行きはまあ、スムーズについたのだけれど、帰りがねえ。
夫が彦根から多治見まで、一般道を走るなんて暴挙に出たもんだから、5時間もかかって
しまって疲れました。(って、私は座ってただけなんだけれど…夫君、ごくろうであつた)
とはいうものの、一般道って、景色が楽しめるから、好きなんだけど。
山桜は、まだまだ花の時期なのね。
関ヶ原あたりは謎の神社だとか、塚があって、なかなか興味をひかれました。
(車はおりませんでしたが)ゆっくり歩くと面白うそうなところだ。
しかしだ、またまた目が悪くなっているのを実感。
看板を一生懸命見るんだけれど、なかなか読めない。
その上、アタマがどういうわけか、ハングルに変換したがって、ますます読めない。
なんで、明らかに日本語がハングル文字に見えるんだろうね。まったくっ。
そんでもって、きのうはNHKFMが一日クラッシックの日。たっぷり聴きましたわ。
で、面白かったのがミッシェル・コルボ指揮のフォーレのレクイエムのライブ。
わたしが聴き慣れていたのはクリュイタンスなのだけれど、まるで別の曲みたい。
各々のパートの独立性が強くとても、ドラマティック。
言ってみれば、ルネッサンス絵画とバロックの絵画くらいの差を感じる。
最近、こういったクリアな音のクラッシックって多い気がするなあ。
でね、レコードから、CDへと切りけあた時期のことを思い出したんだけれど、
初期のCDって、同じ曲でもなんだか、妙に味気なくって、なかなかCDに馴染めなかったのね。
もしかして、こういう変化って、CDの得意不得意にかかわっているのかも、
なんてことを、ふと、思った。(まったくの思いつき)
フォーレ:レクイエム
クリュイタンス(アンドレ) / / 東芝EMI
コルボはライブなので、参考に…。
フォーレ:レクイエム
コルボ(ミシェル) / / ワーナーミュージック・ジャパン
卵のときに「酢たまご」を作ってみたって話を書かれていたでしょ? あれって…ふ
つう、あまりしないと思います。(笑)
それと芋飴を作れるっていう話と…。それも、やってみたってことですよね。
しかし、どうしてハングルなんですか?
高校時代、歴史の教科書を読んで、蘇は作れるはずだ、とトライしたのを皮切りに…。
ハングルは、さいきん、韓国のテレビを見ながら(ネットで見られるのよ)ハングルに慣れるようにと、必死で字幕を追っているから、そういう癖がついてしまっているのかも。(ほとんど、読み取れません。目標はアルファベットの速度で読めることなんですが)
めて冷やして固めたものということだから…。おいしかった?
台所で…と言えば、むかしホットケーキが膨らむ原理を知ったときにはなか
なか感動しました。
ハングル…ハングルを聞くのではなく字幕なんですか。外国の映画をみたと
き、吹き替えだと違和感を感じることがあります。中国の映画をみたとき、日
本語・英語・中国語と選択肢があって、それぞれで感じが違うなぁ…と思った
記憶がありますが…。
ハングルは、とても映画などの字幕は追えません。ニュースの字幕や、歌の歌詞の字幕をなどを部分的に追うぐらいなんですよ。そうやって、追ったところで、意味は全くわからない状態(汗)。道は、遠い!