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 最近は月一の更新となっていますが、韓国ドラマ中心のブログです。


by kirikoro
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今月のドラマ視聴状況2025.06.02


6月になりました。
暑くなったかと思えば寒くなったり、で、苦労するのは年齢のせいばかりではなく、気候そのものも変化しているんでしょうかね。
私の住んでいる地方でも、まもなく梅雨入りとなりそうですが、快適に過ごすには、やはり気持ちが大事! 楽しいドラマを見て、楽しい気分で過ごしたいな、と思っています。

さて、ドラマです。
先月も、まずまず面白いドラマに出会え、ドラマ視聴生活の方は快調です。
最近は、動画配信会社をこまめに早い目に変えていくようにしているんですが、それが功を奏しているのかもしれません♪
こんな小さな喜びが続くといいな♪

【先月の視聴済み韓国ドラマ】
今月のドラマ視聴状況2025.06.02_d0060962_16324131.jpg




「イブの罠(이브)」 ☆☆☆☆
ゴージャスな舞台で繰り広げられる復讐劇と思って見始めたんですが、最近珍しい感じの激情型ラブストーリーの部分が主だったように思います。
ソ・イェジが凄くて奇麗で目が離せなくなったまま見続けました。
綺麗と言っても、目鼻立ちの良さとかとは関係なく、ステージに立ったファッションモデルのような存在感で、ころころ変わる化粧や衣装からも目が離せません。

「コネクション(커넥션)」 ☆☆☆
出だしは、刑事がある日、拉致されて気付いてみればヤク中になっていた、とか、高校時代に仲違いしたままの友人が巨額の保険金を残して死んだ、とか、とても面白そうだったんですが、話の運びがイマイチだったのか、結局話に乗れないままに最後まで見た感じかな~
もちろん、謎は解明されることになるのですが、それを知っても、あ、そう、といった感じだったし、タイトルの意味も最後で明かされるのですが、こんなところまで引っ張るほどの内容じゃなかったし…と、小さな不満が少し残るドラマでした。
とはいえ、チソンのヤク中演技はさすがに絶品。これだけでも見る価値はあるかもしれません。

「今日のウェブトゥーン(오늘의 웹툰)」   ☆☆☆☆
テレビで放送されていたんですが、私はそれを見そびれ、動画配信で見ました。これはいろんな配信サイトの見放題に入っているようですね。
ラブコメかな?と思って見始めたんですが、ラブラインは雰囲気程度の額縁って感じで、中身はウェブトゥーン業界を舞台に、そこに関わる編集者や作家たちの葛藤と成長を描くヒューマンお仕事ドラマでした。
先月の完走では、新米編集者の、と書いたんですが、彼らだけではなく、ベテランから新米、すべての編集者たち、それに新人から大御所まで、複数のウェブトゥーン作家たちが新たに一歩を踏み出す、そんな希望のいっぱい詰まったドラマでした。
出てくるキャラも個性的でブレることもなく、演じる役者さんたちの上手さも光る、見ていてほんとに気持ちの良いドラマでした。

「完璧な家族(완벽한 가족)」 ☆☆☆
完璧に見えた家族。けれども、娘の幼い頃の友人の出現に殺人事件、そして謎の男が現れ家族の秘密が次々に明らかに…という全12話のミステリードラマ。
日本の映画監督、行定勲が演出を手掛けたことでも話題のようです。
感想はというと。
話の展開が気になって最後まで見たものの、あまり没入できないままに終わった感じかな。
でも、登場する俳優さんたちは見ごたえがありました。
家族の娘を演じるパク・ジュヒョンは、また、違ったイメージの役を演じていて、やっぱりうまいなあ、と思います。
キム・ビョンチョルとユン・セアは「スカイキャッスル」でも夫婦を演じており、そのイメージをうまく生かしたキャスティングだったように思います。
ユン・サンヒョンもまた、過去の彼の演じた役のイメージをうまく使っていたように思います。
人気のある人ではキム・ヨンデやIINFINITEのエルくんも出ているのですが、こちらは話が本格的に展開するまで読者をひきつけておく役割だったのかしら。
短いけれども、印象に残りました。
あとひとつ、とても気になってしまったのはBGMの中でもクラッシックを使っている部分が、何だか画面と合っていない気がしたんですよね。
特にドビュッシーの「月の光」は出てくるたびに笑っちゃうほどで…
内容には合っていて、意図はわかるんですが、これは私の許容範囲を超えていました・・・

