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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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GABAN ポテトチップス


d0060962_1746536.jpg

TVのCMで気になっていたハウスの「GABAN ポテトチップス」
のブラックペッパー味を食べてみました。
普通、CMで気になった商品は、たまたま店で見かけて、ああ、これこれ!と手にとって購入、と言うパターンをとることが多いのだけれど、今回はわざわざ、探して買いましたよ。
だって、美味しそうだったんだもん。

この、商品、消費者心理をついていますよね。
GABANのブランドイメージを最大限生かしている感じ。
大体パッケージから、そうだもん。
こういうのって、ついつい・・・。
味もさすがに胡椒がきいています。
非常に悪い喩えで言うなら、インテリアばかりに凝ったレストランで味を誤魔化すためにたっぷり降りかけられた黒胡椒の味?なんて思い出しちゃった・・・。
いや、このポテチ自体がまずいと言うんじゃなくって、なんか、連想してしまうというか・・・。
(もしかして、GABANの使用用途が・・・?〉

なにはともあれ、わたしはやっぱり、ポテトチップスはシンプルなものの方が美味しいと思うな。
わたしが好きなのは、こちらのうすしお味→
d0060962_180398.jpg成形ポテトチップス派です。

ところで、もともと、健康には悪いと言うイメージのポテチだけれど、
〈あんな、油の固まりがからだにいいわけないもんね〉
最近、動物実験の段階だけれど、発癌性が指摘されるアクリルアミドが高濃度で
検出されて話題になっているようですね。

食は本当に安全か?
ポテトチップスが危ない?


そうでなくても食べすぎると、こんなことに・・・。
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by kirikoro | 2006-06-30 18:05 | 商品 | Comments(2)

相変わらず、たらたらと韓国ドラマを見続けている。
そろそろ、わたしの記憶容量一杯になりそうだし、
せっかくだから、記録しておこう、ということで、
今まで見たドラマの一言コメント。
誰のための記録やねんといえば、わたしのためのと言うほかのない・・・・。〈汗〉

星の数で面白かった指数を表してみましたが、あちこちのHPを見る限り、
かなり、一般的な評価とは離れていると思います。
ネタバレなし。

◆◆ちゃんと見たドラマ◆◆

冬のソナタ  ☆
いちおう、流行りもんということで見ましたが、これでは嵌まれなかった。
その最大の理由は、かの、ペ・ヨンジュンさん。
ムーミン顔なのよね。お間抜けな表情が感情移入させてくれなかった。
真面目な顔をされると、ぷっと噴き出したくなっちゃって・・・。
(2009/6/10追記)
星ひとつはキビシイかな?とも思うんですが、あれだけの評判なのに、わたしにはまるでおもしろさがわからなかったんですね。これのおかげでわたしが韓国ドラマにはまるのがひどく遅れてしまった、という思いもあって低い評価となっています。
評価の変更も考えたのですが、これだけで韓国ドラマなんて、と思ってほしくなくって、あえて、低いままにしておきます。これがおもしろくなかった方にこそ、ぜひ、ほかの韓国ドラマを見ていただきたいです。

夏の香り  ☆☆☆☆
これが、わたしの嵌まった韓国ドラマ第1号。
主要な登場人物たちの好きな人を見つめる視線が新鮮だった。
ただ、お仕事している姿はままごとなんですよね。
*2009.8.11追記
詳しい感想を新たに書きました。
 → 夏の香り 

1%の奇跡  ☆☆☆☆
性格最悪の主人公の、それでもすごく魅力的な部分ってのが上手く出ていたと思う。
ここでのドンウォン君はひたすら、可愛いです。しかし、年齢設定に無理があるような気も・・・。
嫌みのないハッピーエンドが、なるほど、日曜昼にやっていたドラマね、と思えます。

白雪姫  ☆☆☆☆
主人公たちのずっこけぶりが楽しい。
ふつうは単なる意地悪な奴に書かれることの多い、ライバル女性もまた、ずっこけていて、これがまたよかった。
正直言って、イワン君は好きじゃないんだけど。

