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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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<   2013年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧



頑張って、ミスター・キム!(힘내요 미스터 김)   ☆☆☆
KBSの日日ドラマ、全124話
公式HP
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演出 ホン・ソッキュ、キム・ジョンヨン
脚本 チョ・ジョンジュ 「パートナー」「王女の男」
出演者
キム·ドンワン (キム・テピョン役)、ワン·ジヘ(イ・ウギョン役)、チェ·ジョンユン(チョン・ジヨン役)、ヤン·ジヌ(ペク・ゴヌク役)、キム·ヘソン(ホン・ヘスク役)

マンション入居前清掃業や家事手伝いをしながら4人の名字の違う子供たちを育てる独身パパを主人公に、温かい家族愛とロマンスを描いたファミリードラマ。

この時間帯のドラマは初めは爽やか系のドラマだろうと思って見ていても気がついたらドロドロ系なんてことがあるので、不安に思いながらの視聴でしたが、ドロドロやイライラはあまりなく、爽やか系のドラマだったと思います。
主人公の性格が前向きで、心の温かい人物なんですね。
終盤の、最後の山となる出来事のあたりでは、苦しい展開にもなりますが、基本的には見ていて元気がもらえるようなタイプのドラマでした。
すごく凝った話ではありませんが、楽しく毎日を送るお供にはちょうどいいお話なんじゃないかな、と思います。
男性ライバルが多少気に障りましたが、それほど苦痛でもなく、ストレスレスに最後まで見られた作品でした。
とはいうものの、気楽に見られた半面、少し盛り上がりに欠けたような印象も無きにしも非ず…。

ストーリーの中には脱北者差別の問題などもあり、現代韓国がこんな問題も抱えているんだ!と、興味深く見ました。
「天上の花園」でも出てきた問題なのですが、同じ民族なのに、北の訛りを聞くと警戒心が働くなんてことがあるんですね。

もともと高視聴率を取る時間帯のドラマなのですが、最高視聴率は33.3%(TNMSによる)でした。

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by kirikoro | 2013-04-28 19:28 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(0)

TENシーズン2(특수사건전담반 TEN 시즌2)
OCN(韓国のケーブル局)のドラマ、全12話
OCN公式HP

演出 イ・スンヨン
脚本 イ・ジェゴン
出演
チュ・サンウク(ヨ・ジフン役)、キム・サンホ(ペク・ドシク)、チョ・アン(ナム・イェリ)、チェ・ウシク(パク・ミノ)
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韓国では2011~12年に放送されたシーズン1の完全な続編です。
前作では中途半端に終わった事件がこの2話にわたって続き、ようやく終結しました。



何も考えずに新シリーズの1話を見て、何となくは覚えていたものの、あまりにもうろ覚えだったので、2話を見る前に復習しました。
一応最初のところでそれまでの話の要約はあるのですが、1年以上も経ってしまい、主要人物のことを思い出すのが精いっぱいと言う感じだったんですよ。
これはぜったい、続けて見た方がいいですね!

前作ではラスト2話にわたって放送された話の続きを、今回のシリーズではまた2話にわたって展開して、ようやく結末となります。
前作を見てモヤモヤが残ってしまった人にはこの、最初の2話は必見ですね。
ようやく胸のつかえが取れます。

*このドラマは視聴済みです。
全部見終えての感想は  →こちら。


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by kirikoro | 2013-04-23 18:32 | ドラマ中途報告 | Comments(0)

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韓国ドラマファンの方でも多くの人が見られたのではないかと思うのですが、私もこのドラマ、見ました。
ええ、私も嵌りました!

原題は「歩歩驚心」(ハラハラドキドキの日々、ぐらいの意味?原作者の造語なんだそうですが)をこのタイトルのしたのは多くの人の推測通り、韓ドラファンを取り込もうとの目論見でつけられた題だそうですが、目論見は大成功だったのでは?
中華ドラマのことはまるで分らないのですが、かなり話題のドラマだったのではないでしょうか?
だけど、中国の人名は日本式発音で読むのが慣例だからだとは思うんですが、「ジャクギ」の読みは可愛げがないですよね。

私が見た中華ドラマは「パフェちっく」「秋のコンチェルト」に続き、3作品目。
前2作品は台湾ドラマなので、大陸ドラマは初ドラマでした。
「パフェちっく」では台湾ドラマの明るさに、ただただ驚いているうちに話が終わってしまい、「秋のコンチェルト」は評判通り韓ドラファンにもとっつきやすい作品だと思ったものの、嵌るまではに行かなかったんですね。
それが、この作品ですっかり夢中になってしまいました。

