数年間お世話になっている(勝手にお世話してもらってます😅)なんじゃもんじゃ様に、ご挨拶出来るじゃありませんか❗️
お馬鹿だから全然気が付かず、最近アンケートに応えるを覚えた私です。
本当に、なんじゃもんじゃさんのドラマ評価が大好きです。韓国ドラマが好きなので、色んな方のブログ等拝見しましたが、なんじゃもんじゃさんが一番私にしっくりきます。8割強「分かる~」って感じです。なので、ドラマを見る前に悩む時は必ず参考にしています。今まで、それでハズレ無しです。そして、悩まず見たドラマも必ず視聴後に拝見しています。
ずーっと長い事、感謝を伝えたかったので、今、書きながらテンション上がってます❗️
最近「わたしのおじさん」と「ビューティーインサイド」を見終わって、どちらも全然タイプの違うドラマですが面白かったです。
「わたしのおじさん」IUさん不思議な魅力のある女優さんですね。まわりのキャストも絶妙に良かったです。最近の韓国ドラマは社会派が多いですね。ラブコメはアイドルにお任せ。
なので、逆に「ビューティーインサイド」は、ヒューマンストーリーを踏まえた大人のラブコメで面白かったです。
今は「皇后の品格」チャン・ナラ主演で、ラブコメと思いきや、予想外の復讐ドラマを面白く見てます。
「町の弁護士チョドゥルホ2」は、コ・ヒョンジョンさんにビクビクしながら見てます。リターンより全然いいです。
「彼女はと言えば」は、どうでも良い感想ですが、何か衣装がイマイチだなぁと思いながら視聴中です。
「ただ愛する仲」はBSの容赦ないカットで気持ちが乗り切れないです。これは、機会をみて見直す予定です。
次に「眩しくて」を視聴予定です。
あー、すみません語り過ぎました。本当にごめんなさい。
はじめまして!
コメント欄に到達するまでに広告とか入って分かりにくいですよね~
見つけてくださり、コメントをくださってありがとうございます。
ドラマって、見る人の数だけ、見方がありますから、評価するポイントもそれぞれですよね~
そんな中、参考にしていただいているなんて、うれしいです。
それにしても8割強「分かる~」なんて、高確率!
そう言っていただけるととっても親近感を感じます♪
〉IUさん不思議な魅力のある女優さんですね。
ほんと、そうでした!
〉「ただ愛する仲」はBSの容赦ないカットで気持ちが乗り切れないです。
そうなんですか!
16話→24話の話数拡大版なので、カットは少ないのかな、と思っていたのですが、話の切れ目などが不自然になっちゃっているのかなあ。
そういう時は迷わず再挑戦ですね、
他のドラマの感想もありがとうございます。
また、いろいろコメントしてくださいね♪
「ここに来て抱きしめて」一気見始めた所です。録画するかどうか悩んでお邪魔したら(いつも録画を決める指針とさせていただいてます)取り上げてらっしゃらなかったので、良くないのかしらと思いつつチャンギヨンが気になって録画。
まだ2話を見終わったところで、どうなのか心配ではありますが、やっぱりチャンギヨンがいいとのことで、それだけでも録画して良かったです。
チャンギヨンはほとんど知らない俳優さんですが、「大丈夫、愛だ」で、見かけてちょっと印象に残っていたんです。
「ここに来て抱きしめて」のレビューも楽しみにしています。
実はIUがあんまり得意ではないのですが、この作品もチェックします!
