先にコメした「また、オヘヨン」の前に見たのがこのドラマでした。「オヘヨン」同様、キャストは地味と思ったのですが、韓国での視聴率も評判もよかったので視聴しました。感想は4に近い星3かな。
ナムグン・ミンは、好きな俳優さんです。(主役を見るのは初めて。)ここのところ悪役が続きましたが、本来優しい顔立ちだと思うので、今回の役はあってました。ちょっと面白いキャラで、よかったですよね。相手役のミナちゃんも、かわいいキャラでこれもよかった。ネットで「笑うと目がなくなって、APinkのチョン・ウンジと似ている」と出ていましたが、ウンジよりもかわいいと思います。主役二人は言うことなしでした。ただ残念ながら、私的には、この二人は年の差がありすぎて、あまりお似合いに思えなかったんですよね。叔父と姪、あるいは先生と生徒のような感じ・・恋人には見えなかった。オン・ジュワンがとっても素敵だったので、オン・ジュワンの方がミナちゃんとは似合ってると思いました。評判がよいドラマだったので、私のように感じる人が少数派だとは思うのですが、こればかりは感じ方なのでどうしようもありません。
主役二人があまりお似合いに思えなかったので、私的に胸キュンの場面がなくて前半はぼちぼち視聴という感じでしたが、アンダンテの事件解明が佳境に入ってくると、先が気になって、後半は視聴が進みました。
ナムグン・ミンはライバル役を演じることが多い人ですね~
>本来優しい顔立ちだと思うので
そうなんですよね。ほんとにお似合いの役でした。
私もミナちゃん、ウンジよりもかわいいと思いました♪
歳の差…
最近ほんと、多いですよね。
でも、私は男性が上の場合は許容範囲が広いのかなあ…。
というか、最近の若い韓国男優さんって、以前に比べて線が細くなっている感じで、私の場合、あまり若い人同士でもお似合いに思えないことが増えているんですよ(汗)
韓国ドラマを見始めたころは、韓国男優さんたちの骨格が立派すぎて好きじゃなかったのに、この頃ではすっかり、それが基準になってしまっています…
それにしても、ラブコメはやはり、お似合いに思えるかどうかで没入度が違ってきますからね~~
仕方のないことですが。
事件がらみの方は話の持って行き方が上手くって、飽きさせない作りでしたね♪
ただし、私には、このドラマでのミナさんとやら、そんなに、ブスに見えないのです。普通の暮らしをしている年齢相応の娘さんたちのメイクに服装で、特別に「つくっていない」ことを考えれば、可愛いのではないかと。アイ・メイクをしていないイ・ユリに似て見えました。コメントで挙げられている人は存じ上げないので、どちらが似ているかは自信がありませんが。
ナムグン・ミンが、挫折した『リメンバー』のサイコパス御曹司とは気づきませんでした。あの彼の切れ方はこわかったですが、こういう役もいいですね。彼が時々、ミナをじっと見つめる、その時間の長さが印象的でした。
オン・ジュワンは、はじめて見ますが、本当に気立てのよい素直な好青年が彼の地かなと思わせるほど。私も、彼とミナが結ばれたほうがよかったかな。
ミナ姉は、根っからのイヤな女でないにしても、妹を平気で出し抜く女は、許せないので、最後に、まさか、オン・ジュワンとゴール・インなんてならないことを願ってます。
途中からですが、時々視聴中の『偉大なる糟糠の妻』で、いろいろ辛い目にあっているヒロインを演じているカン・ソヨンに、どうも、好感を抱けず、かえって、彼女にいやがらせをする女たちを憎めないほど、イヤなミナ姉ではないですけれど。
それに、ミナ姉をミナのようなヘアスタイルにさせてみると、どっちもどっちに思えるんですよね。人をブサイクに見せる最強のプッツン・ヘアって、あるんですねえ(笑)。ミナに部分禿げがあるというのが、このドラマの設定のカナメですかしらね。
元のタイトルは「野獣の」がなく、ただ「美女コンシム」なんですよ。
野獣はちょっと苦しいですよね~
>アイ・メイクをしていないイ・ユリ
イ・ユリって厚化粧のことが多いので、なんとなく納得…
確かに女優さん自体はブスではありませんものね。
おっしゃるように、美女で納得させられているミナのお姉さんもあのおかっぱ頭を思い浮かべると…
お姉さんのキャラの方は話の展開でどんどん良い人のところも見えてくるんですよ。
その頃になって前のことをうまく忘れて見ていられるといいのですが、最初のあたりのイメージを引きずったままだとちょっとつらいかな?
ナムグン・ミン
>彼が時々、ミナをじっと見つめる、その時間の長さが印象的でした。
確かに印象的ではあったのですが、私はどうも、そこが多少気持ち悪くも…(以下略)でした。
それはともかく、「リメンバー」とは180度違う役で演技の幅の広さを感じさせてくれましたね♪
>オン・ジュワンは、はじめて見ますが、本当に気立てのよい素直な好青年が彼の地かなと思わせるほど。
そうでしたね。
恵まれた環境で育った人の鷹揚さみたいなところがすごく自然でした。
でも。彼、「剣と花」では疑心に揺れる心を表情で表現していて、それもよかったんですよ♪
>彼が時々、ミナをじっと見つめる、その時間の長さが印象的でした。
kirikoroさん>確かに印象的ではあったのですが、私はどうも、そこが多少気持ち悪くも…(以下略)でした。
最近、あまりにも頻繁に、ナムグン・ミンがじっとミナを見つめるのが、たしかに、少し、気持ち悪く感じられだしました。じっと見つめる目が、切なかったり、笑いで目がなくなるようにならいいのですが、まじまじと見るのを繰り返してると、こいつ、少し、サイコな点でもあるんだろうかと勘ぐりたくなります(笑)。たとえば、『ハイキック』で、チョン・イルがいくら先生をじっと見つめても、まったく気味悪さはなかったです。この差はなんなんですかね。少し、粘着性なものがナムグンの持ち味なんでしょうか。サイコな御曹司役、思えば、彼の役者としての本領発揮かも。
>ナムグン・ミンの方も、半ズボンに草履ばきが基本で、彼の、なで肩を強調するスタイルなんですね。
この間は、彼が七分丈のイージーパンツというか、やわらか素材の股引みたいなのに、サンダル履きで、後ろ姿を見せて立っていたのを見て唖然。足がみじかい~!腰の位置が低い!こんなスタイルの悪い韓国の男優さんも珍しいかな。スタイリングのせい?