どれぐらい嵌ったかと言うと、中国語のラジオ講座を始めるぐらい…。
(でも、難しいですね。2週め、発音のところでもはやほとんど落ちこぼれです。)
それに、しばらくは夢の中では辮髪の皇子様たちが踊っていました(汗)

さて、私がこのドラマを見始めたのはほんの偶然で、以前にも書いたんですが、ただ、辮髪ドラマってどうよ?とふと思って見ただけだったんです。
それが、辮髪ってどれぐらい変に見えるか?を確かめようと思ったのに、意外なことに、辮髪皇子様たちの余りのかっこよさに、うっとりしてしまいました。
それ以降、街行く男性を見ると、辮髪頭を想像する癖が…。

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by kirikoro | 2013-04-20 07:15 | その他のドラマ | Comments(8)

神のクイズ2(신의 퀴즈 시즌 2)  ☆☆☆
OCNで2011年放送のドラマ、全12話
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演出 イ・ジョンピョ
脚本 パク·ジェボム
出演者
リュ・ドックァン(ハン・ジヌ)、ユン・ジュヒ(カン・ギョンヒ)、パク・ジュンミョン(チョ・ヨンシル)、チェ・スンウク(パク・ドジュン)イ・ソリ(ミン・ジユル)他


好評だったシーズン1に続く<神ク>第2弾。
(前作「神のクイズ1」のデータと資料は  →こちら。
続編を望む声というのは割にある事なのですが、署名運動まで湧き起って作られた話題のドラマです。
熱狂的なファンが多く、韓国のネットなどを見ると、同じジャンルの「サイン」よりも好まれているのかもしれない、という感じを受けます。
ケーブル局制作ドラマなので、視聴率は高く出ませんが、2%台の数字で、ケーブルドラマとしてはヒット作だと言えると思います。

ケーブルドラマの良さは、実際の撮影がどうおこなわれているのかは知らないのですが、地上波のように最後の方で訳が分からなくなる作品が無いように思うんですね。
地上波のドラマに比べ、スケジュールに余裕があるように思えます。

また、このドラマもそうなんですが、1話の時間が短いものが多いんですね。
日本のテレビで放送される場合、日本の放送時間に合わせ、カットされることが多いのですが、地上波だと1話あたり65分前後が普通なので、20分分ぐらいカットされるんですよ。
それに対し、50分前後のケーブルドラマだと、あまりカットが無くて違和感なく見られるのがまた、嬉しいところです。

話を「神ク2」に戻しますが…。

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by kirikoro | 2013-04-13 09:52 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(4)

童話のように(동화처럼)  ☆☆☆

KBSドラマスペシャル連作シリーズ、全4話。
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演出 キム·ヨンギュン
脚本 パク・ウンギョン
出演イ·チョニ(ミョンジェ)、チェ·ユニョン(チャンミ)、キム・ジョンサン(ジョンウ)、カン・イェソル(ソヨン)他
原作 キム・ギョンウクの同名小説


企画意図(番組HPより)
愛していたり愛していなかったり…
誰もが愛を夢見て、誰かを愛し誰もが専門家であり、また、初心者でもある。
まるで私たちの生活の姿がそうであるように、すべての愛は、凡庸であると同時に、特別である。
原作小説は、チャンミとミョンジェという、平凡な二人の男女主人公の15年の時の中での2度の別れと3度の出会いの過程で、誰もが経験する、胸ときめく愛の瞬間のために、地獄に追い込まれたような痛みの瞬間を描いている。
20歳の頃の不器用で未熟だった憧憬の対象との初恋と、20代のときめく恋愛感情、結婚という複雑多端な通過儀礼、結婚後ぶつかることになる現実的な問題と破局の瞬間、再び再会した瞬間の暖かさとそれに続くコミュニケーションの壁。
この凡庸が特別であらざるを得ない事件と愛の瞬間を体験して成長していく主人公を介してこのドラマは、視聴者に訴求力を確保することができます。

90年代を通過してきた世代に送るラブレター
ドラマには成人した後、90年代と2000年代初頭を生きてきた世代が共感できる時代を代表する事件が背景に登場する。
90年代初頭の大学の文化、IMFとミレニアムの到来、98/2002ワールドカップ、2003年の鳥インフルエンザなど、時代を代表する事件が絶えず、主人公たちの人生の軌跡と重ねられ広がり、その時代を生きてきた人々に共感を形成するのである。

