高視聴率を常にとるKBSの日日ドラマ(平日夜の早い時間に毎日やっている連続ドラマ、1話は30分程度)枠の新番組です。
このドラマもすでに視聴率20%は軽く超えています。
私の初めて見た日日ドラマは「憎くても可愛くても」で、これはなかなか楽しくて面白かったんですが、この時間帯のドラマって、結構ドロドロなことが多いんですね。
その後見た「君は僕の運命」「風吹くよき日」で懲りた、と思って、もう見るのは止めよう、と思っていたのですが、このドラマはいけるかもしれない、と思って再び挑戦です。
見ようと思ったポイントはまず、主人公が男性だということ。
女の子が中心の話だと、嫁いびりに意地悪なライバル、なんてことが前面に出てくるのですが、男性が主人公だと、逆境にもめげずに頑張る明るい主人公キャラが前面に出てくると思うんですよ。
そして、独身にもかかわらず、自分の子供ではない子供たちの保護者として生きる主人公というのも魅力的な設定だと思ったんです。
そして、その主人公を演じているのは神話のキム・ドンワンなのですが、彼が主人公の「悲しみよ、さようなら」のキャラが爽やかでよかったので、あの感じをもう一度!との期待もあります。
まだ、先は長いので、その期待は裏切られることになるかもしれませんが、今のところはいい感じで、楽しく見ています。
その他の主要人物には「個人の趣向」「ボスを守れ」「僕らのイケメン青果店」のワン・ジヘ、「烏鵲橋の兄妹たち」「マニー」のチェ・ジョンユン、「マジック」「I LOVE イ・テリ」のヤン・ジヌがキャスティングされています。
そして、子役では、「華麗なる遺産」で自閉症のヒロイン弟を演じその演技力で注目を浴びたヨン・ジュンソクが脱北青年を演じ、今回も大注目。
また「私の名前はキム・サムスン」で男性主人公の姪の緘黙症の子を演じたソ・ジヒが成長した姿を見せてくれています。
見始めると、1話が短いこともあるんですが、一気見で、あっという間に追いついちゃった。
このままの雰囲気で最後まで続いてほしいな、と願っています。
あらすじの方は5話までのあらすじは登場人物の紹介を兼ねて、全体をまとめています。
6話以降も各話ごとに、簡単にですが書いています。
よかったら、そちらもご覧ください。
→ 「頑張って、ミスター・キム」5話までの登場人物紹介を兼ねたあらすじ
→ 「頑張って、ミスター・キム」6話~15話各話のあらすじ
日日ドラマっていうのですね・・・「君は僕の運命」は挫折してしまいましたが、「憎くても可愛くても」は、私も楽しく観れました^^
キム・ドンワンという俳優さんは未見なので、楽しみです!
題名通り爽やかなものになってくれるとうれしいのですが…。
「風吹くよき日」もタイトルで期待したのですが、期待を裏切られたので、今回はまだまだ油断していません。
役者さんが生きる、いいドラマになって欲しいと願っています!
「風吹くよき日」はグズグズな話になってしまいましたが、「頑張って、ミスターキム」は、’素のまんま’な感じのドンワンさんと、子役たちの達者な演技で、いい雰囲気ですよね。
神話放送でドンワンさんが、キスシーンを!と望んでいましたが、彼の願いが叶うといいなぁ、と思います^^
菊子さんもこのドラマ、ご覧になっているんですね!
出だしはいい感じなので、このまま面白く話が進むといいですね。
ドンワンさん、キスシーン希望ですか!
これは、叶えてあげたい!
こういうドラマですから、絶対あると思うんですけどね。
楽しみです。