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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


by kirikoro
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<   2005年 09月 ( 27 )   > この月の画像一覧


岡田クンのものがたり


阪神のセ・リーグ優勝が決まった。
が、何の感慨もない。
いくら応援グッズを全部捨てて名古屋近郊に越して来たからと言っても、おとどしは心騒いだし、うれしい気がしたんだけど。
ようするに、強い阪神なんか阪神じゃない。強い阪神なんか、嫌いだ~~。という気持ちがあるのである。

でも、今朝はワイドショーにチャンネルを合わせ、岡田クンの優勝インタビューを見た。
というのは、一昨日、大阪の友だちと電話で岡田クンのことが話題になっていたからなのである。(以下の会話は標準語の80パーセントぐらいのスピードで読んでください)

私 阪神、もう優勝やね。
友 う~ん。でも去年ほどの盛り上がりはないけどな。
  でもな、岡田クン、がんばってんねんで。
  最近、ちゃんと文章喋れるようになったし。
私 ?
友 でもな、だ~れも、岡田クンが賢いって言えへんねん。
  奥さんがすっごい賢いらしいで。
私 奥さんに教育されたん?
友 いやあ。息子さんも、えらい賢いらしいし。
  京大ストレートやてさ。
私 へ~。あの岡田クンの息子が・・・。
友 だからな、奥さんが賢いんやって。
私 ほんなら、やっぱり奥さんに喋り方とか、教えてもらってるんかも知れんなあ。
友 そうなんちゃう?
私 もしかして、ゲームの作戦なんかも奥さんが考えてはる、とか?
友 それもあるんちゃう?
  
そうかあ。
大阪ではこうして岡田クンをめぐる物語が作られてるんだなあ。
もちろん、岡田クンがそんなばかなわけはない、というのもみんな知っているんだろうけれど、愛すべき岡田クンのキャラは拡大して行くのね。(もともとは「ガンバレタブチ君」かな)
こんなお話の外側に来てしまったのだ、と思うと、やはり少しさびしい。

という訳でテレビを見ましたが、ほんとにちゃんと喋ってはりました。
いかにも監督、という感じでなかなかりっぱになっているねえ、と北陽(高校)時代の彼の姿を思い出しながら見ていたのでした。
by kirikoro | 2005-09-30 11:25 | Comments(0)

アイウィル


↑は洗眼剤の名前です。

このところ、ドライアイが進んでいるのか、朝、目が開かない状態が続いている。
水道水でぱちぱち洗う習慣だったのだけれど、痛くてたまらなくなってきて、洗眼剤を買ってきた。
「アイウィル」という、聞いたことのない商品名。メーカーも?
そのせいか、ダントツの安さで売っていた。

洗眼剤って、発売当初から、興味があったのだけれど、なんだかあれ、コンタクト使用者限定商品のようなイメージでしょ?
それで長らく買わなかったのだけれど、今回、害はあるまい、と買うに至ったわけ。

わりと快適♪
by kirikoro | 2005-09-29 09:44 | 商品 | Comments(0)

29日はいちごつみ


明日、29日の木曜日は定例のいちご摘みです。
午後10時から。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
by kirikoro | 2005-09-28 23:42 | イベント | Comments(1)

自分バトン


今度はこんなのが深海さんから回ってきました。

【1】兄弟構成

     6才と8才離れた妹 、2人。

【2】なによりも一番大切なもの・こと

     おふとん(質は問わず。あればよい)

【3】自分でも不思議なくらい異常に興味がわくもの・こと

     異常といえるほどのものは・・・。(認識してないだけ?)

【4】吐き気がするくらいゆるせないもの・こと

     反応が鈍いので、時間がたってから、腹が立ってきます。
     なので、吐き気までは起こしません。

【5】なんかくだらないもの・こと

     単なる肩書き

【6】人間関係で重要なこと・もの

     誠実には誠実で。

【7】自分から見る自分

     中途半端の根性なし。

【8】バトンを回す5人

     例によって、パスさせていただきます。
by kirikoro | 2005-09-27 22:08 | Comments(2)

愛知万博が終ったらしい。
私にとっては万博といえば大阪万博。
一度も行かずじまいだった。
とはいえ、新聞では最低1面が割かれ、連日テレビで特集をやっており、見るつもりがなくとも入ってくる情報。
8月末からは少し行きたい気もしたのだが、人並みのすごさに怖れをなして行きそびれた。
踊るサチュロス像は、正直見たかった。しかし5000円弱の入場料はねえ。

きょうは、予定通りならフランス館の中のヴィトンの建物の外壁になっていた塩が海のものは海に返す、ということで二見浦に帰されたはず。
これはもっと見てみたい気がした。
わたしのイメージの中では8月に見たマシュー・バーニー展と繋がるのである。
清めの塩ということも意識して伊勢の近くの海に、というのも、ね。

