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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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『個人の趣向(개인의 취향) 』視聴完了


個人の趣向(개인의 취향) ☆☆☆
MBCの水木ドラマ 全16話
HP http://www.imbc.com/broad/tv/drama/taste/

イ・ミノとソン・イェジン主演のラブコメ。
同居ものなんですが、イ・ミノの演じるジノはゲイだと誤解されて同居することになるのね。
なのに、恋愛感情が生まれて…って話。
『個人の趣向(개인의 취향) 』視聴完了_d0060962_16295324.jpg

イ・ミノ、『花より男子』の時には演じるキャラ自体が強烈に個性的だったので、イ・ミノ自身の魅力については判断できないでいたんですが、なかなか魅力的な俳優さんだと思いました。
こういうドラマって、ヒロインが可愛く思えるかどうかがそのドラマを楽しめるかどうかを分ける重要なポイントになるかな、と思うのですが、私はこのヒロインがあんまりかわいく思えなくって…。

ドラマ全体について言えば、わたしは、初めは面白かったんですが、後半がいまひとつ、乗れませんでした。

このドラマの主人公たちの間の最大の障害となるのは男性主人公がゲイであるってことなんですが、これは誤解ですから、中盤で早々に消えるしかないんですね。
そこからが、主人公たちのラブストーリーにメリハリがない、と言うか。
このあたり、「コーヒープリンス」と似た展開だと思うんですが、これって、ラブストーリーとして成立させるためにはどうしても、この題材で終盤までは引っ張れないですよね。題材自体が持つ問題なんじゃないかと思います。

だけど、ゲイの同居人って、なかなか魅力的な存在なんですね。
ケインの友だちがゲイの男との夢の生活を語る場面もありましたが、わたしも普通の男になったジノはいらないけれど、ゲイの(を装う)ジノは、欲しいと思いました。

そして、外見は今風のドラマなんですが、男性主人公がゲイ(だと思っているだけだけれど)を除いたら、案外古典的な部分が多かったようにも思います。

女性ライバルなんて、根拠のない自信に満ちている女なんですが、最近ではこういうタイプのライバルってコミカルに描かれるのが普通だと思うんですが、ストレートに邪魔しに来るものだから、うっとうしくって!

ただ、男性ライバルや脇役には癖のあるキャラ、役者さんを持ってきていてそれは面白かったです。
ヒロインのお父さんなんて、建築業界では一目置かれている高名な建築家で教授なんですが、これを演じるのがカン・シニルなんですね。一見そぐわない感じがするのですが、この助演者たちを並べてみるとなるほどの選択です。

このそうそうたる助演者のなかでも、NO.1はチェ館長を演じるリュ・スンリョンじゃないかと思います。
悲しみを秘めた瞳はブラームスの音楽とともに忘れられないものとなりました。

(彼のテーマ曲ともいえるブラームスの交響曲第3番三楽章の冒頭部分、お薦めの演奏を探してみました)





それでは、あらすじです。
今回は4話までで、そのあとはありません。

[



1話
チョン・ジノ(イ・ミノ)は:M建築事務所の所長。未来建設室長のハン・チャンニョル(キム・ジソク)とは、因縁のライバルっぽい。今回もプレゼンでたたかったものの、出来レースで、チャンニョルが勝利します。
そのチャンニョル、家具デザイナーのパク・ケイン(ソン・イェジン)の恋人ということになっていますが、実は、ケインの親友しかもケインの家に住んでいる、キム・イニ(ワン・ジヘ)と親しくなっちゃって、明日、彼女と結婚!ってことになっているのね。
でも、そのことが言い出せないチャンニョル…。
どうにか、別れることだけは言ったものの、明日のイニの結婚相手が自分だということは言い出せないままです。
突然の別れ話にショックを受けたケイン、お酒に酔っちゃって、仕事を一緒にやっているウォノにモーテルに連れ込まれちゃいます。
襲われる直前に気付いたケインはウォノをぶっ飛ばしつつ追い出しますが、廊下でジノと出くわします。
ケインとジノはどう言う訳か、朝からトラブル続きなのね。朝はバスの中でケインがジノの建築模型を壊しちゃうし、チャンニョルがケインに別れ話を切り出そうとしている時にその話をジノが中断させちゃうことになたり、と。いろいろあったのね。
ジノはケインに、もう男を変えたのか、などと憎まれ口をたたくのですが、そこに出てきたのがジノの後輩のテフン。パンツ一枚の姿でジノにすがりつき、愛に罪はあるのか~などと言っているもんだから、すっかり誤解されちゃいます。
実はテフンはウンソって女の子が好きなんだけど、彼女はジノのことが好きなのね。テフンたら、ジノにお願いだがら彼女とデートしてやってくれ、なんてジノに頼みこんでいるのよ。
そして夜が明け、チャンニョルとイニの結婚式です。チャンニョルは結局ケインに直接言うことができず、留守電にメッセージを残し、招待状を家の門の中へと差し入れておいたのですが、ケインはそれに気付かず、結婚式場へと来てしまい、初めて、その事実を知ることとなります。

