前回は殺伐ドラマの件でkirikoroさんと意気投合したはずなのに、またまた懲りずに「広場」を見てしまいました。殺伐というよりノワールそのもので、ホ・ジュノさんはじめ、「総理と私」のあの人や、名前は憶えていなくとも見覚えのある役者さんが多数出てらして、最初はちょっとテンションが上がってしまいました。主役はもちろんジソプ氏ですが、出番は多くはないものの、イ・ジュニョクさんの佇まいがやけにかっこよく映りました。内容に関してはありえないというかやりたい放題というのか、常に動きがあるのが救いなのですが、かなりどぎつい描写もあったようで推奨はできるかどうか。
kirikoroさん、「許されざる判事」はやはりだめでしたか?
私は終始面白く見ました。これ、おすすめしようと思っていたほどでした。
本来はいわゆる善人だったはずの人が堕ちていくのを見るのは嫌なのですが、「ロースクール」以来のキム・ミョンミンさんの出演が嬉しくて。
終わってみれば、命の軽重という価値観において、主人公の2人は結局似た者同士だったような。大切な人を失ったことへの無念や希望なき現実は十分に伝わってはきましたが、自らの行為に対する赦しへの希求があまりに希薄すぎたのが納得しがたかった点でした。
コスさんの「仮釈放審査官イ・ハンシン」はあっさりリタイアです。音楽を含めコミカルタッチの演出はどうにも私には合わないみたいです。
一方、「高麗契丹戦争」は、まだ先は長いですが、なかなか重厚な作品で見応えがあります。こちらにもお馴染みの役者さんが揃っていて、なかではチ・スンヒョンさんが今回は硬派めの役回りで頑張っています。生き残るといいな。
中国ドラマの方は、「光・淵」は挫折しましたが、後番組の「新生」の方は同じ現代劇ながら悪くはなかったです。プロット的には既視感がありました。
再トライした「大理事少卿游」は「唐朝詭事録」同様、舞台設定は唐ですが、こちらはアニメチックな部分も合わせて楽しく見ることができました。何より仲間たちの絆が胸あつで、特に主人公の幼馴染の人が役的にも大好きでした。
新しく始まったドラマでは、チャオ・ルースーさんリウ・ユーニンさん主演の「紅き真珠の詩」とモン・ズーイーさん主演の「九重紫」は見ていません。
来月早々から始まる「安寧録」というのもたぶんパスすると思います。
「クリーニングアップ」、早々にギブアップして、その後が気になっていた作品でした♪
〉まず私は大企業に勤めたことがないので
〉清掃員ってあんなに簡単にどこにでも入れるのって
〉思いました。
私も経験ないんですが、実際にそんなに簡単に入れちゃうんだったら、悪用する人が絶対出てきますよね~
〉それを前提に情報を仕入れて
〉インサイダー取引に絡んでいくので
〉特別その手段を面白く見るといものではありませんでした。
そうなんですか~
そういうところが面白いなら、再トライしようかと思っていたんですが、そういう感じなら私はパスだなあ…
教えてくださって、ありがとうございました。
〉私にとってのビッグニュースは
〉ジュン君が山田洋次監督の最新作に出演しているということです。
気になって調べてみました!
「TOKYOタクシー」という映画のようですね。
悪役が多いジュン君と「男はつらいよ」の山田洋次監督、どんな化学変化が起きるか、楽しみですね。
「広場」
ノワールで、ホ・ジュノさんの出演作ですか!
実は私も「埋もれた心」に結構嵌ったので、やはり気になります♪
ネトフリはだいぶ長く見ていないので、見たいドラマがかなりたまっているんですよね~
〉「許されざる判事」はやはりだめでしたか?
〉私は終始面白く見ました。これ、おすすめしようと思っていたほどでした。
やはり、見ごたえのある話なんですね。
なにを隠そう、これは後ろ髪ひかれまくりで、まだ、録画を消去してないんですよ♪
近いうちに再トライしてみます。
〉一方、「高麗契丹戦争」は、まだ先は長いですが、なかなか重厚な作品で見応えがあります。
これは私も楽しみに待っている作品!
早く見たいなあ。
〉こちらにもお馴染みの役者さんが揃っていて、なかではチ・スンヒョンさんが今回は硬派めの役回りで頑張っています。生き残るといいな。
「グッドパートナー」とはがらりと変わった役どころですね!
