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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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<   2014年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧



カプトンイ 真実を追う者たち( 갑동이)   ☆☆☆
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tvNの金土ドラマ、全20話
tvN公式HP

演出 チョ・スウォン
脚本 クォン・ウムミ
出演者
ユン·サンヒョン (ハ・ムヨン役)、ソン·ドンイル(ヤン・チョルゴン役)、キム·ミンジョン(オ・マリア役)、イ·ジュン(リュ・テオ役)、キム·ジウォン(マ・ジウル役)

映画や演劇にもなった華城連続殺人事件をモチーフにしたドラマ。
しかし、今回のドラマでは、昔の連続事件に加え、その模倣犯が現れ、2人の連続殺人犯を追う展開となります。

視聴率はケーブルドラマなので、直接発表されてはいない感じで、ドラマのニュースによると、最終話で2.4%。
「君の声が聞える」の演出家と「ロイヤルファミリー」の脚本家による作品であること、また、出演者の顔ぶれから、前評判の高かったドラマです。
その割には高くはない視聴率かもしれませんが、緻密なストーリー展開と感覚的な演出、俳優たちの熱演が加わり、新しいスタイルの「ウェルメイドジャンル物」を創り出したと好評でした。
いわゆるカルトドラマという事になるのかもしれません。
私も、素材は新しくないのに、その扱い方が独自な事や、象徴的な手法を織り込み登場人物の心理に迫ったこのドラマを、なかなか興味深く見ました。

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by kirikoro | 2014-06-27 01:09 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(8)

ビッグマン(빅맨) ☆☆☆☆

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2014年のKBS月火ドラマ、全16話
KBS公式HP

演出 チ·ヨンス
脚本 チェ・ジヌォン
出演者
カン·ジファン(キム・ジヒョク役)、イ·ダヒ(ソ・ミラ役)、チェ·ダニエル(カン·ドンソク役)、チョン·ソミン(カン・ジナ役)、ソン·オクスク(ホン・ダルスク役)

金なし学歴なしのごろつき人生を送っていた男が悪徳財閥家に命を狙われながらも、大企業のトップになる話。
ポスターを見ると、深刻な復讐譚のようですが、結構ユーモラスな明るいストーリーです。

最高視聴率は12.6%(AGBニールセンによる)

お話の基本は何も持たない男が、底の底まで突き落とされながらも、成功する、よくあるパターンにのっとっています。
でも、まるで読めない行動で、目が離せません
基本ラインは分かっているのに、細部の展開はまるで読めずに、次はどうなる?とドキドキワクワクしながら見ていました。

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by kirikoro | 2014-06-20 19:07 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(27)

エンジェルアイズ(엔젤아이즈)  ☆☆☆

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2014年のSBS週末ドラマ、全20話

演出 パク·シヌ
脚本 ユン・ジリョン(花より男子、プロポーズ大作戦)
出演者
イ·サンユン (ディラン・パク/パク・ドンジュ役)、ク·ヘソン(ユン・スワン役)、キム·ジソク(カン・ジウン役)、チョン·ジニョン(ユン・ジェボム役)、チョン・エリ(オ・ヨンジ役j)、スンリ(テディ・ソ役)

親の<愛>により引き裂かれた初恋。
12年後に再会した二人の愛の行方は?

って感じの初恋物語。

最高視聴率は11.9%(AGBニールセンによる)

トンネル内落盤事故により、母と視力を失った少女スワンと、同じ事故で消防士だった父を亡くしたドンジュ。
偶然スワンを見かけたドンジュはスワンに恋をし、事故以来心を閉ざしていたスワンの心を開いて行きます。
ドンジュと彼の家族により、心の傷を癒して行ったスワンでしたが、そんな時にドンジュの母がひき逃げ事故に遭います。
スワン父の手術を受けて一命を取り留めたドンジュ母は、自分の身に何かあった時には角膜をスワンに移植するようにとの書類を作成。
そのドンジュ母は何者かに注射を打たれ、危篤に陥ります。
娘の目が見えるように願うスワン父はその姿に一瞬心が揺れ、呼吸器を外したものの、正気に返り懸命の救命措置を取るのですがそのままドンジュの母は帰らぬ人になってしまいます。
そんなことも知らず、角膜の寄贈者が誰かも知らず、手術を受けて視力を回復するスワン。
でも、何よりも見たいと思っていたドンジュとドンジュ母は彼女の側から消えてしまっています…。

ドンジュの方は難病の妹に手術を受けさせるため、スワンが手術を受けた直後にアメリカに旅立っていたのね。
そして、スワンとドンジュがそのまま再会しないことを願うスワン父により、連絡が取れないままに12年歳月が流れます。
その間、スワンの父はアメリカのドンジュの面倒を見、ドンジュはスワン父を自分の父のように思って過ごしています。