悪い女たち  ☆☆☆
何処が面白いかを聞かれると辛いが、なんとなく楽しく見たドラマでした。
ただ、ソン・ユリという女優さんは、一昔前のぶりっ子という言葉を思い出す、
ちょっと苦手なタイプだった。
春のワルツのヒロインがこの人でなくって、よかったと思いました。

魔法の城  ☆☆
このヒロイン、けっこう大根だと思った。
話も可もなく不可もなく・・・。

トマト  ☆☆
話は結構面白かったんですがね。
なにせ、ヒロインのキム・ヒソンが美人だけど、すっごい大根だということを知ったドラマでした。
このヒロインを他の人がやれば、もっと面白くなったドラマだと思う。

星に願いを  ☆
いかんせん、古い!
男性主要人物たちのかっこうのつけ方に虫唾が走ってしまって・・・。
ヒロインもちっとも魅力的じゃないし。

12月の熱帯夜  ☆☆☆
熱狂的なファンの多い作品ですが・・・。
そうね、主婦に人気が出るのは分る話の内容だと思うな。
別の男に惹かれ出したヒロインの夫が、それまで見向きもしなかったくせに、夢中になっていくあたり、ツボじゃないでしょうか。都合のいい夫とは、ということを考えさせてくれました。
*2009.8.12追記
再視聴しました。
GyaOで見たんですが、「良妻賢母な人妻とワケあり男の危険な恋」というフレーズは、内容とそぐわないですね。
できちゃった婚で医者の夫のもとに嫁いだものの、夫の家族には家政婦扱いをされてきた主婦が偶然出会った年下の青年に恋に落ちる話。
でも、彼には秘密があって…。と、こんな感じかな。
主婦の恋なのだけれど、純愛物語になっています。不倫だとは思わせない説得力があります。
再視聴で一番思ったのは、この夫の心理が丁寧に書かれているんですね。彼にとっても、本当の愛に目覚めるドラマだと言えると思います。

春のワルツ  ☆☆☆☆
語学力が全くないくせに韓国語のを見たので、日本語字幕や吹き替えでは印象が変るかもしれませんが、面白かったです。
古典的な物語のスタイルが心地よかった。
あまり使いたい言葉ではないけれど、癒しのドラマってところかも。
しかし、お仕事のおままごとぶりは夏と同じくです。
わたし、偶然に人と出会ったり、事故にあったりというよく言われる嘘っぽさはそんな事もあるわな、と寛大なのですが、お仕事がままごとだったり、お仕事ほっぽり出して恋に走っても仕事に支障ないとかいうのがどうにもドラマを見ていて現実に戻されてしまうポイントとなっているようです。
*全面的に書直しました。
 →春のワルツ(봄의 왈츠)

バリでの出来事  ☆☆☆☆☆
ドロドロ系のドラマは苦手だけど、これは、嵌まりました。
定石の外しっぷりがいい。ネタバレになるので具体的には書かないけれど。
ちょっと、驚く展開です。
これは、役者がチョ・インソンでなかったら、嵌まれなかったと思う。
彼の毀れっぷりがとっても泣ける。
ヒロインのキャラクターもいいんだな。
やっていることを、たとえば書き出してみたら、相当いやな女になりそうだけれど、そうはなっていない。
脚本を書いているのはキム・ギホという人らしい。
ほかのドラマは見ていないので、ちょっと、注目しておこうと思う。

*2011.8・7追記。
再視聴後、新たに記事を書きなおしました。
    →「バリでの出来事」

◆◆全部は見ていないドラマ◆◆

屋根部屋のネコ
面白かったんだけど、他局のテレビと時間がダブって3分の2ほどしか見られなかった。
機会があれば、ちゃんとみたいです。

プロポーズ
話の内容以前の問題で、キム・ヒソン見るに耐えません・・・。
大根でうるさい。
女の人のお化粧がこわいし、男性主人公のテクノカット(?)もついていけません。

雪だるま
途中から見始めたけど、面白かったので、最初から見たい。

ラブレター
これも、途中から見た。機会があれば最初から見たいドラマ。
(2011・6・18見終わったドラマのリンク追記)
     →「屋根部屋のネコ」
     →「ラブレター」