ジュンスと並んだとき、子細に見比べてみましたが、どうもねえ。いわゆる、しゅっと、していない感じ。
もう終盤です。
品の良いドラマではありますけれど、ラブラインが不満。
ミナも、秘書勤めのときは、結構、ジュンスといい感じだったのに、退社してから、急に、その気が失せたみたいになってしまったのも、少し納得できない。絶対、ジュンスのほうが、お似合いなのに、こっちを振る理由があまり、描けてないかな。身近なお兄さんに落ち着いたというお手軽感が否めない。ジュンスが素敵な若者感を出しているだけにねえ~こんなホストっぽさのない韓ドラ男優もめずらしいかな。
お薦めの他の作品でもオン・ジュワンを見てみたいですね。
ナムグン・ミンの視線、ダメになってきましたか~
そうそう、ちょっとストーカー的なものを感じてしまったんです。
>こんなスタイルの悪い韓国の男優さんも珍しいかな。スタイリングのせい?
あの丈のパンツって、スタイルのよっぽどいい人でないと似合わないですよね。
隠さないのがすごい、と思いました。
>身近なお兄さんに落ち着いたというお手軽感が否めない。
そうでしたか。
私は話にコロッと騙されて、何の疑問も感じずに見ていましたよ(汗)
もう終盤に差し掛かっているんですね♪
最後までどうぞお楽しみくださいませ♪
<ミナ姉が最後のほうでは、いいところも見せる>と言われていたので期待しましたが・・・すべて、事件が解決して、ジュンスも落ち着きを取り戻した頃、<知ってました?シムはアンダンテと交際していて、親は結婚も考えてるんです>なんてジュンスに言いましたよね。いかにも、もう、妹は諦めて、私のことを考える余地をつくって、みたいでしたよ。やっぱり、根性はなおってないなと。たしかに、最後の最後に、すべて、打ち明けましたが、その内容って、ジュンスには辛いですよね。いかに、コンシムが自分にとって縁のあるべき人であったかを再確認させることになるわけですし、それまでの彼女との楽しかった思い出があふれかえりますよね。母親の犯罪でアンダンテに負い目がなければ、ジュンスも、がんばれたかもしれないと思わせてしまいましたよ。
また、不思議なことに、いつのまにか、シムのプッツン髪型をお似合いに感じていて、晴れて、ウィグをとって、ロングヘアにしたところで、たいして、変身とも感じなかったんですよね。もっと、カーリーヘアにするとか、どばーっと変身した姿を見たかったですね。また、同時に、シム姉が、いつのまにか、「妹に比べて」というほど美人にも思えなくなって。とすると、このドラマのマジックは成功ということでしょうか。
それと、アンダンテがアメリカからシムへの便りのひとつもしなかったことを言い訳していたのは、納得できるものではなかったですね。なんとなく、私は、彼の愛情表現にのれなかったかな。ジュンスのなんとも愛らしい性格が、よすぎました。いっそ、帰国してみたら、すっかり、シムがジュンスと意気投合してしまっていたというオチでも良かったのではと思うぐらいです。
でも、安心できるドラマでしたね。
コン・ミ、最後までダメでしたか~
私は許容範囲に収まったのですが、人それぞれですね~
私はアンダンテとコンシムのラブラインも可愛くて違和感なく見ていたのですが、ジュンストの方が絶対にいい!と思って見ていたら、やはり不満が募ったでしょうね。
>この作品は、ナムグン・ミンさん目当てで視聴しましたが、今回は彼演じるダンテが、私には残念ながら素敵に見えませんでした。
ステキな役をたくさん演じていらっしゃるナムグン・ミンさんのこの情けない姿!ラブコメではけっこう難易度高めですよね!
わたしはそれでも可愛く見えたので乗り越えられましたが、彼の姿でがっかりされた人も多かったかと思います。
>時代劇や社会派の重厚感ある役どころの方が、彼の魅力が生かされるのではと思いました。
とはいえ、やはりこういう彼の魅力は絶品ですからね。
>オン・ジュワンさんは初めて見ましたが、細やかな心情の表現や優しいキャラクターに合っていて、彼のおかげで最後まで見れたかなと思います。もっと見てみたい俳優さんになりました。
同じような人もきっと多かっただろうな、と思います。
私は今までいくつか彼の作品を見ていますが、このドラマの彼はほんとにいいところがよく出ていましたね。
ドラマがイマイチ、と思っても、役者さんで収穫があれば報われた感じがしますよね。
>今回、あまり肯定的なコメントが書けなかったので、非公開でコメントさせていただきます。
否定的なコメントって、なかなか書くのが勇気がいるかもしれませんが、これからドラマを見ようと思っている人にとっては重要な情報となりますし、すでにご覧になった方にとっても、このブログでは褒めてるけれど私は面白くなかった!なんて方々と思いを共有できると思うんですよね。
どうぞ、遠慮しないで書き込んでくださいませ♪