とは、辞書を引くと「あきれる」だとか「とんでもない」という意味が記載されていますが、そもそも、「어처구니」って何でしょう?
語の由来はいくつかある感じなんですが、この本で紹介されているのは屋根の上のオチョグニ像にまつわる話。
イメージ検索すると、ぞろぞろ出て来ますね。
(このオチョグニ像、中国や韓国ではよく見られるのに、は日本の建築物には入って来なかった文化だそうです。何ででしょうね。中国韓国でポピュラーなのに、日本では受け入れられなかったもの、というのは私の最近の興味対象のひとつなので気にかかります♪)

中国由来の、禍から守るための呪術的意味合いを持つ像のようですが、韓国では、それが、『西遊記』の三蔵法師たちの話とまじりあっているらしく、孫悟空や猪八戒などの韓国名で呼ばれたりしているようです。

この本は、そういった話を下敷きに作られた創作民話のようですね。
わたしの感覚では、日本の絵本では『じごくのそうべい』に似たテイストの絵本だと思います。
主人公たちが、どちらかといえば、それまでは困りものであったそれぞれの特技を持ちよって、手ごわい化け物に立ち向かうという話です。
『じごくのそうべい』では、主人公たちは無事(?)地獄から追い返されましたが、さて、この絵本のオチョグニ達は…。

お話も面白いですが、ビジュアル的にも素敵です。
木版画(あるいは木版画調の絵)なんですが、中には、古い時代の絵や工芸品の写真などをコラージュしているものもあって、これが、いいんですよ。
たとえば、高句麗時代の古墳の有名な壁画、「舞踏図」や「狩猟図」などが使われています。

よかったら、ぜひお手にとってご覧ください♪


*어처구니の由来について、KBSワールドの「ピンとくるドラマ韓国語」では、別の説が紹介されていました。
ちょうど今、わたしが再視聴している「タルジャの春」の5回目です。
[PR]
by kirikoro | 2009-06-27 10:42 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(2)

本の紹介


韓国語から見えてくる日本語―韓流日本語鍛錬法 (にほんごcafe)
松本 隆 / / スリーエーネットワーク

別ブログの方にアップしたんだけれど、韓国語関係の本なので、こちらにも。
             ↑
(こちらにもう少し詳しい紹介を書いてます。)

韓国語を学ぶ時に感じる面白さのいろいろが書かれています。
そうそう、とうなずくことばかり。
おすすめ!
[PR]
by kirikoro | 2008-04-12 11:36 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

Om Shanti Om



d0060962_065873.jpg
久しぶりにCD買いました。
ジャケットからして、濃い?  よね。
インド映画のサウンドトラックね。インド映画は見たことがないんだけれど。
日曜のワールドミュージックタイム聴いてて、以前書いたことのあるアルメニア音楽と似た感じの音楽が流れてきたのね。やっぱり近いんだ。
でも、こちらの方がもっとド派手ですね。動画のミュージックビデオとか見ていると、何とも華やか。
インド映画も見たくなりました。
だけど、妙に浮遊する感じはアルメニア音楽と共通の感じかな。

こんな感じ。←これは、楽しくポップな感じ
とか、こんな感じ←こっちはちょっと哀愁漂うバラード。

私、インド音楽って、なんか気難しそうな気がして、ほとんど聞いてなかったんですけど、こういう大衆的でポップなのは好きだな。もう少し聴きたい感じです。

わたしはこのサイトで買ったんですけど、おまけに、こんなキラキラのカードがついてきました。
d0060962_0361420.jpg


で、別の話題なんですが、2月11日はNHK-FMで「アジア音楽三昧」をやるそうです。
13:00~25:00まで。
楽しみ。
[PR]
by kirikoro | 2008-01-25 00:37 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(2)

なんだか、ここに書き込むのがとっても久しぶりになってしまいました。
といっても、忙しかったわけでも、調子が悪かったわけでもありません。
心身ともにわりと快調です。
ただ、頑張ってまで、書くこともないか、と思って・・。

今まで、がんばって書いていたのかというと、じつは、そのとおりで、
5月ぐらいから、なんだか、書き込むことで自分の元気を確認しているような、本末転倒に
陥りかけておりました。