「FACE ME(페이스 미)」 ☆☆☆☆
他人に冷淡な整形外科医と熱血女性刑事が、犯罪被害者の再建整形を通して事件の真実を追う共同捜査メディカルドラマ、全12話。
私にとって視聴意欲の上がる俳優さんイ・ミンギが主演なんですが、女性主人公役のハン・ジヒョンは「ペントハウス」で重要人物を演じていたはずなのに、全く記憶になかった女優さん。
見終わってもお二人の印象は変わりませんでした。といっても。ハン・ジヒョンが悪いわけではなく、なんか私の頭にあまり残らない感じの人なんですよね~
ストーリーの方は、個々の事件に関わりながら、主人公たちの過去に関わる事件の真実がどんどん明らかになっていきながら、冷血に見えた整形外科医の心の傷が回復していくにつれ、本来のヒューマニズム溢れる姿が戻り、刑事の方も長くわだかまりになっていたことから解き放され、ラブラインもあり、意外な犯人も明らかになり・・・といった感じです。
基本はよくある形ながら、犯罪被害者の再建整形という見慣れない素材もとり入れ、全体のバランスもよく、役者さんたちの演技もよし、と楽しめたドラマでした。

「輝くウォーターメロン ~僕らをつなぐ恋うた~(반짝이는 워터멜론)」  ☆☆☆
耳の聞こえない両親と兄を持つCODAの少年が。ある日突然1995年へタイムスリップし、高校時代の父と出会いバンドを結成するというファンタジー青春ロマンスです。
BS12でも放送されていましたが、週2話の放送は待ちきれなくて、私はレミノで視聴しました。
青春っていいな、と思えて、とっても前向きな気持ちになれるドラマでした。
音楽も、とても前向きな気分になれる感じのものなんですが、韓国の人はこれで、時代がわかるのかなあ?
ストレートに前向きな青春の音楽といえば、いつの時代を描いても、こうなっちゃうのかなあ、なんて思わないでも…
それと、偶然なのかもしれないけれど、バンド名がウォーターメロンシュガーというのも、なんかちょっと気になります。
ウォーターメロンシュガーといえば西瓜糖、私は読んではいないんですがブローティガンの『西瓜糖の日々』が頭に浮かぶんですよ。
そんなこともあって、好みの問題かもしれませんが、もう少し屈折というか、陰影というか、深みというか、そういうものが欲しかった気がします。

【視聴中の韓国ドラマ】
「グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~(굿파트너)」~26話/32話
チャン・ナラって、いい年の重ね方をしているなあ、といった感じの演技がとてもいいし、ナム・ジヒョンが演じる新人弁護士も、リアルな感じがとてもいいし、話自体も面白い、ととても面白く見ています。

「コクドゥの季節(꼭두의 계절)」~19話/24話
最初の頃はそれなりに面白く、なによりキム・ジョンヒョンの演技を堪能していたんですが、中盤あたりから、話がどうにも面白く思えなくなって…
それでも何となく見続けている、といった感じです。
ここまで来たら、最後まで見るとは思うんですけど…

「わたしの完璧な秘書(나의 완벽한 비서)」~14話/24話
ハン・ジミン×イ・ジュニョク主演のラブコメ。
昔から知っている俳優さんたちが主演だと安心して見ていられる感じかな?
ところでこのドラマのイ・ジュニョクを見ていて、なんかソン・スンホンを思い出すんですよね~
顔が似ているわけでもないし、昔は全くタイプが違う俳優さんだと思っていたんだけれど、なんでなんでしょうね。

落伍したドラマも色々。
「運の悪い日(운수 오진 날)」
サスペンス、ぐらいのドラマを期待したんですが、実際に見てみると、ホラーというかスプラッターというかなんですね。
全部で10話と短いんで、何とか頑張ろうと思っても見たんですが、ちょっと気持ちがついて行けず、4話リタイアです。
イ・ソンミンと,ユ・ヨンソクをはじめ、俳優さんたちの演技は見ごたえがあって、もっと見たい気はあったんですが限界でした。