◆◆途中で見るのを止めたドラマ◆◆

恋愛世代
サンドゥ、学校へ行こう!
白夜

恋愛世代と白夜は全く面白くなくって止めました。
サンドゥは他のテレビと時間が重なったため。そうでなければ見続けていたとは思うが、わざわざ改めて見ようとまでは思わない。
(*2011.6.18追記)
「恋愛時代」と「サンドゥ、学校へ行こう!」は後になって全部見ました。
サンドゥ、はじめは気楽な話だと思っていたのですが、どんどん引き込まれましたよ。
  →「恋愛時代」視聴後の感想
  →「サンドゥ、学校へ行こう!」視聴後の感想

◆◆ギブアップ寸前!◆◆

火花
せっかく、朝のテレビの放送時間の重なりが解消されたのですが、もひとつ面白くない。
イ・ヨンエさんって、美人で演技も上手いっちゃあ上手いんだけれど、優等生的なんだよな。今一歩魅力を感じません。
(2011.6.18追記)見終わっています。→視聴後の一口コメント
◆◆
その他、現在8本見ていますが、これは次回に書きます。
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by kirikoro | 2006-06-23 00:57 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(18)

Son
Juana Molina / Domino

少し前に『セグンド』を紹介した、
ファナ・モリーナの最新アルバム。

実は、あんまり期待してなかったんだけれど、これ、すごくいい。
『セグンド』もよかったんだけれど、それより、ずっといいと思う。
わたしの中では今年のベストアルバムになりそうな気がする。

限りなく本物めいて作られた、にせものの思い出のような
懐かしさに満ちたアルバム、って感じかな。
なんとなく、タルコフスキーのソラリスを思い出した。

もう少しわたしの中のイメージをいうと、こんなところかな。
恋愛中のとてもしあわせな時間の中で、実際には存在しなかった、
たとえば、こども時代をともに過ごしているような贋物のの記憶を
作り上げてしまうことがあると思うのだけど(あるいは前世だとか
来世の一場面のような・・・なんて転生を信じてなくても思ってしまう
ようなことね)ちょうど、そんな肌触りの懐かしさがあるんだよな。
民族音楽的なエッセンスも入っているみたい。

ところで、このモリーナさん、若いひとかと思っていたら・・・
わたしとそう、変らない。
モリーナさんの声をセクシーと言っていた息子はどのように思ったんだろう・・・。
先日、40代の女性をどう思うかを語り合った際
(なんて書いたら高尚な話をしてるみたいだけど、本当のところは
テレビのワイドショーで小泉今日子と亀梨君の話題を見ながら喋っていただけ)
彼にとっては小泉今日子や松田聖子が恋愛対象になるなんて信じられない、
黒木瞳は他人事としてはそんなこともありえるかも、なんて言っていたんですが。


例によって、このアルバムをちょっとだけ試聴できるamazonにもリンクを貼っておきます♪ →ここ
各曲のタイトル、違っているんですけど・・・(汗)
でも、音楽はこのアルバムのものに間違いないです、
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by kirikoro | 2006-06-18 11:48 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

最近のわたしの韓国熱のせいで、ごはんに微妙に韓国風のものがよく出るようになっている。
微妙に韓国風というのは、わたしが最近まで辛いものが全く食べられなかったせいで(ふつうのカレーライスが辛くて食べられなかった)韓国料理屋とタイ料理屋が鬼門だったから、本物の味を知らない・・・。カオリフェやすじポッカやチジミなど、辛くない韓国料理には、けっこう好きなものがあるんだけれど、なにせ、チゲすら、食べたことが無いのだ。
しかし、長年の努力のたまもので、最近はずいぶん辛いものも食べられるようになった。マーボー豆腐だって豆板醤、大さじ一杯ぐらい(4人分ぐらいの分量で)いれられるようになったし。10年前には耳掻き一杯ぐらいしか入れられなかったのよ。

そんなわけで、さいきんは少し、韓国料理にもチャレンジしているのだが、醤油だとか味噌とか調味料は日本のものを使っているので本物の韓国料理と味が違うだろうと思うが、食べたことがないのでどれぐらい違っているか、想像すらできないで作っている。

