なんじゃもんじゃ kirikoro.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

「魔女ユヒ」「ケセラセラ」の感想!


「ありがとうございます」土曜日の再放送も見たのですが、最後のナレーション?の部分がかなりカットされていて、ちょっと、がっかり…。  ←と思っていたら、どうやら思い違いだったみたい。
そうそう、韓国のドラマは前の記事に書いたように、1回目は長さがまちまちですが、再放送になると、どうやら、きっちりとした時間になるように調整しているみたい。
明日あたりから、続々と新ドラマが始まりますが、何が面白そうかな? 今のところ、見当がつかない状態。まあ、見てみないことには面白いかどうかは全くわからないんですけれどね。

それでは、今日、終わった(ユヒは再放送を見てたので)ドラマの感想を。

魔女ユヒ  ☆
外見、内面とも女らしさからほど遠い存在のユヒ。彼女がひょんなことからムリョン(失業中の料理人)から魅力的な女性となる方法を教えてもらうことになる。偽の恋人なんかをやっているうちにほんとに好きになっちゃって、という話なんだけれど…。
6話まで見た時点で、(4/12)視聴者をいかに納得させる展開となるか、期待していると書きましたが……期待はずれでした。
女らしく変身、という点でハン・ガインはあまり適役ではなかったような。最初の恐ろしいキャリアウーマン像がどうにもこっけいで、決まってないのね。
で、話の一番のポイントは非常に誠実な主人公が、ほんとにいい人の恋人があるのに心変りしてユヒを好きになることだと思うんだけれど、これ、構想倒れの感が否めない。どんな素敵な恋人がいても別の人を好きになっちゃうことがあるのは理解できる。でも、偽の恋人をやっているうちに本気で好きになっちゃいました、って言うのはどうにも…。しかも、偽の恋人にしてあげた数々の素敵なイベントもほんとの恋人にはやってあげてないのね。元カノがかわいそうすぎるじゃない、と元カノ視線で見てしまいます~。だいたい、ムリョンは設定としては誠実な人ということになっているけど、ちっちも誠実に見えないのね。口先だけじゃん、と思ってしまうのは「ありがとう」で人間の誠実さを表すには徹底して言葉を発せず見守る、という姿勢をとっていたために、比較してしまっているところも大きいのかもしれませんが。
そうそう、ジョニーにも、かなり同情してしまいます。ユヒにアタックしろと焚きつけられた挙句、ムリョンがかっさらって行くことになるんだもんね~。それなのに、最後までムリョンをとことん助けてくれて…。こんないい人をこんな風に踏みつけて(結果的にはそういうことでしょ?)行くなんて、これも許しがたい! どこが誠実なのよ、ムリョンくん!
ユヒは設定されているキャラ自体が共感できなかったなあ。外見は変わっても、周りの人間に配慮がないとしか思えない。
ムリョンに対しても幾度となく、彼の人生を邪魔するような展開になりながらも、全くすまないという気がないというか。当然のように受け止めているように見えてしまうのもなんだか腹立たしかったな。
ユヒ父と男性ライバル役のやることも、やり過ぎでかえって、うっとうしいし。それと、このライバル、ジュンハを演じているキム・ジョンフンって、下手なんじゃない? 私は再放送で見たので(目の不自由な人向けなんでしょうね)画面だけの部分も言葉で説明されているんですけど、言葉を聞いて、ふーん、これはそういう表情なのか、と理解できる状況でした。しかも、今地元のテレビ局で「宮」をやっているんですけれど、ユル君と、全くおんなじじゃないですか~!
期待していたドラマだったんですけどねぇ。ああ~、文句はとどめなく…。
一つもいいところが発見できなかったドラマでした。