こちらでも、よろしくお願いいたします♪
IUは私もあんまり好きな方ではなかったのですが、今回の彼女は以前とはまるで印象が違い、なんか魅力的にも感じられたんですよ♪
皆さんの評判も、とってもいいドラマみたいですし、お勧めです♪
「ここに来て、抱きしめて」は、さきほど見終わりました。
ほんとによかったです~
もう少ししたら、改めて記事にしますね♪
最近は、検索すれば、あらすじを先に知ることができますが、なにげないセリフとか仕草が心に刺さることこそ、ドラマの醍醐味だと再認識させてくれます。
現実には、人生に一発逆転はないのがあたりまえ、でも、小さな幸せが見つかることもあるというkirikoroさんのコメントに全く同感です。
たとえば、清掃を生業とする「落ちぶれた」監督くずれのドンフンの弟と、彼が「つぶした」せいで演技に今なお苦しんでいる女優くずれとが、ついに、心を確認しあい、お互い、先に振らないと約束しあった場面。
女「でも、結婚はできない」
男「それくらい、オレにも良心はあるさ」
いいなあ、って思いましたね。
また、キーワードとして、「家に帰ろう」、もあるように思いました。そこに家族がいなくても、帰るところのある幸せ。
それは、物理的に経済的に、空間が担保されていることだけでない、多様な精神的意味を含蓄しているはずですよね。逆に言えば、物質的に「家」があっても、そこに血縁的、法的家族がいても、「家」と思えないこともあるということです。
飲み屋のおかみさんが、店を出て、送ってくれた皆にサヨナラをしたあとで、ぐるぐる歩きまわって、また、店に戻るのも、ドンフンが自分の家のフロアまでエレベーターで上がりながら、また、降りてしまうのも、ジアンが、逃げ出さず、寝たきりのおばあさんのいる暗い部屋にかならず帰るのも、家に帰ることの意味を象徴していました。無意識の儀式には意味があった、とあとで気づくものなのですね。
IUさんは、現実に親の経済破綻で、弟とおばあさんに預けられて育ったそうで、また、恒常的に福祉的支援を続けているとか。それには、触れず、ドンフンの俳優と、このドラマについてのインタビューに答えていました。男性だが、ジュニョンの役に興味があると答えていました。なるほどねえ。彼女は通ですね(笑)。
>最近は、検索すれば、あらすじを先に知ることができますが、なにげないセリフとか仕草が心に刺さることこそ、ドラマの醍醐味だと再認識させてくれます。
そうなんですよね~
以前何かのドラマで、続きを知りたくなってあらすじを読んでしまい、もういいわ、とドラマを見るのをやめたこと、あります。
一つ一つのセリフ、仕草が心に届くからこそ、長い時間をかけてドラマを見ているんですよね~
そういえば私、若い頃は原作が小説のドラマは絶対に見なかった、ということを思い出しましたよ!
ドラマの楽しみを良く分かっていなかったんですよね~
>また、キーワードとして、「家に帰ろう」、もあるように思いました。
それもありますよね。
>逆に言えば、物質的に「家」があっても、そこに血縁的、法的家族がいても、「家」と思えないこともあるということです。
うんうん。良く分かります。
とっこさんさんがあげていらっしゃる場面、ほんとにいい場面でしたよね。
韓国ドラマって、こういう、血の繋がらない家族のような関係を描くのが上手いと思います。
IUさん、そんな事情があったんですか!
>男性だが、ジュニョンの役に興味があると答えていました。
え~若いのに、ほんと通ですね♪
脚本が素晴らしかったです!そして、キャストもとっても良かった。イ・ソンギュンは、「パスタ」「コーヒープリンス~」で見たんですが、声がいいなあと思った記憶があります。素敵な声ですよね。このドラマではその美声がひときわ生きてました。そしてIUちゃん!彼女にはびっくりしました。「ホテル・デルーナ」の役がぴったりと思っていましたが、その役とは全く違うこのドラマの役もぴったり!いい、女優さんになりました。続いて、チャン・ギヨンもびっくり!「ここに来て 抱きしめて」とは全く違う役を演じていたからです。彼は目が綺麗ですね。スタイルもいいし、これからの活躍が楽しみです。
秋から最近まで、BSで気になるドラマの放映が続いて、アップアップでした。このドラマが終わったので、ようやくゆっくりできます。先日から「椿の花の咲く頃」の視聴をようやく開始しました。コン・ヒジョンがまさに十八番の役を演じていて、とてもいいです。面白いですよ。
韓国でも高評価で、何かの対象も受賞したようですね。
IUさん、イソンギュンさんともに、ご自分の中で最高の作品と語られているようでうれしかったです。
そういう作品を、見られて幸せでした。
たくさんの名場面がありますが、一番惹かれたのはIUさん(ジアン)の 小鹿のような瞳、イソンギュンさん(ドンフン)の歩く こつこつという音。本当にムードがありこれがドラマを、すべて語ってくれていますよね。
全てを率いて生み出してくださった監督さんに、感謝したいです!
