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 韓国ドラマ中心のブログです。ネタバレ内容を含むコメントはあらすじの「きりころじっく3」の方にお願いします。


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清原なつの『千利休』


千利休
清原 なつの / 本の雑誌社
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図書館で清原なつのの名前を見て、懐かしい、と思って借りて来た。
まだ、書いていらっしゃるのね
千利休の伝記漫画である。内容は、う~ん、いまいちかな?
話としては突っ込みが足りない感がある上に、どこまでが史実なのかが不明。
せめて参考文献が欲しいな。

そんななかでほ~っと思ったのは、利休自身が高い金を出して茶道具を集めていること。億とかするようなもの、買っているのね。
わび、さびで注目されてしまうから、堺の豪商ってことがすっぽり抜け落ちてたよ。
(妻4人なんてのも、イメージと違うよな)

あと、松永久秀って人が作った多聞城が金色の薔薇で飾られていたというのがわたしの薔薇センサーに引っ掛かりましたです。
ある意味インパクトのある人物に書かれていたこともあって、この人のこと、もうちょっと知りたくなった。

同じうんちく系の漫画家の川原泉だったら、どう書くかんだろうね、なんてことも思いました
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# by kirikoro | 2005-07-26 16:17 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(3)

風鈴はやめてくれ!


多治見は陶磁器の町である。
町おこしの一環なのか、夏になると、多治見駅に大量の風鈴が吊るされる。
これ、世間の人は涼しそう、と思って聞いているのだろうか。
風流の心の分からない人、と思われそうだけれど、あえて告白すると、わたしはこれが苦手なのである。
騒音だと思ってしまう・・・。

音程がみんな揃っていればいいのだろうけれど、楽器じゃないからねえ。
雑多な音が混じっていたら、うるさくないですか?

切れ切れに遠くから聞える風鈴は、わたしだって、いいなあと思うよ。
でも、いつでもどこでも心地よいものじゃあ、ない。

以前、マンションに住んでいた時には、たった1個の風鈴で寝不足になったこともあったっけ。
棟が平行してたっているマンションでは、ビル風が起こるのだろう、けっこう大きな音がずっと続くのである。

小池光さんの歌(たぶん(『静物』)で、マンションの風鈴を止めろというはなしに憤慨されていた歌があったと思うが、わたしは、この、やめろといった方に深く同情をしたのでした。

すいません。歌、手もとにありません。どなたか紹介してくださると、うれしいです。
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# by kirikoro | 2005-07-23 21:10 | うだうだ | Comments(4)

次回のいちご摘み


7月21日のいちご摘みは終了いたしました。
細かい説明をしながら、ゆっくりペースで進めて行きましたが、
みなさん、いつも以上にいい歌を詠まれてくる。
とても刺激を受けることの多かった2時間でした。

次回の予定のアナウンスをしていませんでしたが、
次回は
   8月4日(木)午後10時にスタートいたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

*はじめての方も大歓迎です。
 どうぞ、気楽にお越しくださいね。
 見学のみもOK。
 また、遅刻早退も大丈夫でから、ご都合に合わせてご参加くださいませ。
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# by kirikoro | 2005-07-22 20:46 | イベント | Comments(2)

意外にも


d0060962_12235.jpg松木秀さんがきのうの日記で彼の歌集『5メートルほどの果てしなさ』が歌葉のサイト上では27冊、「短歌人」の歌集センター(短歌人所属の人達が相互に歌集を入手しやすくするための場所らしい)で5冊しか売れていない、と書かれている。

う~ん。もっと売れてもいい歌集だと思うのですが。
発売直後に買ったので、もう数ヶ月間、枕元に積んでいて、気が向いたらパラパラとめくっている。

切れ味のいい歌の詰まった歌集である。
社会に向けた風刺が効いているのだが、風刺的な歌にありがちな、高所から見下ろすような不快感はない。切っ先は作中主体にも向いて、なさけなく、みっともない自画像が等価に並んでいるのである。逆に言うならば、自分が風刺の対象でもあるから、安心して作中主体の目に沿って読めるとも言えるだろう。