そして、尊敬するスワン父の働く病院への勤務が決まり、12年ぶりに韓国に帰って来るドンジュ。
彼はディランという名で戻って来ています。
ドンジュはもちろんスワンのことを忘れてはおらず、韓国に帰って来たのもスワンを探すためです。

でも、スワンの方は、突然消えてしまったドンジュに傷つき、ようやくそこから脱出し始めているところで、彼女の側にはすでに別の男ジウンがいます。
ジウンの存在を知り、自分がドンジュであることを隠すディラン…。

一方、ひたすらスワンを愛するジウンなのですが、彼の母はドンジュの母に注射を打った人物なんですね。
ドンジュの母がひき逃げ犯の顔を見ているためにした事のようなのですが、被害者を殺してまで守ろうとしているものはなんなんでしょう?
ドンジュ母がひき逃げ犯?とも思えるのですが、お金持ちの夫人ですから、そこまで大きな罰を受けると思えないんですよね。
この事故の裏には何か、まだまだ秘密がありそうです。

ディランの方は、自分がドンジュだと名乗らないままアメリカに再び帰ろうとするのですが、彼がドンジュだと気づいてしまうスワン。
新たな恋人がいるというのに、ディランへの気持ちを押さえられなくなるスワンです。
ディランの方も、12年間思い続けたスワンを諦められるわけなく、再び付き合うことになる二人なのですが…。


何となく見始めたドラマでしたけれど、主人公子役時代のラブストーリーに胸キュンでした。
男性主人公の子役を演じるのは「モンスター」「相続者たち」などに出演しているカン・ハヌル
期待されている感じの人ですね。
私は今までそんなにいいとは思っていなかったのに、今回はもう、かなり素敵でした。
ヒロイン子役は「クリスマスに雪は降るの?」「善徳女王」など、数々のドラマのヒロイン子役を演じているナム・ジヒョンです。
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by kirikoro | 2014-06-19 06:44 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(16)

魔女の恋愛(마녀의 연애)  ☆☆☆

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2014年のtvNの月火ドラマ、全16話
演出 イ・ジョンヒョ、ユン·ジフン
脚本 パン・ギリ、イ・ソンジョン
原作は台湾ドラマの「敗犬女王」
出演者
オム·ジョンファ (パン・ジヨン役)、パク・ソジュン(ユン・ドンハ役)、ハン·ジェソク(ノ・シフン役)、チョン·ヨンジュ(チョン・ウンチェ役)、ユン・ヒョンミョン(ヨン・スンチョル役)他

アラフォーの敏腕雑誌記者とアルバイト生活の25歳の男の子のラブコメ。
齢の差は14歳と大きいですが、年下くん物のラブコメの基本パターンにのっとったお話です。

定番で進めるドラマの場合、手抜きじゃないかと思われるドラマも多々あるんですが、この作品では手抜き感は感じられませんでした。
むしろ、基本パターン通り進むストーリーに安定感があって、安心して見ていられる感じでしたね。
新しい試みはないものの、リラックスして見られる楽しいドラマって感じでしょうか。

嫌な登場人物も出てこず、だいたい予想通りに進むストーリーは、何にも考えずにドラマを楽しみたい時にはピッタリかもしれません。
私の場合、最近、人間関係がドロドロしている、復讐物のようなものは、ちょっと見るのがつらくなっている時期だったので、気軽に楽しめました。

というものの、実は放送が始まる前には、ポスターと予告編を見てパスしようと思っていたドラマなんです。
「12月の熱帯夜」や「結婚できない男」のオム・ジョンファもすっかり年を取り、ヒロインには無理がある?と思ったのと、男性主人公役がちょっと情けない感じで(お好きな人、ゴメンナサイ!)あまり視聴意欲がそそられなかったんですね。
でも、コメントで、面白いよ、と教えていただいて、視聴に踏み切りました。

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by kirikoro | 2014-06-16 13:38 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(8)

梅雨の季節になりましたね。湿度が高くて、真夏よりも苦手な季節です…。

この1か月の私の実生活では、高校生の時に買ったホットサンドメーカーと大学時代に買ったワッフルメーカーと突然のお別れとなり、ちょっとさびしいです。
キッチンをIHに変えたんですが、予想外のものが使用不可だったんですね。
鍋などは、ダメだろうと思っていたペラペラの鍋などが案外大丈夫だったんですが。

そうそう、このドラマの<タグ>一部変更しています。
歴史素材のドラマを以前は「史劇」「歴史ファンタジー」と分けていたんですが、どこまでをファンタジーとするか明確には出来ないので、明らかにファンタジー素材(タイムスリップとか、幽霊とか)を扱っているもの以外は「歴史物」とひとまとめにしました。
そのかわり、時代区分によるタグをつけています。