童話のように
このドラマは非常に劇的な出来事が登場しない。
大学を卒業して仕事を持ち、結婚しているほとんどの普通の男女の生活が淡々と描かれる。
しかし、このような淡々として一般的な事件の中で、本当の結婚と恋愛の姿が繰り広げられる。
このようなささいなであってもほんとうの出来事を童話的象徴で問いかけて癒し、視聴者たちに暖かさを提供する。


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by kirikoro | 2013-04-13 00:41 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(0)

その冬、風が吹く(그 겨울 바람이 분다)  ☆☆☆☆

SBSの水木ドラマ、全16話。
SBS公式HP
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演出 キム·ギュテ
脚本 ノ·ヒギョン
出演者
チョ・インソン(オ・ス)、ソン・ヘギョ(オ・ヨン)、ペ・ジョンオク(ワン秘書)、キム・ボム(パク・ジソン)、キム・テウ(チョ・ムチョル)、チョン・ウンジ(ムン・ヘソン)他
原作はTBSの2002年のドラマ「愛なんていらねえよ、夏」

視聴率は最終回の15.8%(AGBによる)が最高。
でも、激戦の水木ドラマですから、どうしても他局のドラマと数字を分け合ってしまうんですね。
同時間帯のドラマの中で、最高の視聴率をマークしての終映でした。
原作ドラマは韓国でも過去にムン・グニョンとキム・ジュヒョク主演で2006年に映画化されています。

施設で育ったオ・スは初恋が無残に終わった後、行き当たりばったりの人生を送っている。
だが、そんな人生でも、生きたい。
財閥の相続女のオ・ヨンは視覚障碍者だが、生活は完璧にこなす。
しかし彼女を取り巻く人たちから愛を受けることなく、誰も信じられない。
死にたくない男は人から背負わされた莫大な借金の為、死にたい女の遺産を狙って彼女の兄を装い、彼女に住む家へとやって来る…。
死にたくない男が死にたい女を殺すだけでよかった。
でも…。
孤独な心が孤独な心と出会い、愛が生まれる。


 *このドラマのアンケートも作っています。
  ご覧になった方に参加していただけると嬉しいです。


        →「その冬、風が吹く」は面白かった?

「パダムパダム-彼と彼女の心拍音-」に続いてキム・ギュテとノ・ヒギョンが制作しています。
「パダムパダム」も美しいドラマでしたが、このドラマは、それ以上。

でも、映像だけ無駄に美しいドラマも多くある中、このドラマは映像に意味があるんですね。
実は最初、チョ・インソンの演技がわざとらしく感じられて、ちょっとドラマ世界に入りにくかったんです。
最近では自然な演技が主流ですからねえ。
それが、彼、立っている姿がやたらとポーズをとっているみたいだとか、あちこちで気になっていたんです。
でも、それに慣れてくると、逆に映像全体とともに、より深い感情表現となっているのが読めてくるんですね。
彼の長身が生きているなあ、と思いました。

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by kirikoro | 2013-04-09 11:10 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(28)

野王(야왕)  ☆☆☆

SBSの月火ドラマ、全24話
SBS公式HP

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演出 チョ・ヨングァン、パク・シヌ
脚本 イ・ヒミョン
原作 パク·イングォンの漫画
出演者
クォン・サンウ(ハ・リュ) 、スエ (チュ・ダヘ) 、ユンホ (ペク・ドフン) 、キム・ソンリョン (ペク・ドギョン)、ソン・ジル(オム・サムド)

原作者のパク・イングォンは「レディープレジデント」「熱血商売人」「銭の戦争」を描いた人です。いわゆる青年漫画ですね。
「レディープレジデント」とは同じ「大物」シリーズで主人公の名前はいっしょ(ドラマの「レディー~」では兄の名に変更)ですが、それぞれ別のキャラなのだそうです。
脚本家は「屋根部屋のプリンス」の人で、チョ・ヨングァンは「私の期限は49日」パク・シヌは「幽霊」の演出に関わっている人たちです。

企画途中では「夜王」というタイトルだったのですが、放送直前に「野王」に変更。
これは、日本のドラマに同じ題名のドラマがあるからでしょうかね?