心に残った歌を10首ピックアップします。

狂気ではない 丁寧に流される言葉はどれも馬鹿げた正気

自転車を降りたる後のしばらくを競歩の如き歩行となりぬ

うたかたに消えてこそ人いつまでも消えぬ泡など洗剤の泡

輪廻など信じたくなし限りなく生まれ変わってたかが俺かよ

偶像の破壊のあとの空洞がたぶん僕らの偶像だろう

空白をさらに大きな空白で埋めて宇宙はいま伸び盛り

「地球とは」こう主語にして語るときあなたはすでに傲慢である

LAWSONへSEIYUそして武富士へだんだん青くなり死ぬだろう

ああ闇はここにしかないコンビニのペットボトルの棚の隙間に

浅田飴なめると彼方から呪文あさやけはあめあさやけはあめ


*8首目、LAWSON、SEIYU、武富士はロゴ(?)のバックの色が後ろになるほど黒の割合が減って青が濃くなっていたように思うのですが、読み間違っているかなあ?
現在の西友のロゴは調べて見ると赤いんだけれど。
SEIYUは牛肉偽装事件が背後にあるのかな?
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# by kirikoro | 2005-07-21 01:09 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(2)

みなさま、お騒がせいたしましたが、明日は、予定通り、午後10時から、
いちご摘みを行ないます。
明日は、説明を交えながら、ゆっくりと進めたいと思っています。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。

はじめての方も、大歓迎です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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# by kirikoro | 2005-07-20 21:50 | イベント | Comments(0)

百合の香り


百合のシーズンなんだろうか。
どこで咲いているのかは分からないのだけれど、通るたびに百合の香りのする場所がうちのすぐそばにある。

香りの高い花は他にもいろいろあるけれど、百合の香りは特別。日常からの乖離度が高い気がする。いつもの風景なのに、どこか見知らぬところへ迷いこんだような心地がする。
香りは記憶に結びつくものが多いのに、百合の場合は過去のどの場面にも連れていかない。思い出して見ると、百合のある風景はいくつもあるのだけれど。
いったいどこなんでしょうね。私がさまよっている場所は。

ところで、スーパーの店先でよく、花を売っているが、百合の花は売上に関係しないのかしら。わたしはこころが食欲から離れてしまうな気がする。他の人は、そうでもないのかな?

間もなく、うちの百合も咲きそうである。
種から育てて根付いたものが二本。
香りがすろものを選んだのだけれど、残念なことに、あまり強くは匂わない。
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# by kirikoro | 2005-07-20 13:52 | うだうだ | Comments(4)

すごく当たり前の事だと思うのだけれど、〈知る〉ということは、そのことがらと向き合うことだと思うんですね。
分からないことがあれば調べる。そして考える。
人に訊くこともある。だけど、数学の答のように一つしか回答がないものでない限り、その答は決してわたしの答ではない。
逆に言うならば、ある程度、自分で捜し求めた上でないと、人に問うことは、答を得られるものでないばかりか、答を見つけ出すのに障害ともなる。
わたしの所属している結社「飛聲」では〈思索的抒情〉を標榜しているが、それがなかなか難物なのである。
主宰は自らの歌集の中でヒントは示されているが、それ以上のことは説明されない。最初は何で答えてくれないのかな、と思っていたが、そういうものであってはいけないんですよね。
そのことについて、今年の六月号の結社誌に載せた文を再掲しておく。(それにかかわる部分はほんの一部なのだけれど)
実は、自分の文章が何ともへたくそで、闇に葬ろうかと思っていたのだが、武田ますみさんのところの「七夕歌会」での歴史的仮名遣いを巡るやり取りに関係する事柄のように思えてきたので恥を承知で引っ張り出します。

