当初の予定では、何年振りかに、多少、大掃除の振りする程度はしようと思っていたのですが、なぜだか、靴下を自分で履けないほどの腰痛に・・・。
腰痛持ちじゃないので、わたしにだけは、こんな事態は起こらないものと思い込んでいたんですがね。
幸い、骨には異常がなく、筋を痛めただけのようで、回復も順調なんですが、ちょっと動くと、やはり痛いんですね。
これはきっと、かみさまの思し召し!
そんなこんなで、今年”も”大掃除はパスするしか…。
韓国ドラマに夢中でゴミ屋敷化していく家が、恐ろしくもありますが。
今年のドラマ、私のベスト、はまだ1本、今年中に視聴が終わるドラマがあるので、それを待って、ということになりますが、このあたりで、今年わたしが愛した俳優さんたちの話題を。
まずは、わたしの嵌まった男優さん編。
なんといっても、一番はまったのは『シティホール』のチョ・グクを演じたチャ・スンウォンさん!
こういう暑苦しい系の男は守備範囲じゃないはずだったんですが。
見事にはまりました。
オトナの男の魅力ってやつかしらん?
他には『テロワール』のキム・ジュヒョク(映画『妻が結婚した』もよかったんですが)だとか、
『スターの恋人』のユ・ギテ、
(あれ、最近年齢層が高くなってる?
そうでもないぞ!)
『パートナー』のイ・ドンウク、(このドラマの彼、わたしは『マイガール』よりずっと好き!)
『花より男子』のイ・ミノとキム・ヒョンジュン(後半になって、心変わりしました)
『トリプル』のイ・ジョンジェ、と。(このひと、クールなタフガイって役柄でおなじみだったんですが、優しい笑顔がいいんですっ!)
わたし、あまり役者さんに墜ちる方ではないと思うんですが、ことしは、次々と…。
ドラマが面白くなくっても、役者さんにはちゃっかり墜ちてたりします・・・。
墜ちはしなかったものの、かわいいな!と見るのが楽しかったドラマも、多かったのね。
『エデンの東』のパク・ヘジンでしょ、
『テロワール』のキ・テヨン(いま『縁作り』視聴中で、これも、お話には不満が多いんですが、彼が、可愛いの!)
『僕の妻はスーパーウーマン』『お嬢さんをお願い』のユン・サンヒョン。
『華麗なる遺産』のイ・スンギ、
『地面にヘディング』のユンホ。
『美男<イケメン>ですね』は、まとめて、3人とも!
それから。
わたし、いわゆる韓流スターっていう人たちって、ほとんど苦手だったんですよ。
何がいいのか、よく分からない、というか。
それが、今年、「あれ?かっこいいじゃん」と初めて思った人が結構いるんですね。
まずは『エデンの東』のソン・スンホン。
『夏の香り』でも、悪くはなかったんですが、実は、かっこいいとは思ってなかったんですね。
でも、このドラマでは、ほれぼれと見ていました。
それから、『カインとアベル』のソ・ジソブ。
『バリの出来事』で出会った時にはドラマの中で女の人たちが「かっこいい!」と言っているのを違和感ありありで見いて、まさか、彼がカッコよく見える日が来るとは思わなかったのですけれど…。
なんて素敵な笑顔! それに、かっこいいし、なんてね。
それから、過去記事にも書きましたが、なんといってもチソンくんです。
苦手な俳優さんだったはずが、なぜか、素敵な俳優さんにいっきょにランクアップです。
チソンくんが苦手でギブアップした『ニューハート』を再視聴しても、やっぱり、素敵な俳優さんに!
好きになるきっかけがつかめなかった俳優さんってことなのかしらね。
番外編として、わたしは今年見たんですが、放送は去年、OCN(韓国のケーブル局らしい)で放送された『過去を問わないでください』のキム・スンス。
『朱蒙』では、憎たらしい悪役でしたが、このどらまではむさ苦しい刑事ながらも、かわいいの!
彼が可愛く思えるなんて、思っても見ませんでした。
続いて、女優さん。
今年わたしがいちばん好きだったのは『華麗なる遺産』のハン・ヒョジュさんの演じたコ・ウンソン。
ハン・ヒョンジュ自体は『春のワルツ』の時からずっと好きな女優さんなんですが、このドラマのキャラが、いいの。
余りにも自分の年を実感してしまう感想で、感想記事の時には書かなかったんですが
こんな子が嫁に欲しい!
(そこまでの年ではないとは思うんですが)
なにせ、大学4年生(しかも、一浪一留)で「お母さんのような(←ここがポイント)専業主夫になりたい」と言っているのが家にいるもので…。
ええ、私自身、“お金持ちじゃない”ファン母という自覚はあります。
それから『スターの恋人』のチェ・ジウがかわいかったなあ。
大女優と普通の女の子のかわいさを行き来して、ほれぼれと見ていました。
それから、『妻の誘惑』のイ・ソヨンさん。
凄みのある悪役で魅了させられました。彼女のターニングポイントとなる作品になるんじゃないかしらね。
あと、これからの活躍が期待される女優さんとしては、『イケメンですね』のパク・シネ、
『花より男子』『結婚できない男』のキム・ソウン、
同じく『花より男子』に出て、今は『あなた、笑って』でますますその魅力を拡大しているイ・ミンジョン
なんてところかな。
それにしても、今年は面白いドラマも多かったし、魅力的な俳優さんにもたくさん出会えた年だったな、と思います。
言われてみたら、除隊後の人がずらっと並んでいますね。
他国の、それも政治的な制度に関することはあまり語りたくないのですが、人間的に成長させる要素があるのかしら?みんな、演技に深みが出てきていますし。
体つきにしても、シャープになって帰ってきまってかんじ。
わたしは、キ・テヨンさんは、『ボン・ダルヒ』の時にはまったくノーマークでしたよ。
「クリスマスに雪が降るかしら」は、わたしはかなり面白く見ています。
全く期待せずに見始めたのが、よかったのかしらん?
暗い話ですが、ストーリーはわたしには面白いですし、
、ハン・イェスル、子役の子と顔は全然似ていないのに、場面場面で子役の顔が浮かぶんですよね。
コス君もなかなか素敵で、墜ちるかも…。
>キ・テヨンさんは「白い巨塔」でした
ああ、思い出した! 気弱そうなお医者さんでしたよね。
脱いだらすごいの?!
何だか似合わない気もしますが、期待します!
>女より男が泣くシーンが多いドラマ
どうですかねえ。私としては、韓ドラの純愛物は女も男もよく泣く!って思っていたんですけど、日本のドラマではあんまり男の人がボロボロ泣かないので、印象が結構強いのかも。
『百夜行』のコス君、そんな美形なの?!
メモメモ、です。
韓国料理レシピが満載のブログ「アナバコリア 韓国料理レシピ集」です。
今回は、エホバク(韓国カボチャ)アミの塩辛炒めレシピをアップしました。
韓国料理に興味がありましたら、参考にしてみてください^^
また、お邪魔します。