「姫が帰ってきた」は、若い頃とは立場が180度変わったおばさん二人が出てきて、『僕の妻はスーパーウーマン』を思い出します。
二匹目のドジョウ狙いのような感触もありなのよね。独自な面白さが出てくるといいのですが…。
ところで、ファン・シネとオ・ヨンスが同級生役で出ているんですが、実は、ファン・シネが1963年生まれ、オ・ヨンスが1971年生まれと8歳差。しかも、ファン・シネの方が独身で若く見える方の役なのね。さすがに、童顔スターです。
『地面にヘディング』は東方神起のユノ(ユンホ?)の初主演ドラマということで話題のようですね。
わたしはくわしくないので、顔も知らなかったんですが。
でも、ドラマでの彼、なかなか、可愛くっていいです。
写真より、動いている方が、可愛いんだけどね。
アラもお人形さんのような感じではあるんですが、このドラマでは、あまり欠点には感じなくってかわいいし。
ただ、このアラの役柄スポーツエージェント、なのよね。スポーツエージェントといえば、『ドリーム』の主人公の職業じゃないですか。
男女の差はあるものの、なんでこうも、立て続けに似た役の主人公をとりあげるのかと思ってしまいます。
韓国ドラマって、こういうケース、多くありません?
視聴率は下がり続け、内容についてもいろいろ、言われているようですが、4話まで見た感じは、割と良くって、わたしは『お嬢さんをお願い』よりも面白いかも、と思っているんですが。
ただし、このあと、5話6話とお話がとんでもない方向に行くという噂なので、ちょっと不安があるんですが…。
日本語字幕がつくサイトがあって、そこで見ているので、リアルからは少し遅れての視聴になっています。