で、昨日は大根の間引き菜があったのでネット検索して若大根の水キムチ(열무 물김지)を作ってみた。(こことかこことか)
間引き菜1把でお漬けもの、って感じでやっていたら、途中で水8カップを加えるという記述が?! すでに水3カップ使った小麦粉の糊状のもの使ってるんですけど・・・。合わせて2200ccってこと?(汗)
パンこね用の特大タッパーを引っ張り出して来ましたよ。玉葱と生姜に新玉葱と新生姜を使ったから、と100ccほど水を減らしてようやく容器に入りましたわさ。
しかし、冷蔵庫を占領してしまっている・・・。
こんなに、食べられるんだろうか。
まあ、ヨルムの水キムチはいろいろな料理に応用できるみたいで使いではありそうですが。

味は、かなり美味しい!
間引き菜って、食べはするけれど、美味しいとまでは思ったことはなかったんだけれど、さわやかな味に仕上がって、かなりいける。
しかも、ここ数日、少し体調が悪かったんだけれど、あっという間にすっきりしたのは、これを食べたせい?
それについてはちょっと疑問だけど、生姜やにんにくがたっぷり入っているせいか、体内の熱が上手く外へ出てくれる気がする。
この時期はからだの熱が上手く放出できなくてしんどいので、そういう意味ではこれはいいかもしれない。
 
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by kirikoro | 2006-06-15 23:14 | | Comments(0)

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題詠マラソンのスタッフをしていらした、兵庫ユカさんの歌集『七月の心臓』を読んだ。

   ↑(リンクから、歌葉のページに行けます)




歌のことについて書く前に、装丁のことを少し。
わたし、歌葉の本って、安くできるらしいことと、再版が簡単という長所は
知っていたものの、装丁については、じつは、ちょっとちゃちいかな、と
思っていたのですが・・・、この本を見て、考えが変りました。
ソフトカバーの軽快な感じがいいんですよね。
白い表紙の半分ぐらいのスペースをとって、イラストレーターの中村豪志と
いう方の抽象化された街並みの絵が入っています。
ちょっと、ムックのような、美術展のカタログを思わせるような、
趣味の良さを感じました。
兵庫さんの歌にはとてもよくあっている装丁だと思いました。

要は、素材をいかに生かすかってことですね。
ソフトカバーと言っても、いろんな可能性があるように思えました。

さて、肝心の歌について。
歌集を開いて、まず、胸に飛び込んできたのは、透明感のある抒情的な歌群。


海側の手をあげている審判に似ているひとと友だちだった

鳩尾に電話をのせて待っている水なのかふねなのかおまえは

十月に接岸すればTシャツの水色はすぐモノクロになる


でも、これもいいのですが、読み進んでいるうちに、切実な響きのある歌に、
より強く惹かれて行きました。

あのひとに接する時は銀の語彙ともだちと呼ぶわたしはずるい

銀色を内側にして折る鶴の横顔 わたしがいてもさみしい

うたがったままで聞いてね暗いほど言葉は響くような気がする

綿菓子を押しあてられてそのことに気づかないままほほえんでいる

手応えでだめだとわかるクローゼットの扉のレールのわずかな歪み


たとえば、読み流してしまえばなんてことばないであろう、5首目の歌ですが、
「だめだとわかる」に引っ掛かるんですよね。
生活していると、何でもないところに、とてつもないような絶望感を
感じるときがあるのですが、まさに、この歌に詠まれているのがそんな時の
ような気がします。


桁数がどんどん増えてもう声をころせないもう勝ち負けはいい


歌集の最後の方にある歌ですが、この、切羽詰った感じはまさしく「
声をころせない」ところから出て来る言葉のように響きます。
とはいうものの、その悲鳴のようなものは、生のまま出されているわけでは
ありません。切実な言葉を切実に響かせるためには、技が必要なわけで、
そのひとつに、歌の生まれてくる場所、というのが考えられていると思います。
バックを消し去ってしまった、しかし、どこか、現実の場所といったイメージの
ところが選ばれているのではないでしょうか。