「クリーニングアップ(클리닝 업)」と「スティーラー 〜七つの朝鮮通宝〜(스틸러 : 일곱 개의 조선통보)」はあまり面白く思えず、どちらも1話で落伍です。

1話の途中でギブアップしてしまったものもまだまだあるんですが、これはもう、割愛です。

【これからのわたしの韓国ドラマ視聴予定と今月始まるおすすめドラマ】
テレビでは先月書いた「YOUR HONOR~許されざる判事~」「朝鮮弁護士カン・ハンス 誓いの法典(조선변호사)」のほか、「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」も録画開始、
あと、BS10で4日スタートの「クレージーラブ」も一応チェックしているのですが、3日に始まる中国ドラマの「安楽伝」と重なるので、どちらかは断念する予定です。

BS無料局で今月始まるドラマの中で、私が今まで見たもののうち面白かったのも書いておきますね。
BS松竹東急では「雲が描いた月明かり」が4日~、「あなたが眠っている間に」が5日にスタート、
BSフジで今月下旬スタートと案内されている「帝王の娘 スベクヒャン」
(最近、特に時代劇は、同じドラマばかりを間を空けず、テレビ局が変わっただけで紹介しているような気がするなあ…)
今手元にあるドラマの情報ではこれだけなんですが、好みは人により違いますし、BSの場合は直前になってから発表されるドラマもありますので、いろいろトライしてみてください♪

【その他の国のドラマ】
中国ドラマは、まあまあ面白いぐらいで見続けてはいますが、すごく面白いドラマに飢えているんですよね~

「少年歌行」
偶然知り合った若者たちが旅をしながら、数々の試練を乗り越え成長していく話ってところかな。
別に深い内容があるわけでもなく、どこが好き、といったところはなかったものの、なんとなく見ていて面白くって最後まで見たといった感じです。
戦うというか対決するシーンが多めなんですが、武術と言ってもほぼ念力対決みたいな感じ。いかにもCGな演出もわりに好きで、飽きることもなかったです。

「美食無間」
敏腕刑事と新人女性刑事と暗殺者。幼い頃のかすかにつながる記憶、そして美食。
こんな感じの、登場する食物がおいしそうで背景となる建物が魅力的な全12話の台湾ミステリードラマでした。
悪くはないんだけど、すごく面白かった、とまでは言えなかったかな。
主演の一人が「最後の雨が降るとき」で印象に残っていた傅孟柏(フー・モンボー)。
また、彼のドラマを見られてなんかうれしかったです。

「七時吉祥」~15話リタイア
2回目の転生までは退屈せずに見ていたんですが、その後退屈になってしまって…
やはり、ラブコメ時代劇は苦手です。

フランスのドラマではNHKで放送されていた「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」をシーズン5まで見ました。
登場人物や描かれる人間関係もよく、謎解きも面白い、大好きなシリーズで、シーズン5も面白く見たんですが、最後のシーンで、えぇーっ!となりました。
確かこれ、シーズン5までだったはず、と、慌てて調べたんですが、シーズン6も始動している、との情報があり、ほっとしました。

あと。イギリスドラマの「名探偵ポアロ」も、BS11で全話一挙放送をしているので何度目かの再視聴中。
どの話も冒頭を見ると大体のところは思い出すんですが、あまり好きじゃなかったものはためらいなくそこでストップ、と気楽に追っかけています。

こんな感じのドラマ鑑賞三昧の日々がまだまだ続いています♪
今月も、素敵なドラマに出会えますように!

Commented by くりくり at 2025-06-28 17:54
kirikoroさん、こんにちは。
早くも6月末になってしまいましたね。
ここ一か月は右手首あたりを痛めていて、スマホは未だないものの、頼りのパソコンがほとんど作動できずに、ほぼ前世紀のような生活を送っていました。
できることが限られていたため、「タングム」と「ナインパズル」を見たあと普通ならパスするはずの「取引」と「良いが悪い、ドンジェ」まで見ることになりました。ドラマとしては成立していましたが、見てよかった!とまでは思えず…。この4作品とも過激といえるシーンまではないのですが、どこかサツバツといった印象は拭えなかったです。