極限的な貧困の中で育ったヒロインがトップレディーになると言う野望を叶えるため、主人公のハ・リュを徹底的に利用。
ヒロインを愛し、体を売ってまでヒロインに尽くすハ・リュでしたが、ヒロインは財閥家に嫁ぐために彼を捨て、その上、二人の間にできた娘まで、彼女の不注意で死なせてしまいます。
それを知ったハ・リュは彼女に復讐しようとするのですが、ヒロインの野望は尽きません。
ヒロインは、手段と方法を選ばず回りの人たちをどんどん不幸に陥れながら、より高い座を求めて、ハリュの復讐の手をすり抜けて行きます。
どんどんと悪事を重ねるヒロインをハ・リュは止めることはできるのでしょうか?

そして、ハ・リュの復讐は…。

*このドラマはあらすじを書いています。
別ブログにあらすじをアップしましたので、あらすじをお読みになりたい方はそちらをご覧になってください。


       →「野王」あらすじ

アンケートも作りました。
見終った方のご意見を頂けると嬉しいです。


      →「野王」は面白かった?


実は…私の中ではクォン・サンウ主演のドラマは、彼はかっこよく見えるけれど、ドラマの話自体は面白くない?という公式が出来上がりかけていたのですが、これはけっこう面白かったです。

正直、はじめに期待したような、凝ったつくりの作品ではなく、話はご都合主義で、キャラにも説得力がなく、お世辞にも精緻な脚本とは言えないんですが、緊張感を演出するのが上手いドラマなんですね。
そんなバカな…などとあちらこちらで突っ込みつつも、毎回あっという間の1時間でした。
突っ込みを入れつつ、エンターテイメントドラマとして楽しむべきドラマなんでしょうね。
それはそれでよかったと思います。

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by kirikoro | 2013-04-04 21:34 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(7)

光宗大王‐帝国の朝‐(제국의 아침)  ☆☆☆
KBS、2002年の大河ドラマ。全94話
KBS公式HP
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演出 チョン・ソンホン、キム·ヒョンイル
脚本 イ・ファンギョン
出演
キム·サンジュン (光宗役)、チョン·ヘジン(大穆皇后役)、チェ・ジェソン(定宗役)、キム・ムセン(ワンギュ)、キム・フンギ(ワン・シンニョム)イ·ヒョジョン(サンギ役)他

「王建」から始まる高麗3部作の2作目
シリーズとしては「武人時代」に続くのですが、時代の流れから言うと、 「千秋太后」がこのドラマの主人公光宗の息子である景宗の時代から始まるので、このドラマに続く物語となります。
脚本家は「淵蓋蘇文」「武神」を書いた人のようです。

私はBSでの視聴なのでカット版なのですが、オリジナル版自体、多分1話が50分ちょっとだと思うんですね。
ですから、カットは気になりませんでした。

「王建」では高麗の建国が描かれているようですが、このドラマでは、王建が築いた国を安定した国家にしていくところが描かれます
物語の最初に、王建の死の直前、主人公と兄が白頭山に行くシーンが出てくるのですが、このシーンをはじめ、いくつかの場面で北朝鮮ロケが行われたことでも話題となりました。
2002年、南北の関係が良かった時代だったんですね。

ドラマは王建の死の直前から始まります。
王建は建国の時に多くの豪族の力を借りたため、豪族たちが大きな権力を持っているのね。
王建の死後、彼の遺言に従い、彼の長男が次代の王となるのですが、外戚でもある有力豪族ワンギュが力を持ち、彼の意のままに国家を動かす状態となります。
それに業を煮やした次男がクーデターを起こし、三代目の王となるのですが、彼もまた、クーデターに協力した豪族のワン・シンニョムの意のままとなります。
クーデターの結果、シンニョムはワンギュ以上の力を持つようになり、また、王となった定宗はそれまで兄を全面的に助けてきた主人公まで疑うようになり、彼を排除しようと流罪にも等しい新首都建設に彼を送り込みます。
とはいえ、ワンギュにせよワン・シンニョムにしろ、どちらも確かに私欲も満たしてはいますが、彼らの行動の根っこには彼らの思い描く理想の国家を実現させるため、という大きな理念があり、根っからの悪人という訳ではありません。
物語的には彼らの現実の政策が間違っていたので彼らの打倒は間違ったことではなかったのですが、結局は実権を持たない王が絶対権力を得るための戦いなんですね。
激動の建国の時代から、安定した国家運営に移る時期の物語が描かれることとなります。

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by kirikoro | 2013-04-01 19:20 | Comments(0)