と、前置きがかなり長くなってしまいましたが、
ここ数日はアルメニアの音楽を聴いています。
なんだか、よくわからないうちに辿り着いたというか…。
中近東の音楽の影響も、インドの音楽の影響も、りょうほううけているんじゃないだろうか
とおもうのですが、よくわかりません。なにせ、情報がほとんどなくって。
じつのところ、どうも、アルメニアの音楽らしいということだけで、
ほとんどなんにもわかっていません。

一番のお気に入りは→これ

ユーチューブなんで、いつまであるのか分からないけれど。
なんですが、この、タイトルになっているのがアーティスト名? 
 ↑の後半部と同じものが含まれているのがほかにもあって、
たぶん、この男の人の名前ではないかと。(汗)
  →こういうの
  とか、→こういうの

なんて読むんでしょうね。

ほかに、こういうのもあります。
         →その1
         →その2
         →その3

なんか、妙にはまるんですよね。
[PR]
by kirikoro | 2007-06-19 16:04 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(2)

Fun Da Mentalの「All Is War 」


d0060962_030277.jpg
オール・イズ・ウォー
ファン・ダ・メンタル / / バッド・ニュース音楽出版







最近お気に入りの音楽が、これ。
イギリス在住のアジア人のグループらしく、ベースはヒップホップなのだけれど
やたらとインド的な音楽やらアラブ風の(コーランみたい?)音楽が入り込んでいる。
その上、テクノっぽいテイストも入っているし、まるで無国籍料理のよう。

ただ、私の好みとしては、どうもインド的なところはあまり受け付けないんですよね。
体質かしらん?

試聴できるページをリンクしときます。
  →1.
  →2.
[PR]
by kirikoro | 2007-05-30 00:44 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

「短歌研究」の6月号をぼちぼち読んでいるのだが、
伊藤一彦氏の書評を読んで、面白そうだと思った
石本隆一氏の歌集『赦免の渚』をさっそく取り寄せて
(田舎住まいにネットは何と便利なことか!)読んでみた。
とくに、

・わが裡(うち)の逸(はや)り昂り解(ほぐ)す黄の錠剤なればまず掌(て)に遊ぶ

この歌の軽やかさに、もっと読んでみたいと思ったのだった。
歌集を通して見ると、旅行詠や入院時の歌などと日常のなかに題材をとった歌、と
いろいろあるのだが、自在に歌われている歌が多く、読む楽しさをを感じる歌集だった。
現代仮名遣いで平明な言葉を用いて読まれている。
(作者については何の知識もないのだが)きっとこれが、この方の姿勢なのだろうと思った。

・砂時計砂の軋みを巻きながらこの世の三分何事もなし

・揺らぎつつ坂を行く人抱えたる紙の袋のおおよそは水

・ファックスに頭蓋の裏を搔かれたり地球の廻り遅き暁(あかとき) 

・定まらぬ冬の在りどの夕まぐれ消防署の車庫ひらかれて雨

・石挟間(はざま)矢挟間はるか町の辻見せ過(よぎ)りゆく犬こちら向く

・畝なりに苗木育(はぐく)む村を過ぐ稚きものには稚き香あり

・渋滞の尾の解(ほぐ)れゆく涼しさや岩魚(いわな)さながら行く車あり

・神経の交差点をば食い荒らすウイルスの菌に夜半を目覚めつ

・絨毯に杖なじまずと嘆きあう人おり華燭の宴のはずれに

・やどかりの尾の尖(さき)収めゆくまでの心細さに蒲団ひきあぐ

最後の歌。
いま、久保寛容さんのところで開催中の「とうげ歌会」の題が「尾」または「しっぽ」と
いうことがあって、とても気になった。
ヤドカリの尾かぁ。
リアリティのある比喩でありながら、ちょっと思いつかない切り口だなあ。
[PR]
by kirikoro | 2007-05-28 18:18 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(2)

木香薔薇―花山多佳子歌集
花山 多佳子 / / 砂子屋書房
ISBN : 4790409090





途中まで読みかけて、ずっと放っておいた『木香薔薇』をようやく読み終えた。
花山多佳子さんの歌を固めて読むのは初めてのことだったのだが、どうにも
妙な感じになってしまう歌集だった。
なので、変な感想になってしまう。

何が変なのかというと、この歌集を読んでいて、いいな、と思う歌に出会うと、
どういうわけが作者(?)が私の背中にぺったりと貼り付いているような気分に
なってしまうのである。
背後霊のように? イタコになった感じ?