日本で実際に起こった子供置き去り事件に取材した是枝裕和監督の『誰も知らない』の場面の話が、監督くずれのドンフン弟の口から出ましたね。たしかに、是枝作品へのオマージュとして制作されたドラマかと思わせるところがありますが、しかし、きっと、似て、まったく非なるものになっていたのではないでしょうか。
「あたりまえのことがあたりまえではない」ということ。
ドンフン妻がいらだって、<他に言うことはないの。「何か要るものあるか」ばっかり人に聞いて!>とドンフンにつっかかる場面がありましたが、一方、ジアンは、これを、「おじさんの言葉のなかで一番優しい言葉」だと、ドンフン妻の浮気を咎めたあとで、彼女に告げます。
騒動が終わって、いつものように、ドンフンが帰宅途中、同じことを妻に携帯で聞いた時、妻はジアンの言葉を思い出し、一瞬、言葉が出ません。何気ない日常の幸せを、当人たちが気づくことはむずかしいという、人間の愚かさでもありますね。
飲み屋のおかみさんに泊めてもらったジアンが言います。
ジアン「生まれ変わったら、この町に生まれたい」
一方、ドンフン妻は、ドンフンの周りの友人たちも、ドンフンの兄弟も、飲み屋も、馴染むことがついにできませんでした。
ジアンのこの言葉に、飲み屋のおかみさんは、
「かならず、来世で会いましょう。
なんか、うれしくなってきた」と応じます。
縁という言葉がジアンの祖母からも聞かれました。
えにしの不思議を信じることで、豊かな現世があり、そして嬉しく思える来世があるということでしょうか。
おばあさんが亡くなったら知らせるようにとドンフンがジアンに言ってくれたことが心強かったと、ジアンはドンフンに打ち明けます。ドンフン兄弟たちは、いずれ出世して、母親の葬儀を盛大にできることを夢見る場面と重なります。盛大にするのは、人の死をたったひとりで耐えることが人間にはできないことだということの誇張でしょう。葬儀は当たり前、でも、そこにはそのような人間の死を前にして、おののかざるをえない人間の真実があるように思います。
本当に良いドラマでしたね~
イ・ソンギュンさんの声、お好きな人多いんですよね。
私はあんまり好きではないのですが、脳裏に残る声で、このドラマの中ではおっしゃるように、生きていたなあと思います。
IUちゃん!
最近の彼女にはほんと、驚きますよね。
まったく違った役をそれぞれ魅力的に演じていると思います。
チャン・ギヨンのこの役もすごかったですよね。
早くでは終わらせない演技力だったと思います。
私もちょっと一息ついているんですが、余裕ができるのはうれしい半面、なんか心のどこかがさびしいんですよ…
「椿の花の咲く頃」は私は年が明けてから見ようかな、と思っています。
評判がいいのでとても楽しみです♪
>BSでの視聴が数日前に終わったのですが、この作品は私の心に深くつきささり、余韻で他のが見れません。
わかります!
ほんとに、すっと次のドラマに行こうとは思えない、心に残るドラマでしたよね。
>IUさん、イソンギュンさんともに、ご自分の中で最高の作品と語られているようでうれしかったです。
そうなんですか!
私も、そんな作品を見られて幸せです♪
>たくさんの名場面がありますが、一番惹かれたのはIUさん(ジアン)の 小鹿のような瞳、イソンギュンさん(ドンフン)の歩く こつこつという音。本当にムードがありこれがドラマを、すべて語ってくれていますよね。
どちらも、時間がたっても即座に思いだせます!
印象的でしたね、
>全てを率いて生み出してくださった監督さんに、感謝したいです!
同感です!
>たしかに、是枝作品へのオマージュとして制作されたドラマかと思わせるところがありますが、しかし、きっと、似て、まったく非なるものになっていたのではないでしょうか。
構想に最初にあの映画があったんでしょうね。
>「何か要るものあるか」
このセリフもうまくつかわれていましたよね。
おっしゃる通りだと思いました。
>「生まれ変わったら、この町に生まれたい」
このセリフを巡ってのあれやこれやは、このドラマを決してきれいごとにはしない深さがありましたよね。
ドンフン妻がいて、また、しがらみを絶って僧侶になった人間もいて…
葬儀について。
私はさして意味を考えずに見ていた場面だったのですが、とっこさんさんのお書きになっていることを読んで、なるほどなあ、と思いました。
本当に深い話でした…
このドラマ、最初のあたりは不倫だったり盗聴があったりと、かなり苦しいですよね。
私も、他の方たちの評判を見なければ、視聴をやめていたと思います。
優先順位のことをお書きになっていましたが、夫・妻は一番じゃない、ということを分かっていないとつらいですよね~
寂しい気持ちになるのは分かりますが、ドンフン妻は、馴染めないから、とあきらめる前にもっとすることがあったんじゃないかと思います。
>ユニの浮気相手は多分家族や周囲と言うしがらみのない人間だったからでしょうね。
>自分だけを見てくれる・・・と勘違いした。
結局は、とても大事なものを自分から手放したんですよね~
>亡くなったおばあさんが言うように「ご縁」なんですよ。
これを大切に思うか当たり前だと思い過ごすか。
ほんとにそうですよねえ。