2話
よろよろと結婚式場に入りこんで事実を確認するケイン。事務所へと連れて行かれますが、そこで、ケインの友達のヨンソンの子が放送機材のスイッチを入れちゃったのね。ケインとチャンニョルとのいきさつから、イニの過去の男関係から整形の話までぜ~んぶ流れてしまい、破談となってしまいます。
さて、その場に、ジノも来ていたのですが、もちろん結婚を祝おうなんて気は毛頭なく、ただ、仕事でのコネクションをつけるためなのね。タン美術館の新築工事の公募に参加しようと情報を集めているの。
ところで、その公募に勝つ秘策として浮上してきたのがタン美術館の母体であるMSグループの会長がひどく気に入っている「サンゴジェ」という伝統様式の家屋。
その「サンゴジェ」じつは、ケインのお父さんが設計した家で、現在ケインが住んでいるのね。ところが、その家を担保にウォノが勝手に借金しちゃってるのね。それなのに、外国で客員教授をしているケインの父の帰国が早まったのね。父親が帰って来るまでに、それを何とかしないといけないケインです。その上、出店していたデパートからも撤退するように言われてしまいます。
そこで、ヨンソンは部屋を貸すことにしたら、と提案しています。
そして、ジノ達の方も、サンゴジェがケインのお父さんが建てた家で現在はケインが住んでいるということを知りました。ジノ、ケインが間借り人を探していることを知って家を見せてくれというのね。
ヨンソンもジノをゲイだと思っていますから、積極的にケインに勧め、間借り人としておくことに…。
一方、イニはひとりハネムーンの旅行に行って帰って来たんですが、「新居」には家を追い出されたチャンニョルがいるのね。イニ、ずうずうしくもケインの家に帰って来ます。
そして、男を連れ込んでいる、という話から、ジノ、自分がゲイだと思われていることを初めて知ります。

3話
自分がゲイと思われていた、と知るとそのまま出て行くジノ。家賃は清算して口座に振り込んでくれ、と。
だけど、ケイン、お金がありませんからね。ジノを訪ねて謝り、居続けてくれるように言いますが答はノー。
一方、事務室にはウンソがやって来て、どこにいるのよ、としつこく…。
そして、ジノの事務所で請け負った仕事は施工主の無理な計画のために作業員が怪我をし、その施工主が不渡りを出してとんずらしちゃったのね。ジノの会社には責務はないのだけれど、作業員たちの生活を考えてその分のお金も出すのね。
これで、ジノ、ますますどうしてもタン美術館のコンペを勝ち取らなくてはならなくなり、ジノはサンゴジェに戻ることにします。
人間らしい暮らしがしたいジノ、まず、ケインに掃除からさせますが、いつのまにか、ジノがやっているし、バスルームではヒロインが男性主人公の裸を見てキャーッ!のシーンがありますが、いつもの上半身、じゃなくってジノ、ぜ~んぶみられちゃってます!
おまけに、ケインとヨンソン、そのことを具体的に話しちゃってますし…。ジノにはコンタクトも眼鏡もしてなかったから、見えなかったって言っていたのにね。
そして、会社の食事会から帰って来たジノを無理矢理付き合わせて焼肉食べて、そこに来ていた女の人から色目を使われたジノ、その女の人の亭主から殴りかかられそうになると、またもやゲイだって言うし(しかも、タム美術館の館長がたまたま居合わせている場で)お金がないと言って、ジノに払わせ、酔っぱらって眠り込むケインを置いて行けないジノは、結局ケインを負ぶって帰ることに…。家に帰ると、またもや足首をひねったケインのマッサージまでするはめに陥っていますよ。