ケセラセラ   ☆☆
何と言うか、半分ぐらいまで、全く共感できないドラマでした。
エリックの演じる主人公の男、カン・テジュは女性にめちゃくちゃもてるけど、かなりひどい奴なのね。それを純情で単純なヒロインのウンスが好きになるの。これが、全くもって、理解不能。いえね、どうしようもない男に惚れる心理は個人的にはめっちゃよくわかるのよ。だけど、この主人公はムリ! 人間の心理から言って、ありえないと思ってしまった。
だいたい、いくらひどい奴でも、ちょっとだけ見せる優しさのようなもの、だとか、きっとこころに傷を持つ、かわいそうな人なんだわ!と思わせる部分だとか、何らかの好かれる要素があるものなのに、この主人公には皆無なんですよ。
と、半分は見るに堪えないものだったのですが、テジュの本気度が増すに従って、それなりに面白くなってきて、最終回は、不覚にも泣いてしまいました…(汗)。
まあ、最後のあたりもライバル達の身の引き方があんまり唐突に、あっけなくって、えーっ?って感じだったり、男性ライバルの会社関係の恨みもあまりにもあっさりと誤解が解けて、と、ついて行けない部分はいろいろとあったわけですが…。
まあ、初めよりおしまいのほうがおもしろかったので、そう失望感はありませんでした。
[PR]
Commented by てんてん at 2009-03-15 23:54 x
ユヒに関してまったく同感 9話見てますがもうやめます。むかつくあの二人 顔 性格 スタイルよしの一途に借金まで肩代わりする彼女をむげにする男は 財産目当ての最低男やろ  いい人ぶってむかつく
Commented by kirikoro at 2009-03-16 00:21
てんてんさん、こんにちは。
でしょ~! ハン・ガインもジェヒもわりと好きな俳優さんたちなんですけどね。このキャラを納得させられるのは、どんなに演技力のある俳優さんでも、無理なんじゃないかと思いますよ。
次は、いいドラマに巡り合えますように!
Commented by とっこさん at 2012-10-02 23:20 x
kirikoroさん、今晩は。

que sera seraですが、第6話ぐらいまで見ています。
なんか不条理ドラマのような不思議なおもしろさがあって、けっこう、
ときどき笑えるんです。自信満々のテジュも、オクテで純粋そうにみえて結構やるじゃ~んと思わせるウンスも、すごいキュラの設定ですね。いや、感心しています。よくも、こんなドラマを制作されたなと。
 今のところ、星二つよりは、上の感じです♪
Commented by kirikoro at 2012-10-03 06:16
> すごいキュラの設定ですね。

言われてみれば、そうですね。
このドラマの一番の魅力かもしれません。
私は、このドラマを見たのが韓ドラ初心者のころで、ともかくエリック演じる主人公キャラが駄目だったんですよ。
いまだったら、そういうところを楽しめる余裕があると思うんですけれどね…。
このドラマは、好きだと言う人も多いですし、私も再トライしようかなあ…。
Commented by とっこさん at 2012-11-16 21:06 x
kirikoroさん、見終わりました。

忙しくて見られなかったので、録画がたまっていたのをほぼ一挙に見ました。というより、いったん、見始めるとやめられずに困りました。

いやあ、とってもよかったです。最初のちんけな印象は払拭されました。秀作です。私は、星5つです。最初のほうは、消去してしまいましたが、もう一度、通してみたいですね。

配役がすべて、どん、ぴしゃでしたね。

ところで、おにいちゃん役のかた、目に鬼気せまる感じがありますね。暗闇に現れたら、背筋がこおりそう。ドラキュラが似合いそうです(笑)。

「最高の愛」と匹敵するぐらい愛を描いていると思いましたよ。心が洗われました。ハッピーエンドで本当によかった!


Commented by kirikoro at 2012-11-16 21:30
とっこさん、面白いドラマにあたってよかったですね!

このドラマ、私は以前見た時あまり嵌れなかったんですが、今見たら印象が違うような気もします。
やっぱり、もう一度チャレンジしたほうがよさそうですね。
機会があれば再視聴することにします!

Commented by とっこさん at 2018-05-01 00:06 x
4月は、BSで、向田邦子のドラマ特集の再放送に、カーウァイ監督特集をやっていて、どれも素晴らしく、いずれも、20年以上たっても、色あせない魅力に圧倒されています。というより、当時、恥ずかしながら見ていなかったようです。

昨日は、『花様年華』を放映していました。日本では、なぜ、このように大人が描けないんだろうかと嘆きました。大人がいないからでしょうね。
 また、不思議なことに、なぜか、『ケセラセラ』を思いだしたのです。まったく、この香港映画とは異質で、映像美なんてなかったし、激しい言葉のぶつかり合いのドラマでしたが。タイトル『ケセラセラ』のせいでしょうか。映画では、ナットキングコールの『キサス・キサス』が流れましたから、連想したのかもしれません。

 それに、この香港映画のメインテーマに流れる音楽は、なんでも、日本映画『夢二』で使われたものだとか。それに、どっか、人気のない廊下の片面のかすかに揺れる赤のカーテンが、『ツインピークス』も連想させましたし、なんだか、この映画から、一度に、いろんなものが浮かびました。

 『ケセラセラ』を思いだしたもうひとつの理由は、時間がたってから、自分が愛した人も、同じフロアに住んでいたアパートを訪れてみるという発想のせいかもしれません。それは、恋人と再会しようとしたからなのか、という意図も、恋人と再会したのかどうかも、恋の結末も、『花様年華』と『ケセラセラ』とは、互いに対極にありますけれど。