さて、この1か月に見た韓国ドラマです。今月も新たに見始めたドラマが多いみたいです。


【新たに視聴を始めたドラマ】
韓国で放送中のもの
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by kirikoro | 2014-06-08 09:10 | 今月の視聴状況 | Comments(18)

チャン・オクチョン(장옥정, 사랑에 살다) ☆☆☆☆
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2013年のSBS月火ドラマ、全24話
演出 プ·ソンチョル
脚本 チェ・ジョンミ
出演者
キム·テヒ(チャン·オクチョン役)、ユ·アイン(イ・スン=粛宗役)、ホン·スヒョン(イニョン王妃役)、ジェヒ(ヒョン・チス役)、イ·サンヨプ(東平君役)、ソン・ドンイル(チャン・ヒョン役)

朝鮮史の中でもとりわけ悪女として名高い禧嬪チャン氏を、愛に生き愛に死んだ女として描いた純愛物語。
最高視聴率は12.2%(TNmS)です。

星3つと4つと迷ったけれども、よく知られた人物と事件を斬新な視点で描いて成功していると思うので、星4つにしました。


*このドラマは各話のあらすじを書いています。
           →「チャン・オクチョン」各話あらすじ

*このドラマのアンケートも作りました。
ご覧になった方に参加していただけると嬉しいです。

           →「チャン・オクチョン」は面白かった?



ヒロインのチャン・オクチョンは朝鮮の三大悪女の中でもひときわよく知られている人物ですが、このドラマの中の彼女は全く違う姿を見せているのね。
このドラマの中ではイニョン王妃と変わることなく、一時的には悪事に走るけれど、根っからの悪女ではなく、普通の人間として描かれています。
政治上の争いの中でイニョンもオクチョンも、もがかざるを得なかった、という解釈ですね。

悪人を善人に描く試みは面白いものの、下手をすると思いつきレベルに終わり失敗、なんて可能性もあるのですが、このドラマでは、それに説得力を持たせることに成功しています。
このドラマには原作小説があって、その作者がこのドラマの脚本も担当している、という事がプラスに作用しているのかな?と思います。

チャン・オクチョンは政敵により故意に貶められていた、という事は、その後政権を握った勢力がイニョン王妃の側なので想像に難くはありませんが、最近公開された資料からもかなり裏づけされていることのようですね。
このあたりの背景をドラマでも扱っているのですが、オクチョンがどのようにして悪女に仕立て上げられていったか、も丁重に描かれていて、この部分が実際の歴史の中でもこういう風にオクチョン像が作られて行ったのかな、などと思えてかなり面白かったです。
ドラマ中に出てくるオクチョンを悪者に描いている本ですが、この本の作者がマンギの弟、というのもまた、史実です。

但し、歴史物としては、オクチョンと粛宗の恋愛を現代的な感性で受け入れられるラブストーリーにするため、オクチョンの息子のユン以外の子供を登場させない、など、かなり史実とは違ったところがあります。
愛した女以外は抱かないという、かなり現代的価値観で行動する王になっています。

時間的経緯もかなり短縮されていますね。
ドラマのオクチョンはユンがかなり幼い時に亡くなりますが、実際に亡くなった時にユンはもう10代になっています。

さて、粛宗を巡る女たちの中で、イニョン王妃はオクチョンと同じく普通の人間として描かれていますが、終盤になり本格的に登場する淑媛チェ氏に関しては、完全悪役です。
淑媛チェ氏といえばイ・ビョンフン監督の「同伊(ドンイ)」のヒロインですね。
ドラマの初回で人物紹介のような形で登場する彼女、なんと万引きをしてオクチョンに見とがめられているのね。
トンイファンの皆様には、かなりショックを与える姿なので、ファンの方は頭をしっかり切り替えてからご覧になった方がいいと思います。

また、このドラマの、オクチョンが朝鮮時代のファッションデザイナーだった!と言う設定も話題で、冒頭は彼女が開く宴会なんですが、これは朝鮮時代に現代のファッションショーをそのまま移し替えたようなスタイルなんですね。
これが華やかで美しく、かなり期待が膨らんだのですが、この側面はあっという間にどこかに消えてしまいます…。
これは少しばかり残念でした。
でもこのドラマはビジュアル的に非常な美しく、それを演出するための設定のひとつだと割り切れば全く駄目だ、というわけではない感じでした。
韓服も素敵だったのですが、王宮のインテリアも素敵!
特に王の部屋はぞくぞくするほど美しかったです。
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by kirikoro | 2014-06-03 08:20 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(28)