4話
朝、目覚めたケインは記憶の無いふりをしていますが…。
ジノの事務所にはイニがやって来て、ウンソとばったり。イニが気になるウンソです。
イニは昨日のことを謝り、チェ館長と会う機会を作ります。イニはどうも、ジノに関心を道持ちめたようですね。
ジノの方は館長に、昨日のことは誤解だと弁解するのですが、館長は個人の生活には関心がない、と。
ケインは昨日のことはさすがにまずかった、と、ヨンソンのアドバイスで牡蠣の料理を作ります。
ところが、その牡蠣にあたってジノは食中毒を起こします。ケインは一つも食べなかったのね…。
一方のチャンニョルとイニはマンションにどちらが住むかで争っていたのですが、とりあえず、休戦というか、私生活はお互いに干渉しないという条件で同居することになります。
そして、職探しをしていたケインを偶然見かけるチャンニョル。職探しに来た先では秘書を探していたのに、手違いで家具デザイナーのケインが来ていたのね。とぼとぼと帰るケインですが、雨にまで降られて、ずぶぬれです。それをも見てしまうチャンニョルはそのまま、ケインの後をつけて行き、家の外からしつこく電話をかけます。
根負けして門の外に出て、チャンニョルと会うケインですが、そこに、イニの電話がかかって来て、二人が同居していることを知るケインです。どうしてよりによってイニなのよと言うケインにチャンニョルはイニが自分にすべてをかけてくれてこの女だったら結婚してもいいと思えたから、と言うのね。それに対し、ケインは女じゃなくて少女のだった、と、何だか、またもやケインのせいのように言うのね。回りくどく行ってますけど、要するに、イニと寝たことが契機になったと言うことでしょうね。
ますます傷ついたケインはジノとお酒を飲むのですが、酔っぱらったケイン、ジノに、私を女にして~!と、またもや誤解を招くようなことを?!

そのあとはチャンニョルに復讐するため、ケインを女(らしく)にするプロジェクトの開始って風になって行きます。
Commented by ルッカ at 2010-05-29 14:55 x
こんにちは。
ご無沙汰しています。
お元気でしょうか。

先日やっと、このドラマを視聴終了、このクールは見たいドラマが多く
忙しかったです。
私は最後まで見て楽しめました。
ただ、ラブラブが後半多かった気がします。
その分で、最後の展開を丁寧に描いたらもっと、納得いく形かな・・とも。
脇役の楽しいドラマであり、やはりチェ館長の存在はとても大きかったです。

ちなみに私は、ヒロインが可愛いと思えたので楽しめたのだと思ってます。
Commented by kirikoro at 2010-05-29 15:16
ルッカさん、お久しぶりです。

ルッカさんのレビュー毎回楽しみに読んでいました。
詳しいうえに、キャプチャーした画像もたくさんあって、大変だろうな、と思いながら見ていました。(ほかにもたくさん書いていらっしゃるし)

このドラマ、後半のラブラブ部が楽しいと思ってみるか、ちょっとうんざり、と思うのではだいぶん印象が違うでしょうね。
それにしても、最後の方はちょっと、ざっくりまとめすぎ、とは言えると思うんですけどね。

でも、チェ館長の存在感はだれでもが、みとめるところかな?

欠点もあるけれど、見どころもたくさんあるドラマでしたね。
Commented by miho at 2011-06-30 00:44 x
kirikoroさん、お久しぶりです。
お友達に「シティハンター」の話をしたら、「個人の趣向」見てと、DVD
お借りして、3日で見ました。皆さんは1年前に見ておられたんですね。
見てみて、私はこの手のストーリーが好きなんだなと思いました。
ミノ君とのカップル少々年の差があるかなと思ってみてましたが、ミノ君が落ち着いた演技をしていたので、そう気にならないで見ました。
チェ館長さんは、第1話で見た感じ、意地悪な役かなと思いましたが
やはり良い役どころで良かったです。1話1話の最初に、写真がふ~と
絵の様になっていくのですが、そのミノ君が、冴羽 獠に見えるものが
ありました。楽しく見ました。
Commented by kirikoro at 2011-06-30 07:02
mihoさん、こんにちは。
このミノくんも素敵ですよね!
今から思うと、ヒロインが可愛く思えたら、後半、もっと楽しく見れたのかもしれませんね。
テイスト自体は好きなドラマでしたから。
ソン・イェジンさん自体は好きなんですけれど、このキャラのがさつさが好きじゃなかったのかなあ…。
ラブコメは主役に対する好き嫌いがドラマ自体の好き嫌いまで左右することがよくあるように思うんですが、私の場合、これもそうだったかな、なんて・・・。