そのような、現実との距離が上手くとれている歌は、抽象度が高いために、
切実な思い(のようにおもわれるもの)も余分な枝葉を切り落としたような
印象があります。
そのため、読者に、より実感として受けとってもらえるのではないのかなあ。
(生の心臓を手渡されたような感じ?)
また、ひらがなの多用、というのも<本当らしく>感じさせるための、
ひとつの装置になっているのではないかと思います。


ながれだす糸蒟蒻を手で受けてこれがゆめならいいっておもう


(これ、題詠マラソンで詠まれた歌ですね。とても印象に残っています)
歌にそくして言うならば、この歌の場所と、ひらがなの使い方。
この歌の不思議な感触は「これがゆめならいいっておもう」の発せられた
場所じゃないのかな。

もし、ごくごく日常的な場面だと読むならば糸蒟蒻が流れ出したことを
「これが夢なら」と思っているわけではなく、より、重要なできごとを
「これが夢なら」と思っている、ということなのでしょうけれど、
(もっというなら、たぶん、現実には糸蒟蒻を掬いながら何かを思っていた、
というのではなく、別個のものを作品にした、ということなのでしょうけれど、
その思いのようなものは、作者のどこかにあるという意味では真実だと思います)
その、何かが省かれているために抽象化された感情と、糸蒟蒻がイメージとして
繋がり、また、「ゆめなら」という言葉があるがために、夢の中という情景も
流れ込んできて、夢の中で作中人物が糸蒟蒻を掬っているように読めます。
夢の中だから、無限と思えるほど、糸蒟蒻を掬い続けているのでしょう。
その、キリのなさが絶望感のようなものをより、強めているように思えます。

また、ひらがなについて見るならば、下句を漢字を交えて書くと
「これが夢ならいいって思う」となるわけですが、そうなると、理性的に
なってしまうんじゃないでしょうか。
その分、切迫感は薄らぐように思うのですが、どうでしょう。


全体として、魅力的な歌集でした。
どうぞみなさま、ぜひ、実物をお手にとって、装丁込みで味わってみてくださいませ。
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by kirikoro | 2006-06-12 21:32 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

あいかわらず、ぼちぼちと한국말(韓国語)の独習を続けているんですが、
そこで芽生えた疑問が一つ。

こどもの記憶力ってすごい!というのは、もしかして、大嘘じゃない?!

こどもの頃って、車の車種を覚えたり、電車の駅を丸暗記とかして、大人を
<なんてすごい!>と思わせてくれる。
わたしも、こどもが小さかった時には、素直にそう思っていたんだけれど、
ほんまに、そんなにすごいもんかなあ。
はっきり言って、それぐらいの量の記憶って、知れてると思う。
確かに、母国語の習得をなし得た、というのはすごいけれど、
それに費やした時間を考えてみると、そこまですごかったのか、疑問だな。

これもそれも、学校時代に無理矢理いろんなものを詰め込もうとして
できなかった、という思いばっかり残っているせいじゃないのかなあ。
冷静に考えてみると、あのころに覚えたものの数って、莫大だよ。

何でこんなことを思い始めたかというと、いまやっている勉強って、
到達しなければならない地点というのがないのね。
(強いて言えば、字幕なしで韓国ドラマがしっかり分るというのが目標?)
そういう態度でやっていると、無理に単語を覚えようとかしないわけです。
そんな風に気楽にやってても、なんとなく分る単語っていうのはそれなりに
増えてくるわけで(とは言え、覚えられないことに注目すると、また、この単語
辞書を引いちゃったよ、なんて情けない気分になるのですが)
なんとなく分ってきた言葉を前にすると、けっこう覚えているって気になるんですよ。

わたしの場合、高校時代にしっかり落ちこぼれていた、ってことが
大きいのだけれど、落ちこぼれてなくっても、多少なりとは、
自信喪失させられていたんじゃないかなぁ。
あのころに植えつけられてしまった自分をマイナス点で見るという習慣
根強く残っているみたい。

まあ、四十の手習いなんだから、気楽に、まだまだできるって思わないと、ね。
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by kirikoro | 2006-06-04 18:02 | 韓国語 | Comments(1)