普通、共感する、というと自分の何かが作品と共鳴しあう、といったかんじになるのだが、
この歌の場合、どうにも自分の手足が自分の意志とは関係なく使われててしまったような
へんてこりんな気分なのである。

これって、一般的な感じなのかなあ?
もしかして、ものごとの見方が私と近い人なのかもしれないという気もする。

歌集から。

歯科医院に口あけながら思ひゐる不忍池に蓮(はちす)咲くころ  花山多佳子

大根を探しにゆけば大根は夜の電柱に立てかけてあり

仰向けのウルトラマンが十数体あけぼの山の骨董市に

靴ぬぎて投げることのみ思ひゐる頭が弾(はじ)く大粒の雨

本棚に栞紐いつせいに靡(なび)きたり晴れてゆくらし今日の午後より

水田に横転してゐる特急の写真を見ては和らぐこころ

ストッキング履くとき思ふ縁(えん)の下に覗き見たりし土蜘蛛の巣を

露出した電池が赤い 寝るときはいつもうしろ向きの目覚し時計

思ひ出はそこにあるかと思ふまで白飯そめる紅生姜のいろ

プラットホームの果てに流離の人らをり煙草のけむりそこに集まる

いつまでも喋るむすめに背を向けて春の地蔵になりゆくわれか

なかほどの平たき蛇が夢に出づわが掃除機とかかはりあるや
[PR]
by kirikoro | 2007-05-22 00:04 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(8)

ヴォルタ
ビョーク / / ユニバーサルインターナショナル

待っていたビョークの新アルバムが発売されて数日、毎日のように聴いているのだけれど…。
う~ん。期待したほどじゃないかな。悪くはないんだけれど、ちょっと物足りない。
今回の話題のひとつがティンバランドとのコラボみたいだけれど、いまではティンバランドって、模倣されつくされたような感じがするので、わざわざご本人が今更・・・という気も無きにしも非ずです。
ただ、「拘束のドローイング9」を思い起こされる部分はけっこう、好きだな。サウンドトラックではしょぼい気がしたんだけれど、こちらでは、波の音やロープの音、船のエンジン音など、フラッシュバックのように一場面一場面を思い出してしまう。なのに、前後の曲とつながらない気がして、そのあたりも、消化不良みたいな気分になってしまうのかも。
[PR]
by kirikoro | 2007-05-10 20:03 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

Year Zero
Nine Inch Nails / / Interscope Records

日本版のタイトルは「零原点」らしい。
私たち世代だと、「原子心母」だとか思いだしちゃうタイトルだな。

待望のナインインチの新アルバム。
待望といっても、前作から僅か2年、まだ出ないだろう、と思っていたのですが。
前作の「ウイズ・ティース」が(NINにしては)シンプル路線だったので、そういう方向に進んじゃうの?と心配していたのですが、うれしいことに、そうはなっていませんでした。
ディープで野卑な音を主調とし、ファンキーなノリの良さがあるかと思えば、限界までノイジーな音を持ってきてみたり、かと思えば非常に抒情的でリリカルなところもあり、渾沌。
細胞が沸き立つ感じのアルバムだな。
しばらくヘビーローテしそうです。

ジャケットは表は上記の写真なのだけれど、左右に開くと崖を真ん中にして、左側には高級住宅街?って感じの町並み、右側には廃墟のような工場だか何だかの写真となっている。
そして、内側は左側には聖書を持った腕、右側には銃を持った腕の写真で、非常にシンプルなメッセージとなっている。
わたし、本来は歌詞を全く無視する人間なんですけれど、このアルバムについては、歌詞の内容を知りたい気がする。しかし、悲しいことに…CDについている歌詞なんて、英語がわかったところで全く読めないもんね。


老人性悲哀にかすむ双の目の水晶体にひろがるあくま
[PR]
by kirikoro | 2007-04-20 18:40 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(8)