==============================

*思索的抒情*
六月のみどりつゆけき朝々をみどり子ゆゑに目覚めて育つ     西村 尚

 「飛聲」の掲げている《思索的抒情》とは何か。
『帯香』のあとがきにヒントは与えられてはいるが、明確な定義は示されてはいない。それはそうだろう。一たび定義されてしまうとその内容は固定化され、多くのものがこぼれ落ちしてしまう。また、そこで分かった気になってしまい、思考停止に陥ってしまうだろう。それでは《思索的》な姿勢からは離れてしまう。私たちは作品から、繰り返し学び、考え続けなければならないのである。
 提出歌は第三歌集『飛聲』の「蜂起」の中の一首。娘さんの誕生から間もなくの歌である。
一首の眼目は赤ん坊が日々目覚め、成長して行くということ。そんなことは当たり前じゃないか、と切り捨ててしまうと事象の表層から深みへの通路は絶たれてしまう。しかし、果たしてそれは、そんなに当たり前のことなのだろうか。誰しもが、身近に見たり聞いたりできることであるため、慣れてしまっていることがらではあるが、この宇宙全体の中では奇跡と言っていい事柄である。それこそが生命の本質に触れる部分であろう。自らの子は可愛い。しかし、そこに留まることなく、生命の本質へと向かっているため、読む者に深い感動を与えるのである。  (村本希理子)

========引用ここまで===============

たとえば、バロック音楽をまったくと言っていいほど聞いたことがない人に「対位法ってどこがいいの?」と問われても、音楽そのものを聞いていないのであれば、私にとっても相手にとっても有益な会話に成らないと思うのですよ。
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# by kirikoro | 2005-07-16 10:16 | うだうだ | Comments(13)

Web Gallery of Art


インスピレーションの方にもちらっと書いたが、いま『薔薇のイコノロジー』という本を読んでいる。(これが、なかなか進まないのだが)d0060962_22382457.jpg
イコノロジー(図像解釈学)という言葉からも分かるように、絵画や工芸品の細部を参照しながらでないと少し分かりにくい内容となっている。
もちろん、本には多数の図版が挿入されているのだけれど、なにせ、白黒で写真製版というのかな?肌理の粗いもので、特に絵画は、正直なところ、核心部分がほとんどわからないのだ。
20年前だったら、そんなもの、と諦めて、その図を見ながら分かった気になっていたんだろうな、と思う。

しかしだ。現代は、便利な時代ですね~。ネットという武器があるのだ。
以前、謎野さんに紹介していただいたサイト、Web Gallery of Art がとてもすぐれもの!

作者名で検索をすれば作品が出てくるのだ。しかも、拡大することができる。
しかも、かなりの量の絵画が収められていて、役に立つ。
難点は日本語で書かれた作者名からアルファベットの綴りを類推しなきゃ成らない事だけれど、それも、頭文字を選択すればずらずらと名前が並ぶので、なんとかなっている。

あとは、読み進めるだけなのだ・・・けど。
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# by kirikoro | 2005-07-14 23:02 | 読んだ本・聴いたCDなど | Comments(1)

d0060962_1265364.jpg

昨日は結社の歌会の詠草をコピーをしにコンビニに行った。
A4サイズの原稿をB4サイズに拡大コピーそたものの名前部分を切り取って、郵送するのである。
せっかくコンビニまで来たのだからと、しょっちゅう煙草を買いに来ているのだけれど、うちから10分ぐらいかかる場所にあるものだから、ぶらぶらと店内を見て回る。

もしかして、ネスカフェ シェイクがないかな、と思って探してみたんだけれど、これはなし。替わりに、ポンジュースグミなんてものを見つけて、買ってしまう。(ネタになりそう、と思っている自分がちょっといや)
サクマ製菓のHP(えひめ飲料との共同開発らしい)にはのっていなかったけれど、私が買ったのはオレンジ、グレープ、グレープフルーツのアソートタイプ。
オレンジ以外のジュース売ってたの???と思って調べてみると、あるんですね

味は酸味がちょっときいて、わりとおいしい。
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# by kirikoro | 2005-07-14 02:05 | うだうだ | Comments(1)

更新のお知らせ


HPの短歌のページに「春の鰻」をアップいたしました。
よかったら、読んでくださいませ。
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# by kirikoro | 2005-07-13 01:49 | 作品 | Comments(0)