mihosさんは楽しまれたようで、よかったです!
Commented by miho at 2011-07-14 23:10 x
こんばんは
今日はまたまたこちらからすみません
実は、ココではkirikoroさんは、ミノ君の役名、「ジノ」となってます
私がこの前ココに寄せて頂いたときに見たDVDは「チノ」でした
今回MBCの映像に字幕が付いてるのを見たのですが「ジンホ」になってました。私は耳が悪く、理解力も少し抜けてるのですが、韓国語で
ケインは読んでるのを聞くと、「チノシ」と聞こえるのですが、どれが
本当でしょうか?多分三つとも正解なんでしょうね・・・

チノ・ジノはなんとなく解りますが、ジンホがいまいちなんですが・・・

今頃こんな細かいこと聞いてスミマセン。
Commented by kirikoro at 2011-07-15 00:04
mihoさん、こんばんは。
韓国語には清音と濁音の区別がなく、その前の音の影響によって清音(チ)になったり濁音(ジ)になったりします。(日本語で対応させるとチとヂのほうがわかりやすいかな?)
ですから、正確に言うと、チョン・ジノと言う時はジの音になり、名字抜きで呼ぶ時にはチノになります。
また、Hの音は発音されないことが多い音なんです。
ですから、前回イ・ミノくんの名前で説明したのと同じように、ゆっくり言うとジンホ(JINHO)ですが、普通の会話のスピードではHが抜けてジノになるんですよ。
Commented by miho at 2011-07-15 10:18 x
おはようございます。
そうでしたよね。ミノ君のときのかんじかなぁとは思いつつ・・・
字幕では丁寧に書いてるって事ですね、でも聞こえてこないのに
字幕ではまま書くのですね。でもくっついてるHを発音せずに
NとOをくっつけて呼ぶんですね。
良く~~くわかりました。
前回は美月さんとお話されてた、「ハヌル」「パラム」これもそうなんだ~~と一つ賢くなりまして、今日で二つかしこくなりましたが、またこんな質問しそうです。ありがとうございました。
Commented by kirikoro at 2011-07-15 14:16
mihoさん、こんにちは。
あまり詳しいことは分かりませんが、質問は、いつでもどうぞ!
Commented by 美月 at 2012-03-16 11:39 x
このドラマ、楽しみにしていました。
ところが、昨日から始まっていたのを、kirikoroさんのTwitterで当日知り、あわてて録画しようとしたら、30分過ぎていました。
併せてGyao情報も流してくださっていたので、
失敗分を、初めてGyaoで見てみました。
意外に見やすいですね!&同じ画面上でメモれる便利さに目から鱗!
私はほとんどナガラでしか見ないので、これ以後はテレビ視聴になりますが、何から何まで助かりました。
ドラマも、(30分見ただけですが)面白そうです。
イ・ミノの目力の演技が好感で、楽しみです。
Commented by kirikoro at 2012-03-16 12:14
美月さん、第一話を見損ねると、痛いですもんね!
お役にたててよかったです。

このドラマ、ヒロインがお好きだったら楽しくご覧になれると思いますよ!

Commented by raza at 2013-07-25 12:53 x
kirikoroさん、こんにちは^^
ずっと見たいドラマだったのですがようやく全部見ました!

久しぶりに俳優さん見たさに次、次、となるドラマでした。笑
私はケインがどんどん綺麗に可愛くなっていく様子も好きだったので全編楽しかったです^^
個人的にチノの幼馴染の女の子の後処理?が雑だな!と思いましたが…。笑

韓国旅行に行く度にあちこちドラマのロケ地を巡るのが趣味なのですが
このドラマは行って写真撮りたい場所がいっぱいあって
そういう意味でも楽しかったです!
美術館は是非外観を撮影したいです♪
Commented by kirikoro at 2013-07-25 22:35
razaさん、こんにちは。

このドラマ、私もケインが好きだったら嵌れたんですけれどね…。

ロケ地めぐりですか!
いいですね♪

韓国ドラマは素敵な美術館が良く出てきますね。
ケインの家も素敵だったのですが、建物内部はスタジオ撮影だったそうですね。
ざんねん。

Commented by とっこさん at 2015-01-17 08:47 x
kirikoroさん、こんにちは。

私が以前ミンホを見て、即、リタイアしたのは、「個人の趣向」だとわかりました。主演のミンホもタイプでなく、ストーリーも興味がなく、はじめて録画した回の途中で消去で終了でした。あらためて、ここに貼っていただいた写真を見ると、現在視聴中の「相続者たち」や「シンイ」の彼とは、随分、感じが違います。前髪をたっぷり下ろすのは、韓国の若い男性俳優に多いスタイルのひとつのように思いますが、ミンホはこれがとても似合ってますね。