「唐朝詭事録2」は折り返し地点が過ぎたところでとりあえず保留です。というか続きはもういいかな、という気分です。8か月ぶりくらいに復活して見始めた若者たちの「大理事少卿游」の方が内容的にいまは見ていて楽しいです。
放送が終了した話題の「光・淵」はいつでも一気見や待つことなく連日視聴ができるのに、なぜか一向に視聴が進まないまま、15話の途中でついに断念。
昔はこういった複雑なドラマが好きだったはずなのに、もはや理解力が追いつかないのか、とぎれとぎれで見ていたせいなのか、疑問に思った部分はすべて主人公の説明で納得していくしかないという状況でした。とにかく全体像がまるでつかめなくて、もしかしてこれからだったのかもしれませんね…。
そんななか、いまいちばん待ち遠しいのは週2話放送の「流水舞花」です!
アレン・レンさんの役が、あの役を演じるアレン・レンさんが素敵すぎる~。
とはいえ相手方の男優さんや賢く口達者なヒロインさんに関しては全く好きになれず、ひたすらアレン・レンさんありきのドラマです。10話の剣舞のシーンは泣けました。
楽しみはいまはこれだけですが、この夏から「大奉打更人」と「猟罪図鑑2」が見られるのでこちらにも期待をかけています。
Commented at 2025-07-01 11:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by とっこさん at 2025-07-01 18:03
>尚食

前回、コメした頃は、まだまだドラマが始まって間もない頃でしたが、やっと、あらすじがつかめてきました。

要するに、ようしきん(よう子衿)という女料理人として宮殿に入った女が、「大明皇后」でタン・ウェイの演じた役なんですね。

しかし、タン・ウェイの場合のように、皇孫と逆臣の娘との恋などという明解で納得のいく理由がわからないままに、シュー・カイ演じる皇太子と宮廷料理人、あるいは、貴妃となってからもなお、二人の間に、もひとつ、素直に心を開きあえない事情というものがわかりにくく、実は、昔、顔見知りで、本来、皇太子妃になるはずだったという設定だけではムリがあるかと。

それよりも、結構、重いテーマが殉葬の風習で、貴妃になろうが、寵愛を受けようが、皇后以外は、いずれ殉葬の身と思えば、心はそりゃあ晴れんでしょうって思いました。

それと、まあ、たった一握りの皇帝とその取り巻きのために、あそこまで、宮殿一丸となって、腐心して料理をつくることに茫然。
その馬鹿馬鹿しさも描いているんでしょうか。

しかし、明の永楽帝の世同様に、ハプスブルク家、ブルボン家、また然り。
かつて暴君に尽くした文化の遺産というおこぼれで、各国は、永遠に続く富と名声を国民のものとして観光で食べていけるんですから、まあ、なんとも言えませんね、笑

このドラマで、シュー・カイはなぜ、あんなにも幼稚なこどもっぽい風貌に見え、エイラク姉さんは、なんで、あんなに美貌とまでは言えない平凡な容貌に見えたのか、謎です。


Commented by とっこさん at 2025-07-01 21:09
>「根の深い木」
>「世宗大王」

奇しくも、同時期に視聴。
ただし、「根の深い木」は終盤の数回しか見られませんでした。一方、「世宗大王」は、ついに、三男が世子になり、大王への一歩を踏み出すところまで来ています。

「根の深い木」は、「六龍が行く」視聴の頃、ここでも話題にのぼっていたと記憶しています。傑作だと。

「根の深い木」のほうは、途中からの視聴のためか、さほど、心に響かず。所詮、側近の犠牲のうえにしか、コトをなせないという結果に。当時の権力者の限界でしょうが。

ただ、人民が文字を知ることが、時代を超えて、社会に深く根を張り、社会を根底から揺るがすような大きな社会変化をもたらすという洞察をテーマにしているところは、ありそうで、なかったドラマだと思いました。

「世宗大王」のほうは、長子の世子が廃されところで、なんだか、拍子抜けです。
ひとつには、カメラワークで、このところ、アップしていた女官がいよいよ世子妃の担当となり、世宗大王の側室になる日が近いと予感させることも一因です。

なんやかんや言っても、あれほど、自分の母親が、自分のお付きの女官を側室にしたことで父親を深く恨んでいたコトを知っているのに、また、父親のイ・バンウォンと同じことをするとは!