なんとなく『ケセラセラ』も、また見てみたくなりました。
Commented by kirikoro at 2018-05-08 07:36
とっこさんさん、こんにちは。

『花様年華』って、タイトルが気になっていたのですが、ちょうど昨日、GyaOで配信されているのを見つけ、見たところなんです!
わたし、こういうアートな映画って大好きなんですよ♪
私は何と言っても一番好きな映画「去年マリエンバートで」を思い出しました。
たとえばとっこさんさんもおっしゃっている赤いカーテンなんですが、ラスト近くに風をはらむシーンがあったのですが、そういう映像に酷く心を奪われるとか、そんな感じの映像に気持ちを揺さぶられるようなところが似ていたのかなあ~

「ケセラセラ」私、このドラマはあんまりピンとこないドラマなんですよ~
好きなタイプのドラマみたいなのにダメだったので、そんなはずはない!と再視聴して見てもやっぱり駄目だったという…
そんなわけで、私はちらっとも思いださなかったんですが、なるほど、対極にありながらも共通点のあるドラマなんですね~
Commented by とっこさん at 2018-05-09 23:04 x
みなさんのコメントとkirikoroさんの御返事を、作品評として、とっても楽しみにしているのですが、『ケセラセラ』については、確かに、不評なのか、まったくみなさんからのコメントがないですね。誰か、私のように「愛の秀作」という見解のかたがおられたら、是非、意見を伺いたいものです。

『去年マリエンバートで』とは懐かしい!たしか、当時(今も?)、和訳が出ていなくて、夏休みにフランス語の原文で読破した思い出がありますが、すっかり忘れてしまっていて、最後にカーテンが風に翻るなんて、まったく覚えていません。レネ監督の白黒映画では、カーテンはどうだったのか、原作では、何色だったのか気になります。『ツイン・ピークス』では、たしか、不気味な小男が、真っ赤な幕の前で踊っていたように覚えていて、揺れるカーテンもさることながら、真っ赤な色が強烈に印象に残っています。

『去年マリエンバートで』は、日本版Wikiによれば、『羅生門』に影響された作品とありますが、これは、映画の手法のことなのか、よくわかりません。でも、原作は、アルゼンチンの作家の小説が下敷きのはずです。でも、『花様年華』は日本の『夢二』の音楽をメインテーマに使い、スペイン語の「キサスキサス」のフレーズを流しているわけですから、たしかに、これだけでも、この香港映画は、『去年マリエンバード』の含み持つ要素と重なるわけですよね。優れた映画は、いろんなものを引き寄せますね。

なんだか、『ケセラセラ』がまた、見たくなりました。

今、みなさんが多くコメントされている新作は、BSではまだ見れないので残念です。『クロス』をいちばんみたいですね。今、いちばんのお気に入りが主演ですから。あと、イ・ジュンギの『クリミナル・マインド』が、6月からwowowで始まるのを楽しみにしています。

NHKに文句です。『仮面の王』が始まったのですが、二カ国語放送と言っても、字幕がつかないのです!これって、ひどいと思いませんか。したがって、視聴しないことになりました。残念。
Commented by kirikoro at 2018-05-17 06:53
とっこさんさん、こんにちは。

「ケ・セラ・セラ」は面白かった、という感想をいくつか読んで再挑戦したので、そんなに評判は悪くないんじゃないかと思いますよ。

「去年マリエンバートで」の脚本はアラン・ロブ=グリエでしたね。小説だったら絶対に翻訳が出ていたのでしょうけれど…
それにしてもフランス語の原語で、だなんてすごいです!
カーテンについてはマリエンバートにあったわけではないんですよ。
ただ、情景に心を揺さぶられる感じが似ている、と感じただけです、
「ツイン・ピークス」はこれも私の琴線には触れないドラマだったみたいで、2話ぐらいで落伍した記憶が…

NHKの2か国語放送、ちょっとやっかいですよね。
NHKの場合、字幕は他の局とは違い、テレビのリモコンの字幕ボタンをオンにすると見られるんですよ。
ただし、聴覚障碍者向きなのか、すごく文字が大きく、画面の重要な部分にかかったりもするので、これは私も不満!
その上、週1話の放送というのも、韓国では週2話放送が基本なので、リアルタイムで見ていると話を忘れてしまったりして凄く醜いですね。
今回は全部で20話なので録画でも対応できますが、前の「オクニョ」の時は録画容量が大変なことになって苦労しました♪
by kirikoro | 2007-05-13 23:42 | 視聴済韓国ドラマ | Comments(10)