公式HP(韓国)
(素敵な画像がいっぱいあります。)
きのう記事に書いた『暴風前夜』、さっそく見てみました。
キム・ナムギルが素敵!
ファン・ウスレもかっこいい。
そして、映像美は最高級です。
舞台になっているカフェも、一度行ってみたいような場所。
だけど。
映像美って、言葉では伝えられないものを伝えるためにあると思うんですよ。
この映画の場合だと、主人公たちの心理を台詞で伝えるのではなく、映像に語らせる、という風にあるべきだと思うんですが。
きれいなだけなんですね。
主人公たちの心理と無関係に…。
正直、この監督さん、映像の美しさということについて、何か、勘違いなさっているのではないかと、失礼ながら思いました。
長いMVのような映画という感じなんですね。
主演の役者さんに大して関心がない、という方なら、次のクリップで充分では。
でも、彼らの姿をもっと見たい、ということであれば、それだけで映画本編を見る価値はあると思います。
どんな話かって?
興味のある方は、こちらのサイトなどをご覧になってはいかがでしょう。
Innolifeさん
BUBKAKOREAさん