撤去作業のすすむ万博会場は廃墟のようだろうか。
思い出すのはあのときのこと。何度か書いたことがあるので、昔からのお付き合いの方はまたその話か、となるかもしれないけれど、再度。
わたしにとって、廃墟をイメージした最初は大阪万博の開会間近、まだ客の入らぬ前の会場だった。
当時小学生だったわたしは地元の小学生ということで開会式に出るため、そのリハーサルをしていた。そして休憩時間に、何気なした鬼ごっこ。
人の気配のない近未来的な建物に囲まれての鬼ごっこ。たった半年の後には用なしになってしまう建物。滅びる、ということを何故か感じてしまった瞬間だった。
それまでの1年ほど、わたしたち小学生は熱にうかされているような状態だった。
テレビのニュースで何度も写されるわ、イベントには呼ばれるわ、御昼のワイドショーには出るわ(岡本太郎と一緒に)で、その帰りはテレビ局から学校までタクシーで送られるわで世界の中心のいるような錯覚に陥っていた。それが終り、ということも感じていたんだろう。
いや、子ども時代はすでに終ってしまっていたことに、前述の番組で「こどもはいいですよ。純真で」という岡本太郎の言葉で気づいてしまっていた。

しかし、なんであれを未来像としてしまったのか・・・。
今でも夢のように甦る風景である。
by kirikoro | 2005-09-26 22:39 | イベント | Comments(1)

『花の神話学』


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多田智満子 著
福澤一郎 装画
白水社

詩人の多田智満子さんによる、神話や聖書の中の花ののエッセイ。
すらすらと読み進めるが、なかなかどうして、奥が深い。
単なる話の寄せ集めではなく、作者の自由な思索ののち、彼女自身のエッセンスとして凝固したもの、といった印象。自由に連想を楽しんでいる感じを受ける。

最初の章は「花の霊魂―序にかえて」というタイトルのもと、十九世紀ドイツの哲学者でもあり心理学者でもあったフェヒナーという人の幻視体験──花の精=植物の霊魂を目撃──からはじまる。
(このフェヒナーのTagesansicht(白昼見)という概念は稲垣足穂の形而上学三部作『地球』『白昼見』『弥勒』やブラックウッドの『ケンタウロス』に影響を与えた、とか。)
次いで引用される、十九世紀初頭のロマン派の自然哲学者で自然科学者、オーケンの論の一節が、いい。

「詩的に語るだけではなく、現実に即して語るなら、動物は植物から最後に発芽した花、あるいは本来の果実であり、すなわち、草花の上でゆらゆら揺れる精霊である。」

そのほか、章のタイトルだけを書き抜いて置く。
ヒヤシスの墓・没薬の涙・アドーニスの園・柘榴をもつ女神・水鏡に魅せられて・月桂樹への変身・葦の笛・葡萄の奇蹟・太陽を慕う花・血染めの桑の実・神の薔薇・巴旦杏縁起・あめんどうの杖・やどり木の神秘・世界樹ユグドラシル・林檎のある楽園・養いの母なるいちじく・暗い植物たち・メーディアの魔法・不死の薬草を求めて・蓮食いびと・太陽の昇る樹・糸を吐く娘・空桑に嬰児あり・月の桂・鬼には桃を・人参果・天地之中・光を放つ蓮華

どこのネット書店でも品切れ状態なので絶版になっているのかもしれないが、お勧めの一冊、でした。

話は変るが、短歌にそれまでに得た知識をとり入れるとき、わたしが心がけているのは受け売りではない段階まで自分のものにできた時までは熟成させること。
なかなか難しいですが。
by kirikoro | 2005-09-25 21:51 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(0)

お子さま恋歌


わたしはお子さまの恋の歌が苦手だ。
何となく、苦手、だと思っていたのだけれど、黒田英雄さんの安輝素日記を読んで何がそうさせるのか、明確になってきた。


黒田氏は三枝昂之氏が去年の角川「短歌」6月号、「俵万智特集」の記事で書かれている

>俵短歌が、古典的、常識的な価値観に戻ったから万人に共有できたとか、恋という主題が今や当たり前だから、幼さごっこという批判は当たらない、つまり、批判したものが間違っていたうんぬんとある。(黒田氏の文の引用)

という意見に対し

>俵の歌に出てくる男は男ではない。毛穴もなければ汗もかかず、手鼻をかむこともなければ陰毛に混じった白髪をつくづく眺め、そのうえで目じりを下げながらスカートの中にもぐりこもうとする、あのどうしようもなく切ない男の業、まことの恋において女性がいとしむであろう要素がそっくりそのまんま欠落しているのである。