現代ものに時代ものと、ミンホ漬け(笑)のせいか、彼をつくづく観察してしまいます。そんなに頭が切れる人だとは演技に感じませんが、彼の人の良さ(性格が安定している印象です)は、相手を見るときの本当に自然というか、力みのないまなざしに出ているかなと。彼は、悪人を演じたことがあるんでしょうか。

ところで、韓国の人の名前って、混乱しますね。イ・ミノとは、イ・ミンホと同じなんですね。Min HOと綴られたケースを見て気付きました。読み方の違いは、何か意味があるのでしょうか。
Commented by kirikoro at 2015-01-17 20:41
とっこさんさん、こんにちは。

このドラマ、私はミンホくんは素敵だったと思ったんですが、ヒロインのキャラがダメだったんですよ。
前髪を下す髪型、そうかもしれませんね。
でも、あの髪型ってあんまりにもみんなするようになったので、私はちょっと食傷気味です(汗)
今このドラマを見たら、このミンホくん、新鮮に思えるかも!?

名前は前の方のコメントにも書いたように、日本人の耳にはいろいろに聞こえるんですよ。
どの名前を採用するかは配給会社がどれを採用するかにかかっている感じですね。
私は以前はミノ君と表記していたんですが、ミンホくんの方が一般的みたいなので、最近ではミンホくんで表記するようにしてるんですよ。

ミンホくんの演技の件は、「相続者」の方に続きを書かれていますので、そちらに書きますね♪
Commented by ameyumi at 2015-12-25 05:43 x
kirikoroさん、こんにちは。(と言っても、今、午前5時(^^ゞ 時々、明け方から眠れなくなることがあるので…)

個人の趣向、リタイヤしかけつつ、やっと見終わりました。
dtvでの評価がよかったので見始めたのですが、最後まで二人の主人公になじめず、が、チノの同僚(ヒョンと呼ばれてた)男優さんの、
ゲイからフツーの男に、フツーの男からゲイに、という切り替えの上手さに引かれ、この俳優さん見たさに、見続けたようなもの…。
この、チョンソンファさんという方は、ミュージカル俳優なんですね!
ユーチューブで「英雄」を見つけ、覘いてびっくり。めちゃくちゃ歌が上手い。(あ、英雄は、多分、反日色がかなり強そう)

照国山人氏のブログで調べ、「ダンシング・クィーン」に出演していることも分かり、見たいと思ったままになっていた映画なので、是非、見なくっちゃ (^_^)(~o~)  と思ってます。

私にはどーにも!のドラマでしたが、好きな俳優さんがまた増え、ま、見た甲斐がありました。
Commented by kirikoro at 2015-12-25 08:23
ameyumiさん、こんにちは。

〉時々、明け方から眠れなくなることが

ありますね~~
私も4時ごろからごそごそやっていたりすることがありますが、冬場は基本夜型で、目が覚めたら9時!?なんてことも…。

「個人の趣向」人気作なんですが、わたしもそれほどまでは面白いと思えなかったんですよね。
ラブコメの好みは主役二人のキャラに左右されるなあ、と強くおもった作品でした。

〉チョンソンファさん

私はまったくノーマークの方でした。
私も調べてみたら、テレビ局はコメディアン枠で採用された方なんですね~~
私も彼の歌声、聴いてみたいと思います♪
Commented by ameyumi at 2015-12-26 11:15 x
いつも素早いお返事、ありがとうございます!!。

チョンソンファさん、元コメディアン出身? みたいですね。
もし、コメディアンで出演しているものをご存知でしたら、教えて頂けるとうれしいです~~。 負担にならない程度で、よろしくお願いします。
Commented by kirikoro at 2015-12-27 20:31
ameyumiさん、こんにちは。

コメントの方は忙しいと、ついつい後回しになってしまうんですよ。
すいません。

コメディアンでのお仕事の方は、調べてみたんですが、ちょっとわからなかったです。
お役にたてず、すいません♪
by kirikoro | 2010-05-21 16:31 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(18)