そんなわけで、久しぶりの当選です。
キューピーのマヨネーズ350g×2とからしマヨネーズ200gが1本と簡単なレシピブック。
マヨネーズはヘビーユーザーなので、うれしい。
ところで、夏ごろからキューピーのマヨネーズのキャップが変った。従来の星型に絞りだせる口だけではなく、細く絞りだせる口もついたのだ。(お好み焼きの時にしゅっしゅって飾りに線を書く、あの感じ)
そして、いま、やたらと特売の目玉になっている。
キューピーさん、動き出しましたね。
今回のふつうタイプのマヨネーズを景品にしたのもその一環だろう、と読んでいる。
いままで、普通のマヨネーズって景品にならなかったもんね。
以下の記述はわたしの想像です。
1年ぐらい前かしら、味の素のマヨネーズのキャップが変ったのは。そのころから、味の素はキャップの変更についてはほとんど宣伝せず、ひたすら安売りをやっていた。
たしかに使いやすいんですよね。
味の素のマヨネーズはかなりの後発だったので、マヨネーズといえばキューピーの味、というのが大多数の日本人にすりこまれているので、なかなかシェアを増やすのは大変だろう、と思う。そこで、容器革命は大きな戦略になっていたんじゃないかしら。
とはいうものの、細口キャップの採用はキューピーのカロリーハーフの方が早いらしい。
そのころキューピーではきっと、いかに安い商品から高級な商品に顧客を誘導するか、が一番のテーマだったんだろう、と思う。
しかし、味の素は容器を変えれば客が乗り換える、と言うことに気づいたんですね。
そこで、一般的なマヨネーズの容器を変え、特売にかける。すると、キューピーファンの客も安いし、ということで、買ってみて、その使い勝手の良さにひきつけられる。
(マヨネーズが瓶からチューブに変った時ぐらいの革命のような気が実感として、ある。)
このまま放っておいては、客は味の素に流れる。
味は慣れの部分が大きいので、慣れられたらシェアは本格的に変ってくる。となればキューピー側の危機感も大きいだろう。
そこで、キューピーのいまの廉売があるのだとみている。
ということは、この低価格は何時までもつづかないでしょうね。
いまのうちに賞味期限に使えるだけのマヨネーズをストックして置くべきかも。
もうひとつ、マヨネーズのトリビア。
従来の星型ですが、キューピーが五芒星、味の素が六芒星なのだとか。
キューピーは確認しましたが、味の素は未確認。どなたか味の素のマヨネーズ、お持ちじゃないですか?
諦めないでどんどんゲツトしよ希理子さん。
じゃなかったでしたっけ。色も白っぽかったような気がします。
昔はマヨネーズもガラス瓶に入ってたんですね。
ヨーグルトだってヤクルトだってカルピスだってガラス瓶でしたね。
なんだかいろいろ思い出しちゃいました。
私が懸賞にこっていたころは日に4~5時間は懸賞に費やしていたんですよ。
時間が持ったいなくってね。最近はメールを読むのも面倒だし・・・。(懸賞をやっていると、読むメールもどんどん増える)
最近はメールを読んでもいいかな、と思うところだけしか残していません。
そうそう。酸味が少ないのが売りでしたよね。でも、今はそんなにも奇異に感じなくなっているのは舌が慣れたんでしょうね。
色ももっと白かったように思ったのは、キューピーと比較してより差異を大きく感じていたのかも。
カルピスの瓶は長かったですからカルピスといえば瓶のイメージ。
ヤクルトの瓶は記憶にないなあ。うちではそんなものは買ってもらえなかったので記憶にないのかもしれません。瓶のヨーグルトは好きだったなあ。でも、いまから考えると、ヨーグルトなんて代物ではなかったような気もしますね。ヨーグルトゼリーぐらいの感じかしら。あの、寒天のぷりぷりが好きだったんですけれど。
マヨネーズの瓶も、わたしもあんまり記憶にありません。チューブいりになって一般家庭に浸透したんでしょうね。
あと、瓶といえば牛乳瓶入りのフルーツ牛乳。
・・・瓶のものって、懐かしいですね。