「大理事少卿游」
〉こちらはアニメチックな部分も合わせて楽しく見ることができました。何より仲間たちの絆が胸あつで、特に主人公の幼馴染の人が役的にも大好きでした。
早く見たいなあ~
「紅き真珠の詩」と「九重紫」はパスですか~
私は、「紅き真珠の詩」はファンタジー色強めなのがキツイかな?といった気がするんですが、主演俳優さんたちが好きな人たちだし、
「九重紫」はタイムスリップ復讐劇?みたいでまた?と思うんだけれど映像が綺麗なのが魅力で、見られる機会が来たら、チェックしようと思っているドラマです♪
毎日暑いですよね~ 最近の夏は終わりが見えないのがつらいです。
私も「クレージーラブ」見終わりました!
この前書いたように、いったん挫折したんですが、コメントをいただき、再チャレンジしてみました。
書いていらっしゃったように、事故のあとから、面白くなりましたね♪
私の好きなタイプのラブコメでした。
〉最初は何だかB級ラブコメって感じでしたが、
見終わって見れば、あんがいどのキャラも背景をしっかり作りこんでいましたよね~
〉イ・シナがゴジンに頼り切らなかった点も素敵だと思いました。
こういうところが今の時代のラブコメですよね~
今では、そうじゃなかったら。納得できなくなってしまいました。
〉ナビさんもおっしゃてましたが、隠れた名作といってもいいかなと☆4つあげたいなと思います。
私も☆4つです!
先行きがつまらなさそうで中断したのですが、復活してみると、女性問題もなさそうで、ひたすら、臣下たちの説得に苦慮する王の姿が中心。なかでも、チャン・ヨンシルをめぐっての王の熱意には心打たれるものがありました。ハングル文字といい、常に、在位期間を超えた、もっと先の国の将来の発展を見据えていた、その慧眼には感服です。
世宗が、臣下の粛正をおこなわず、近親勢力の排除もおこなわなかったのに、それだけに、まさか、子供たちのなかから、兄弟や甥の粛正を行う者が出るなどとは思わなかっただろうと、同情します。おまけに世宗の実の兄まで、そのような横暴での権力掌握に同意したとは!
すでに、世宗の長男、将来の文宗が子役で登場しているので、次男はどいつだ、首陽大君になるのはどんな顔して出演してるんだ、と思ってみています、笑
意外にも、唯一のラブライン、明の側室送りとなったチョン・ユミとヨンシルとの明での再会は、なかなかでした。
チョン・ユミは何を演じてもうまいですね。異国の皇帝の側室という定めにけだるさ全開。半ば、死んだも同然の心が、ヨンシルとの再会に、一筋の希望を見いだした様子が切なかったです。きっと、彼女は殉葬になる運命なんでしょう。架空のラブラインでしょうが、うまくできたストーリーですね。
>わずか1000ウォンの弁護士
見始めたところですが、ナムグン・ミンのヘアスタイルがまったく違うので見間違いました。
ナムグン・ミン、演技しながら、楽しんでる?と思わせる軽妙な演技。
ストーリーよりも、出演者との息のあった掛け合いや、かれの表情を楽しんでいます。
「大王世宗」
〉なかでも、チャン・ヨンシルをめぐっての王の熱意には心打たれるものがありました。ハングル文字といい、常に、在位期間を超えた、もっと先の国の将来の発展を見据えていた、その慧眼には感服です。
ほんとにそうですよね。
〉世宗が、臣下の粛正をおこなわず、近親勢力の排除もおこなわなかったのに、
イ・バンウォンが世宗の分まで(王妃の実家とか)やっていましたからね~
〉すでに、世宗の長男、将来の文宗が子役で登場しているので、次男はどいつだ、首陽大君になるのはどんな顔して出演してるんだ、と思ってみています、笑
知った話だと、こういうところに興味を持ってしまうんですよね~
〉意外にも、唯一のラブライン、明の側室送りとなったチョン・ユミとヨンシルとの明での再会は、なかなかでした。
前回のリプライでは、ネタバレしてすいません。
てっきりもっと前に出てくる話だと勘違いしていました。
他のドラマだったら主人公のラブラインの担うような役目を果たしていましたよね。
〉チョン・ユミは何を演じてもうまいですね。異国の皇帝の側室という定めにけだるさ全開。半ば、死んだも同然の心が、ヨンシルとの再会に、一筋の希望を見いだした様子が切なかったです。
雰囲気を作るのが上手い女優さんですね。
「わずか1000ウォンの弁護士」
〉ナムグン・ミン、演技しながら、楽しんでる?と思わせる軽妙な演技。
〉ストーリーよりも、出演者との息のあった掛け合いや、かれの表情を楽しんでいます。
この人、ほんとに演技が好きなんでしょうね。
私も、彼のコミカルな役を演じるときの楽しそうな姿が大好きです♪