>チャン・ギヨン君、彼の人生も可哀想な子でした。
見ていて心のいたくなるような存在でしたね。
>でも最後にジアンの言葉に心の鎖を解いてくれてほんと良かったと思いました。
同感です。
IUも、ほんとに上手くなりましたね。
見るのが楽しみになる女優さんになりました♪
ほんとに我慢して見続けてよかった。こちらでこの記事を読まなかったら挫折していたと思います。見始めることもしたかどうか疑問なくらいマイナス要素が多いドラマでしたから。
それがもう、途中からは、毎回泣いて心が震えて、こんなの作られたらかなわないよなぁ、と特別な作品になりました。
なんでしょう、途中からジアンのおばあさんが画面に出てくるだけで泣いてしまうんですよね。それぞれが生きづらいこの世の中でも特にジアンとおばあさんが生きてきた惨憺たる人生を思うと胸が痛かったです。無抵抗なおばあさんを守ろうと必死なジアンも痛々しくて。カートに乗せてお月様を見せるシーンのなんと美しかったことか。
ジアンに対する女性社員の反応が多分ありがちな世間の見方なのだと、そういうのもちゃんと表現していたのもよかったのだと思います。だからこそドンフンがちゃんと本質を見てくれる事が際立つわけで。そういう人に出会えてほんとに良かったね、と思えて。
ただ、ちょっとドンフンが人間的に理想的すぎて、現実にあんな人がいることが想像しにくいというか、そういう伴侶がいながら、あんな男との不倫に走る理由がイマイチ説得力がないというか、そこだけが引っかかりましたが。
でも、安っぽい恋愛に流れる事なく、人が人との出会いによって癒されたり生きる気力が出たりというのを丁寧に描いてくれて、ほんとにいいドラマでした。
こういういいドラマとの出会いを作ってくださって心から感謝です。ありがとうございました。
いいドラマでしたよね~
私も、みなさまの評判を聞いていなければ、挫折してしまっていたドラマだと思います。
情報って大切ですよね♪
〉カートに乗せてお月様を見せるシーンのなんと美しかったことか。
印象的なシーンでしたね。
美しい場面は美男美女だけが作るものじゃないというのがよくわかるドラマでもありました。
〉ジアンに対する女性社員の反応が多分ありがちな世間の見方なのだと、そういうのもちゃんと表現していたのもよかったのだと思います。
つらい現実をきちんと描いていることが、のちの感動につながるんですよね。
ドンフンですが、私は彼って、ある意味理想的かもしれませんが、どんな場合でも理想的な人ではないと思ったんですよね。
序盤で間違って自分の所に届いたイケナイお金をネコババしそうになりましたが、ジアンの行動がなければ会社員生活は終わっていましたし、
地域のつながりを重視する行動は妻にとっては耐えられないことだったんだろうな、と思うんですよね。
人は何を大切にするかが違っており、それによって理想的な人も違ってくるんだろうな、と思うんですよ。
まあ、妻の浮気相手がサイテーだというのは同感ですが、それもドラマを通じて見ているから、ちゃんと彼の本質がわかるわけで、妻の立場から見ると、うだつの上がらない夫と違い社会的に地位を築いているうえに、自分を大切にしてくれていると思えてしまうのは分からないでもないな、と思います。
だからと言って、あの浮気はダメですけど…
〉でも、安っぽい恋愛に流れる事なく、人が人との出会いによって癒されたり生きる気力が出たりというのを丁寧に描いてくれて、ほんとにいいドラマでした。
そういうのを描くために安っぽい恋愛に流れた妻のエピソードがあったのかな、とも思いました。
逆の立場をしっかり描くことにより、本筋のストーリーが一層意味を持つ、そういうドラマだったとも思います。
そこで、意外だったのは、彼は、この映画の役柄でも、この「マイ・ディア・ミスター」のドンフンでも、しゃべり方が同じだったことです。だから?と言われれば、それまでですが。ただ、設定がまったく違う人物ですからね。
韓国語がわからないですが、ドンフンが独特の話しかただと感じられ、それが役柄にあっているように思え、てっきり計算されたものと思い込んでいましたのでね。
また、彼が「恋愛ワードを入力してください」のガギョン役の女優さんの夫君で、はやくから有名であった彼女に会うべくして会い、結婚したらしいということも、このほど知りました。あの女優さんは、夫君とは違い、「ミスティ」でと、あまりに違うので驚きましたね。あっぱれです。
ドラマと映画、俳優どうしが、不思議につながってるのを知ってしまうって、面白いですね。
「パラサイト」ご覧になったんですね~
私も見たいと思っているのですが、まだ、機会に恵まれていません…
イ・ソンギュンさん、声が魅力的、という評価をよく聞く人ですね。
そのせいか、声の方に気を取られ(私はあんまり好きな声ではないのですが)話し方の方は気にしてなかったのですが、言われてみればそうなのかも…
そんなに器用な人なのではないのかもしれませんね。
配偶者のチョン・ヘジンさんはドラマへの出演はそんなに多くないのですが、記憶に残る女優さんですよね。
〉ドラマと映画、俳優どうしが、不思議につながってるのを知ってしまうって、面白いですね。
同感です♪