と書いておられる。
 
まあ、女の立場から言わせていただければ「いとしむであろう要素」というよりも折り合いをつけないと本質的なかかわりが生まれない点、ではないかと思いますが。
男と女は出会うまでの期間はそれぞれがそれぞれの文化に従い「男ってこんなもの」「女ってこんなもの」を漫画や雑誌で育てて行ったりしているわけですが、いざ出会って性的な関係なんぞを持つようになると「げげ~~!」と驚き、幻滅をするわけです。そこからが恋愛の本番ですね。
ところが俵氏の歌にはそれがない。(わたしは『サラダ記念日』しかちゃんと読んでいないので、それに関してのみの話と限定しておく)
片思いや恋愛ごく初期においてはまあ、それもありかもしれないけれど、もっと親密になっているような描写があるのに、その男像は変らない。
頑固なまでに自己イメージの中の男像を維持しているのですよ。
もっと言えば理想と離れていく現実を短歌の中で理想形にしているわけ?
それじゃあお人形遊びと変らないじゃないですか。
ウサギ小屋に住みながらリカチャンハウスで遊ぶのは子供だけにしといてもらいたい。おばさんは騙されませんぜ。
いかにもバブリーな時代に似合いの自己愛なのに、そこに目をつぶっている。
(もっとも、わたしが『サラダ記念日』を読んだのは30になるかならないかの頃だったので、いまほどおばさんじゃなかったですが。)

ところで、黒田氏のブログには

>ためらわず「愛」という語を口にするバニラのにおいほのかにさせて

という歌を

>ためらわず「愛」という語を口にするニラのにおいほのかにさせて

と読み違えて珍しく実存的ないい歌だと思った、という一節があったが、これは案外本質的なところをついていると思う。
以前どこかで俵氏が有名な

 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日

について、実際はサラダではなく鶏の唐揚げだったがそれじゃ歌にならないので(このあたり、記憶を元にしているので曖昧です)サラダにした、というようなことを書いていた。
たしかに、この歌だけで見た場合唐揚げ記念日はまずいだろうけれど、根本のところでそういうバイアスがかかっている、ということだ。
唐揚げの味をどうこう言う方が現実の男くさい。
この虚構が私には受け入れ難い。
虚構を認めないと言っているのではない。それに相応しい虚構こそがよりものごとをリアルにするのだ。相手の本質を見ないでは虚構もリアリティは持ちようが無いのである。

恋愛も歌もしっかり目を見開いて現実と向き合うのがいい、と私は思う。
by kirikoro | 2005-09-24 00:43 | Comments(7)

短歌のページに「犬の地図」を追加しました。

よかったら、読んでくださいませ。

・・・すっかり遅くなってしまった。(汗)
by kirikoro | 2005-09-23 18:29 | 作品 | Comments(0)

つるどくだみ


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朝、雨が振って気そうな天気だったので、あわてて庭のつるどくだみがの蔓を切りとって、物干し竿に巻きつけた。
なんて書くと優雅な作業のようだが、うちの庭は荒れ放題なのである。
ツルドクダミも名前の通り蔓植物。あちらこちらに絡まってえらいことになっているのと格闘したのである。
もともとは薬用植物として中国から渡ってきたものだが、いまは野生化しているところがあちらこちらにあるらしい。うちのも雑草となっていたのをもらってきたもの。

ツルドクダミという名前に聞き覚えのない人でも根っこの漢方名のカシュウと言えばわかるかも。育毛剤に入っている成分だ。
塊根は髪を黒くする薬として知られているが、茎や葉っぱにその効果があるかどうかは分からない。(たぶんないだろう)

あと何種類かそのへんの草を摘んでお茶にする予定。
しばらく干したあと、軽く炒ってできあがりとなる。
とりわけ美味くもないが、まずくもない。

ところで、きょう家から200メートルほど離れたところでツルドクダミが雑草化しているのを見つけた。
以前にはなかったので、考えられるのはうちのが逃げ出したんだろうなあ。
環境を攪乱してしまったかなあ。
でも、庭から逃げ出してしまう分までは、どうしようもない。

    (写真は例によって、いつものBotanical Gardenさんから)
by kirikoro | 2005-09-23 02:21 | 植物 | Comments(2)

マガリャンイス


マガリャンイスって、知っていますか?

いえ、さっき知ったところなんですけれどね。
いまはマゼランのことをこう呼ぶそうです。
マゼランって英語読みなんだって。
あの、艦隊が西回り世界一周した人ね。
教科書でも、数年前から表記が変っているんだそうです。

ついでにユークリッドさんはずいぶん昔からエウクレイデスさんとなっているんだそうな。
まあ、ユークリッドさんじゃ、見るからにギリシア人の名前らしくはないわなあ。

どんどん、世の中は変っているんだ・・・。
by kirikoro | 2005-09-22 02:44 | Comments(2)