手近で済ませる、その程度の男だったんだと思うと、世子を廃された長子の大君の恋愛についての正直さ、あのような父のもとで世子をつとめたことのかれなりの苦悩を思い、かえって、廃された長子のほうに好感をもったりするのです。

今と同じ感覚で考えてはダメなんでしょうが、いっそ、主人公となる歴史上の人物をもっと理想化してくれたほうが、すっきり、見られたのにって思います。
Commented by kirikoro at 2025-07-04 10:38
くりくりさん、こんにちは。
天候の不順に身体の不調、スカッとはいかない毎日ですね。 
それにしても、パソコンがほとんど操作できない日々というのはお辛いことですね~

〉この4作品とも過激といえるシーンまではないのですが、どこかサツバツといった印象は拭えなかったです。

なんだか、このところ殺伐とした韓国ドラマって多い気がするんですよね~
いろんなドラマをまんべんなく見たい、と思っているんですが、最近はいつの間にか、視聴予定ドラマが殺伐とした感じのものばかり残ってしまい、他の 配信サービスに移る、ということを繰り返している気がしています。

「大理事少卿游」は早く見たいと思っているドラマの一つ。
見目麗しい人たちのドラマはやっぱり期待です♪
「光・淵」はそんな難しいドラマなんですか!
私も最近、複雑なドラマを見るのが大変になってきているんですよね…

「流水舞花」
〉アレン・レンさんの役が、あの役を演じるアレン・レンさんが素敵すぎる~。

それって、楽しみすぎる!

「大奉打更人」と「猟罪図鑑2」も楽しみに待っているドラマ、
ぜひ、感想を聞かせてください!
Commented by kirikoro at 2025-07-04 10:40
07-01 11:54 の鍵コメさん、こんにちは。
まだ、7月が始まったばかりなのに、暑いですね~

「クリーニングアップ」
〉普通のおばさんたちの人生を中心にお話が進んでいっている感じです。
〉特に面白いという感じではないけれど
〉財閥や汚職みたいなお話に食傷気味だったので
〉これはこれで楽しめそうです。

そういう話になっていくんですか!
ちょっと落伍したのが早すぎたかなあ…

「クレイジーラブ」
〉最初はキム・ジェウクの俺様キャラにいらいらして
〉やめようかなと思いましたが、事故にあった後からは
〉楽しめるようになりました。これもまだ途中などで
〉どうなるのでしょうか。

私はテレビでの録画を断念したんですが、先月末からディズニープラスを契約しているんですよ。
じつは1話でいったんストップしてしまっていたんですが、再チャレンジしようかな♪

今年の夏は長く続きそうなので、体力維持が大事ですよね。
鍵コメさんご本人も、ご家族も、どうかお元気にお過ごしください♪
Commented by kirikoro at 2025-07-04 10:41
とっこさんさん、こんにちは。

「尚食」
〉要するに、ようしきん(よう子衿)という女料理人として宮殿に入った女が、「大明皇后」でタン・ウェイの演じた役なんですね。

そうなんですよね~
わたしは「大明皇后」の二人が大好きだったこともあって、いきなり失望してしまいました。汗

〉二人の間に、もひとつ、素直に心を開きあえない事情というものがわかりにくく、実は、昔、顔見知りで、本来、皇太子妃になるはずだったという設定だけではムリがあるかと。

こういうところが荒い脚本でしたよね~

〉それよりも、結構、重いテーマが殉葬の風習で、貴妃になろうが、寵愛を受けようが、皇后以外は、いずれ殉葬の身と思えば、心はそりゃあ晴れんでしょうって思いました。

私が、ばじめてドラマで殉葬と出会ったのはとっこさんさんもこの後書いていらっしゃる「世宗大王」だったんですよ。
で、改めて調べてみたら、「尚食」の荘妃と「世宗大王」のダヨンのモデルとなった実在の人物は同じ人のような…
それにしても、荒っぽい時代の明ですが、漢の時代以来途絶えていた殉葬の習慣を復活させたのが明というのも差もありなんという感じがしてしまいます。

で「世宗大王」ですが
〉今と同じ感覚で考えてはダメなんでしょうが、いっそ、主人公となる歴史上の人物をもっと理想化してくれたほうが、すっきり、見られたのにって思います。

理想化でなくとも、何らかの魅力を持った人物であれば納得できたんでしょうが、わたしには主人公に魅力が全く分からず、あまり楽しめなかったドラマだった記憶があります。

「根の深い木」の方は、機会があれば、ぜひ一度最初から通してごらんになってみてください!
きっと印象が変わると思います♪
by kirikoro | 2025-06-02 16:56 | 今月の視聴状況 | Comments(7)